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e75529c1 Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-24 18:37
幅度が苦手としていたことの一つに外国語がある。 "現在にいる" ことに執着す
ると、外国語を習得するのは難しい。

ケースレベルが上がるにつれ、人の注意力が主に働くのは、過去→未来→現在と
移っていくものだが、さらに高いレベルに達すると、過去・現在・未来にまたが
って生きるようになる。幅度はそのことを «人間の能力の創造» で述べているの
だが、その後の菜園において忘れ去られてしまう。
8576475e anonymous 2022-10-24 23:39
>>b9a4afd2

「隠された基準」の真の問題は、それがサイエントロジストにとって、実際には隠されてはいないことです。オーグに通うパブリックは、OTの能力あるいはOT現象について、LRHの文献やサイエントロジー教会の発行する諸々の雑誌で読んだり、サクセスストーリーやオーグのイベントやスタッフ/パブリック間の噂、あるいはレジストラーのセールストークの中で耳にしたことがあるはずです。リストアップすれば、全タイムトラックの想起(全タイムトラックは自分の目の前の空間に小さな0の数字を並べてもいっぱいになって埋もれてしまうほどの長さがある)、肉体をコントロール可能な/完全な知覚(360度の全方位のパノラマの視界を含む)を伴った外在化、リモートビューイング、霊視、ヒーリング能力(セルフヒーリング能力含む)、テレパシー、テレキネシス、引き寄せ現象(所有性のコントロール)、テレキネシス、対向車の運転手に意図を置いてアナテンから目覚めさせ(PTに意識を置かせ)ブレーキを踏ませて事故を回避する、追突の寸前に時間をストップ(一時停止)して自動車事故から逃れる、空のガソリンタンク(ガス欠)の自動車に生成したガソリンを補給する(MESTの生成)、時空を超越した知覚能力(完全なノーイング)、などなどです。これらは、(真の)OTであるならば、当然持っていなければならない能力です。また、(教会版では頂点のⅩⅤはリリースされていないが)ブリッジの頂点に至っても、なおこれらの能力が回復しないとしたら、サイエントロジーそれ自体のデータが偽りであるということになるでしょう。ロンズオーグのCBRブリッジが機能しないのは、ブリッジの頂点に至っても、これらのOT能力が回復される保証がばいからです。一方、現・教会版(≠LRH版)のブリッジにおいても、NewOTレベルとOTⅧの低階層のPreOTの段階では、散発的なOT現象は生じても、これらのOT能力が回復される保証はありません。OT現象の処理という主題はNewOTⅠのマテリアルでも扱われていますが、それがOT現象と呼ばれる所以は、散発的かつ一過性の現象として起こるものだからです。つまり、それらは起こり得ますが、教会のブリッジのNewOTレベルの段階では、恒常的なOT能力ではないのです。低いPreOTレベルの段階では、たまたま諸条件が整った時にOT現象が生じますが、その条件を知悉し自ら現象の条件を作り出せるわけではありません。OT現象を起因となって再現できるようにならなければOT能力が回復したとは言えず、完全なOT能力が回復しなければ、真のOTとは言えません。ポジティブゲイン(正の向上)として、一過性のOT現象を徐々に恒常的なOT能力へと定着させることが、上位のPreOTレベルの課題と言えるでしょう。
32c3a593 anonymous 2022-10-24 23:41
>>d537557a

GPMにとオバート/モティベーター連鎖の関係について、他の閲覧者にもわかるように補足させていただきます。

セイタンのゲームは、(ゲームである以上)基本的なゴールというものが存在します。しかし、過去のゲームの勝利や敗北の評価に関して同一化あるいは逸脱が生じると、マインドにゴールに関連する質量(≒バンク)が生じるようになります。いったん、ゴールにバンクの質量が紐付けられるようになると、セイタン(個人)はオバートサイクル(及びDED[デッド])と含むモティベーターサイクル(及びDED−EX[デデックス])を相互に繰り返すようになります。これは、LRHのブックワン(DMSM)で記述されていた、「勝者のベイランス」と「敗者のベイランス」と関係しています。

ホモ・サピエンスとしてのセイタンには、肉体の生涯というサイクルの外側に、セイタンとしての大きなライフサイクルが存在します。このサイクルの一つ一つは何十兆年にも及ぶもので、一つのサイクルの中に無数の肉体の生涯が存在します。また、それぞれのサイクルのゴール及びアイデンティティはサイクルの前後において反転しています。つまり、前のライフサイクルがオバート(加害者)側のゴール/アイデンティティであったとすれば、その直後のライフサイクルではモティベーター(被害者)側のサイクルです。一つ一つの肉体の生涯の単位で見れば、オバートサイクルの途上にあるセイタンは、次の肉体でもオバートサイクルのゴール/アイデンティティを繰り返します。モティベーターサイクルの途上にあるセイタンは、次の肉体でもモティベーターサイクルのゴール/アイデンティティを繰り返します。つまり、肉体の単位で見れば、オバート(加害者)側の途上にあるセイタンは、次の肉体でも、さらに次の肉体でも一連のオバートサイクルのゴール/アイデンティティを繰り返します。逆に、モティベーター(加害者)側の途上にあるセイタンは、次の肉体でも、さらに次の肉体でも一連のモティベーターサイクルのゴール/アイデンティティを繰り返します。

肉体の次元(タイムスパン)で見れば、一連の肉体の生涯における加害者のゲーム(オバートサイクル)の連続と、一連の肉体の生涯における被害者のゲーム(モティベーターサイクル)の連続があります。ここが、カルマの作用/反作用が一つの肉体の生涯の前後において生じると考えるヒンドゥー教等の東洋の宗教の輪廻転生観とサイエントロジーの哲学との違いです。さらに、このセイタンのライフサイクルの期間は、反転を繰り返す度に短くなっていきます。肉体の“若さ”とセイタンのライフサイクルの“若さ”は別物です。肉体の年齢よりも、セイタンのライフサイクルにおける年齢のほうがより本質的な年齢です。肉体の年齢が若いにも関わらず無気力なホモ・サピエンスは、セイタンのライフサイクルの終焉に近い可能性があります。このセイタンのライフサイクルの期間(セイタンの寿命)は、(ゴール/アイデンティティに関わる反転の)ライフサイクルを重ねるほど短くなり、サイエントロジーのブリッジにリーチしない限り、(気の遠くなるような未来において)最終的にセイタンがGPMの質量によって完全なメカニックスの塊へと堕するまで続くでしょう。

ここで、基本的な用語を解説します。オバートとは生存のダイナミックスに対する有害な行為のことであり、モティベーターとはオバートを駆り立てられる要因です。つまり、生存のダイナミックスに対する有害な行為の被害者です。被害サイクルの蓄積は新たなオバート(サイクル)を生み、加害サイクルの蓄積はその正当化や贖罪としての新たなモティベーター(サイクル)を生みます。なお、アウトエシックスとは、オバートとモティベーターの両方を包含する概念です。エシックスとは、生存のダイナミックスの最適解を意味します。加害も被害も、反生存的な事象ですからエシックスの基本原則に逸脱しており、つまりアウトエシックスです。LRHがブックワン(DMSM)で述べているように、「自己中心も自己犠牲も誤り」です。

このオバート/モティベーターと似た用語としてDED[デッド]とDED−EX[デデックス]があります。DEDとはモティベーターを持たないオバート行為です。DEDはモティベーターを持ちませんから、DEDを抱えたセイタンは、タイムトラック上の“事後”に、そのDEDを正当化し得る被害事象を探してこなければなりません。これが、DED−EXです。DED−EXは概して、自らが犯したDEDにおけるオバートとは比較にならないほどの小さな不幸です。そして、DED−EXはDEDの“後に”生じたものですから、DEDの正当化のための根拠とはならず、最初から非論理的な(逸脱した)ものです。

もう少し具体的に、GPMのサイクルを見て見ましょう。セイタンのライフサイクルの初期には、オバート(及びDED)あるいはモティベーター(及びDED−EX)に関わるゴールが存在します。そして、セイタンはそのゴールの達成に必要なアイデンティティを身に着けます。勝利と敗北の評価の逸脱によって、ライフサイクルの末期においては、アイデンティティが初期のものとほぼ反転しています。アイデンティティが反転するため、ゴールも反転します。やがて、そのセイタンはライフサイクルの終末に至り、意識を失います(セイタンとしての死に至る)。どれだけの時間が経過したことでしょうか、ある時、そのセイタンは意識を回復し、自分は降霊術か何かで復活した(生き返った)のだろうかと考えます。ここから、新たなライフサイクルが始まります。この新しいライフサイクルは、前回のサイクルの末期における(サイクル初期のゴール/アイデンティティから)反転した状態の続きです。ですから、前回のライフサイクルの末期のゴール/アイデンティティとは連続していますが、当初のゴール/アイデンティティとは反転しています。ゴール/アイデンティティの反転というのは、既述した通り、オバート(加害)サイクルとモティベーター(被害者)サイクルの“振り子(連鎖)”のことです。サイエントロジー(≠サイエントロジー教会)のブリッジを昇って真のOTに至らない限り、このセイタンのライフサイクルの“振り子(連鎖)”、そしてそのライフサイクルに関わるバンクの質量であるGPMから自由になることはできません。このセイタンのライフサイクル(ゴール/アイデンティティのパッケージ)の蓄積に基づくGPMに、懲罰的なインプラントGPMやセータラインの分岐(セイタンの分割)が加わるため、ケースが複雑になるのです。
ca886841 anonymous 2022-10-24 23:50
>>e75529c1

