非暴力不服従のガンジーは本当に正しいのか
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anonymous
2015-04-04 21:11
非暴力不服従のガンジーは本当に正しいのか
ケースバイケースの典型例ではないか?
テレビのコメンテーター、肩書きだけは立派で人間性は異常な学者や有名人。
アホで馬鹿で無教養なアイドル芸能人。
彼らには本当に公共の電波で発言できる正当性や資格があるのか?
過去に嘘や捏造を行い、公共の利益を毀損した人間には
国民に多大な損害を与えた人間には公共の電波で再び発言させていいのか?
まずは誤った発言に対して取消しと訂正と反省が必要ではないか?
報道の停止や、発行物電波発信の許可取り消しの行政処分が必要ではないか?
常識を疑いたくなった方は、疑問をぶちまけましょう。
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anonymous
2015-04-12 00:58
インターネットはもっと自由であるべきではなかったのか。
インターネットは軍事暗号化技術の転用であることから、大衆に解放された第2のメディアになる存在であった。
それはマスメディアへのアンチメディア、カウンターメディアとしてマスメディアと資本家によるメディアコントロールを打破し、情報洗脳から身を守り、不正を告発させ大衆の良心として機能するはずだった。
もちろん体制によるシビリアンコントロールをも看破し、安易な扇動を無効化させるものでもあったはずだ。
それは危険思想や原理主義、独裁体制への有効なカウンターとしてもインターネットは強力な武器であったはずだ。
だが、現実はどうだ。
今やインターネットはマスメディアに取り込まれ、マスメディアのための情報洗脳装置と成り果てていないか。
ツイッターやフェイスブックが何故メディアに歓迎され、祭り上げられたのか。
あの時大衆は危機を覚えるべきであった。
ツイッターフェイスブックともに自由であるはずのインターネットに管理と枷を持ち込んだ。
人々は半分は自らその首に鎖を付け、管理されるための番号をタグをはめたのだ。
その時違和を不穏を感じたものをいたかもしれない。
しかし、マスメディアは用意周到にリア充という言葉を用い、インターネットの牢獄に入らないものを異端とみなすマインドコントロールを行った。
それによって大衆は自らを異端と見られることを忌避し、我先に首輪を付け牢獄に篭らされたのだ。
マスメディアは狂喜しただろう。
インターネットの登場によって、今までの洗脳工作は通用しなくなり、カウンターメディアとなり大衆が武器を持ちつつあったのだ。
その武器が逆に大衆を縛り、傷付けるものに変貌させたのだ。
インターネットはマスメディアのものになりつつある。
再びに大衆の武器とすることが出来るか、カウンターメディアとしての力を取り戻せるか
大衆の良心と勇気と知恵にかかっていると言えるだろう。
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anonymous
2015-04-13 21:51
文章を書く、誰かに自分の考えを伝える。
頭の中のイメージを如何に文章として書き出し、読み手に同じイメージを伝える事が出来るかだと思う。
読解力は文章から書き手の伝えたいものを全く同じように理解出来るかだと思うが、そもそも読み手に間違ったイメージとして伝わる文章は書き手の資格が無いと思われる。
誰が何度読んでも同じイメージとして伝わることが正しい文章だろう。
が、そう言った読み手の誤解をわざと起こさせる文章、読み手に問題を提起する手法もある事はあるが、それは書き手の主観の放棄と見做す。
ところで私はヤマアラシのジレンマは誤りだと考える。
典型的な誤りへの誘導ではないだろうか。
根拠はそんな問題は最初から存在しないのだ。
存在しないものを有るように錯覚誘導させる上手い詐欺だ。
重ねて言おうヤマアラシにジレンマは無い、有るのは妥協だ。
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anonymous
2015-04-14 19:26
アイヌについて
アイヌについて誤解が広まっている。
アイヌは歴史的資料から彫りが深く、色黒で、髪質は癖が強い天然パーマで、毛深いと古モンゴロイドの形質が強い。
形質の類似性としてはサモア人などのミクロネシア系に近い。
ロシアは少数民族の罪深い移転を政治的に何度も繰り返してきた。
北方沿岸部に住んでいたエベンキ族は大陸中央部に強制移住させられた。
本来新モンゴロイドの形質が色濃いエベンキ族が大陸中央部に移住させられたため、人種の歴史的地理的分布が後世にメチャクチャにされてしまった。
またキルギスなどにも沿岸部からの強制移住者が多く、混血がかなり進んでいる。
現在の科学では人種の見分けはDNAで判別できるとされるが、既に純血アイヌは存在しないため
アイヌは科学的な判別は出来ない。
しかし、資料的にも地理的にもアイヌはほぼミクロネシアンである。
いや、日本人種はミクロネシアンの血が元になっている。
