Freezone

a8a9e645 Old Timer i1b5ibip3kS 2023-01-09 00:48
教会の現状について少し話しておこう。教会が進めてきた "理想の組織" 計画は次々に失敗している。 

サンフランシスコ組織は2003年に設立され、セイントヒルサイズを達成したはずだが、2006年には一人のクリアーも作れなかった。セイントヒルサイズでは聴聞士として訓練を受けている人が100人いなければならないが、2006年末のスタッフの全人数は91だった。

ヨハネスブルク組織は2014年に電気代も払えなくなった。

トロント組織は2021年に紙の資料の整理をする人員すら足りなくなり、海組織が海外から人員を投入して資料整理にあたらせている。

パース組織で2021年4月14日の卒業式に出た卒業生はたった1人だけで、終了したのは生徒の帽子だった。

宗教としての菜園は黄昏を迎えている。菜園教会の衰退は、おそらく、自由領域での実践組織の衰退につながる。宗教としての菜園は遠からず終わる。

今後の菜園の実践は主に個人開業の聴聞士と、ソロでの実践者によるものになるだろう。
de5fb696 anonymous 2023-01-09 00:59
>>5a611975

オールド・タイマー氏の言う通りです。私は、オールド・タイマーなる正体不明の人物を客観的根拠なく、掲示板の自己申告だけで、前世サイエントロジストのクリアーであり、元教会オーグスタッフのオーディター(クラミング・オフィサー)であると、無邪気に信じていました。

実際には、海外のfreezoneのネット界隈からネタを拾い集めている以外には、オールド・タイマーなる人物がクリアーである客観的証拠も、オーディターであった客観的証拠も何もありません。思考能力も、クリアーとは思えない程の認知バイアスが存在し、視野狭窄に陥っている様子から、オールド・タイマーなる人物をクリアーやオーディターであると認める(信じる)に値する材料は、どこにもありません。虚言の可能性が極めて高いと思われます。

私は、オールド・タイマー氏の発言から気付きを得て、オールド・タイマー氏の言葉を無邪気に信じていた自分を恥じます。今後は、信仰を解除します。貴方のお陰で目覚めることができました。感謝致します。
844a2e68 anonymous 2023-01-09 01:12
>>5a611975

>「technology: The methods of application of an art or science as opposed to mere knowledge of the science or art itself. (菜園技術辞書)」

私を教会信仰だと言って、論破するために出してきたオールドタイマー氏の文献が教会が編集し、教会が発行した文献なのが笑える。

>「多くの途中経過のデータ」 は技術そのものじゃない。 ワークシートは技術じゃない。

また、勝手にアービトラリーを導入している。教会の研究調査資料は全てワークシートだと思えば、自分の知らない研究調査資料が存在する可能性を考えなくて済むというだけの馬鹿げた理由で。

もっとも、彼がクリアーである客観的証拠も、オーディターであった客観的証拠も何も存在しないので、信じるに足らない一人の主観的意見としては言論の自由は認められてしかるべきだろう。
6453b892 anonymous 2023-01-09 01:21
>>844a2e68

そもそも、この文献自体、何もオールド・タイマー氏の主張(憶測)を何ら補強してなどいない。オールド・タイマー氏自身が最上位の技術データと位置付ける録音テープの根拠(裏付け)を求めながら、教会が編集し発行した文献への裏付けは不問に付す。これを、我田引水の知的不誠実(ダブルスタンダード)と呼ばずに何と呼べばよいのか。
a4ebb7d3 Old Timer i1b5ibip3kS 2023-01-09 09:41
>>de5fb696

俺は自分がクリアーであることや前世菜園人であることを証明していないし、するつもりもない。技術に関する議論で、俺のケースレベルを自分が持っている技術に関する肯定的な根拠にしたことがない。コグを技術開発の根拠にしないのが俺の方針だ。

一方、俺は自らを教会でクリアーになったと見なしているため、俺がその後に自由領域でまとめてきた技術が、まだクリアーでない人を必ずクリアーにできるとは体験的に断言することができない。俺は自分のケースレベルを自分が持っている技術に関する否定的な根拠にすることはあったし、今後もそういうことがあると思う。

>>844a2e68

教会データのうち、1978年までのものは、幅度が健在であったころのものだ。このころまでに教会で使われていたデータに技術的な不備があることもあるが、それらが幅度が作成したデータや幅度が公認していたデータであると考えることに基本的な不都合はない。この時代のデータについて、何かが偽物であると見なすには、それなりに根拠が必要だ。

1981年に幅度は失語症に陥っていて、教会を指導監督する力を失った。これ以降に出てきたデータについては、何かが本物であると見なすには、それなりに根拠が必要だ。

間にある約2年間に出てきたデータについては、偽物であると見なすのも、本物であると見なすのもありだろう。

なお、繰り返しになるが、幅度が作成・公認したデータが技術として有用・安全だとは限らない。R2-12は幅度が作成したものだが、菜園史上最も多くの死者を出した。NOTsは真世が作成したものだが、ある程度有用で、かなり安全でもある。

「technology」は幅度が十分に健在であったころに定義されている。幅度にとって技術とは何であったのかを考える場合、その定義を採用しても問題はない。ただし、その定義が他の分野の技術について語る際にも適切なものになるとは限らない。

>>6453b892

俺は録音テープを 「最上位の技術データ」 とはしていない。技術の大部分は録音テープの中にあるとしたが、手書き原稿と録音テープのいずれかがもう片方に対して優先されるべきだとは考えていない。

しかし、活字で印刷されたデータと録音テープのデータが相反する場合、録音テープのデータのほうがとりあえずは優先される。活字で印刷されたデータが録音テープのデータと同格になるには、手書き原稿の筆跡鑑定が必要になる。

また、録音テープのデータであっても、新しく出てくるものは即座には信頼できない。コンピューターを用いる深層学習アルゴリズムが世に出てから約18年になる。今では幅度の偽動画も作れるのだ。
438c620a Old Timer i1b5ibip3kS 2023-01-09 09:45
>>a4ebb7d3

「1981年に幅度は失語症に陥っていて」は幅度の医療データを根拠としている。もちろん、この医療データを信じないのも個人の自由だろう。

自由領域で技術を編纂・開発・運用するにあたって、各個人は何らかの指針を設定することが多い。
55f831d7 Old Timer i1b5ibip3kS 2023-01-09 10:18
菜園人の規律から引用する:

15 To stress the freedom to use Scientology as a philosophy in all its applications and variations in the humanities.

16 To insist upon standard and unvaried Scientology as an applied activity in ethics, processing and administration in Scientology organizations.