古[いにしえ]の過去に合意された言語概念の理解(人間の音声と言語概念の紐付け)はテレパシー(あるいはARC及びTR)に依存するものですし、OT能力におけるノーイングネスの頂点は時空を超越した知覚力ですから、ノーイングネスの頂点に至れば過去の生涯における言語の経験が存在しなくとも、“現時点”におけるデュプリケーションによって、一瞬にして言語経験≒言語能力を獲得することはできなくては、真のOTの証明とはならないでしょう。
ea2fae21 anonymous 2022-10-25 00:16
>>a02385e2

NewOTⅥは(Pre)OTレベルですらなく、単に上級ソロメータリングコースですね。OldOTⅣ〜Ⅶはポジティブゲイン(正の向上)を扱うモックアッププロセシングで、本来はOTⅧの前提条件となっていました。なお、現行の教会のRTC監修によるOTⅧのマテリアルはLRH時代のオリジナルのマテリアルに比べてかなりの省略と改竄が為されているようです。
ab46c111 anonymous 2022-10-25 01:03
無神論と唯物論は、人間は自然(物質)の奴隷なのだということを徹底的に刷り込もうとする。人間の自由意思の否定もこの試みの一部である。これ以上の偽りはなく、これ以上の人間の尊厳に対する冒涜はなく、これ以上のマインドコントロールはない。

唯物論≒無神論においては全ては物質である。一方、イスラム教においては全ては神である。どちらも運命論であり奴隷意思の肯定である。全ては物質と全ては神の中道に真実は存在する。その答えを出せる宗教哲学は、サイエントロジーしか存在しないだろう。
c905f924 anonymous 2022-10-25 04:33
逸脱の基となるデータム

反応バンクにおいて、幾つかの逸脱は他の逸脱に比べて非常に強力である。そこには、誤解語や偽りのデータ及びそのチェーン上のベーシックである基となる偽りのデータムとともにほんの少しの真実が含まれている。ゆえに、その真実が逸脱を固着してしまうのである。美的感覚も同様である。美的感覚のモッカリー(まがい物)である性的快楽は、セイタンの興味を肉体へと惹き付け、また逸脱を固着させる。古代の宗教においても、性的快楽を悟りと結び付ける実践は数多く存在した。もちろん、反生存的な禁欲主義が悟りをもたらすわけではない。ゆえに、世間と出世間の中道が重要なのである。セイタン(人間)は真実と美的感覚に惹かれる。なぜなら、真実と美的感覚はセータであるからである。ゆえに、セイタンは真実や美的感覚に飢え、偽りのデータに含まれる僅かな真実や美的感覚のモッカリーにしがみつく。これが、逸脱を固着させ、かつ強固にするのである。
61828d87 Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-25 07:23
>>8576475e

OT能力(≠OT現象)の回復という面で、教会も論'sも成功していないのは同じ。

論'sは自由領域に対して影響力を持ってはいるが、自由領域菜園人は教会菜園人
よりはるかに自由だから、今後の展望が明るい。幅度がなしえなかったことを、
誰かがなしえる可能性が残っている。科学では過去の天才を現在の凡人が越えて
いる。現代の物理学者ならば、ニュートンより物理を熟知している。菜園に科学
性があるならば、自由領域の実践者にはもう幅度を超えている人が多いだろう。

いずれにせよ、OT現象が頻発した菜園人の平均寿命は短い傾向がある。

ハバードは74歳で死んだ。アメリカ人の平均寿命ほどではあるんだが、平均寿命
の計算には銃で撃たれて死んでいく人々や、薬物中毒で死んでいく人々が含まれ
る。74歳は比較的短命と言っていい。驢馬船長はもっと短命だった。私の父親は
87歳で、今も元気に暮らしている。

症状が深刻ならば、治療は穏やかなものであるべきだと幅度は語っている。OT現
象が起こるようになる前に、もっと多くのチャージを解消しておこうという方針
は誤りではないように思う。御簾下別児は幅度からの許可なく橋から旧OT II以
外の旧OTレベルを外した。このことで、菜園教会ではOT現象を目撃することはほ
とんどなくなったが、菜園人の平均寿命は延びるかもしれない。
7b2207c1 Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-25 07:24
>>32c3a593

これは非常に巧みな説明だと思う。
f33c7ed1 Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-25 07:27
>>ca886841

それはそうかもしれないが、幅度には平凡な外国語習得能力も示せなかった。こ
れは彼が自らの能力の使い方において誤っていたからだろう。幅度の日本語能力
は、そなたの英語能力より低かった。

現在、多くの分野で人の技能向上に "ぼんやりした" 状態が重要だということが、
菜園外の科学で発見されている。
cf49c795 Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-25 07:37
>>ab46c111

ユダヤ教はもともと唯物論の一種だ。神は天という場所にいて、男性で、人間に
似た姿かたちを持っている。人は塵から生まれたので、塵に還る、と説かれてい
る。キリストもある程度その考えを踏襲したのだが、新たに "信仰" という概念
を持ち出し、 "信仰があればできないことは何もない" とした。キリストもペテ
ロもOT現象を見せた。 "信仰" は "他者に信じてもらえる資質" のことだ。ユダ
ヤ教では神のみが信仰を有していて、旧約聖書の申命記に "信仰に満ちている
神" (英語では、the faithful God) という表現がある。物質である神が物質を
操る能力を有するというのが、アブラハム系宗教の世界観の中核になっている。

キリスト教を基盤とした中世スコラ哲学の唯名論も唯物論の典型だ。

イスラム教徒はメッカとそこにある黒い石に執着し、女性の被りものに執着する。
唯物論の特徴は顕著だ。
dbc7afc5 Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-25 07:45
>>c905f924

食事と性行為は魂が本来必要としない行為だ。これらはもともと魂に対する懲罰
であった。やがて懲罰を放棄する魂が現れ、宗教が作られた。だから、宗教に食
事と性行為の制限はつきものになっている。

他者に肉体に宿りたいという気持ちを抱かせることが、この宇宙での最大のオバ
ートだ、と幅度は言った。
c185f97c Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-25 23:56
菜園界全体の課題として、転生時の記憶の維持を確実にする技術の開発が挙げら
れると思う。幅度自身はたぶん成功しなかった。

俺は転生菜園人だが、東京で一人、旗組織でもう一人、転生菜園人に合った。東
京の人は現生涯をクリアーとして始め、旗組織の人は9歳で新OT VかつクラスIX
だった。転生菜園人の中で一つ前の生涯のケースレベルが最も低いのはたぶん俺
だろう。

記憶維持能力を強化できる活動:

・演劇
・外国語習得
・諜報

記憶維持のコツ:

・転生先の場所を決め、現生涯が終わるときにその場所や近くにいるようにする。
・肉体が死んだ後に別の世界に入っているなら、この世界に戻ろうとはしない。

肉体が死んだ後、まだこの世界にいる人はケースレベルが高く、記憶を維持でき
る。
adbd9da4 anonymous 2022-10-26 00:33
〈クリアー(代替ルートを含む)を生産する(生み出す)ために必要なケースレベルとトレーニングレベル〉

●ケースレベルはOTⅡ以上(CCRDを扱うため)

●トレーニングレベルはクラスⅦ(パワー/パワープラスオーディター)以上で、全てのC/Sトレーニングの修了者

※クラスⅦのC/Sであれば、代替クリアールートやソロOTコースを含むアカデミーのコース監督者、R6EWやクリアリングコースのC/S、インターン(実習)の技術監督(指導教官)を兼ねることができるし、CCRDやサンシャイン・ランダウンを提供できる。また、必要に応じて、エシックスオフィサー、PTS/SPハンドリング、インタビューアー、クラミングオフィサー、エグザミナー、レビュアー(修正オーディター)のハットをパートタイムで兼任することができる。

以下条件の詳細

・クラスV(NEDオーディター)

・クラスVA(展開されたダイアネティックスのオーディター)

・クラスⅥ(セントヒル・スペシャル・ブリーフィングコースの学習と技術スペシャリストのトレーニング)

・クラスⅦ(パワー/パワープラスのオーディター)

※RTC配下のサイエントロジー教会では、クラスⅤオーグは、代替クリアールートはソロオーディターコースパートⅠまでしか提供できないし、シーオーグメンバー(セントヒルオーグ/上級オーグ/フラッグオーグのスタッフオーディター)しかクラスⅦのオーディターとC/Sにはなれない。これは、ケース上の問題ではなく、マテリアルの機密化と同様に、教会の管理運営上の問題(知的独占と企業秘密のため)である。

ブリッジと技術要員の育成には、次の三段階がある。

①自らオーディター及びC/Sとして、クリアー/PreOT/OTを作ることができる。

②自分以外の、クリアー/PreOT/OTを作ることのできるオーディターとC/Sを育成することができる。

③クリアー/PreOT/OTを作ることのできるオーディターとC/Sを育成することができる、コース監督者(単語クリアラー含む)と技術監督(指導教官)を育成することができる。

