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1025d374 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-09-17 11:17
>>db1e34b6

D/Lは日付と場所を突き止めること。俺が教会にいたことはグラッドV手法だったが、もしかしたら、今はクラスIV手法かもしれない。
菜園の技法だが、これは出来事の消去をもたらす。手順は、PCにD/Lの手順を説明し、出来事がいつ起こったのか、
どこで起こったのかを問う。必要ならば、メーターを用いて絞り込む。手順のどこで消去が起こってもEPだ。つまり、
手順の説明の間にそれが起こってもEPになる。

クリスクロスはGPM処理の方法のひとつで、ターミナルと反ターミナルから交互にチャージを取り除く、だ。例えば、
「ナマズを捕まえる」というのがゴールだとしたら、

 「誰または何がナマズを捕まえたいか?」 → L&N → 「漁師」

ここで、聴聞士は「漁師」「漁師」……と繰り返しアイテムを呼称し、ボタンを押してもリードが出なくなったら、反ターミナルを探す。

 「誰または何がナマズを捕まえることに反対するか?」 → L&N → 「動物学者」

この「動物学者」も同じように処理される。その後、再び、「誰または何がナマズを捕まえたいか?」を使い、次のターミナルを探す。

L10では反ターミナルを探すのに、「誰または何がナマズを捕まえることに反対するか?」ではなく、「誰または
何が漁師に反対するか?」を使う。ここまでは、最小の橋でも同様だ。ただし、最小の橋ではL&Nを使わず、
チャージがあるアイテムを見つけたら、そこから直ちにチャージを取り除く。

L10はここからさらに、PCがリストするならば、「誰または何が動物学者に反対するか?」を使うことがある。つまり、多段L&Nだ。
GPM処理とL&Nについて詳しい聴聞士なら、こういう多段L&Nは聴聞の超絶技巧の一つだとわかるだろう。
こんなのをサラッとやれるんだから、クラスXIIの技能水準はやっぱり半端じゃないね。

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