//

哲学として菜園を使う場合、 "variations" が許容されている。自由領域では菜園を哲学として使うことが多い。

論'sはヨーロッパの自由領域で影響力が大きい。一方、アメリカの自由領域の初期にはフィルバートの影響力が大きく、クリアバード、キンやオッガーを経て、今ではビートが牽引役として大きくなっている。

見解が分かれるところはいくかもある。

驢馬船長 ... 幅度の指示を受けて海組織から出奔したと主張した。 これについては物的証拠が見つからない。 驢馬船長が技術について膨大な量の知識を有していたためヨーロッパでは信頼されたが、これは彼が出奔直前まで教会で第2位の権威者であったことから当然のように思われる。 彼の知識は幅度からの指示があったことを証明できない。

新OT III ... アメリカでは否定的な意見が優勢だと思われる。 もう語られることすらなくなっている。

準OTと大姉 ... 幅度の見解がころころ変わったこともあり、自由領域でも決着がついていない。 幅度はの見解は、「クリアー後には大姉を実行しない」 → 「新OT IIIの最中でも、大姉が必要になることがある」 → 「準OTには大姉を実行しない」 → 「ソロで大姉を実行できることもあるが、危険である」 などの変遷がある。 俺は 「クリアー後には大姉を実行しない」 「ソロで大姉を実行できることもあるが、危険である」 を採用している。
a09531fc Old Timer i1b5ibip3kS 2023-01-09 10:47
菜園と大姉について、教会によるデータ改竄が続いているので、教会寄りの菜園人も用心するほうがいい。

梗概を比較してみよう。

(原典) With the techniques presented in this handbook the psychiatrist, psycho-analyst and intelligent layman can successfully and invariably treat all psycho-somatic ills and inorganic aberrations. → (2007年版) With the techniques presented in this handbook, the intelligent layman can successfully treat all psychosomatic ills and inorganic aberrations.

1950年の幅度が精神科医と敵対していなかったことは、2007年版からは読み取れない。

(原典) The number of engrams in a Zulu would be astonishing. → (2007年版) The number of engrams in a primitive would be astonishing.

これは仕方がないかもしれない。教会が特定の社会集団に差別的な態度をとり続けることは難しい。

第2部第9章比較してみよう。

(原典) That any possible hope of recovery via dianetics may be gone for these unfortunate patients in the majority of cases should not be blamed upon the psychiatrist and neuro-surgeon. These people have only followed their teachings in various universities and have practiced such actions merely because they believed the problem of the mind could not be solved by anyone. → (削除)

幅度は精神科医や神経外科医を擁護することもあったが、その部分は削除された。

第3部第1章を比較してみよう。

(原典) He can use drugs in dianetics if he knows his dianetics and if he has medical concurrence. He can use all the techniques of hypnotism so long as he is thoroughly experienced with dianetics. → (削除)

熟練した聴聞士が医師でもある場合、大姉実践に際して薬物を使うことも認められていた。

(原典) no drugs are given unless the local medico is part of the staff → (2007年版) no drugs are given

組織に医師がいれば、薬物の使用も認められていた。

これらの改竄は菜園人に医療について否定的な印象を与えている。大姉・菜園の実践の中心は世俗組織から教会に移行し、医療とは完全に区分されたが、幅度は医療を否定したのではない。

例えば頭痛がある場合、内在化ランダウンを試みる前に、医療機関で診察を受けるほうが安全だろう。
4c396794 Old Timer i1b5ibip3kS 2023-01-09 10:49
>>a09531fc

大姉本1の話だ。
f050df92 Old Timer i1b5ibip3kS 2023-01-09 16:12
『生存の科学』の改竄個所

技術・理論・組織運営に大きな影響を与えうるものだけを列挙する。

謝辞を比較してみよう。

(原典版) Credit in particular is due to:
Anaxagoras      Thomas Paine
Aristotle       Thomas Jefferson
Socrates        Rene Descartes
Plato   James Clerk Maxwell
Euclid  Charcot
Lucretius       Herbert Spencer
Roger Bacon     William James
Francis Bacon   Sigmund Freud
Isaac Newton    Cmdr Thompson (MC) USN
van Leeuwenhoek         William A. White
Voltaire        
Will Durant
Count Alfred Korzybski → (2007年版) (削除)

菜園とそれ以前の思想との関係を示す重要なデータが削除された。

第1部第1章

(原典) (なし) → (2007年版) With 19 million insane in the United States alone, with nations in the grip of madmen planning conquest, the too-complicated school rushes about getting a good press on how well they are doing, while all the evidence says entirely otherwise.

(原典) MEST crushed too hard into theta becomes enMEST. → (2007年版) MEST impinged upon by entheta becomes enMEST.

これは重大な改竄だ。原典は "MEST" と "theta" の衝突が "enMEST" を生じさせるとしているのに、2007年では "MEST" が "entheta" が衝突して "enMEST" が生じるとしている。

(原典) Theta and MEST are attached to each other but when they become painfully mixed up, they become entheta and enMEST. → (2007年版) heta and MEST are attracted to each other, but when they become painfully mixed up, they become entheta and enMEST.

"attached" が "attracted" に改竄されている。

(原典) (なし) → (2007年版) And if laws exist against making people happy, somebody had better overthrow that government quick. For it is a death government, so entheta that it will bring about the death of the state and those within it.

原典に革命教唆はない。

第4章

(原典) Handle the psychotic gently. Respect his rights to a whole brain and a future. Do not consider that he is your toy or your experimental animal. → (2007年) Handle the psychotic gently. Respect his rights to a whole brain and a future. Do not consider that he is your toy or your experimental animal for vivisection or strange sadistic “treatment.”

この個所で原典には精神外科批判など含まれない。

第6章

(原典) (なし) → (2007年版) EIGHT: the urge toward survival through the Supreme Being. The number eight, laid on its side, gives us the symbol for infinity.

(原典) (なし) → (2007年版) The Eighth Dynamic would be the dynamic of the Supreme Being, or the Creator. That would be God. One could consider that God created the physical universe and the theta universe.

第8の生命衝動は原典に含まれない。

第7章

(原典) If one could run off a case all painful emotion—all unexpressed resentment, anger, fear, grief, and apathy— one would have a dianetic release whether he touched physical pain engrams or not. → (2007年版) If one could run off from a case all painful emotion— all expressed resentment, anger, fear, grief and apathy— one would have a Dianetic Release whether he touched physical pain engrams or not

"unexpressed" が "expressed" に改竄されている。 これは大姉実践に大きな影響をもたらすだろう。

第16章

(原典) Another difficulty on the track is the bouncer. The preclear may be in an engram and yet be bounced into present time. → (2007年版) Another difficulty on the time track is the bouncer. The bouncer always bounces the preclear up. The preclear may be in an engram and yet be bounced into present time.

第18章

(原典) The sex act cannot truly be enjoyed whether performed regularly or irregularly. Here is Free Love, easy marriage and quick divorce, and general sexual disaster. → (2007年) The sex act cannot truly be enjoyed whether performed regularly or irregularly. Here is the harlot, the pervert, the unfaithful wife, Free Love, easy marriage and quick divorce and general sexual disaster.

原典に女性を特に非難する記述はない。

第19章

(原典) In today’s world, the next stop down the tone scale politically is the subversive, who belongs in the 1.1 to 1.3 bracket. Most theoretical subversion pretends to be very high on the tone scale, and so has had its appeal to the liberally inclined individual; but there is a wide gap between theory and practice, and the unthinking person confuses the theory with the practice. He finds himself keeping company with 1.1’s. Communication lines are cut; affinities are flagrantly used and perverted; reality is twisted; the level of truth as seen in subversive propaganda, compares with lowest gossip; and the treatment of human beings is without any regard to the respect an individual human being should have. → (2007年版) In today's world, the next stop down the Tone Scale, politically, is the subversive, who belongs in the 1.1 to 1.3 bracket. Most theoretical subversion pretends to be very high on the Tone Scale and so has had its appeal to the liberally inclined individual. But there is a wide gap between theoretical and destructive liberalism, and the unthinking liberal confuses the theory with the practice. He finds himself keeping company with 1.1s, since an inspection of any brand of politics which oversweeps the world because of the general apathy of societies shows that it falls exactly into this position on the scale: communication lines are cut; affinities are flagrantly used and perverted; reality is twisted; the level of cabal, as seen in hate propaganda, compares with lowest gossip; and the treatment of human beings is without any regard to the respect an individual human being should have. Psychometry on subversives places them uniformly in this 1.1 bracket. They have no respect for the wit and sanity of anyone. They hold promiscuity as a high virtue. They have no belief in family. They are about as safe to have for friends as an adder—but probably this is unfair to the honest adder.

