特亜

fadf69f5 anonymous 2008-04-02 12:58

深刻化する「越境大気汚染」、東シナ海上空で7年ぶり観測
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20080401-OYT1T00571.htm

 中国などを“発生源”とする越境大気汚染のメカニズム解明に向け、国立環境研究所は1日、東シナ海上空で航空機による大気観測を行った。

 先月28日に開始し、3日まで、沖縄―五島列島―長崎の上空で、西からの風に乗ってくる粒子状物質や化学物質を採取、大阪府立大など5つの大学の協力を得て解析を進める。同研究所が日本の東シナ海上空で航空機による大気観測を行うのは、7年ぶり。

 全長約13メートルの観測機には、上部2か所に大気採取用のノズルが突き出ており、オゾン計、二酸化硫黄計、全窒素酸化物計などを搭載。高度500メートル~3000メートル間の垂直分布のほか、空気塊の流れを追跡し、その中で化学物質がどう変化しているかも見る予定だ。越境大気汚染は年々深刻化しているが、上空での汚染物質の移動や生成についてはわかっていないことも多い。
(2008年4月1日19時47分  読売新聞)

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