日本列島内ではアイヌ文化圏であっても人種的には当然日本人と大差ない。
文化が伝播、または日本も一部同じ文化圏があったかもしれないが、文化と人種は一致しないため、日本にいたアイヌと大陸沿岸部にいたアイヌは形質が似ていないのも事実である。
日本にいたアイヌとは決して平たい顔で体毛薄いツルツルの白い肌の人種ではないのだ。
日本人の大部分がそうであるように。
そしてアイヌと日本人の祖が同じであると言うことは、たまたま住んでいた場所で
文化圏を別にし、狭いコミュニティをお互いに干渉を避けていたに過ぎず、基本的に同じ人種である。
この事からアイヌは日本の先住民と呼ぶような民族では無いのだ。
アイヌとは民族ではなく、日本人種の一つの異文化圏である。
そもそも日本人がここ数百年の近代に於いて日本に大規模移住してきたわけでもなく
(よく例にあがるアメリカは移民国家で入植は200年程)、
数千年も前の縄文時代に日本人の起源はあるわけだから、日本列島に日本国成立以前から住んでいた日本人すべてが先住民である。
国内に於いてはアイヌを新モンゴロイドとして人種を分けることも先住民と呼ぶことも完全な誤りである。
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anonymous
2015-04-22 12:44
日本人の大部分が洗脳されていること。
途上国や後進国の国民は、素朴で純朴で真面目で頭が悪いと思い込まされている。
実際には後進国ほど、犯罪が溢れているため、狡猾でなければ生き残れない。
教育的知識は遅れていても、軽犯罪から重犯罪まで狡賢い知恵に長けている。
また元植民地が多いため、アフリカ諸国でも一般日本人よりも遥に英語に長けている。
後進国や低経済の国の人間ほど、犯罪者に近く、富裕層に潜在的な憎悪を持っている。
アフリカ諸国・アジア諸国・東欧諸国には詐欺師や職業乞食、マフィア組織構成員も多い。
また旅行者の振りをして日本にも入り込んでいる。
大袈裟だが、こういうたとえ話がある。
悪魔は悪魔そのままの姿で人前に現れない。
悪魔は最初天使の姿で現れ、人心に入り込もうとする。
ひとを見た目で判断する者は愚か者である。
天使の姿をした者にこそ、まず警戒すべきなのだ。
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anonymous
2015-05-04 23:14
西洋宗教観についての考察。
西洋の悪魔は、文明の進んでいなかった時代の病気のことである。
墓暴きや死体から細菌汚染やウイルス感染を起こし、敗血症や伝染病となって
さらに被害者が増えたのだ。
直接目に見えない細菌やウイルスで感染者がや死者が増えることで、悪魔の仕業だと思い込んだ。
教会や宗教はこれを利用して、人心を操り、洗脳し、大衆を掌握した。
ネズミや一部の昆虫、コウモリは菌やウイルスの媒介者であり、また毒も保有している。
猫も人と接近しすぎるため、寄生虫の感染源である。
狸や狐も人里に近づくことが多い感染源である。
家畜であるはずの豚や鶏、羊に山羊なども時に病気や食中毒の原因となった。
狂犬病を患った狼や狐、犬も悪魔の使いとされ、人に懐かない凶暴な馬もケルベロスやモンスター扱いとなった。
狂犬病を発症した人間は光を嫌い、水を嫌い、性格も凶暴となり、痙攣なども起こす。
狼男や吸血鬼が姿は違うのに近い属性を持つのは同一の疾病によるものだろう。
心臓に杭を打つのは判らないが、聖水や強い匂い、光にショックを受けるのは狂犬病の症状と一致する。
死体を灰になるまで焼くのは土葬が主流だった中世に於いては異質だが、伝染病を食い止めるには有効な手段である。
銀の弾を製造するのに、教会は銀の供出や募金を募っただろう。
教会の私利私欲のためだ。
奇形児を産んだ女性や閉経後の更年期障害症状の女性は魔女とされ、特に女性は迫害を受けた。
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anonymous
2015-05-04 23:30
木の杭を心臓に打ち込むのは暴れる感染者を比較的早く絶命させるからだ。
刃物と違って太い杭ならば返り血を浴びにくく、感染源の血を撒き散らさないで済む。
またうっかり自分を傷付けず二次感染を起こすことも少なくなる。
数人で押さえ付け、心臓を打つことで失敗も少なく確実に絶命できただろう。
経験則から儀式化したと思われる。
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anonymous
2015-05-31 18:18
人工知能考。
私は人間の思考とはイメージ処理だと考えるものである。
記憶とは物質のように蓄積されるものではなく、イメージを分解し、別々の要素に分け、
近いものを纏め圧縮したイメージとすることで記憶を蓄積していると。
ここでの記憶の蓄積はネットワークとしての小さなネットワーク間での電気的刺激である。
つまり、脳の中では小さなネットワーク群が群生し、そこでは平時に於いても通信を行い記憶としてネットワークを保っているのだ。
では、天才と凡人の違いとは何か?