原典にはリベラルに対する一方的な非難はない。

第27章

(原典) We in Dianetics are only interested in raising people on the tone scale. → (2007年) We in Dianetics are only interested in raising people on the Tone Scale and are not at all concerned with psychosis, neurosis or psychosomatic illnesses.

第2部第5章

(原典) The male wide-open case is no less difficult and trying. → (2007年) The male wide-open case is no less difficult and trying, but (strangely enough) seems by observation to be far more persistent, either toward destruction or in efforts toward survival, than the female case.

原典に性差別はない。

第5章

(原典) In some cases, the pre-clear’s entire educational background may have to be lock scanned before the pre-clear can feel any genuine desire for improvement. Entheta ideas picked up in high school, college, the army or a political movement may sit squarely in the way of any rise on the tone scale. → (2007年) However, the auditor by using light, routine methods can produce the necessary rise on the Tone Scale to get the case to resolve itself.

ここでは技術が失われている。

第13章

(原典) (なし) → (2007年版) Possibly the mistaken emphasis of outmoded therapies upon the Second Dynamic occurs because the basic engrams of the case are sexual.

第15章

(原典) *Some further comment should be made on the case who begins to audit himself. Evidently a few isolated cases have been able to do self-auditing, without any damage and, indeed, in one case with considerable benefit. → (2007年版) *Self-auditing does not obtain good results for m any reasons. A preclear auditing him self through entheta will inevitably run into trouble.

言っていることが逆になっている。

第29章

(原典) However, the 3.0 has nearly all of his engrams ready to be run as individual incidents. → (2007年版) However, the 3.0 has nearly all of his engrams ready to be run by Standard Procedure. 
f6df74ae anonymous 2023-01-09 21:05
>>4f9e3286

4f9e3286の名無しです。

ちょっと追加します。
『一緒に勉強していた菜園人を警察に売りたくない』と、私は書きましたが、別に誰かの犯罪行為を握っているわけではありません。菜園教会がカルト視されて、オウムの末端信者や元信者に対して、警察が捜索と称してしつこくつきまとったり、微罪逮捕したりするのと似たようなことが起きることを、心配したまでです。その様なことは起こらないかもしれませんが。。。

 私は、菜園教会のあり様については、批判しますが、菜園(教会)に関わった人個人の人権は、出来る限り擁護したいと思います。
33b23f75 anonymous 2023-01-09 21:11
>>f6df74ae

 訂正です。
 誤: 捜索  正: 捜査
4b17e4af anonymous 2023-01-10 00:38
>>4f9e3286

精神科に受診しても、薬を飲まなければ大丈夫です。催眠療法も電気ショックも、用いロボトミーもありません。彼らは病名と症状を照らし合わせてるだけですから。薬を処方されても捨ててください。日本の精神科に関わる法令で一番リスクなのは強制入院です。強制入院の場合、強制投与を続けて廃人化を覚悟しない限り退院できません。ゆえに、できる限り、精神科の受診は避けるべきでしょう。

うつ病やパニック障害系であれば、精神薬でなくとも、セントジョーンズワートやトリプトファン等のサプリメントを摂取すれば、(精神薬を投与されていなければ)数ヵ月程度で治せると思います。パニック障害の場合は、治療中は、カフェイン摂取を避けてください。一度、精神薬を処方されてしまうと、何十年も同じ症状で苦しむ可能性が高いです。
28927349 anonymous 2023-01-10 02:07
>>a4ebb7d3

オールド・タイマー氏が匿名でありながら、真偽や信憑性の評価はさておき、自らが、前世サイエントロジストと元教会スタッフのオーディター(クラミングオフィサー)であることを自身のキャリアあるいはアイデンティティとして述べた意図が何であるかは、私には分かりません。しかし、その行為の結果は、正体が不明のオールド・タイマー氏を権威付ける結果になったはずです。私も、「クリアーかつ元オーディター(しかもLRH時代[オールドタイム]の元サイエントロジスト)だから主張に正当性があるはずだ」という信用を誘引する認知バイアスが働いていました。

少なくとも、オールドタイマー氏が、単にサイエントロジーに詳しい人間で、海外のfreezone関連の情報にも通じているというだけのことであったなら、ここまでの主観的な認知バイアスは働かず、最初から、オールドタイマー氏の主張の精度や合理性で、客観的にその妥当性を評価できていたことでしょう。

最近は、様々な海外の元サイエントロジストのサイトも読むようになったことで、私自身の中で、オールドタイマー氏の主張もかなり粗い部分が散見されるようになっていました。

もし、オールドタイマー氏の信用性を、主張の論理性や論拠や整合性のみによって客観的に得るつもりであったなら、また権威付けの意図が本当に無かったのであれば、匿名のままケースレベルとトレーニングレベル(クラス)を述べるべきではなかったでしょう。いずれにせよ、オールドタイマー氏のケースレベルやトレーニングレベル、まして前世の体験など、匿名のままで客観的に証明などできませんから、真偽は不明です。

海外のサイトのクリアーのケースレベルの元サイエントロジストが提供する情報の質・量と比較して、また、質疑応答を通じた思考の可塑性や認知バイアスの視点から、正直、私は今の時点では、オールドタイマー氏の自称するケースレベルとトレーニングレベルは、非常に疑わしいと思わざるを得ません。

しかし、日本人の教会外のサイエントロジストの中では、教会内外の情報に精通しており、非常に啓発されているのも確かです。様々な行き違いはありましたが、今後も興味深くこのスレッドを拝見させていただきます。
042671a6 anonymous 2023-01-10 02:40
>>a09531fc

現代の価値観に照らして、当時のLRHの表現に問題(誤解を生む可能性)があったのであれば、脚注において編集として補足すべきであって、原典を改竄すべきではありません。

しかし、そういった問題に基づく改竄ではなく、RTCによる管理運営上の政治的な意図が多分に感じます。

私は、新旧版も両方保っています(旧版は中古品)。私は旧版から読んだので、単純に新版は読みづらくかつ分かりづらくなったと感じました。日本語訳の問題もあり、“である調”が不自然な“です・ます調”に変わったことも大きいです。新版からリーチしていたら、おそらく最後まで興味を維持して読み終えることはなく、サイエントロジー教会にリーチすることもなかったでしょう。逆に、そのほうが幸いだったかもしれませんが。
8d5a5bb9 anonymous 2023-01-10 02:45
>>a8a9e645

