邪馬台国は九州に在った

f5cbe74d anonymous 2015-06-27 08:24
畿内説派の強引な解釈はまさに政治的捏造歴史観。
まずもって邪馬壱国をヤマトと改変し、大和朝廷を大和国と改変。
さらに卑弥呼の墓が古墳で存在するとし、また天皇に縁のある人物を勝手に当てはめて
これが事実確定と勝手に決め付けている。
鬼道を拠り所とした卑弥呼が埴輪と共に古墳に埋葬されているなどと言う戯言。
卑弥呼は平和主義者であり、戦争での解決を好まなかった。
そこでわざわざ海を隔てた中国大陸にまで後ろ盾を求めたのだ。
卑弥呼が使者を送ったのは中国と貿易するためでもなく、平和国家を維持するために
海の向こうの強国の権威で争いを避けようと願ったのだ。
そんな卑弥呼が巨大な古墳に埋葬されているわけが無い。
卑弥呼が没するのは早く古墳の建設が間に合うわけも無い。
邪馬壱国の規模では古墳なぞ建設してる間に侵略を受けただろう。
そもそも邪馬壱国や卑弥呼が当時の日本列島の半分である西日本を支配した強大国の描写など存在しないのにだ。
戦国時代ですら天下統一にてこずったものを畿内説の学者の脳内ではどれだけ日本のインフラが整備されているというのだ。
日本は島国で小さいと思われているが、実際は平野部が少なかっただけであり、山林が多かっただけで島としての面積は小さいわけではない。
島であるが日本は山岳国家なのだ。
その山がち故に近代までバラバラに分離発展して来た日本が卑弥呼により半分も統一されていたなんて超飛躍で捏造をごまかそうなんて
畿内説派は学者の考えとは思えない杜撰。

Top of this page. | <<last

limit: 1536KB

(邪馬台国は九州に在った/8/0.0MB)

Powered by shinGETsu.