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cbb7f221 anonymous 2022-10-16 13:10
>>66f9178f

セータラインのタイムトラックを進むほど、セイタンの分裂(セータラインの分岐)現象というものはもちろん存在しますが、いずれにせよケースを掘り下げていけば、分岐した片割れのセイタンの共通ケースを扱う(扱わないと抜けられない)わけですから、ケースを処理するためにBTを必須のアイテムとして扱う必要があるとは思えません。

「クリアー以降は肉体に関係した自己の反応心を持たない」という主張には異論があります。クリアーは、依然として肉体のヴィアなくしては何もできません。つまり、完全に肉体に従属した存在レベルです。LRHがクリアーを自己のダイナミックのクリアー、あるいは肉体を持った複合体ビーイングとしてのトーン4.0と定義したのは便宜上のことであって、実際に検証(計測)されたものではありません。

私が、Entityを持ち出したのは、東洋の神秘主義者(主にヒンドゥー教徒)がチャクラと呼んでいる過去のインプラントの産物です。これは、マインドに対するインプラントであって肉体に存在しているわけではありません(ヒンドゥー教徒のチャクラの概念は誤り)。しかし、ホモ・サピエンスは、このチャクラを通じて、脳を含む肉体が外部(この宇宙内外)のビーイングによってコントロールされています。クリアーまでのケースも同様です。バンクのラック(ベーシック・ベーシック)、それはGEケースを除いて肉体のケースではありません。クリアー以降のプリOTレベルで扱うインプラントと同様のマインドのケースです。

BTがモックアップの可能性と述べたのは、BTが存在するという「信念に基づくバンクのモックアップ」の可能性であって、架空の概念であるはずのフロイトのリビドーケースの存在(LRH自身がクリアリング講演で言及)や守護霊や天使の幻視と同様に、BT処理と呼ばれているものの正体を見極める必要があるでしょう。そもそも、BT処理には、テレパシーはOTⅨで扱う主題であるのに、全員がテレパシーが使える前提でBTを処理するという「段階の飛び越し」という欠陥もあります。自らが処理している対象を知覚可能なノーイングネスのレベルに達していないのに、マテリアルに書かれた反応が生じているから処理が進んでいるのだと“解釈”して、暗愚(無明)の状態で「やってるつもり」や「処理してるつもり」になっている可能性もあるのではないかということです。BT処理はその存在の有無に関わらず、今世のアイデンティティの処理で代替できると主張している人間(サイエントロジー教会分派)も実際に存在しますから、この主題はもっと掘り下げて多方面からバンクのメカニズムを研究する必要があるでしょう。

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