サイエントロジー教会の衰退は今に始まったことではありません。私は、2,000年代以降しか知りませんが、東京オーグでは、主力サービスであるアカデミーコースやプロセシングセッションは、(特に平日は)開店休業状態で閑古鳥が鳴いていました。これは、フィールドの軽視(というより無視)が原因です。どの宗教であれ、施設(オーグ)の前にフィールドにおけるネットワークの確立があるのが常識ですが、RTC(ミスキャベッジ)は立派なオーグがあれば、パブリックが勝手に増えていくと思い込んでいるようです。いくら立派な寺院を建立しても、檀家がいなければ寺院の経営は成り立ちません。これは、当たり前の道理です。新規のパブリックの流入が無ければ、いくら立派な施設(オーグ)や設備やマテリアルやツールを揃えても意味がありません。先にスタッフを揃えてトレーニングしても、サービスする相手(パブリック)がいないのです。まるで、売れないドラッグストアのように、お客(パブリック)より店員(スタッフ)が多い状態です。こんな状態で、RTCは、技術の黄金時代フェーズ2などやって、トレーニングのスピードを上げたと自画自賛しているわけですが、全く的外れも良いところです。問題はスピードやオーグのサービスの処理能力ではないのです。そもそも、サービスを提供すべきパブリックがいないのです!パブリックにリーチするためには、本の普及しかありません。これは、サイエントロジーにおける、ブックワン以来の成功パターン(鉄則)です。しかし、日本語版のベーシック書籍は、何とバーコード様式が書店販売に未対応であり、旧版では見掛けた大型書店にすらサイエントロジー関係の書籍は存在しません。サイエントロジーには、口コミの布教の伝統が存在しないにも関わらず、これは致命的なマーケティングです。リーチの手段が、図書館献本とインターネットと口コミだけ(あとは古本かAmazon)では、オーグを維持させることすら困難でしょう。そもそも、インターネットは本からリーチした人間が、より詳細にサイエントロジーを調べるためのもので、リーチには適しません。また、せっかくサイエントロジーにリーチした貴重なパブリックにおいても、ケース(ブリッジ)上のスタッツよりも金銭上のスタッツを優先し、目先の利益を追求する焼き畑スタイルの経営なので、LTV(ライフ・タイム・バリュー)の機会損失を生じて、早期に教会から離脱してしまいます。

もちろん、もとはと言えば、LRH自身のアービトラリーに基づく、教条的なアドミン(マネジメント方針)に欠陥があるわけですが。
05bb0f28 anonymous 2023-01-10 12:33
>>f050df92

>The Eighth Dynamic would be the dynamic of the Supreme Being, or the Creator. That would be God. One could consider that God created the physical universe and the theta universe.

これは完全なアービトラリーの導入です。RTC版のNewOTⅧでは、セイタンと至高の存在との関係がマテリアルに記載されているようだが、LRHは1950年代の初期の段階で、仮定された大元のセータ(いわゆる至高の存在)は存在しないと述べていて、1960年代のGPMに関する講演でも、自身が確信犯的な無神論者であることを仄めかしている。また、第8のダイナミックは至高の存在ではない。こんな文言を入れれば、我々は至高の存在の奴隷としての運命を未来永劫に受け入れなければならなくなる。トラップ以外の何物でもない。
9c1a2a0d Old Timer i1b5ibip3kS 2023-01-10 21:34
>>f6df74ae

その菜園人が当時の法律に反する咎がなければ、警察が政党に逮捕する理由もないだろう。慎重な行動が必要になるのはこれからだと思う。

しかし、日本の教会組織が慎重になることは、菜園のとりわけ技術部門の人員に歓迎されることになるだろう。払い戻しサイクルで聴聞を提供するのは一般的に楽しいものではない。
14928ce2 Old Timer i1b5ibip3kS 2023-01-10 21:53
>>28927349

あー、そこは誤解があると思う。そのような誤解が生じることを俺は予期できなかった。そなたがどう受け止めるかわからないが、説明はしておこう。

今や菜園の教会にも自由領域にも、転生菜園人、転生クリアー菜園人、転生クリアー、天然クリアーたちがいる。教会ではまぁ問題はないんだが、自由領域でそういう人々が技術を開発しようとすると、体験を通した実感がない部分が大きくなる。特にこの生涯では最初からクリアーだった場合、大姉聴聞を受けることもできないし、自由領域で大姉をソロで実行可能かどうか試すようなこともできない。

俺の 『最小の橋』 はソロで実行するように作られているが、そこにR3R系統大姉が含まれないのは、グレード0の後のGF+40でクリアーになったと思われるからだ。

俺は教会でGF+40からのの大姉聴聞を受けているときにクリアーコグを口にしたので、その後は内在化ランダウンなどの大姉処理を受けられなくなった。しかし、CCRDのためのセットアップにクラスV組織ではできないことが含まれていたため、CCRDは受けていない。俺は教会には技術的にクリアーとして扱われたが、公式にクリアーだと認定されていない。
ed0bc621 Old Timer i1b5ibip3kS 2023-01-10 22:08
俺が大姉とかかわるようになったのは1952年、イギリスのマンチェスターでのことだ。それから10年くらい、時々聴聞を受けたりもしたが、クリアーにもならずだらだらと過ごし、幅度に挨拶くらいはしたが、技術面で直接指導を受けたりはしていない。そして、1962年に急性アルコール中毒で死んだ。そこから7年間のことは思い出せない。

俺の現在の生涯は1969年に始まった。俺は転生時の記憶保持者ではない。

俺はフロリダの旗組織で聴聞士訓練を受けた。当初は非常に出来が悪い生徒だった。その後も、聴聞士としてはかなり特殊なタイプで、使いどころが限られ、総合的に有能だという評判を得たことはない。
4763e40f Old Timer i1b5ibip3kS 2023-01-11 08:53
旗組織では俺のOCAスコアが底辺近くだったので、オブジェクティブズ、ARC SW、KTL、LOCをやらなければ訓練生として受け入れないと言われた。

それらを終えてからも、プロTRとレベル0にずいぶんと時間がかかった。

レベル1の時、実習でのPCは俺と同じく訓練生だったが、逃亡して帰ってこなかった。俺は倫理部門に送られ、様々に不愉快な経験を経て、技術修正部門に送られた。修正官は俺にレベル2の講演テープを勉強させた。俺はこの措置に大いに不満があった。PCの逃亡を察知するのにレベル2の知識が必要なら、まだレベル1の俺に落ち度はないはずだ。

レベル2の時の実習PCは11歳の少女だった。俺から聴聞を受けた次の日に熱を出したので、俺は再び倫理部門送りになった。俺の聴聞のどこが悪いのかも教えてもらえず、生徒の帽子からやりなおしをさせられた。

このころ、海組織にいた14歳が俺の彼女になった。これは菜園では重大な規律違反、法では年齢差6歳半なので合法、俺の倫理観でも悪行ではなかったので、こっそりと付き合っていた。ばれたら菜園教会から追放されるだろうけど、教会に対して不満が溜まっていたので、菜園人としてはワルになると決めてた。

レベル3の時の実習PCはその彼女が以前通っていた友達で、ちょっとスネかけた13歳だったが、多くの不手際があったにもかかわらず、結果は非常に良かったが。レベル4の時の実習PCは俺がそこら辺から拾ってきたホームレスで、複雑なレベル4プロセスの対象としては最高難度に近いものになり、不手際だらけだったが、結果は良好だった。重大な規律違反をやっていたので、ケース監督もコース監督も倫理官も修正官も御簾下別児も恐くない。当然だがPCも恐くない。