※そして、そのための環境(オーグとスタッフとパブリック)とマテリアルとツールが存在すること。
6afa223b Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-26 09:00
>>adbd9da4

最小の橋ではこう考える。

サンシャイン: これはお散歩。なくてもいい。

パワー → R6EW → CC: R3[^R]から生まれた縮小版。だから、R3[^R]を実行すれ
ば、もっと時間はかかるが、同じ状態を達成できる。

CCRD: R3RやR3RAを経由したクリアーに必要なもの。R3[^R]を経由したクリアー
には不要。

R3R、R3RA: ソロではほぼ使えない。R3[^R]で代替することになる。

R3[^R]: 無人島版R3の縮小版。無人島版R3では非常に長い時間がかかるが、L&N
を用いず、ケースをゆっくり削るので安全性は高い。

無人島版R3と十分な時間があれば、他はなくてもいいことになるが、問題となる
のは時間だ。無人島版R3でクリアーになるには1つの生涯では足りないかもしれ
ない。だから、転生時に記憶を維持する技能が必要になる。これは次の最小の橋
に含めておくつもりだ。
9ee23b5b Old Timer 2022-10-26 10:15
隠された基準ができないようにするためにも、菜園人は処世術にもっと真摯に取り組むべきだ。

§トーンスケール

魂は長期と短期のトーンを持ち、短期のトーンは柔軟に変動するのが正常だ。葬式で陽気なトーンを纏っていてはいけない。

集団の中では、集団平均より少し上のトーンを示すものが主導権を握る。怒っている人が多いなら退屈している人が主導権を握る。
e525f075 Old Timer 2022-10-26 10:41


長期のトーンはもちろん高い方がいい。これを引き上げるのはもっぱら聴聞と肉体の管理の領分になる。

§聴聞

教会や自由領域で始めるのが一般的だ。

自分の収入以上のお金をかければ、聴聞を続けていくことはできない。日本の1人あたりのGDPを考慮すれば、多くの人にとって教会は現実的な選択肢ではなかろう。
d96d1de3 Old Timer 2022-10-26 10:54


自由領域の組織や個人には、標準志向のもの、進歩志向のもの、そして最小志向のものがある。

標準志向: 新クラス VIII~XII の人材が中心となっていて、教会の新しい橋と同様のものを提供する。

進歩志向: 旧クラスVIの人材が中心となっているが、近年に開発された新しいプロセスを数多く用いる。

最小志向: 無人島版菜園に起源を持ち、実行回数に長期的な制限がないプロセスを多用する。新しく開発されたプロセスで今も使われているのはおそらくUCPのみで、他は幅度の講演で出てきたものだ。
682aa9f2 Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-26 12:36
>>9ee23b5b
>>e525f075
>>d96d1de3

俺が書いた。
b7cf06cb Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-26 12:42
§肉体の管理

食事についてはは日々学び続けるしかない。幅度の栄養学はもう時代遅れだ。ハンバーガーを食べ続けても健康にはなれない。サプリは化学合成されたものではなく生物を由来としたものにすべきだ。

運動はほどほどに。スマホの健康管理アプリが役立つことだろう。

TR0を4時間もやるのは健康を害する。幅度も肺血管の血栓で苦しんだ。
d787428d Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-26 13:24
§TR

TRは聴聞士が聴聞セッションを制御するための技能を培うための訓練法だ。だから、TRとして良好な話し方が人生の全ての局面において最適だとは限らない。TR1は不完全なほうが人を惹きつけることがある。菜園で "謎のサンドイッチ" と呼ばれる効果は、完全なTR1からは生じにくい。TR3もやりすぎれば嫌われる。

人生ではこういうTRがあるといい。

TR0+: 注意力を過去、現在、未来に分散する。器用さが求められる多くの分野で本来の能力を発揮する助けになる。幼少期にたいていの人はTR0+が上手にできている。

TR1½ ... 不完全なTR1。女性にとっては恋愛で必須の技能だろう。男性にとっても役に立つ。聴き取りにくければ、相手に近寄ることもあるだろう。

TR3½ ... 質問をするが、回答を得る前にその場を去る。余韻を残す効果がある。

TR4½ ... 起請(オリジネーション)に質問を返し、回答を受け取らずにその場を去る。

TR4R ... 質問に回答せず、何かを起請し、話題を変更する。

政治家はTR.½が上手い。

自由領域はオランダの国政に議員を輩出することに成功した。
ab28c1a0 Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-26 13:59
§倫理状態

理論上実際にあるのは混乱、無存在、危険、喫緊、平常、豊穣、恒常である。謀反や敵対は教会組織運営のためのもので、例えば、ある組織に対する敵対は別の組織における平常であったりするだろう。

§組織化図

英語の "org board" は "organizing board" を略したものだ。 ここでは "組織化図" と訳すことにする。組織化図は個人の人生を管理する道具でもある。

組織化図には第1部から第7部まで7つの部門があり、それぞれの部門は3つの課に分かれているが、多くの人にとっては部門まで使いこなせれば十分だろう。

第7部 ... 第1部から第6部の管理。
第1部 ... 人員の管理。
第2部 ... 収入手段の管理。
第3部 ... 収入、支出、資産の管理。
第4部 ... 技能と労働の提供。
第5部 ... 技能と労働の質の管理。
第6部 ... 広報活動の管理。

個人が組織化図を使う場合、第7部は意識する必要がない。第1部から第6部を管理するのが第7部の活動だからだ。

第1部から第6部までの倫理状態に注意し、必要に応じて改善していけばいい。

組織図を "痩せた" 状態に保つには、第4部に他の部の3倍の注力が必要だ。

現在の日本で、多くの人の第2部は無存在や危険の状態にある。会社の従業員なら、組合活動が第2部に入る。第5部が充実している職業は軍人や航空機の操縦士くらいだろうか。
3763f350 anonymous 2022-10-27 00:34
オールドタイマーさんの投稿を踏まえて、それに関連した主題を綴ります。

〈サイエントロジー教会の組織運営におけるアービトラリーとロボティズム〉

『HCOPL』と『HCOB』は同等の重要性の比重を置いてはならない。LRHの『HCOPL』には多くのアービトラリーが見付かる。『HCOB』にも年代によって矛盾した記述はあるが、一貫して基本原則は維持されている。少なくとも、『HCOB』に反する『HCOPL』は破棄されるべきだ。もちろん、『HCOPL』も各論においては、オブノーシス(精確な観察)と精密科学に基づく正当かつ重要なデータも存在するが、総論においては組織のロボティズム(↔ヒューマニズム)を促進する。ロボティズムとは、個人の判断能力を無効化するアービトラリーなデータの適用とその教条主義的な弊害(思考停止のファシズム)である。教会は、スタンダードアドミンが無ければ、スタンダードテックが機能しないと言うだろうが、そのスタンダードアドミンなるものの多くがLRHのアービトラリーに基づいている。加えて、LRH以外の人間(主にRTC)がLRHの名で改竄及び捏造した『HCOPL』もあるが、これは論外なのでここでは触れない。LRHの『HCOPL』の多くは、その時代と環境に応じて状況即応的に書かれたもので、オブノーシス(精確な観察)及び精密科学に基づく永遠の指針ではない。『HCOPL』は、その当時の文脈と切り離して用いると、組織にロボティズムが生まれる。また、『HCOPL』は関連する『HCOB』を併読しながら適用しなければならない。『HCOPL』の教条的かつ機械的な適用が、教会のロボティズムにパワーを与えている。

また、サイエントロジーのエシックス(生存のダイナミックスにおける功利主義的な最適解)の基本概念(理性≒論理≒生存≒繁栄)から逸脱した『HCOPL』におけるLRHのジャスティスに関わる法概念は、近代立憲主義に基づく法学を踏まえていない。

サイエントロジー教会における『HCOPL』適用のロボティズムの弊害として、①PTS/SPハンドリング②偽りのデータ/誤解語への執心、③O/W(オバート/ウィズホールド)への執心④コンディションの公式に基づくロウアーコンディションの指定、が挙げられる。要約すれば、①病気やケガは何でもPTS、②意識がPT(現時点)にいなければ何でも誤解語(あくびや居眠り含む)で、教義に同意できなければ何でも誤解語と偽りのデータ、③方針に従えなければ(規律のアウトがあれば)、何でもO/Wの書き上げ、④O/Wを書けば、何でもエシックスオフィサーによるロウアーコンディションの指定、である。

①「重かろうと軽かろうと、全ての病気、及び全ての不注意による愚かな間違い(※ケガも含まれる)は、唯一PTSから生じる」

このLRHによる方針(準技術データのアドミン)を絶対的な真理と看做すアドミンスタッフによって、教会の組織運営がどれだけの弊害(ロボティズム)を生んできたかわからない。アドミンスタッフは『HCOB』を読まない(勉強しない)。『HCOB』を読めば、明らかに、LRHは病気やケガの原因が全てPTS/SPであるとは言ってはいない。

