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61db9e53
anonymous
2014-08-16 19:47
- >>a473d85f
それは、光栄ですが私は通常のプロセスをランしているにすぎません。
ソロでうまくいっていないとのことですが、通常のオーディティングでもエングラムをランするには、相当の直面力と自己概念の高さと勇気が求められます。
まず、リコール(想記)力はどのくらいですか?ソマティックストリップは、タイムトラック上をスムーズに移動できますか?ファイル係は機能していますか?すなわち、出来事の時間や距離や方角や場所が正確に特定できますか?そして、全ての知覚を伴ってエングラム(実際には、エングラムも通常の出来事も同じファクシミリであり、同じ場所に記憶されています。ただ、チャージとソマティックによって閉塞されているだけです。)をランできますか?
上記のレベルに達しているのであれば、9割がた仕事は終わったも同然です。あとは、ひたすらベーシックベーシックを求めるだけです。
困難の一つは、リターンのコツがつかめないということです。NLPの経験者であればのみ込みが早かったりしますが、仏教系の瞑想云々の人は全くダメです。私の場合は、リターンのコツをつかんでもらうために、プロセスそのものは変えませんが特殊なプロセスの使い方をします。
私は、トーンレベルが低く再刺激されやすいので、自分と価値観が合いPCに思い入れができる人で、自分よりもトーンレベルが高い人のみにオーディティングを行っています。ですので、オーディティングセッションも和やかな感じではできません(笑)。
自分がオーディティングをする以上、自分の持ちうる全ての知識を用いてクリアーまで持っていくことが前提になります。ですので、PCをどうしてもクリアーまで持っていきたいというモチベーションや情熱を込める方でないと難しいのです。
少なくも、将来の夢や世の中にどのような影響を与えたいと思っているのかお聴きすることが必要です。影響といっても人生はゲームですから正しいも間違っているもありません。正しさや義務感で人生をとらえると人生は深刻になります。人生に大切なのは楽しさと柔軟性です。これが、クリアーの思考です。教会がこれをどう捉えるかは知りませんが。
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