まず単純に脳の大きさは重要だ、そして脳の質である、そしてネットワークの結びつきとその分解されたネットワークの再構築だと考える。
この再構築の部分で天才の能力が発揮されるのだと。
記憶でもあるが、所謂閃きや発想のことである。
記憶とは分解して圧縮して、小規模ネットワークとして保存してると先に述べた。
これを再び繋ぐことや、圧縮を解き組み合わせる作業が必要である。
この作業が肝では無いだろうか。
ここで題目の人工知能であるが、今工学では人の脳の仕組みを応用し、ニューロンネットワークの模式によって人工知能を再現しようとする試みが活発化している。
ここには私の考える閃きが存在しない。
人工知能には人間のような閃きが産まれないと言う問題があった。
これを解決するために沢山のニューロンネットワークを作り、偶然に産まれないか模索している状況だ。
今のままだと閃きは発生しないと考える。
機械はミスをしないからだ。
何故人間の脳は不完全なのか、頭が悪いのか、そこに閃きがあるからだ。
圧縮した記憶の展開にしくじり、ネットワークの再構築にしくじる。
体調や脳の健康状態にも左右されるだろう。
このミステイクこそが、常識を破壊し、有り得ないイメージを作り、発想を広げるのだと考える。
人間は勘違いをし、記憶も曖昧になる。
つまり機械的に完璧な工学のままでは閃きは起こりえないのである。
このミステイクシステムを組み合わせることで、人工知能は人間の脳に近づくのではないかと考えている。
脳は何故夢を見るのか。
夢とはネットワークに保存されたイメージを更にこねくり回して処理しているのだろう。
脳は自然にネットワークをこねくり回すのが好きなのかも知れない。
脳はいつでもネットワークを作り、再処理するのが好きなんだろう。
そこには合理的でもあり、不合理に好き勝手に繋げて遊んでいる。
夢に正解があると考えるのはそういった錯覚がもたらす。
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anonymous
2015-05-31 19:32
脳について考えてみた。
脳とは何か?
脳が運動を司っていることは知られている。
脳が発達していることは高等生物である証でもある。
持論である。
脳は映像を処理するために発達したとする。
生物の発生期に於いて口の獲得は餌の採取に有利であった。
口が発達した生物から繁栄した。
その後消化器などの器官が発達したのだろう、ここは端折る。
次に繁栄を極めたのは光を感知する器官を持ったもので、発達させ目を持ったものであった。
ここだ。
生物が初期に目を獲得することで、有利となった。
つまり脳の発達に繋がると。
運動のための神経群であるならば、その手足に近く発達すればいい。
脳が頭に格納され、目に直結されているのだから、莫大な映像情報を処理するために、
カロリーを大消費しながらも脳が発達したのだ。
そして運動だ。
単純に考えれば、カメラと手である。
この間に映像を処理するチップが必要であろう。
カメラで撮影し、行動を起こすための間に、映像を処理する脳が発達したのだ。
脳が運動を指令するのも当然となる。
睡眠時に夢を見る。
一説によると夢は、脳が記憶の整理をしている処理中に見る幻覚だと言う。
ここは他で掘り下げるとして、わざわざ睡眠中でも映像を見ると言うことは、脳が映像処理のために発達した証拠の一つにもなろう。
私はこう考えている。
思考や記憶すらイメージであると。
では、産まれつき全盲の人はどうなるのか考えてみた。
やはりイメージが出来ると考える。
脳と言う器官そのものが映像処理のための器官なのだから、カメラが存在せずとも、脳が存在するならば、脳はイメージを処理するだろう。
聞くところによると、全盲の方でも色が見えると言う。それは実際に見えているわけではなく、音や匂いなどから、色が浮かんでくると言うものだ。
カメラが無い暗闇の中であっても、脳は感覚から色を作り出すのではないだろうか。
それは脳という神経の集合が運動のためではなく、色信号として入力されたイメージを処理する器官として発達したからではないだろうか。
カメラが欠損した全盲の方がイメージとして頭の中で色を感じる。
これが証拠ではないだろうか。
脳は運動や生命を維持する器官でもあるが、元々はイメージ保存から情報処理器官となり、後に前出の運動命令、生命維持機能が追加されたのではないか。
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anonymous