PTS/SPは、全タイムトラックの尺度で理解しなければならない。つまり、全タイムトラックの尺度で元の原因をたどればSP/PTSとして全て“説明”できるということである。しかし、それではスケール(時間の尺度)が大きすぎて、現実の適用(病気やケガへの対処)はできない。『HCOPL』ではなく『HCOB』の中にその答えがある。1973年7月11日付の「アシストの要約」という文献である。ここには、ケガや病気の素因が、精神的素因(8項目)、純粋に身体的な素因(15項目)、身体と精神両方にまたがる素因(5項目)がリストアップされている。その他に、心因性の病気やケガの直接的原因として、ポスチュレート、PTS、ARCブレーク、オーディティングの失敗など10の原因がリストアップされている。ブックワン(DMSM)を読めば分かるように、病気は、素因(肉体を病気にかかりやすくする要因)、促進因子、慢性因子が存在する。ゆえに、全ての病気やケガをPTS/SPで説明することは、哲学的理解にはなっても技術的な適用(アプリケーション)には役には立たない。現実(技術)的な適用には、主題のブレークダウンあるいは掘り下げが必要なのである。

②偽りのデータ/誤解語とO/W(オバート/ウィズホールド)への執心は、セキュリティチェックと同様、組織防衛上のアドミンに過ぎない。偽りのデータと誤解語が無くても、サイエントロジー(教会)の教義がアービトラリーで、技術的な結果(ゲイン/ウィン)が伴わなければパブリックはブローするだろう。もっとも、これは、レジストラー(登録契約係)のセールストークとPC/PreOTの「隠された基準」とも無関係ではない。また、金銭的な問題でも同様である。

③反社会的性格者=SP(抑圧者)=反サイエントロジスト=教会批判者という図式も誤りである。教会批判者や敵対者がSPとは限らないし、サイエントロジー=サイエントロジー教会ではない。

そもそも、反社会的性格者(SP)と社会的性格者を同等の対立概念として対比させるという基本データに誤りがある。SPの対立概念はPTSである。ゆえに、SP(反社会的性格者)の特徴を列挙したなら、同等の重要性を持つデータとして、PTSの特徴を列挙しなければならない。社会的性格者(汎決定のエシカルなビーイング)は、この惑星上の生肉のホモ・サピエンスには期待できない。肉体を所有するセイタンであるホモ・サピエンスは例外なく、セイタンのライフサイクル(螺旋状循環)において、オバート(加害)サイクルとモティベーター(犠牲)サイクルのどちらかにいる。オバートサイクルの途上にいるビーイング(セイタン)は潜在的SPであり、モティベーターサイクルの途上にいるビーイング(セイタン)は潜在的PTSである。この二種類のライフサイクル(螺旋状循環)を脱することができるのは、トーンスケール上で20.0以上のビーイング(セイタン)である。ちなみに、クリアーのトーンレベルの目安が4.0であり、ノーマルのホモ・サピエンス(成人)の目安が1.5〜2.5である。

④コンディションの公式

この公式そのものが、抽象的で実用(適用)には耐えられない。この限りなくアービトラリーなコンディションの公式を根拠に、ロウアーコンディションの指定が恣意的に濫用され、懲罰的エシックス(ジャスティス)の正当化が行われていることも、教会スタッフにとっては周知の事実である。

Amazon社(Amazon.com)は1995年の創業以来、投資(実物投資)に次ぐ投資で赤字経営だった。創業初期は7期連続で赤字。その後2,000年代前半も、赤字もしくは利益が出たとしてもごく僅かという時期が続いた。その後、2,010〜2,015年の5年間でAmazon社は売上を3倍以上に増やして急成長を遂げた。

サイエントロジー教会は(ダイアネティックス協会時代も含む)50年代から60年代初頭まで、データを見直し技術を改善し続けることで、発見と技術的ブレークスルーの好循環を維持するという方針(アプローチ)を採用したことで繁栄した。

加えて、LRHの組織化図も欠陥を抱えている。まず、LRHの組織化図は研究開発部門を欠いている。研究開発(調査研究)の監修はLRHの最重要のハットであったにも関わらずである。また、組織化図上の部門/ポスト/ハットは、オーグの規模に応じて機能と解像度を変えなくてはならない。例えば、本部機能である研究開発部門やマーケティング部門は末端のオーグには必要ない。また、小規模のオーグはスタッフ(職員)が少ないポストで多くのハットを掛け持ちすることになる。
9d15a2ee anonymous 2022-10-27 01:10
皮肉なことにLRH時代(シーオーグ設立以降)も含めて、サイエントロジー教会の組織運営はLRHが述べたSP及び逸脱した精神医学の思考に基づいている。それは、LRH自身が批判した「人間は(※懲罰によって)個人的に脅かされていなければ常に邪悪でいるだろう」という特定の心理学及び精神医学の見解である。つまり、重いジャスティスの適用である。この重いジャスティスの適用に根拠を与えているのが、「コンディションの公式」というアービトラリーである。LRH由来のアービトラリーなアドミンの罪は重い。
c154252c anonymous 2022-10-27 01:26
>>9d15a2ee

私はサイエントロジーに関して、技術に関しては保守的(保守派)であり、アドミンに関しては革新的(革新派)です。ただし、RTC(ミスキャベッジ)もLRHのテックやアドミンの“改竄”という意味では革新派ですから、何を以って革新と呼ぶかという定義の問題が発生します。私は、RTC(ミスキャベッジ)とは異なり、LRHのオリジナル(改竄無し)のテックとアドミンを参照データ及びアーカイブとして保持した上で、アドミンに関してはその大部分を無効化し、現代の基準に照らして修正すべきという立場です。
a2eaf44e anonymous 2022-10-27 02:47
>>3763f350

補足です。

「オバートサイクルの途上にいるビーイング(セイタン)は潜在的SPであり、モティベーターサイクルの途上にいるビーイング(セイタン)は潜在的PTSである。」

潜在的SPとは、ドラマ化していないオバートサイクルのビーイング(セイタン)であり、潜在的PTSとは、キーインしていないモティベーターサイクルのビーイング(セイタン)である。オバートタイプも抑圧されて無活動状態→病気/無気力に陥ることがあり、モティベータータイプも抑圧されて病気/無気力になることがある。オバート(及びDED)とモティベーター(及びDED−EX)という二つの主要な目的(ゴール)及び行動パターンに加えて、それぞれの主要な目的に沿った副次的な目的(ゴール)や行動が存在する。インプラントGPMその他の影響により、それぞれのセイタンのライフサイクル(螺旋状循環)の中で、肉体の生涯の単位(短いスパン)において交互にオバートタイプになったりモティベータータイプになったりする周期型(結合型)も存在する。この惑星においては、“たまたま”オバートサイクルの途上のホモ・サピエンスの人口比が約20%であり、モティベーターサイクルのホモ・サピエンスの人口比が約80%である。ゆえに、この惑星の約80%のモティベータータイプ(潜在的PTS)を社会的性格者(汎決定に基づいて行動するエシカルなビーイング/トーン20.0以上が目安)と定義してしまうのは、明らかに誤り(印象操作)である。オバートタイプは破壊的であるが、モティベータータイプが総じて“建設的”で“社会的”であるわけではない。モティベータータイプで、無力で破壊すらできないため、消極的に悪を犯さない無気力なホモ・サピエンスは無数に存在する。
77b93441 Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-27 07:07
グレードチャートの左右中央に"Awareness Characteristics"と呼ばれる細い列があって、グレード0の高さに"1 Recognition"があり、上に向かって"21 Source"まで番号が振ってある。組織化図の7つの部は本来それぞれ3つの課でできていて、21の課がある。

そう、組織化図とは"Awareness Characteristics"を基にしている。

Div 1:
Department of Personnel <- 1 Recognition
Department of Communication <- 2 Communication
Department of Ethics <- 3 Perception
//
Div 2:
Department of Publication <- 4 Orientation
Department of Dissemination <- 5 Understandings
Department of Registration <- 6 Enlightenment
//
Div3:
Department of Income <- 7 Energy
Department of Disbursement <- 8 Adjustment
Department of Assets <- 9 Body
//
Div 4:
Department of Services <- 10 Prediction
Department of Training <- 11 Activity
Department of Production <- 12 Production
//
Div 5:
Department of Examination <- 13 Result
Department of Correction <- 14 Correction
Department of Certification <- 15 Ability
Div 6:
Department of Public Relation <- 16 Purposes
Department of Clearing <- 17 Clearing
Department of Success <- 18 Realization
//
Div 7:
Department of Executive Director <- 19 Conditions
Department of Special Affairs <- 20 Existence
Department of Source <- 21 Source

>>3763f350

④ ... コンディションの公式の妥当性は大いに疑問の余地があるが、コンディションそのものは存在する。組織化図で研究開発の本来の位置はDiv 5のDepartment of Correctionにある。菜園教会の各組織の上級CSはここに配置され、彼らの技術上の最上位職は上級CS Intであり、幅度と協力して研究開発も担当した。

13a738d9 Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-27 07:34
俺は語学と投資を生業としている。

第1部 ... 喫緊。俺にとっての人員は翻訳の際に意味不明な表現について質問できるフランス語や中国語のネイティブだが、最近はフランス語の方で新しく獲得できた人員がいない。

