書き込みテスト

32895f7f nobu 2010-07-24 17:38
ちっちゃいこえでそういうと、その子はぼくの前にしゃがみこんだ。ちょうど目の前にぼくのものがある体制だ。
その子はじっと目を凝らしていたが・・

「くらくてよくわかんないや・・」

ちょっとものたりなさそうなかおになった。
次の瞬間、ぼくのものを指で”ちょん”とつついた。ぷらんとゆれる。そして、ぼくの顔を見上げる。
ぼくは、ちょっととまどったが・・・
「さわってもいいよ」
といってみた。

そのこは、にこっと笑うと、人差し指と親指でつまむように触りだした。

「けっこうやわらかいね~」

2本の指で、ぷにぷにとつまむ。カリの部分、さやの部分を触り比べたり。そのうち、2本が3本になり、頭の部分をつかむように触りだした。
ぼくは、ちょっときもちよくなってきたので
「ねえ、にぎってごらん」
といってみた。
「いいの?」ときくやいなや、ぼくのものをいきなりにぎにぎしはじめる。
「てをはなさないでね」
ぼくがいった。彼女は不思議そうな顔をしながらも、にぎる手に力を入れる。
ぼくのものは、徐々ににかたくなっていく。
「わ・・・なになに?」
彼女は、手の中で変わっていく感覚に驚いている。さっきまで彼女の手の中にすっぽり入ってしまっていたものは、いまでは彼女の小さい両手では隠れないほどまでに膨れ上がっていた。
「おもしろ~い!なんでこんなになるの?」
「きもちよくなるとおっきくなるんだ」
「きもちいいの?」
「ちょっとね」
ぼくはこたえる。彼女は不思議そうにさわっている。

「ねえ、もっとさわりたい?」
「うん・・・もうだめ?」
「いや、いいけどさ。なんか、外でこんなことして誰かに見られたら恥ずかしいから、車の中に行かない?」
「いいよ~、いこ~」

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