2015-06-01 13:37
ねこ。
よく寝ていることから寝こ、ネコに呼び名が付いたと言われる。
実際にネコはよく眠る。
ネコは食い溜めをせず、少量ずつを複数回に分けて食事を取る。
そして眠る。
この事からネコは体力の消耗を抑える目的で寝ているのだと考えられる。
熊が冬眠するようなものかもしれない。
食肉目ネコは大型獣から小型化したと考えられている。
果たしてそうだろうか、ネコの驚異的な身体能力、その身体的特徴から異論を唱えてみよう。
ネコは平原に適して進化したのだろうか、ネコの走る姿は全身をバネの様に使い疾走力はかなりのものだ。
しかし、短距離型で犬や馬のように長距離を走るのは苦手としている。
また激しい運動量から発熱するが、その熱を放熱する仕組みが未発達である。
ネコの身体能力で優れているのは何か、驚異的なジャンプ力と身の軽さ、尻尾でバランスを取るバランス力、木に登る。
ネコを飼っている方なら知っているとおり、ネコは高いところが好きである。そして狭い隙間に入り込むのも好み、寝るときは箱の中に丸くなって納まるのを好む。
これは平原に適応した生物とは思えない。
家ネコの祖先は山猫であるのはわかっているが、猫科の特徴は余りにも山岳地帯や森林に適応してると思わないだろうか。
高いところから落ちてもふわりと身を翻し着地する。バランス力、狭い所を好む、鋭い爪は木に登るために発達したのではないか。
頻繁に寝て体力を温存するのも山岳地帯の動物なら納得が付く。
つまり、猫科は余り大きくなく、山岳地帯や木の多い場所で発達したと考える。
そこから大型のライオンやトラに分化したと考える。
熊についても元々は小型の動物だと考える。
熊の特徴もネコに近く、平原には向いていない、大型の動物が木登りを得意に発達するのも合点がいかない。
元々は森林や山岳に住んでいたネコや熊を森から追い出したのは我々の祖先類人猿ではないだろうか。
熊は群れを作らないためにまた平原に向かないために北に追いやられ、その厳しい環境から大型化したのではないか。
元は小型の動物が大型化するのは珍しくない、馬は中型犬位の大きさだったし、大型化したのは人間によって改良されたからだ。
クジラの祖先も犬と同じくらいの大きさだった。
食肉目の祖先は小型の動物が森や山に適応し、その後に平原に向かったもの、北に追いやられたものと別れ、その環境によって大型化した。
これが正しいではないだろうか。
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anonymous
2015-06-01 22:07
人類は猿と共通の祖先を持つから手が発達している。
そして猿目以外で手が発達している種は猫科と熊なんだよな。
口をメインに使う犬と違って、猫科と熊は前足を器用に使う、前足を手のような用途で使う。
攻撃にも使うが、パンダやアライグマのように前足で物を掴む仕草をする。
猫科の身体特徴が山や森に適応してるのならば、木登りから物を掴む進化をして当然とも言える。
猿が先に進化を遂げたが、猿が滅ぶなり適応が遅れたなら、猫科や熊が人間に代わって進化していた可能性もあるかもしれない。
そう考えると猫科の祖先は元々は小型種であったというのも論理的だろうな。
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anonymous
2015-06-08 07:41
わたしたちは脳を使って物事を考える。
所謂知恵である。
知能が高いと人間に近い高等な動物とみなす向きがある。
果たしてそうであろうか。
わたしは意識とは脳によってもたらされる幻想だと考える。
豊かな知識も突拍子も無い発想も高等な生物も幻想である。
そして意識も。
わたしが脳を使い考えたことにより、ここに存在を確信し、意識を錯覚するのだ。
わたしはここにいるたった一人の凡夫である。
人間は道具を使い、技術を科学を発達させてきた。
知能を持った人類はサルから離れ神に近しい高等生物となった。
本当にそうか。
ねこは身近な愛玩動物である。
ねこを飼っている人ならばねこの行動に理解があるだろう。
彼らは本能のままに行動し、飼い主の気持ちなど理解していないように振舞う。
壁や柱を爪で引っかき、いくら注意しても聞く耳など持たないのだ。
ねずみに似たおもちゃや電灯から垂れ下がった長い紐、時には歩いている私のズボンのすそにまで飛び掛り噛みついたり遊んだりする。
以上がねこの観察である。
さて好奇心は本能ではないだろうか。
