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NEO UNIVERES
2011-05-22 13:36
- スープの伝説は、知識として知っていても転生時に記憶の忘却のスイッチを踏むかどうかは、生身の体の状態で判断するわけではないので、実際に確実に飲まずにいられるかどうかはわからないと思うのですよ。
逆に外在化や体脱の経験があれば、感覚的にわかっているのでスープを飲まずに済む確率は高くなると思います。
もちろん、ある水準に達することができれば成功は他の要因が大きいでしょうが、まず自分の場合はその水準にも達することができるかどうかもわからないし、有害なチャージを処理ができれば、今までよりももっと大きな努力をする自信がありますし、学習の能力が高まればある程度の水準に達する自信もあるのですよ。
まあ、萌え理論で言えば確かに自分が未熟で不器用であるがために、それで一生懸命で居たことはあったので、確かに他の誰かに助けられたことはありましたが、それが必ずしも成功に結び付かなかった経験もありますし、世の中の幸せな成功者は不器用であると同時にどこか子供っぽいような、素直な感性や常に面白いことを見つけて楽しんでるような感じを受けるのですよ。
まあ、経済的な自由もあるからでしょうが、どうも、有害なチャージが溜まっていると、ポジティブシンキングで考えようとしても自分の場合、深刻になることも多いように思います。
モデストムグルスキーの例は、必ずしも技能の高さが成果を出すとは限らないと言うことだとは思いますが、音楽の技能がある水準に達している人とそうでない人は、やはり技能が高い人の方がチャンスはあるでしょうし、作品を創る上でのストレスも少ないと思います。
オールドタイマーさんの例の音楽は自分は聴いたことはないですが、モデストムグルスキーが途中で投げ出してしまった作品が彼にもっと音楽的な技能が高くて、完成出来ていれば世の中で高い評価を受けていた可能性もあるのではないでしょうか?
音楽に例にすればそこです。
音楽は技能ではなくて、その人の本来持っているセンスや才能だと言うのは凄く賛同しますが、同時に自分にそういった本来持っている音楽的なセンスがあったとしても、明らかに技能の低さのために、その本来持っているセンスも才能も開花できずにいるのが自分の現状です。
菜園人は目的を転生後も引き継げるので、多分、オールドタイマーさんは今を急がなくても地道にソロをやって、スープを飲まなければと思うかもしれませんが、今の時代や若いうちじゃなければ出来ないことや、表現できない音楽も存在すると思うのですよ。
菜園のプロセスに能力の保証があるわけじゃないですが、だから、自分は早期の状態の改善を求ます。
これから、ソロでの進め方を考えてみます。
思考の原理も読んでみます。
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