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old timer
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2010-04-09 12:34
- >>134a2b83
アレルギーや喘息の原因はIgE抗体であり、知覚力の向上は無関係だと思う。
抗原にさらされることで抗体は増え、ある時期にアレルギー症状を引き起こす。
その時期がたまたまオブジェクティブを実践していた時期と重なったため、オブ
ジェクティブが原因であるかのように思いこんだ可能性が高い。
良し悪しを問わず、人生で起こったことと菜園の実践を、因果関係の妥当な説明
なしに関連付けようとすることは非科学的であり、非論理的であるように思う。
俺はしばしばこの観点から、教会や自由領域にかかわる他の菜園人たちを批判し
ている。
某: "プロセシングを行ったら、新しい大きな仕事を依頼する電話がかかってき
たんだ。"
俺: "そなたがプロセシングを行う前から、そういう話は決まっていたんじゃな
いのか?"
宗教に限らず、何かの実践とそれに平行して起こることの関係は、おおむね、次
の4つに場合分けできる。
1) 正しいことをやり、良いことが起こる。
2) 間違ったことをやったが、良いことが起こる。
3) 正しいことをやったが、悪いことが起こる。
4) 間違ったことをやり、悪いことが起こる。
世の中で(1)と(4)だけが起こるならば、俺たちの人生の悩みの少なくとも半分は
なくなり、多分、世界は平和になる。俺たちが悩んだり、長期的に間違えたりす
るのは、(2)と(3)があるからだ。さらに、俺たちの認識力の限界から、問題はさ
らにややこしくなる。つまり、(4)の派生として、
4.1) 間違ったことをやり、悪いことが起こるが、そのことに気がつかない。
ということもある。
生徒: "一夜漬けをしたら、その時勉強したことがテストに出て得をした。"
俺: "一夜漬けというきついことをしたため、忘れてしまったことがあり、その
せいで失った点があったとしても、気がつかないよね。だって、忘れているんだ
から。"
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