第2部 ... 無存在。翻訳の新規案件はない。株でも有望銘柄を発見していない。

第3部 ... 喫緊。利得が損失を僅かに上回る状態である。

第4部 ... 喫緊。投資では技術向上が見られるが、語学では頭打ちだ。

第5部 ... 危険。技術の妥当性の検証が遅れている。盲目前進検証は効率をあまり上げられないから、仕方ないことではあるかもしれないが。

第6部 ... 恒常。俺が本来苦手としていたことが、長年の聴聞の効果で、最も得意なことになっている。

俺が注力すべき最優先の部は第2部であることが分かる。幅度が作家志望の若者に営業を学ぶことを進めていたことを思い出す。
b673d2a5 Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-27 10:42
>>9d15a2ee

うむ。 "倫理" の本義は最大多数のダイナミックを満足させる方策の探求だったが、幅度は結局のところ道徳律を押し付けることになった。

本来の倫理を実践したければ、菜園教会から離れるしかない。
6fa6c899 Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-27 10:44
>>a2eaf44e

魂は多数のGPMを抱えている。だから、あるゴールではターミナル、別のゴールではオプタームということがある。また、倫理的なゴールのターミナルは、反倫理的なゴールのオプタームになる。

例えば、倫理的なゴールを基準にすると、アメリカの元大統領トランプは第3ダイナミックでターミナル、第4ダイナミックでオプタームだから、自国の経済の活性化に熱心であったが、地球環境の保全では人類の努力を阻害した。
95062013 Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-27 16:15
菜園7部組織化図の本質は、部や課の横断的な連携にある。この組織化図が登場したころ、人員は余力のある部門からそうでない部門に柔軟に配置換えされていた。例えば、Div 4で訓練を受けていた技術要員がDiv 1に回されたりなどだ。

もしもDiv 2に大きな売り上げがあり、Div 4とDiv 5にRRサイクルが大量発生していれば、営業人員は技術訓練を受け、Div 4の聴聞士やDiv 5の修復聴聞士として働くべきだろう。
a22c907c anonymous 2022-10-27 23:07
>>95062013

面白いことに、私はサイエントロジーに関して、技術に関しては保守的であり、アドミンに関しては革新的ですが、オールドタイマーさんは私と逆で、技術に関しては革新的でアドミンに関しては保守的であるようです。

私は、RTCの改竄/捏造されたアドミンを全て無効にするのはもちろんのこと、テックアドミンを除くLRH由来のアドミン(HCOPL)自体の大半を無効化(※アーカイブ用の参考文献としてのみ残す)して、ゼロベースでアドミンを再構築すべきという立場です。LRH由来のアドミンによってスタッフに不要なルールが押し付けられた結果、本来の業務であるサービス提供(プロセシングとトレーニングによってスタッフ/パブリックのブリッジを昇らせること)とは乖離した間接業務(サイクル)が肥大化してしまうという、非生産的なオーグの運営の弊害が目に余るからです。

コンディション(正しくは「生存性」とでも呼ぶべきか)の公式に関しては、全体最適の観点から、オーグあるいは教団全体として何をスタッツとして計測すべき「最終生産物(スループット/KGI/KPI)」と定めるかということが最も重要なマネジメントであると考えます。サイエントロジーであれば、教団全体であれ各オーグであれ、最終生産物はトレーニングされたクリアー/PreOT/OTの生産に他なりません。その他の計測要素は蛇足です。もちろん、採算は度外視できませんが、そもそも採算を度外視したなら、持続的にトレーニングされたクリアー/PreOT/OTの量産という最終生産物(スループット)は持続不可能でしょう。ですから、KGI/KPIとなる最終生産物を定める必要があります。この最終生産物が仮にお金(キャッシュフロー)であれば、現行のRTC配下のサイエントロジー教会のようなマネーゲームにならざるを得ないでしょう。マネーゲームのマネジメントは、短期的な利益を求めるためにLTVの最大化が図れず、長期的な繁栄はできません。最終生産物は自らの教団が掲げるミッションやビジョンに寄与するものでなくてはなりません。加えて、支柱のスタッツである最終生産物(スループット)を最大化させるための全体最適を追求し、部門ごとの個別最適は無視しなくてはなりません。

組織化図に関しては、私は以前、学校(大学)組織、病院、一般企業、宗教法人、軍隊と色々と調べてみたことがあるのですが、最終的にトップマネジメントから最小規模のオーグまでの階層ごとに必要とされる構造も機能もポスト/ハットも異なるという結論に至りました。最小規模のオーグなら、CO(コマンディングオフィサー)と3部門(①管理運営/総務部門、②サービス提供/技術部門、③会員・フィールドサポート/普及部門)があれば機能できます。つまり、スタッツとしての最終生産物(クリアー/PreOT/OT[未来の目標])を生産できます。個人であれば、ある程度組織化図上の全体のハットを満遍なく被らなくてはなりませんが、組織(グループ)であれば、個人の能力に偏りがあっても、人材を揃えてトップマネジメントさえうまく機能させれば繁栄を達成することは可能でしょう。例えば、Google創設者のラリー・ペイジとセルゲイ・ブリンはどちらもコンピュータ・サイエンティストであり、能力は技術面に偏っていました。サイバーエージェントの創設者である藤田晋氏は、セールスの能力は優れていましたがプログラミング等の技術力はありませんでした。ただし、サイエントロジーのオーグにおいては、役員層はもちろん、末端のスタッフ(職員)も、アドミンだけでなくテックに関しても、教育とトレーニングされたクリアー以上のケースレベルの人材でなくてはならないでしょう。例えば創価学会等の職員のような、実社会において一定の実績と経験のある人材が望ましいですし、それだけの水準の人材を採用できる給与(※創価学会職員の給与水準は中央省庁の国家公務員に準拠)も必要です。
8d1537b3 anonymous 2022-10-27 23:09
>>b673d2a5

教会の外でサイエントロジーを実践するのであれば、ロンズオーグでOTⅢまで昇ってエクスカリバー以降は忌避し、トレーニングはクラスⅧまで受ける(※ロンズオーグのブリッジでも、クリアーまでのプロセシングとOTⅧまでのトレーニングはLRH時代のオリジナルのままだし、OTレベルのプロセシングも、OTⅢまでなら、マテリアルに若干CBRの加筆部分があるもののLRH時代のものとほぼ同じである)。そして、OTⅢ以上のプロセシングとクラスⅧ以上のトレーニングは、欠損と改竄の存在しないオリジナルの機密マテリアルを保有している古参(1,980年代まで)のクラスⅩ〜クラスⅫに師事するのが、現時点で最良かつ最短の道と思われます。LRHブリッジの最終年代である80年代認定のクラスⅫであれば、教会では未公開レベルであるオリジナルのOTⅨ以上のプロセシング(なお、OTⅨ以降のトレーニングレベルに関してはマテリアルのみ会員制[※ただしそれなりに高額]で研究できるようだがコースとしての提供はない模様)に加えて、オリジナルのスーパーパワーその他のフラッグ限定ランダウンズを提供している人もおられます。

私も将来的には(※現生涯の間に)、機密レベルを含むマテリアルと十分な研究資料が揃い、全てのマテリアルの翻訳とオーグと資金の準備が可能であれば、サイエントロジーのブリッジをLRHオリジナルの形で(ただしテックアドミンを除き非LRHアドミンのオーグで)提供したいと思っています。このオーグは、オールドタイマーさんがかつて述べていたように、数年間はサイエントロジーの文献を学び、次にトレーニングと相互オーディティングによってブリッジを昇っていくスタイルになるでしょう。
937253d3 anonymous 2022-10-27 23:11
>>6fa6c899

趣旨からは外れますが、トランプ政権(ドナルド・トランプも含めた政権チーム)は経済政策と外交政策ともに秀逸でしたし、共和党からネオコン(好戦派)を排除したことも私は高く評価しています。ただし、技術的安全性に重大な懸念のあったmRNAワクチンを、自らの名誉心のために特例承認してしまったことは大罪(万死)に値する悪事(オバート)であったと思います。もともとワクチン推進派であった牧田寛氏ですら、現在では、「来年以降、mRNAワクチンの薬害は薬害エイズ事件以上の問題になるだろう」と危惧しています。

また、環境問題に関しては、二酸化炭素温暖化原因仮説(温暖化CO2主犯説)に基づく脱炭素というアジェンダ自体が欺瞞であると考えます。温暖化と気候変動を結び付けた議論も、私は懐疑的です。そもそも、地球は温暖化サイクルの途上にあるのでしょうか?生物の生存には、寒冷な気候よりもむしろ温暖な気候が適しています。温暖化に備える以上に、寒冷化に備えるべきでしょう。そもそも、欧州の脱炭素政策は新興国の締め出しと内燃機関自動車の筆頭国であるアメリカの産業潰しのための戦略であり、それに本来対抗すべき米国・民主党政権までもが乗っかってしまっている(その余波で日本も脱炭素の流れに迎合/鳩山民主党政権のエネルギー政策の事実上の復活)ということは非常に由々しき状況だと思います。そもそも、脱炭素と言いますが、それが本当に自然環境(生態系)の保護に繋がるのでしょうか?自称・環境運動家のグレタ・トゥンベリは放射性廃棄物を垂れ流す原発推進派(※脱炭素の隠された目的)ですし、太陽光発電パネルやEVのバッテリーは耐用年数が過ぎれば大量の廃棄物の山となります。エコロジーを推進したいなら、省エネ化やゼロエミッション、生態系の回復など二酸化炭素温暖化原因仮説とは無関係に取り組むべきことが無数にあります。

