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232aa534
Old Timer
i1b5ibip3kS
2016-06-08 20:23
- >>faa7c0c2
エングラムがどれくらい過去にさかのぼって存在するのかは、議論と関係がない。エングラムは存続期間が
様々に異なる複数の心に記録されるというのが俺の主張だから。
肉体から離れると、存続期間が一生涯内に限定されている心は消える。実際、過去の生涯の技能を使うのは
極めて難しいし、例えば、男から女に生まれ変わると、男には極めて困難なことをこなし、男にとっては
簡単なことができなくなったりするし、基本的に男と恋愛するようになる。普通の男が別の男に
フェラチオをするのはとても嫌なことだが、女に生まれ変わると、彼氏にフェラチオをするのはそんなに
辛くはないようだ。一生涯に限定された心を想定しないと、これをうまく説明できない。
「ブックワンクリアー」はR3R登場で当時最新基準の「クリアー」として認められなくなった。「ブックワン
クリアー」もR3Rを受けた。1966年に、幅度は教会外に向けても、「ブックワンクリアー」がR3Rの「メスト
クリアー」ではないことを認めた。
メーター上でインスタントリードを生じさせるのは「反応心」のみの特徴だが、「メストクリアー」でもなお自己の
ケースについての質問でインスタントリードが出る。だから、「反応心」がない「メストクリアー」になお
「反応心」的な何かが残っていると考えるしかない。
俺の発言を覚えているかな?
「菜園において「心」や「反応心」という言葉は、1950年代半ばごろに幅度による
使用頻度が減っていった。代わりに、「バンク」がよく使われるようになった。
これはおそらく、「心」が何らかの実体を正確に指す言葉ではなかったからだと
思う。」
「理論に整合性を求めるならば、「心」はいくつもあって、多重に機能している、
と考えるしかなさそうだ。」
話の流れは基本的に意味論だ。つまり、そなたが「心」と呼ぶ実体がどういう性質を持つのかではなく、幅度が
菜園の歴史の中で「心」という言葉をどう使ってきたのかということ。
そなたは複数の生涯にわたって存続する心的機械全体を「心」と呼んでいるかもしれない。「心」という言葉を
そういう意味を込めて使うならば、「ホモサピエンスは死の際に、バンクとマインド(分析心)をセットで持っていきます。」も真になる。
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