『生存の科学』で聴聞士には勇気も必要だと書いてあるところがあるはずだ。勇気っと言っても、振り絞ったものではたぶんダメだ。多少はやんちゃなことをやって、倫理部門での悪評が立つくらいがちょうどいい。
03e38588 Old Timer i1b5ibip3kS 2023-01-11 09:08
俺の当時の彼女は心臓発作であっけなく逝ってしまい、俺は再び倫理課の常連の1人になり、いろいろゴネ続けたので、クラスV組織に送還された。

クラスV組織では常に聴聞時間が一番短い聴聞士だった。PCに大きなコグがあれば、セッションはそこまでで、ある程度の期間はPCを休ませるのが幅度の技術に沿うものだ。俺は本来 "基礎" 側の従業員なので、 "日中" に働きたくなかったということもある。俺が特別優秀だと言っているのではない。他の聴聞士のPCからも大きなコグは出ていた。しかし、連中はワルではなかったので、 "次は1ヵ月後くらいにしましょう" などとPCには言えなかった。

聴聞時間が短く、 "生産性" が低すぎたし、無断欠勤の常習犯でもあったので、俺は第4部門からお払い箱になった。そのまま技術関係と縁が切れると思っていたら、オーストラリアの上級CSが俺に目を付けた。俺のPCが払い戻しサイクルを起こしたことがなかったことが評価されたのかもしれない。(ただし、これは聴聞士としての俺の技能のおかげじゃなく、借金をしないようにPCに入れ知恵していたからだ。)
079d92ab Old Timer i1b5ibip3kS 2023-01-11 09:29
俺は第5部門に転属され、技術修正官と修復聴聞士を兼ねることになった。

俺はクラスIVだが、クラスV卒やクラスVIの連中の技術も修正せねばならなくなった。それで、暇がある時には聖闘士昼、フィラデルフィア、フェニックスなどの講演記録を聴き、赤全集の最終巻以外を全部読んだ。

俺は相変わらず無断欠勤常習犯だったが、クリアーコグを得た後では、FDSに定評のある修正官になった。FDSは学習を支援するものだが、中身は聴聞に近く、クラスV組織では聴聞を受けられないクリアーの1人かが俺のFDSの常連になった。

修復聴聞士としてはかなりの成果を上げた。10件の払い戻しサイクルに関わり、7件は菜園を続けることになった。そのうち1人は後にケース監督になった。ゴネるPCはワル聴聞士の領分なのだ。

俺はもともと "基礎" の従業員として契約していた。5年契約だったが、 "日中" でも働かされていたので、3年くらいで逃亡した。
a21d32ed Old Timer i1b5ibip3kS 2023-01-11 09:38
それから27年間、菜園について考え、実践を続けている。

幅度は色々な面でワルだったし、菜園では独裁者だった。幅度の聴聞が効果的だったのも当然だ。しかし、1950年代の "世界最初のクリアー" は幅度ではなく美案気、1960年代の "世界最初の真のクリアー" は真久真寿太だ。クリアーの定義は何回関わったが、幅度はなかなかクリアーになれなかった。 幅度を怖がらない聴聞士はなかなかいなかったのだ。

幅度にとっての転機は、真世から聴聞を受けたことだろう。真世はワルなので、幅度を怖がらなかった。幅度をクリアーにしたのも真世なのかもしれない。幅度が死にかけたとき、真世は自分が考案したプロセスを幅度に対して使った。これがNOTsになった。

後にNOTsの著作権をめぐって真世と幅度は裁判で争い、真世は推定30万ドルで幅度に権利を売った。ほら、真世はワルだろう。
07ef8855 anonymous 2023-01-11 14:58
まさか、まさかとは思うが…





速読法が入り口になってたりしないよな…
8c3c525d anonymous 2023-01-11 21:16
>>a21d32ed

LRHがナチュラルクリアーでなかったということに驚きました。私は、LRHがナチュラルクリアーで、エングラムバンクのケースを持っていなかったからこそ、エングラムバンクとアナライザー(分析器)の存在を発見できたと思っていたのですが。LRHの初期(1,950年代初期)の執筆用の吹き込みテープ(改行・タイトル・文章等を口述)を聴いたことがあるのですが、超速の仕事でした。あれがクリアーでない(ノーマル)となると、LRHの頭の回転や反応速度は、ノーマルの状態で既に超人的なものだったということになります。

LRHは「ルールを創造する人間はルールに縛られることがない」と、講演で語っています。LRHもルールメイカーゆえに、自らが設けたルールに縛られることがなかったのでしょう。

Notsに関しては、私はLRHが公認したものか否かについて懐疑的な立場です。1,978年は、外部の法律事務所に教会のトップマネジメントが乗っ取られ、LRHが教会内の権力を失った時期と同一であるからです。この年に、デヴィッド・メイヨーを筆頭に多くの技術的改変が行われました。その一つがNEDの発表です。NED(R3RA)自体の中身はスタンダード・ダイアネティックス(R3R)と大差ありませんでしたが、ブックワン・コースの代替として入門コース(相互オーディティングコース)を構成し、大きなケース上の成果を上げていたスタンダード・ダイアネティックスが棄却されNEDに格上げされたことで、新規のパブリックは割高なブリッジサービスに乗らない限り、手頃な価格でクリアーを生む可能性のあるスタンダード・ダイアネティックスにリーチできなくなりました。代わりに、ダイアネティックスサービスは、ほぼクリアーを生む可能性が皆無である昔の原始的なブックワンコース(いわゆる体験・お試しコースの類)に差し戻されました。LRHが方針書で、「新規のパブリックにダイアネティックスを提供せよ」と述べたのは、大きなウィンを与え得るスタンダード・ダイアネティックスの提供のことであって、成果に乏しいブックワン・コースのことではありませんでした。これは、結果的に、開業オーディターの淘汰にも繋がり(教会にとっては役立ち)ました。私は、デヴィッド・メイヨーも、教会乗っ取りの内部工作員(エージェント)の一人であったと考えています。

※これは、独自の解釈ではなく、元教会サイエントロジストの分析及び見解を踏まえて、それを私が情報ソースと論理的妥当性と情報の質・量(情報精度&情報のボリューム)から採用したものです。
c8600f33 anonymous 2023-01-11 21:18
大変、僭越で申し訳ないのですが、オールド・タイマー氏は、構造主義的なパターンの分類や事象の全体像や要点を把握する知性(分析力)は非常に優れていると感じるのですが、一つ一つの事象を丹念に掘り下げていく(あるいは前提そのものをゼロベースで検証していく)類の分析力は弱いと思います。これは、他の元教会サイエントロジストのサイエントロジーに関する分析と比較しての評価です。

私の印象では、オールドタイマー氏は、結論に至るスピードは速いが、その結論に至る分析と評価のプロセスを端折り過ぎていて、(過去の類似パターンに当てはめて)性急に結論に至っている傾向が見受けられます。そして、一度下した結論(判定)は、頑なに変えないというコンピュテーション・ケースも多分にあるようです。こうなると、過去のパターンから外れたデータは、ことごとく捨像(あるいはリジェクト)されてしまいます(極度の単純化)。