どんな些細な物事でも興味を示し、触り舐め蹴っ飛ばす、遊びである。
わたしはこれが知能の正体だと考える。
遊ぶのはねこにとどまらない。犬だって遊ぶのが好きだ、いるかやねずみ豚やヤギに熊、カラスなどの鳥類にも遊び好きがいる。
共通するのは好奇心である。
子供のうちは特に好奇心旺盛である。
しかし、成熟し大人となった個体でも好奇心が強い場合もある。
動物が自然界で経験し存続するのに好奇心が必要なのは当たり前だろ、未成熟の子供は特に好奇心が強いのも当たり前だ。
と、指摘を受けるかもしれない。
そう当たり前である。
人間も同じ動物であり、この地球上で彼らと祖先を同じくし、ただ分化し、ここにいるたった一人の凡夫である。
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anonymous
2015-06-23 22:33
童話浦島太郎。
日本人なら誰もが知っている浦島太郎の物語。
しかし、この童話は複数の物語から部分部分を拝借し、さらに編纂者や話者によって改変され、意味の良くわからない童話として完成されてしまっている。
ひとつに実在した漁師とその村での話し、古代日本の地方王権の話し、古代中国の物語からのリスペクトである。
これに時代時代の話者の解釈が介入し、右往左往の行き当たりばったりな後味の悪い結末となる。
まず、主人公のモデルは虚言癖のあった中年か老人だと思われる。
さらにこの男は女性にもてなかった、また漁の腕もたいしたことが無い、不漁が続くことも多かった。
しかし、大変な長生きでこの時代には珍しいほどの長寿であった。
歳をとり、昔は女性と恋仲にもなり、良い青春を過ごしたことがあったと周囲に作り話を吹聴しているのである。
また玉手箱は女心の例えであり、女性への思いは大事に取っておくものであり、決して軽はずみに取り扱うなというのだ。
さらに良い思い出は玉手箱のようにしまっておくものであり、決してパンドラの箱を開け、女性を怒らせてはならない。
恋の破局や離婚へ繋がると若者に説教をしたのだ。
もう同年代がいない白髪頭の村の長老が若者にそう諭すのである。
若者は、長老の昔はもてていい青春時代を過ごした、結局は破局し、独り身となったという美談を信じる他に無い。
この悲恋なのか年寄りのほらなのか、たいしたことの無い作り話が、後に時代時代に肉付けされSF的な物語へとなってしまっだ。
真実には助けた亀も竜宮城も乙姫も存在せず、道徳と箔付けのために大仰な後付がされ、最終的に独り寂しく亡くなる老人の話が、伝説級にまでなったのだ。
つまり、意味不明となったこの浦島太郎という童話には子供に訴えかけるような意味は無いのだ。
強いて言えば、実際に一つの恋愛があったのかもしれない、その恋を大事にし、最期まで添い遂げれるように努めよというくらいか。
こんなもん童話にもならんし、伝説でもオカルトでもない。当時のSF作家が頑張り過ぎただけの民話でも駄作の部類だろう。
考察終わり。
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anonymous
2015-06-25 17:00
インターネットに限らず世の中は嘘で溢れている。
メディアはテレビ、雑誌、書籍に限らずノンフィクションドキュメンタリであっても嘘が紛れ込んでいる。
科学者や学者、大学教授、専門家、政治家であろうと嘘と真実の区別がつかない。
世間一般では常識とされているものでも全く根拠が無かったり、虚偽のデータで誤魔化されている。
虚偽らしい嘘に限らず、特に尤もらしい嘘に人は騙されやすい。
科学的なことであれ虚偽捏造はある。
記憶に新しいだろう。
不正に研究資金を浪費していた理化学研究所職員役職女性プロジェクトリーダー小保方晴子、あれだけ世界とテレビを騒がせておきながら闇に隠れ逃亡している。
有名人芸能界からはピアノが弾けない偽ピアノ作曲家佐村河内守、聴覚障害者を装い、奇跡の作曲家として不当な利益を上げ、障害者手当て不正受給の詐欺師だ。
尤もらしい科学的な嘘に人は騙されやすい。
忘れるな。
ネス湖のネッシー、UFO目撃、霊能力、超能力者、ノストラダムスの大預言、マヤ暦地球滅亡。
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anonymous
2015-06-26 19:51
近年の朝鮮通信使と言う歴史捏造。
ここ数年急に朝鮮通信使に対してイベントを大々的に取り上げようという動きが活発化している。