原発の放射性廃棄物に関しては、フランス人のノーベル物理学賞受賞者であるジェラール・ムールー氏が、核廃棄物の放射能の分解期間を数千年から数分に短縮する方法を提唱しています。この技術が実用化されれば、原発の放射性廃棄物の長期保存に関しての問題は解消しますが、原発技術の核兵器転用の問題もありますし、安全性のコントロール(※スタックスネットの介入による原子炉の暴走やミサイル攻撃も含む)の脆弱性に鑑みて、原発は段階的に廃炉化していくべきでしょう。また、核燃料サイクルに関しては、即時停止で良いと思います。

EVは迂回度が高く非効率だと考えます。自家発電システムである内燃機関を棄てて、発電所(見掛け上脱炭素の原発がメインとなる)からの送電網に置き換えるだけのものです。太陽光発電パネルは、大規模に設置すると、禿山化やそれに伴う土砂崩れの発生など、生態系を破壊しかつ自然災害も促進させる有害技術です。住宅用の場合も、太陽光発電パネルよりパッシブソーラー(OMソーラー)システムのほうがよっぽど有望でエコロジーな技術でしょう。風力発電の健康被害も、今さら言うまでもないでしょう。これら脱炭素系の“再エネ”なる技術は、環境的なイメージを売りにする“ファッション・エコロジー”の道具であり、欧州発の先進国の独善に過ぎません。

一番有望な未来のエコ・エネルギー資源はバイオマスでしょう。特に、藻類バイオマスによる原油(※カーボンニュートラルの原油)の精製です。藻類バイオマスと言えば、記憶に新しいものは、残念ながらほぼ失敗に終わったと言って良いオーランチオキトリウムでしょう。しかし、藻類バイオマスを使った原油精製について、筑波大学研究フェローの渡邉信氏のリーダーシップの下[もと]で研究が行われ、新たな展開を迎えています。藻の種類を変えて下水で培養する事で圧倒的効率化を実現したと云います。日本の下水の1/3を使い、1億3,600万tの原油精製(日本の年間原油輸入量と同量)ができるとのことです。当然、これは、地域経済の活性化にも役立つでしょう。実用化すれば、日本が産油国となり得るだけでなく、世界のエネルギー業界に革命が起きます。藻類バイオマスの未来展望を踏まえる意味からも、日本の高効率の火力発電と内燃機関の技術は(脱炭素の煽動によって)絶対に失われてはならないと思います。
df78c58b anonymous 2022-10-27 23:12
私が以前に、全タイムトラック想起のクリアー(代替ルートのクリアー)に質問した時の話。彼は、前世で自分が何を成して、それが今どんな影響を与えているかはっきりと自覚していると言った。そして、タイムトラックの最初から覚えていて、肉体を持たない精神生命体(光の玉)の時代も想起できると話してくれた。中間生のインプラントステーションについて突っ込んで質問したが、口頭では詳細は答えてはくれなかった。しかし、私が質問した内容について、アック(アクノレッジメント)をもらった。翻訳すると、「その通りだよ」ということだった。私が、「過去の(タイムトラック上の)全ての記憶を覚えていながら生活するなんて、どんな感覚なのか想像が付かないです。ずっとSFや歴史小説を読んでいるようで飽きないだろうし、記憶の世界の中に閉じこもったりして、現実の外の世界とかどうでもよくならないですか?」と言ったら、「いや、逆で過去のことには全く注意が向かなくなるんだよ。いつでもPT(現時点)にいて、この現実を現実としてゲームしている(生きている)感覚なんだ。」と言っていた。要するに、一般(生肉)のホモ・サピエンスは、タイムトラックの記憶が閉塞しているから、注意が無意識に過去のファクシミリに向かっている。しかし、全タイムトラックの想起ができると、無意識に注意が過去に飛ばなくなるから、全ての注意をPT(現時点)に向けられるということであろう。
e763267e anonymous 2022-10-27 23:14
神の最も純粋な意味としての定義は、アリストテレスが唯一至高の神の本質として説いた「不動の第一原因(the First Cause)」である。これを、「虚無」または「絶対的なスタティック」と言い換えることもできるだろう(「ブラフマン」は情緒的な擬人化し過ぎた表現だ)。この不動の第一原因は、この宇宙において自らの意志を表さない(非人格の)自己完結した神である。アリストテレスを初めとする古代ギリシア人達は、あらゆるものはこの不動の第一原因たる唯一至高神に由来するとしたが、この物質世界の創造に依るもとはせず、神からの自然発生的な派生もしくは「流出」であると考えた。つまり、古代ギリシャ人は、唯一至高神と人間の関係は、非人格的で機械的なものであった。これは、サイエントロジーの神(至高の存在)概念に極めて近い。

この世界が現れた原因を辿っていけば、遂には第一原因(≒「因子」)たる唯一至高神に行き着く。古代ギリシャにおいて、不動の第一原因たる唯一至高神とは、あらゆる事象の根本の原因であり、決して何かの結果であるということはない。それは、決して自ら行為する存在ではない。しかし、あらゆるものに原因として作用する。しかし、この作用も直接的なものではなく、無限とも言える因果の鎖を経る間接的なものである。この唯一至高神は、あらゆる宇宙を超越しており、あらゆる宇宙に内在している。この唯一至高神には名前がない。唯一至高神は言葉あるいは概念で限定できるものではない。唯一至高神はアイデンティティも性質も限定できず、したがって姿形を持ち得ない。ゆえに、唯一至高神は人格を持ち得ない。ゆえに、自らを限定することができず、誰人も限定し得ないゆえに唯一至高神足り得るのである。

グノーシスでは、物質世界(集合宇宙)の創造主はヤルダバオート(アルコン[欺瞞の使者]のリーダーであるデミウルゴスの別称、ヤハウェ/エホバ/ゴッド/アッラーと同義)と呼ばれる。ヤルダバオートは、要するにアブラハム系一神教の唯一神のことである。ヤルダバオートは、暗愚や無明や凶気の意味を含意する。物質世界の創造主であると主張し、自らの被造物と定めたビーイングに服従を求める偽の神である。

唯一神の概念として、「時空を超越した存在、この物質世界を含む集合宇宙の創造主で、自然法則に縛られず何者にも束縛されない。そして、全知全能であらゆる場所に遍在できる」という考え方がある。これらは、全て各個人としてのセイタン(アートマン)の本来の状態であり潜在能力である。

一方、アブラハム系の一神教の神の概要は、次のようなものである。「唯一の全知全能者。唯一の律法者にして絶対的な支配者であり、天地宇宙と人間(ヒューマンビーイング)の唯一の創造主である。また、天と地、その中間にあるものの全ての所有者にして主権者及び監視者である。目に見えるものと目に見えないもの、あらゆる名の主であり、比類なき絶対的存在。罰することにおいて畏るべき御方にして、最も恵み深き慈悲と恩寵の御方。あらゆる存在の運命の決定者にして、あらゆる富の供給者。」

これは、インプラントされた唯一至高神の概念であろう。面白いことに、聖書の中で、200万人以上もの人々を虐殺したのはサタンではなく神で、それに比べサタンが請け負ったのは10人ほどしかいない。これでは、 どっちがサタンなのかわからない。
106d0927 Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-28 07:28
>>a22c907c

俺は技術に関しても保守的だよ。俺の«最小の橋»はUCPとNOTsを除けばすべて幅度がKSW 1を書く前に考案したプロセスでできている。UCPの根拠は«人間の能力の創造»と«The Factors»、NOTsの根拠は«人間の歴史»で、いずれも菜園の古典的文献だ。

組織運営の実践では、各組織が7部組織化図を実践し、さらに個人が自分の人生において7部組織化図を実践するのが理想だと思う。組織化図の核心は部と課の横断的連携だ。

>>8d1537b3

1968年以降の新OT IIIについては、該当するケースを最初から持っていない人が大半だということだ。これは教会でも散見され、さっさとNOTsをやらせるということがごく自然に行われていたが、幅度がそれを咎めた。これに関して、幅度が間違えている。聴聞の原則は対象となるチャージがないプロセスを実行しないということだ。

困ってしまった教会菜園人たちは、新OT IIIケースを持っている人をたくさん集めることにした。教会で使われている様々な絵や図は新OT IIIケースを持っている人を引き寄せるものを多数含んでいる。

>>937253d3

2021年の二酸化炭素濃度は観測史上最高になってしまった。極地の氷は融解し、温暖化は進んでいる。20世紀の気象災害では、最初の90年より最後の10年の被害額のほうがが大きい。人類は環境改変で滅ぶ第二の種になるかもしれない。第一は植物プランクトンだった。