単純化も度が過ぎると分析力の抑制に繋がります。一見、本質を把握しているようでいて、実際には、的を外している印象を私が受けるのは、こういう点が原因かと思います。私は、例えば、数学の学習においても定理そのもの前提を疑う「遅考型」の人間なので、オールドタイマー氏の主題を圧縮し過ぎた感のある単純化には付いていけない(理解できないわけではなく納得できない)ことがよくありました。
49771b89 anonymous 2023-01-12 05:19
今回のオールド・タイマー氏との齟齬が生じた第一の原因は、教会所蔵のアーカイブ資料の定義です。まず、私がサイエントロジーのアーカイブ資料、即ち、LRHの研究調査ノートやワークシート(セッション記録)を含む教会所有のアーカイブ資料全体の保管記録の有無について論じていたのに対して、オールド・タイマー氏はサイエントロジーのアーカイブ資料及びデータの中で、“技術”に関する秘蔵された非公開のデータの存在の有無について論じていたということから、齟齬が生じました。

オールド・タイマー氏の認識では、既に大半の“技術”が公開(あるいはリーク)されており、教会に秘蔵された非公開の技術はほとんど存在しない、という立場だと思われます。この点だけに関して言えば、私とオールド・タイマー氏の認識にほとんど違いありません。ただし、私は、オリジナルの上位OTレベルは教会に存在し、それは秘蔵されて公開されていないと考えている一方、オールド・タイマー氏は、上位OTレベルは、そもそも存在しないという立場です。

私は、旧クラスⅫの証言や公開された情報(とその精度)や教会のシーオーグメンバーの個人的にコムを得た証言、そして状況証拠から上位OTレベルは存在する(が公開されていないし、下位レベルのOTレベルもマテリアルが書き換えられている)と考えています。

第二に、話が拗れた原因は、オールド・タイマー氏が、教会のアーカイブ資料の記録保管庫(通称・源ライブラリー)の存在を頑迷に認めなかったこと、それどころか、教会で場所も内外装も公開されている記録保管庫(最初はケース上の心象映像に基づく証言だと勘違い)を、最初から(LRH時代も含めて)アーカイブ資料は保存されておらず、教会による創作された架空のものであると根拠を示さずに論じたことです。仮に、アーカイブ資料が最初から存在しないと云うのであれば、LRHの研究調査ノートや公開されていないLRHの秘蔵写真などはどこに消えたのでしょうか?LRH自身の手によって破却されたのであれば、その根拠と証拠をお示しください、と申し上げたのですが、この点にはきちんとお応えいただけませんでした。

第三に、オールド・タイマー氏が、教会のフロリダの記録保管庫を、CSTの永久保存用の埋設プロジェクトと勘違いしていたことです。CSTの永久保存プロジェクトにおいて埋設された資料は、マスターコピーであるLRHの記録保管庫のデータの複写ですから、原典ではありません。余談ですが、永久保存であれば、紙などではなく、耐久性から考えても、石に刻むべきでしょう。

私は、世に出ていない上位OTレベルのデータは、サイエントロジーの技術全体に占める割合こそ少ないが、技術を除いたデータにおいては、秘蔵されているアーカイブ資料が、上位OTレベルの技術を概念(本質)的に理解する上で鍵になると考えています。“技術”の未公開部分は少ないが重要な上位OTレベルの技術である一方、公開されていないデータ(未加工の資料)は大量にあるはずです。また、ここには、LRHの蔵書類(参考資料や参照データ)も含んでいるべきです。これらのデータは、サイエントロジーの年代順の発展の過程の唯一の全体像であるし、サイエントロジーの主題の理解のみならず、新たな技術(メソッド)のブレークスルーの材料ともなり得るものであると思います。

私は技術のみならず、サイエントロジーという主題の本質的理解のためには、全てのデータが公開されるべきだという立場です。これら秘蔵のアーカイブ資料を『トマス・A・エジソン資料集』のように、後世のために、サイエントロジストのプロジェクトとして編集→解析→公開(出版)し、人知の発展に役立てるべきでしょう。
560ab521 anonymous 2023-01-12 05:26
>>49771b89

『トマス・A・エジソン資料集』というプロジェクトが存在する。この中には、エジソンの3,500冊の研究ノートを含め、手紙、新聞記事の切り抜き、特許関連の書類、裁判の判例、カタログ集、設計図その他の資料が収められている。ここには、実に350万ページに及ぶエジソン文書が(完成すれば)収録されている。現在に至るまで、年代順に解析と編集が進め(続け)られているのである。

LRHの晩年の長髪の写真を見ると、直筆ではなくタイプライターで原稿を執筆していることが確認できる。おそらく、当時書いていたものは、管理運営上の“アドバイス”か哲学的“エッセイ”であろう。その他にもLRHは、テレタイプライター(テレックス)や音声の吹き込みによって原稿を執筆した。HCOBとHCOPL以外は、手書き原稿の割合はかなり少ないはずである。また、例えば、初期のPABはLRHが執筆者どころか編集者ですらなく、当時の研究調査部門によって編集し発行されたものであった。

LRHは、トマス・エジソンと同様、ショートスリーパーであった。彼らと一緒にするのは酷かもしれないが、ヨシフ・スターリンもそうである。彼らは、強靭なダイナミックとバイタリティを持ち、膨大な文書を巧みに捌き、数時間の睡眠を除いて長時間働いた。象牙の塔に籠もり、大きなデスクから指示を与えるという仕事のスタイルも同じである。ワンマン気質の性格で、ライバルを執拗に攻撃し、几帳面でもあったエジソンと似た性格のLRHが、アーカイブ記録を保存していないことは、まず考えられない。

各宗教には秘蔵アーカイブ用の図書館が付き物である。チベット(チベット仏教)秘蔵図書館しかり、バチカン(ローマ・カトリック)の秘蔵図書館しかり、エルサレム(ユダヤ教)の秘蔵図書館しかりである。近代のモルモン教さえそうである。これらと同様のアーカイブ用の保管記録が、サイエントロジーにだけ存在しないというのは、不合理な仮定だろう。
8c4ccbf7 Old Timer i1b5ibip3kS 2023-01-14 17:18
>>8c3c525d

幅度は大姉聴聞を受けることで戦場の負傷の後遺症から回復したと言っているので、天然クリアーであったはずはないだろう。

1978年ごろに幅度が教会運営から既に退いていたのは事実だ。NOTsを幅度が公認していなかったのならば、NOTsの著作権を欲しがったのは幅度ではなく教会の上層部だったことになる。

R3RとR3RAの間には確かに大差はない。同じ出来事を2回まで再体験させるのがR3Rだが、R3RAは1回だけになった。在野聴聞士がR3Rを提供できなくなり、R3RAを提供するために再訓練を課されたのは事実だろう。顧客はしばらくR3RもR3RAも受けられなくなった。

しかし、在野でR3RAを長期にわたって提供できなくなったのでもないと思う。とある日本人が在野でクリアーになり、東京組織でCCRDを受けに来た。この日本人の妻はアメリカ人、元海組織聴聞士で、 在野のクラスIX (NOTsの提供は許されてなかったがね) だった。彼は妻からR3RAを受けていたのだ。

--

"I have to ~" で生きている連中より、 "I want to ~" で生きている連中を、俺は好ましく思う。幅度も真世も、その在野のクラスIXもそうだったのだろう。俺が関わった払い戻しサイクルの1人に、 "車を買いたくなったから、まだ受けていない聴聞の代金を返してほしい" と言い出した顧客がいた。俺も彼を引き留めることはできなかったが、堂々とお金を取り戻し、教会から去っていく姿は印象深かった。 
686b4086 Old Timer i1b5ibip3kS 2023-01-14 17:31
>>49771b89

