【不正】チクリ・裏事情in新月【糾弾】

d23f9dd9 anonymous 2007-02-05 14:15
 夏目漱石の研究などで知られる小森陽一・東京大教授が3日、中京区のラボール京都で「9条 ことばの力  平和の力」と題して講演し、市民ら約250人が参加した。
憲法9条を守る活動をしている「九条の会」(呼 びかけ人・鶴見俊輔氏ら9人)の事務局長を務める小森教授は「国家が戦争を始めれば、個人は容赦なく巻き 込まれる。
この関係を解決するのが、戦争放棄を記した9条だ」と強調。憲法を積極的に評価し、意義を社会に広げようと呼びかけた。【中野彩子】

 市民の立場で良書を選び販売する「かもがわサロン・ブックセンター 本の風」(上京区)が、設立2周年 を記念し主催した。
 小森教授は漱石とのかかわりを「中学生の時、小説を読んで感想文を書き、教師に笑われた。ずっと鬼門だ った」などと紹介。
就職後に交流した晩年の大岡昇平(小説家、1906~88)から「漱石の作品には戦争 忌避感情が現れている」と聞き、研究を始めた。
 例として、日露戦争直後に発表した「草枕」の終盤で展開される文明論は、漱石自身が戦争をきらい、戦争 時には国家と個人が対立した関係になることを指摘していると解釈。
「第二次大戦では無差別爆撃や原爆投下などが行われ、逃げることすらできず多くが犠牲になった。21世紀に入っても自衛権を口実に戦争が行われ ているが、武力をなくすのが解決策だ」と話した。
 また、「憲法が保障する自由・権利は国民の不断の努力によって保持しなければならない」との12条条文 を読み上げ、
「努力していますか」と会場に問いかけた上で、「主権者として、政府に戦争をさせないよう監 視することが重要だ」と訴えた。

毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070204-00000225-mailo-l26


こういうことをいう連中って資本主義国の軍隊だけ批判して、社会主義国の軍隊は批判しないよね。
軍拡を進めてる中国、北朝鮮にいうべきではないのかな?

Top of this page. | <<last 0 1

limit: 15360KB

(【不正】チクリ・裏事情in新月【糾弾】/143/1.8MB)


Powered by shinGETsu.