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anonymous
2024-03-11 01:36
- >>b3558bbb
>「自己の実存性の消滅を目指して実践している」 のは誰の話だろうか?
オールドタイマーさんの次の発言を元にしています。
「個は見せかけとしか言いようがない。 俺は俺をそなたや他の魂と切り離された存在だと思い込むことで、俺を演じ続けている。 俺と細菌類の間の区別も見せかけ、俺と物質の間の区別も見せかけだ。
NOTsは究極的に虚無への回帰につながっている。」
この解釈は全くの誤りです。これでは、サイエントロジーではなくプロティノス教のニューエイジです。セータユニバース(涅槃)のスタティックセイタンへの回帰は、個の消滅ではありません。そこにあるのはスタティックの共存ですが、なぜ見掛け上共存かと言えば、セータユニバースには単に時空間及びMESTが存在しないからです。無限の精神は無限に存在するのです。もちろん、MEST(ユニバース)のリアリティは見せ掛けです。究極的かつアクチュアルな真実は、我々は、誰一人としてMESTユニバースには存在しません。
>Freezoneにも 「規範的な技術」 に固執する面々がいることは承知している。 CBRはそうだった。
規範的な技術には、本来、原則と原則の適用としてのブリッジ(正規の手順に基づく正しいプロセスの適用)の二つの側面があります。前者の原則が広義の規範的技術であり、後者の原則の適用が狭義の規範的技術です。
規範的な技術の原則とは、「有効性が臨床的に記録・検証された認証済みのデータとプロセスのみを用いる」こと、つまり、「個人のケースやアイデアをプロセスに採用しない」ということです。なお、規範的技術の導入に伴う機密レベルの採用は、単に、当時の教会のセキュリティー上の政策判断であって、規範的技術とは関係がありません。
規範的な技術の原則の適用とは、本来は原則の適用の結果そのもの(規範的技術の適用の結果としての正規のブリッジ)であるべきなのですが、現実には、規範的技術の原則の適用“基準”として、「サイエントロジーの源であるLRHが認可した以外のプロセスは用いない」が採用されました(これは、SPを反サイエントロジスト≒サイエントロジー教会の批判者≒サイエントロジー教会からの追放者≒サイエントロジー教会がSP宣告した人間として定義する教義の短絡化≒権威主義と同じ愚です)。
この狭義の規範的技術の適用基準の採用は、本来の規範的技術の原則に相容れない権威主義つまりアービトラリーの導入であり、LRHの死後は必然的に、HCOPL(アドミン)の絶対的権威と相まって、それ以上の技術的改変を一切許さぬ教条主義と思考停止のロボティズムに変貌しました。
LRHのOTⅢは狭義の規範的技術(恣意的な適用基準)には“外見的に”適合していましたが、広義の規範的技術(原則)に反していたために、狭義の規範的技術にも違反しています。本来、規範的技術とは、LRH以外の教義的及び技術的源を認めないことではありません(実際に、LRHがサイエントロジーの教義及び技術の源ではない)し、技術的なアップデートを一切許さぬことでもありません。
本来、アービトラリーを排除するはずの規範的技術の導入によって、結果的に、LRHの教義的及び技術的権威が絶対化してしまったことは、本末転倒でした。そして今度は、RTCのように、LRHの死後、LRHの権威を盾にして、有効でない恣意的なデータの改竄と技術的改変がまかり通るようになったのは、その後の歴史の語る通りです。
CBRは、ロンズオーグのCBRブリッジのOTレベルの構築=創造に当たって、規範的技術の原則も原則の適用も全く守っていません。ロンズオーグもまた、RTC(教会)と同様に、規範的技術からは完全に逸脱しています。ロンズオーグと称しているが、その中身は“ビルズオーグ”であり、CBRは通称L.kin氏と共同作業でブリッジを構築しましたが、そこで得られたCBRのデータ・洞察・アイデアの真偽と技術的有効性の検証は何ら為されませんでした。また、CBRは、LRH(を称する存在)からのテレパシー(チャネリング)によってブリッジのアイデアを得たと称して、アービトラリーを用いた権威付けによって自らの生産物を正当化しました。
>そなたが知っているのは自由領域のごく小さな一部分なのかもしれない。
恐らく、その類の主要なものの多くは存じているつもりですが、私はニューエイジの亜流をサイエントロジーの実践であるとは看做していないだけです。
現在のFreezoneはその創設者であるCBRの対外的体裁であった「規範的技術の遵守」とは裏腹に、サイエントロジーの諸原則から完全に逸脱した単なるニューエイジ系のグループ(※サイエントロジーのLRH由来のデータをニューエイジ系のデータよりも劣るものとして扱う。例えば、チャクラやカルマなどのニューエイジ系スピリチュアルの概念の無批判的な採用)に堕してしまいました。
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