"源ライブラリー" に関してはまだ証拠がないので、私は信じない。教会が技術を改竄してきたことを私は証拠を示したので、 "源ライブラリー" が存在しないと考えることは非合理ではない。

350万枚程度の原稿なら、幅度も残せたとは思う。しかし、2億枚は無理だ。2キロメートル四方の施設は大きすぎる。

上位OTレベルに関しても見解の相違が残った。自由領域には幅度の聴聞士だった真世とRTC最高技術監察官だった羅素文がいる。彼らは上位OTレベルの存在に言及していない。そして、教会の新OT VIIIで記憶を保持して転生できな人もまだ一人もいない。
7565b74a Old Timer i1b5ibip3kS 2023-01-14 17:35
真世はもう故人だ。残りは羅素文だ。今後もこの男の発言には留意するとしよう。
252dc258 anonymous 2023-01-14 21:18
>>4f9e3286

4f9e3286の名無しです。

 20年以上前の話ですが、私が菜園教会に通っていたときの話をします。だいぶ前にも、この掲示板で投稿した内容です。
 会社で精神科医の診察を受けたことをある聴聞士に話をすることがあり、その聴聞士からは、『精神科には行かないと決めたんでしよ』といわれ、今後の橋について、『プロの聴聞士から受けるか、コースで勉強していくか自分で決めて下さい』といわれ、借金をしていたので、その聴聞士から『お金返すように言おうか?』と言われました。お金については、教会に圧倒されていたので、その当時返して欲しいとは言えませんでした。
 この聴聞士は、恐らく以下の菜園人の規律に従ったのではないかと、私は思いました。違うかもしれませんが。。。当時は菜園人の規律について私は知りませんでした。

  菜園人の規律 3

3. 私が正直なところ助けることができないと感じるいかなるプリ・クリアーやグループも、プロセシングのために受け入れることを拒否し、また彼らからお金を受け取ることも拒否すること。


 菜園教会の金銭的な売り上げより、聴聞士としてのあり方を優先されたことで、今さらですが、その聴聞士を私は大変評価しています。
 結局、その聴聞士は、私の聴聞から身を引いて、別の聴聞士が私の聴聞を担当しました。

 
a97f2d1d Old Timer i1b5ibip3kS 2023-01-15 00:00
>>252dc258

時々浮上する難しい問題の一つ。現在の教会では精神科に通院歴・入院歴がある人を受け入れない。会社で診察を受けたのはぎりぎりの線だったと思う。

その聴聞士が教会としてはお金を返すこともできることを教えてくれたのは、今やあまり例がない善行だ。
9c3a2ada Old Timer i1b5ibip3kS 2023-01-15 00:08
技術面から言えば、聴聞は精神科での通院歴がある人にも効果がある。しかし、聴聞を受けている人がその後に社会で大きな問題となれば、教会の通常の活動に支障が出る。教会が精神科の元患者とかかわりたくないと考えるのは仕方がない。

一方、幅度が精神科に突きつけた非難の大部分は的を得ていたことが分かっていて、今ではもうロボトミー手術が行われることはなくなった。セロトニン吸収阻害剤の副作用も判明し、欝の症状が深刻な場合にも、カウンセリングが試みられることは増えている。また、カウンセリングを中心とする診療においては、治療的構造と呼ばれる一連の約束事を決め、守る診療所が増えている。菜園で言うケース監督活動に相当することは、精神科でも行われることがある。
b28d7c2c Old Timer i1b5ibip3kS 2023-01-15 00:20
自由領域での技術の実践の変遷について振り返ってみようと思い立った。

1984年ごろ、驢馬船長と真世は疎遠になった。驢馬船長は技術要旨説明1でこう言っている。

"I was depending on David Mayo's and the other AACs to expand quickly. But, something a bit upsetting to me has occurred in the last 4-5 months that is despite all our advice to them on policy."

NOTsを作ったのは真世だ。幅度あるいは教会上層部はNOTsの著作権を真世から買い取った。以降、NOTsは教会、真世のAAC、驢馬船長の論'sの三者で実践されているので、俺もNOTsを完全に捨てるのは気が引ける。
db674922 anonymous 2023-01-15 00:33
>>8c4ccbf7

「幅度は大姉聴聞を受けることで戦場の負傷の後遺症から回復したと言っている」

これを言うと元も子もないのですが、LRHは自らの経歴に関して、ウィズホールドを抱えているだけでなく、虚言と歪曲が多いのです。アメリカの情報公開記録を丹念に紐解いていくと、LRH自身の証言と実際の経歴が食い違うものがかなりあります。私が自分で調べる知力はないですが、データとそのソースを確認した限りは、LRH自身の証言よりも情報公開記録のほうが信憑性が高いと私は判断しました。なので、LRH自身の経歴に関する証言は話半分で聞いたほうが良いでしょう。例えば、OT3の開発で骨を折ったというLRHの武勇伝も、私は懐疑的に捉えています。
31c62940 anonymous 2023-01-15 00:42
>>b28d7c2c

デヴィッド・メイヨーのAACはもう無いのではないでしょうか?過去に映像で観ましたが、PCとオーディターの中間に低い敷居のような遮蔽板があるのが独特で印象的でした。

デヴィッド・メイヨーのAACも、CBRのロンズオーグも、もちろん教会も、LRHの方針書通りのマネジメントを実行している組織はどこにもありません。教会の偽りの目的を差し引いて考えても、LRHの方針書のような融通が利かないマネジメント方針を適用したら、どの組織も機能しなくなるでしょう。
7d958163 anonymous 2023-01-15 00:56
>>686b4086

原稿2億枚は、あくまでもオールド・タイマー氏の頭の中の計算に基づく推定ですよね。それが無理だということと、教会のアーカイブ記録及びその保管施設が存在しないということは、やはり論理的に結び付かないと思いますが。

また、繰り返しで申し訳ないですが、教会による源のデータ及び技術の改竄(それはオールド・タイマー氏の実例の提示の有無に関わらず、教会外のサイエントロジストの大半にとっては周知の事実です)と、教会所有のオリジナルのアーカイブ記録の有無の評価は、これもやはり論理的には結び付かない問題であると思います。

私は、どんなデータであれ、論理的整合性が欠如していると、気になってしまう性格なので、オールド・タイマー氏的には自明であっても、私にとっては全く自明でないということだけはご理解ください。

ここは、見解の相違ということにしておきます。
2008327b Old Timer i1b5ibip3kS 2023-01-15 09:35
>>db674922

うむ。しかしそんな彼も、自らが世界最初のクリアーだとは主張しなかった。日ごろ傲慢な人の謙遜はある程度信頼できる。

>>7d958163

建物の大きさが "2キロメートル四方" は教会が資料の量を大きく見せるためにやっている喧伝工作で、実際の量はそれほど多くないのだろう。建物の大きさからすぐさま大量の資料があると思い込むのは論理的ではない。俺から見れば、そなたがあまり論理的な思考力に優れているようには見えないのだよ。

>>7d958163

教会がオリジナルを保有していることについての疑念はないよ。しかし、その量などについての発表は嘘と喧伝にまみれていると思う。かつてもそうだったし、これからもそうだ。

2キロメートル四方の建物の半分を倉庫とし、倉庫の充填率が1/4なら、厚さ1ミリの鋼鉄製プレートに転写しても、リーガルサイズ8億枚が収まる。紙資料が全体の1/4でも、2億枚だ。1日あたり約9000枚も原稿を書き続けるのは不可能だ。だから、建物の大きさは幅度が書いた資料の量を反映したものではない。

一方、1日あたり9000枚くらい作られていた資料なら他にある。幅度と共に技術開発をしていた聴聞士たちのワークシートだよ。旧セイントヒルには研修中の聴聞士だけでも100人を超えていた。仮に200人が幅度と共に働いたなら、1人1日あたり45枚くらいにはなる。また、研究拠点はヨハネスブルクにもあったし、後にはアポロもそうだった。
63d06cee Old Timer i1b5ibip3kS 2023-01-15 09:41
2億枚のワークシートから上位OTレベルが作れるか?

