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f9191142
anonymous
2022-11-24 21:36
- 世の中には、いじめはいじめる側の原因だという主張と、いじめられる側にも問題があるという主張が存在します。ヒンドゥー教的なカルマの概念では、全ては自分自身の蒔いた種なわけですが、サイエントロジー的には、この真相はどう解釈できるのでしょうか?
いじめ問題やパワハラに限らず、犯罪その他の不測の事故災難に巻き込まれる場合、その起因が自分自身のバンク(モティベーターケース)のモックアップなのか、それとも相手のバンク(オバートケース)のモックアップなのかを見極める必要があります。
もちろん、一方のビーイングのモティベーターケースは他方のビーイングのオバートケースを誘引するわけですが、そのトラブルが自分自身のケースに起因していている場合、問題のプロセスを処理する(フラットにする)ことでそのトラブルはMESTを処理せずに消え去るでしょう。バンク(のマシーン)自体は消えなくとも、その問題をプロセスする(フラットにする)ことで、そのトラブルを誘引していたバンクのモックアップは消えるのです。
さて、真の厄介な問題は、自分自身のバンクのモックアップ(モックアップ)ではなく、真正のSPあるいはよりパワーの強いセイタンまたは霊団による運命への介入行為(つまりオバート行為)に起因するトラブルが存在する場合です。ホモ・サピエンスは大なり小なりこのケース(インプラントGPMを含む)を抱えており、外部の強力なビーイングやコントロールステーション/インプラントステーション/霊団からのテレパシー干渉(マインドコントロール)を受けているわけですが、この介入行為は当然ホモ・サピエンスのバンクを通じて行われます。ゆえに、この介入の効力を無効化するには、バンク≒反応心のケース(カルマ)自体を消去しないといけません。
完全なOTの結果である分析心の消去は、そのさらに上のレベルに存在するでしょう。
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