内燃機関は燃料のエネルギーの80%を熱として捨てている。内燃機関の改善はもちろん考えられる。エンジンの中で燃料と水を混ぜて燃やすと、熱エネルギーの一部は水を水蒸気に変え、運動エネルギーにすることができる。既にBMWがそういうエンジンを搭載した車種を一車種販売している。燃料から取り出せる運動エネルギーは27%増えた。しかし、燃料のエネルギーの利用率が20%→25.4%なので、まだ7割以上を捨てている。

最終的には、ラジエーターがない内燃機関が作られるだろう。水はエンジン内部の熱エネルギーを吸収し、水蒸気になった後、さらに熱エネルギーを吸収して水素と酸素に分解され、それ自体が燃料と酸化剤になる。エンジンは高熱の状態いなるので、内部はセラミック製になる。
f2991760 Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-28 07:38
>>df78c58b

それは彼がクリアーあるいは準OTだから。OTになると、過去・現在・未来に生きる。これは«人間の能力の創造»に書かれている。

菜園はまだ安定したOTを作り出せていない。OTは肉体に依存せず行動できる存在だ。人と精神感応で話し、少なくとも人の筋力と同等の念動力を持ち、さらには肉体を自由に放棄し、獲得できる。
167198fd Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-28 07:54
ところで、トランプ政権時のアメリカの実質経済成長率は0.98%/年、バイデン政権では今のところ1.80%/年くらいだ。どちらもあまり変わらない。アメリカは独立から240年で人口が100倍以上に増えた。同期間のフランスの人口は約2倍になった。アメリカ経済の強さは移民の流入に支えられてきた。移民の受け入れに積極的ではなくなると、アメリカは衰退を免れない。バイデンもトランプと同じくらいに移民を歓迎していていないようだ。
9025ec64 Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-28 09:16
トランプの2016年の選挙戦術でうまいと思うのは、"Make America great again!"だ。"Make ~"は未来のことだが、"again"は過去を参照する。トランプは過去と未来を現在に持ち込んでいる。

魅力あふれるトランプがいかにも地味なバイデンに負けたのはなぜか?これは彼の政治空間感覚が衰えたからだ。自分が中道より右にいる場合、これから潜在的に獲得できる新しい支持者は自分の右より左に多い。自分が中道寄り左にいれば逆だ。右にいてさらに右に寄ったトランプは負け、左にいて右に寄ったバイデンが勝ったのは、単純な算数の結果だ。サンダースの存在もバイデンの役に立った。サンダースがいることで、バイデンには保守性のにおいが漂った。

二大政党制では、有権者のある層を味方にすれば、別の層を敵に回し、しかも敵側の票が分散しない。こういう政治環境で候補が二人なら、その時点で中道により近い候補が勝利する。

それぞれの陣営の次の時代の候補として、バイデン側にはブティジェッジ、トランプ側にはデサンティスがいる。ブティジェッジはバイデンより左、デサンティスはトランプとおおよそ同じ立ち位置にあるので、デサンティスが有利だ。

イギリスを見てみよう。アメリカと同様の二大政党制がある。ジョンソンは右の人で、退陣に追い込まれた。彼は支持率を維持できるのに最適な位置よりさらに右にいたことになる。リズ・トラスはジョンソンより右の政策を唱えたため、急激に支持を失った。トラスより左の政策を提示し、スナクは357人中180人を越える推薦を受けた。対立候補を見ると、ジョンソンは50人、モーダントは26人と伝え聞く。スナクがインド系移民二世であることも有利に働いた。
da2c19c6 Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-28 09:38
日本のような多党制では、極端な右や左の候補が生き延びる余地がある。敵側が票割れを起こすからだ。

しかし、これにも限度がある。安倍晋三は第一次の時、右に傾きすぎてヨーロッパから抗議を受け、アメリカ下院から抗議決議を突き付けられて退陣に追い込まれた。その後、抗議決議を突き付けられた言動を2013年6月に全面撤回し、中道に寄ることで長期政権を実現した。

岸田文雄は左寄りから軌道修正して首相になった。このまま安泰かと思いきや、安倍が暗殺されたことで、保守側を中心として統一教会問題が浮上した。アメリカのフレーザー委員会報告によれば、統一教会は韓国政府に属する対日諜報機関である。統一教会は革新側にも手を伸ばしているので、問題は複雑化するだろう。

日本ではもう一つ、高額の選挙供託金が独特の政治環境を作り出している。1回300万円かかるので、国政選挙に何度も出て、少しずつ知名度を上げていくという選挙戦略は使えない。そのため、左の人も今や全体的には右になっている自民党に入ることが多い。これも政治を分かりにくくする。"右"が圧倒的に強いことにネトサヨは絶望するし、"右"であるはずの政権が左の政策を推進することにネトウヨは失望する。
82419dac Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-28 09:49
mRNAワクチンに大した害はない。コシミズ警告は全然的中しない。

現在のmRNAは室温で簡単に分解していくので、ファイザー製は摂氏-60度以下、モデルナ製でも-20度以下での保存が必要だ。人体内部には長く残らない。ワクチンが脆いことは安全性を担保しているが、同時に、効果の持続期間が短いことが悩みになっている。

mRNAが人間のDNAに僅かに逆転写されることはいくつかの実験で確認されたが、大した問題ではない。風邪の40%くらいは旧コロナウィルスによって引き起こされる。その際、もちろん、mRNAは人間のDNAに僅かに逆転写されている。だが、人の遺伝子の半分くらいは既にウイルス由来なのだ。
d6db1043 Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-28 10:13
政権の経済政策に大きく期待すべきではないというのが俺の持論だ。政権の経済政策への期待は、計画経済への期待に他ならない。

民主主義確立以降の政治の課題は、民主主義の維持、自由市場の維持、成果主義の維持、社会福祉の維持である。

・民主主義 ... 現行の制度は中世自由都市の職人ギルドに由来する。対極にあるのは株主総会で、商人ギルドに由来する。

・自由市場 ... 身分や国籍に関わらず、お金とそれ以外の財・サービスを交換できる市場だ。

・成果主義 ... 身分や国籍に関わらず、同じ労働には同じ報酬が出るという原則だ。

・社会福祉 ... 言わずもがな。
8e488e8a Old Timer i1b5ibip3kS 2022-10-28 10:49
さて、菜園の技術の話に戻ろう。R6EW、CC、新OT IIIは対象となるケース要素を持つ人と持たない人がいる。だから、これらを自由領域で実践するならば、プレプチェックボタンを使うといい。

左手ボタン:
suppressed <-
invalidated <-
careful of
anxious about
failed to reveal
not-ised
withdrawn from
ignored
protested
//

右手ボタン
protested <-
revealed
evaluated <-
suggested
reached
helped
decided
altered
a mistake been made <-
//

プレプチェックボタンは最も多かった時には75個あった。

左手ボタンはリードを妨げているものを検出するボタンで、右手ボタンは無駄なリードを発生させているものを検出するボタンだ。

"<-" が付いているものは、現在でも使用頻度が高い。

多くのプロセスについて、左手ボタンは最初の2つで十分だ。

右手ボタンはGPMのゴールに使われた。右手ボタンのいずれにも反応がなくなったら、再びゴールを読み上げ、それでもゴールに反応があった場合にのみ、ターミナルとオプタームの処理が行われた。R6EW、CC、新OT IIIも右手ボタンを押して無駄なリードを取り除き、それから再びリードを確認すれば、それらを必要とする人とそうでない人を分けることができるだろう。

新OT III文書を読んだ一般人で健康を大きく損ねた人はいない。新OT IIIケースを持つ人は稀なのだ。
ce732c2b anonymous 2022-10-28 22:14
>>82419dac

これは、平行線になるでしょうが、mRNA系のワクチン接種に関しては、明らかに有害だと思います。というより、このオールドタイマーさんの主張は、私には全く理解できません。アメリカで公表されている接種後の後遺症のリストをみても、これ程、広範囲に害のあるワクチンは今までありませんでした。mRNAワクチン(アストラゼネカはアデノウィルス・ヴェクター・ワクチンですが)は、生ワクチンや不活化ワクチンとは根本的に機能が異なります。

私は、リチャード・コシミズ氏の情報など私は全く信用していませんし、そんな人間を情報源になどしてはいません。陰謀論にも、学術的な陰謀論、政治的な陰謀論、ビジネスとしての陰謀論、低俗無知な陰謀論があります。リチャード・コシミズ氏の情報(ユダヤ人陰謀論)は、この中でも最も低俗かつ無知なものですし、反ユダヤ系のオカルトネタに過ぎないものです。

現在、牧田寛氏を初めとして、mRNAワクチン推進派だった専門家達が次々とmRNAワクチン懐疑派に転じています。超過死亡の増加は関係ないと言われるかもしれませんが、ワクチン接種のピークと超過死亡は同時期にみられ、相関係数は0.99と極めて高いです。超過死亡の増加は、私の両親の周囲の状況とも一致しています。両親の周辺で、新型コロナウイルスで亡くなった人は皆無でしたが、mRNAワクチンを接種してから程なくして急死している事例が複数出たと言います。また、どれも因果関係不明として処理されていると聞いています。ちなみに、両親は反ワクチンの人間ではありません(一方は打ち、もう一方はアナフィラキシーで未接種)。