教会にはできない。新OT VIIIも新OT IXも完成できていない。幅度と仕事をしていた聴聞士たちは自由領域に移っているからだ。そして、彼らの寿命が尽きれば、もう誰も幅度の橋を上に延長できなくなる。
59aa58f0 anonymous 2023-01-15 12:10
>>2008327b

いやいや、私は教会がオリジナルのアーカイブ資料を保持していて、その記録保管庫の場所と内外装が公開されていると述べただけです。

記録保管庫にどれくらいの分量の資料が存在するなど、私は一切言及していないし、オールド・タイマー氏が勝手に保管記録の分量を推測(というより妄想)して、その妄想を元(根拠)に、アーカイブ資料及び記録保管庫の存在を否定したというだけです。

私がオールド・タイマー氏の思考力が粗雑だと言ったのは、私自身と比較してではなく、他の元教会サイエントロジスト(クリアー以上)の提供する情報の精度と論理性及び分析力と比較してのことです。

「日頃、傲慢な人間の謙虚さは信頼できる」

これも、やはりオールド・タイマー氏の信念に符合させるためのご都合的解釈であって、LRHがデビュー当時にクリアーであったか否かとは、何の論理的な結び付きも存在しません。
de583c9c anonymous 2023-01-17 23:20
今は投薬でヒトトミー可能な時代だもの…


晋製会の笑い声が聞こえてきそうな話したぜ…
f200385d anonymous 2023-01-18 10:54
>>59aa58f0

こんなこと言ったよね↓

https://bbs.shingetsu.info/thread.cgi/Freezone/8c1fe81f

“また、パブリックに公開されているHCOBとHCOPLは、全く全てではなく、源ライブラリーには膨大な量の、未公開のHCOBとHCOPLが眠っています。

LRHの研究調査ノートは、現在、RTCのシーオーグメンバーによって、手書き原稿をデジタルデータに一つ一つ書き直し(書き写し)している段階ですが、100年で終わる仕事ではないでしょう。”

“膨大な量” “100年で終わる仕事ではないでしょう” と言っている。 撤回するかい?
37833cd0 anonymous 2023-01-18 14:16
>>f200385d

誰が何の目的でこれを書き込んだかは知らないが、これを書いた人物は理解力が低すぎだ。スレッドを遡(さかのぼ)って、一連のやり取りの文脈を追っていれば、こんなくだらない揚げ足取りにもならない言い掛かりなどしないであろう。

私は撤回などしないよ。撤回する理由が何も存在しないからだ。「(教会のアーカイブ記録には)膨大な量がある」これは当たり前だ。教会が出版しているデータですら大量に存在するのに、サイエントロジーの全歴史を記録したアーカイブ記録が膨大でないはずはない。場所も内外装の一部も、教会では映像として公開されており、オールドタイマー氏のように、頭の中で勝手な推測で(というより勝手な妄想を膨らませて)、教会のアーカイブ記録の存在を否定したりはしない。しかし、最後には、オールドタイマー氏も、渋々ながら、教会の(未公開の)アーカイブ記録の存在を認めた。

「100年掛かっても終わらないだろう」は、当然、現在の教会(RTC)の作業ペースを前提としたものだ。(現在のペースでは)100年掛かっても終わらない“だろう[←断定ではない]”。そのペースは、非常に遅々としたものであり、故に、私はサイエントロジストにおける最優先のプロジェクトとして人的リソースを大量に投入し、LRHの研究調査ノートの書き写し(デジタルデータへの書き換え)と解析を行い、それを全パブリックに公開すべきだと述べてきたのだ。
6b3b65f9 anonymous 2023-01-18 14:26
>>f200385d

こんな子供じみた非論理的な書き込み(マウント)は、さすがに、オールドタイマー氏ではないだろう。

もし、仮に、この書き込みがあのオールドタイマー氏であるなら、オールドタイマー氏は、思考力・論理性・感情のコントロールから評価するに、クリアーのケースレベルとオーディターの能力を何も満たしていないことになる。

こうなると、オールドタイマー氏が書いた自らの経歴も、全く信用性に欠けるもの(信用に値しない)ものとなるだろう。私は、彼がPTSタイプⅢであろうが、統合失調であろうが、そもそも正体不明(検証不能)なので興味はない。ただ、彼の語る内容は、妄想であれ勘違いであれ、単なるエンターテイメントであれ、非常に興味深いと思っている。
67ff33e9 Old Timer i1b5ibip3kS 2023-01-18 15:12
>>f200385d
俺が書いた。
9b280f1d Old Timer i1b5ibip3kS 2023-01-18 15:17
幅度によれば、世界最初のクリアーは美案気、世界最初の真のクリアーは真久真寿太だよ。だから、幅度は世界最初のクリアーではない。
c6fb736c Old Timer i1b5ibip3kS 2023-01-18 15:26
«大姉: 原理»: ❝Based on heuristic principles and specifically on the postulate that the mission of life is survival and that the survival is in several lines rather than merely one, Dianetics contains several basic axioms which seem to approximate natural laws.❞

こういうところに、若いころの幅度の謙虚さが現れている。大姉の公理が絶対的ではなく、 "heuristic principles" つまり動的・発見的な原則に依拠することを認めているのだ。大姉のその後の進歩にこのこと重要な意味を持っていた。初期の大姉は初期胎児記憶に反応心の起源があるとしていたが、それは動的・発見的に覆され、前世への探求が始まった。
b90830ee anonymous 2023-01-19 00:08
>>9b280f1d

そもそも、LRHがいつどこで(誰のオーディティングによって)クリアーになったのかという公式の記録は存在するのだろうか?

もちろん、公式の記録や公報とて検証する必要はあるが、私はその手の記録やLRH自身または教会関係者による証言に触れたことがない。

仮に、LRHをクリアリングしたオーディターが存在するとして、そのオーディターは誰で、LRHをクリアリングした時点でのケースレベルはクリアーに到達していたのか、それともしていなかったのか?

あるいは、LRHは独自の(原始的な)ソロプロセスの試行によりクリアーになったのか?また、あるいは、ナチュラルクリアーだったのか?

ブックワン発刊の時点でLRHがクリアーでなかったとすると、LRHは自身がクリアーでもなく、LRH以外のクリアーも存在しない状態でクリアーを作る手引きとしてブックワンを世に広めたことになる。その場合、ブックワンの中に記載されているケースの実例は捏造されたものだったということになる。

※私自身は当時のクリアーの存在の有無に関わらず、ブックワンに記載されている夫婦間の相互オーディティングによるクリアリングの実例は、ほぼLRHによる捏造と見ている。ただし、これはダイアネティックスやサイエントロジー自体の体系が虚構であることやクリアーの状態が存在しないことを意味しない。

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