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9979bd03 anonymous 2022-11-07 05:40
〈LRH時代のサイエントロジー教会の誤りの軌跡〉

1965年:KSW1(規範的技術の導入)、機密保持ポリシーの導入

1966年:GO(ガーディアンオフィス)の設立。フェアゲームポリシーの導入。LRHが教会役員を退任し、教会の運営をInt Management(国際執行委員会)に委任

1967年:シーオーグの設立

1968年:フェアゲームポリシーのキャンセル

1969年:ハバード・規範的ダイアネティックスコースの発表

1972年:LRHが表舞台(パブリックの衆前)から姿を消す。以降、少数の講演を除いて、LRH独自の新規の技術的発展は見られなくなる

1976年:LRHが生前に後継指名していた、息子のクエンティン・ハバード(Quentin Hubbard:クラスⅫオーディター&C/S)が暗殺される

1977年:LRHの妻であるメアリー・スー・ハバードを筆頭とするGOの幹部の逮捕と有罪判決。HASIの消滅によりLRHの著作権はパブリックドメインに

1978年:LRHがオフラインの状態で、外部の法律事務所による教会支配が確立。RTRCの設立。デイビッド・メイヨーを司令塔として技術的なスクウィレルの試行開始。規範的ダイアネティックスの破棄とNEDの発表、クリアリングコースの代替ルート化、NOTsの発表。コミュニケーターとしてデイビッド・ミスキャベッジの台頭

1980年:LRHがパット・ブローカーとアニー・ブローカー夫婦と共に完全に姿を消す。以降のLRHとのコムラインはブローカー夫婦と伝達役であるCMO(コモドアー・メッセンジャー・オーグ)トップのデイビッド・ミスキャベッジが独占

1981年:GOの解体(OSAへ)

1982年:ガバナンスとトップマネジメントの大改編。CSI(国際サイエントロジー教会:母教会)とSMI(国際サイエントロジーミッション)の設立。LRHによって確立された最高のコマンドであるInt Management(国際執行委員会)の上位に、新たにWDC(監視員[番犬]委員会)、CMO Int(国際・コモドアー・メッセンジャー・オーグ)、RTC(※RTRCの後継組織)、CST(※教会の最上位機構)の四つの階層を追加。LRHの地位は単なるコンサルタント(相談役)に。国際総代表であったビル・フランクスと国際上級C/Sであったデイビッド・メイヨーの失脚および追放。シーオーグキャプテンでLRHの妻であるメアリー・スー・ハバードに次ぐ第二の副コモドアーであったCBRが教会を離脱しロンズオーグを設立

1983年:LRHの著作権がパブリックドメインとなっていたことをPat Brice(LRHの個人秘書)から告げられたミスキャベッジは、RTCの著作権を確立するためにLRHの著作のアルターイズとテックのスクウィレルを開始する

1986年:LRHの死去が公表される。パット・ブローカー夫婦とデイビッド・ミスキャベッジの間で権力闘争が発生し、一時的にブローカー夫婦がハバード夫婦の後継者と見做されたが、最終的にブローカー夫婦は屈服し、デイビッド・ミスキャベッジの教会支配権が確立

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