備忘録

33f3c470 anonymous 2010-03-22 18:54
P2PにおけるPAR2の存在意義
http://imony.fbox.info/imony/par.html
>大抵の人はPAR2は冗長化であり容量が増えるのでそれに伴い通信量が増えると考えがちです。
>しかし実際はP2P上ではそうではありません。
>元々多重拡散しているためストレージの消費が増えることはありませんし、何より通信量はほとんど増えません。
>加えて歯抜け防止に大いに効果を発揮します。

>一般的な訂正符号であるパリティを拡張した物であるのでPAR2とも呼ばれていますが、中身はReed-Solomon符号です。
>しかし訂正能力の高さの代わりに複雑な演算を使用するために復元に時間がかかり、また複雑であるためにプログラマーへの負担が大きくなります。
>* PAR2は維持率32%でも99%取得可能
>* 維持率32%の時、DIFFUSED,PAR1は成功率は30万分の1未満
>* DIFFUSEDで成功する可能性が高いのは68%以上
>* PAR2で成功する可能性が高いのは25%以上
>* 等確率減少の場合でもPAR2はDIFFUSEDに比べ約3.6倍の寿命

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(備忘録/61/0.2MB)


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