朝鮮通信使が当時の日本の幕府に対して、最先端の技術を伝えたという捏造がどうやら目的のようだ。
実際何もわからない子供は誤った歴史観を刷り込まれているのかもしれない。
在日朝鮮人も韓国人も気づいていないようだが、このイベントが有名になるにつれて矛盾していることが広まるだろう。
まだ飛行機も自動車も無い時代である。
朝鮮通信使が徒歩で江戸を目指すにあたってどれだけの危険と労力を要したかを考えてみよう。
現代なら地図で見ると直線距離にして日本と朝鮮は近いように見える。
日本と朝鮮を行き来するのに現代なら2時間もあれば到着するものを、当時は期間にしてざっと半年以上を要する。
さらに朝鮮と日本の間にある対馬海流は大変危険な海域である。
南の暖かい赤道付近の海から北上する海流は大陸にぶつかり海岸線に沿ってさらに北上する。
暖かい海水が対流を起こすためだ。
これが朝鮮半島という出っ張りによって狭められる。
地図上では狭く見えるこの海域が曲者で、海底地形も狭められることによるホース効果で、強力で危険な海流と化す。
日本が唐へ遣唐使を派遣していたころはこの海域を嫌い、わざわざ南へ迂回し南からゆるい海流にのって唐を目指したのである。
ただ、この南方迂回ルートは日数も掛かり天候にも左右されるため、当時の技術では問題も多かった。
とにかく日本と大陸の間には危険な海流があり、見た目とは違い遠い遠い距離感があったのだ。
さて危険な海域を渡って、何とか日本に到着出来たとする。
北九州から江戸まではどれだけ遠いのか、現代でも歩いて行こうなどと気楽に考えるものはいないだろう。
なにせ徒歩での1000km以上の道のりである。
当時も瀬戸内海大阪を中心に海運があり、ちょっと余裕がある商人であれば、船で江戸近くまで行くことが出来たのにだ。
関東平野に慣れた東京の方は知らないだろうが、岡山広島などの中国地方は険しい山道が連なり、厳しい登り下りが延々と続く辛い道のりである。
それ故に瀬戸内海の海運が重宝されたわけだが。
往復8ヶ月、距離にして2000km以上、徒歩、海流が速く危険な海域、これが朝鮮通信使が苦労して辿った実態である。
ここまで読んだ方ならもうお気づきだろう。
日本が国として朝鮮より優れていたと。
当時において日本が上で、朝鮮が下だという事実を大々的にイベントとして取り上げているのである。
しかも韓国が率先してである。
滑稽極まりない現代の捏造朝鮮通信使イベントである。
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anonymous
2015-07-06 22:59
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anonymous
2015-07-06 23:00
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>>bfe977e7
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anonymous
2015-07-06 23:03
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>>bfe977e7
3d791cd6
anonymous
2015-07-07 21:28
かなり彫りが深いな。
86404ee3
anonymous
2016-08-11 04:35
内容と全然関係ないけど、ガンディーって別にそんな聖人君子じゃないで。
「命が脅かされそうになったら殴れ」とか普通に言ってるし。
5db5741a
anonymous
[ehehe]
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2016-08-14 00:59
>>86404ee3
これはただのテスト。
28cdba3e
anonymous
2016-08-14 01:06
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anonymous
2016-08-14 01:06
test 3
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anonymous
2016-08-14 01:07
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