今回のワクチン自体も異常ですが、ワクチン接種のスキームもそれ以上に異常でした。本来、賠償責任リスクを担うべき製薬会社が免責され、政府が公金で死亡や後遺症といった有害事象の補償やマーケティング(アナウンスメント)も政府が代行し、公金で無償で接種させる。製薬会社は濡れ手に粟状態で、何のリスクも追わず、作れば作るほど儲かる。日本政府は、法外なぼったくり価格で製薬会社の在庫処分を引き受ける。ワクチン接種は無償だが、副反応や後遺症あるいは死亡は自腹(自己責任)です。賠償責任を追うべき製薬会社が免責されながら、補償を代行すべき政府が後遺症や死亡事例を因果関係不明と言って認めない。誰も責任を取らないアウトエシックスな体制です。本来、資本主義市場経済ならば、製薬会社が損害賠償責任を負えないような製品を販売すべきではないのです。これでは、資本主義ではなく利益集団資本主義あるいは国家独占資本主義でしょう。

以下、牧田寛氏(彼は反トランプのリベラル派で、反陰謀論のワクチン接種推進派だった)の最近の言葉が参考になります。

「未感染・未接種の未成年についても副反応リスクが高いので、二価ワクチンを含めて現行のCOVID-19ワクチン接種は推奨できません。特にmRNA系は、有害事象、副反応、未知の現象のリスクが高すぎる為、高齢者以外は忌避対象と言っても良いです。

20歳以下の人口は2000万人なので、mRNA系ワクチンの推定致命率2~5ppmをそのまま入れれば、2回接種で50人程度死ぬ計算。ほかに心筋炎が数千人生じるので、リスク・ベネフィットの比較考量は、未成年ではリスク過大の可能性がある。有害事象・副反応を1/100にしなければ使えない。

極論ですが、40代以下は、COVID-19死亡率40ppmです。この人達に男性100~200ppm、女性はその1/10の心筋炎を起こすmRNAワクチンを打つ事に意味があるかと言う事です。男女平均すると50~100ppmの心筋炎で致命性の高い副反応あり。これを年に2回3回も打つとその倍数。しかも有害事象も多い。

米欧でのmRNAワクチンの評価は著しく下落している。合衆国でBA.5二価ワクチン接種は9月から始まっているものの、接種率は僅か8%に留まっている。理由は効果が無い(低い)、副反応・有害事象があまりにも激烈であるということで、信用を失ってしまった。

それにしても日本におけるmRNA系ワクチンへの信仰と行っても良い程の賞賛は何なのだろう?治験が僅か4ヶ月程度、且つ多くて5万人程度だったのだから、不明なことが非常に多く、変異による無効化や未知の有害事象、感染回避有効性についてはファウチさんですら留保条件をつけた発言をしていたのに。」

国民へのワクチン接種の半強制という強権発動を行ってきたイスラエルも、余りにも有害事象が多すぎて4回目接種で国民はケーブインしています(ワクチン接種が事実上ストップしています)。今回の新型コロナウイルスの拡大における、WHO主導のワクチン接種は狂気の沙汰であり、完全な失敗だったと評価して良いと思います。
3513d751 anonymous 2022-10-28 22:15
>>106d0927

私は以前、海外の文献も含めて二酸化炭素温暖化原因仮説について(温暖化と寒冷化サイクルも含めて)調べてみました。結論から言えば、「太陽の磁場の変化、地球にやってくる宇宙線の量、雲の量と地球の気温の変動には明確な相関関係が見出されるが、二酸化炭素濃度と気温変動に根拠のある相関関係は見出せない」ということです。極論を言ってしまえば、これは、マネーで買収された科学者たちが、結論ありきのデタラメなシミュレーションを提示しているだけだということです。

恐らく否定されるでしょうが、二酸化炭素濃度の上昇は、フンガ・トンガ(フンガ・ハアパイ火山)の噴火の影響もあるでしょう。人間の活動が気候に与える影響など、私は軽微だと思いますし、二酸化炭素濃度の変化如きで地球が滅ぶことはないでしょう。

人類は惑星間の重力システムも含めて、自然災害(気候変動を含む)や気象といった複雑系で扱われる真の起因およびメカニズムを解明し得てはいないと思います。それらは、ホモ・サピエンスにとって、「隠された影響・隠された起因・隠されたデータ」となっています。これらの隠された影響が明らかにされ、さらにはコントロールの手段が確立されるのは、惑星のクリアリングの後でしょう。
0acf58b7 anonymous 2022-10-28 22:17
宗教の実践は、いつの時代にも権力によって脅かされてきた。あるいは、宗教が権力に迎合し延命を図るか、それ自体が権力に化けた(例えばローマ・カソリック教会)。

支配と権力分立と議会制民主主義、そして個人の消極的自由を担保した法体系及び法秩序の存在する自由社会(自由主義国家)の領域でなければ、安全にブリッジを昇ることは不可能である。この惑星においては、現時点でアメリカ・欧州・日本くらいしか(政治的に)安全な場所が存在しない。

ロシアはプーチンの強権による全体主義化がますます進行しているし、ウクライナ侵略という紛争(世界の火薬庫)も抱えている。中国は共産党一党独裁体制に加え、習近平の個人崇拝化が進んでいる。香港が中国共産党に飲まれたようにように、台湾の自由主義の終焉も時間の問題となりつつある。中東は政教一致のイスラム教が支配しているし、アフリカも相変わらず混沌としている。

東側の共産主義体制が崩壊した米ソ冷戦の終結から30年以上経過したが、世界に自由で安全な領域は広がるどころかむしろ縮小している。サイエントロジーの普及によって、この惑星における自由で安全な領域は広がり、惑星のクリアリングに向かうはずが、どうしてこんな有様になったのか。

ロシアではロンズオーグの活動が最も活発で、最盛期には大小45のオーグが存在した。今回のウクライナ侵略(紛争)は、ロシアのプーチン大統領が仕掛けた。皮肉にも、ロンズオーグが最も盛んな国家においてである。ロンズオーグでは、世界のエンセータを処理するために、OTレベル(PreOT)たちが集まって奇妙な“グループセッション”なるものを行っていると云う。グループセッションで世界のエンセータを処理しているというなら、どうして世界はこんな有様なのか?ロンズオーグブリッジ頂点のOT48(もちろんロンズオーグのOT48は真のOTではない)も複数存在する。ロンズオーグのブリッジの頂点であるOT48は、この世界の混迷状況でいったい何をしているのか?戦争一つ停められないとは情けないことだ。
43b6769e anonymous 2022-10-28 22:30
>>d6db1043

現代の主要先進国の資本主義経済は国家の経済政策と切り離すことができません。特に、戦争は事実上の計画経済ですから、まず戦争を仕掛けないということが市場経済の維持にとっては重要です。官業が肥大化するほど民業のリソースは圧迫され(またインフレ経済をもたらし)、民間資本のイノベーションは阻害されます。官業を最小化し、民業を最大化する経済政策が最も優れた経済政策だと思います。要するに、国家の経済介入を最小化すべきだということです。この意味では、クリントン政権とトランプ政権は正しい経済政策であり、ブッシュ・ジュニア政権とオバマ政権と現・バイデン政権は間違った経済政策であると言えるでしょう。

国家の経済介入でない市場競争における失敗は国民の自己責任ですが、利益集団資本主義による国家介入の結果もたらされた失敗(不況や高インフレ)ならば、それは政府の作為の責任であって、国民の自己責任ではありません。
db0a01a4 anonymous 2022-10-28 23:07
>>da2c19c6

供託金制度を廃止もしくは(参入障壁を)大幅に緩和した上で、阻止条項(足切)なしの小選挙区比例代表“併用”制に変えるべきでしょう。議員定数も有権者人口に対して少な過ぎます(米国に比べれば多いが、米国は極端な例)。小選挙区比例代表併用制ならば、超過議席が発生するのでちょうど良いでしょう。議員の任期も“連続”三選以上は禁止し、政治資金管理団体の非課税相続適用を廃止すれば、選挙区世襲制ではない新規議員の参入に繋がると思います。
0e1593d7 anonymous 2022-10-28 23:34
>>8e488e8a

私はどうも、(New)OTⅢ〜NewOTⅦで扱うBTsとClusterという概念に違和感を覚えるのです。初期のLRHは、エングラム(ラック[=ベーシックベーシック])、リッジ、ファクシミリ、GE、リヴィングエンティティ、埋め込まれたエンティティ(いわゆるチャクラ)、サーキット、分析的機械仕掛け(アテンションユニット[ファイル係]その他)、セータラインの分岐、GPMについて語っていました。ですが、BTsやClusterという概念や悪魔祓い的なBTsやClusterの除去のプロセスについは語られたことがありませんでした。登場の仕方が余りにも唐突で違和感を覚えるのです。これが、本当にチャージの開放に繋がるのか、私には疑問です。それよりも、無数のインプラントの痕跡の消去、特に、宇宙内外に接続されたマインドコントロールシステムである吹き込まれたエンティティ(いわゆるチャクラ)の破壊のほうが、よっぽど重要だと思います。もちろん、究極はGPMの消去ということにはなるでしょうが。

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