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0ed798b2
anonymous
2020-02-02 00:41
- >>db73da2c
現状の教会の組織図を踏襲するのであれば、オールドタイマーさんの言う通りですね。
PCフォルダーをHCOに閲覧させてはならないし、まして、HCOを経由してシーオーグメンバーに閲覧させてはいけません。
なぜなら、エシックスをHCOやシーオーグメンバーが扱うことで、組織防衛上のセキュリティチェックを目的とした懲罰的な動機が生じるからです。
この原因は、HCOというアドミン部門がエシックスを扱っているからです。したがって、HCOが本来のコンプライアンスやアドミンに反する言動のみを扱い、技術部門がPCのエシックスを扱う形で、コンプライアンスとエシックスを分離すれば、問題は解決すると思います。
私は、そもそもHCOがエシックスを扱うことが誤りだと考えます。その理由は、HCOの本務はアドミンの適用だからです。
アドミンは、あくまでも教会組織の内部規範であり、普遍的なエシックスではありません。アドミンはサードダイナミックの一部でしかありませんが、エシックスは全てのダイナミックを扱います。したがって、エシックスとアドミンを同一に扱うことこそが逸脱の源だと言えます。
私も最初は、オールドタイマーさんの言われるように考えていたのですが、そもそも、エシックスという主題がケースや技術と切り離せないものだということに気付きました。つまり、エシックスはアドミンの範疇ではなく、技術の範疇だということです。エシックスを技術と切り離して、アドミンスタッフが扱っていることが、私が感じていた教会のプロセスの違和感の原因だったのです。
オーディターの規律に関しては、私は次のように考えています。今日のオーディティングスタイルでは、PCフォルダーはオーディターだけでなく、C/Sも閲覧します。初期のオーディティングスタイルでは、オーディターのみがケースフォルダーを閲覧する約束になっていましたが、今日では現実に即しません。したがって、その範囲を広げて解釈して、C/Sや(技術部門の)エシックスオフィサーも、当時のオーディターに含めるべきだと思います。
つまり、PCフォルダーおよびエシックスファイルは、技術部門の担当者のみが閲覧することができる。また、エシックスと組織上のコンプライアンスの問題を一緒にしてはならない。組織上のコンプライアンスの問題は、アドミン部門のコンプライアンス担当官(あるいは、コンプライアンス審議機関)が扱うこととする。このようなルールに改めるべきだと思います。
なお、私はセクチェックの必要性自体に否定的な立場です。ウィズホールド自体は、バンクの質量をもたらすので開放すべきですが、少なくとも教会版のセクチェックは単なる組織防衛上のリストであり、ケースの向上をもたらすものではないと思います。
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