Freezone

aeb9a52d Old Timer i1b5ibip3kS 2016-09-01 14:05
では、幅度はどうかといえば、少なくとも1950年代前半まで、もしかしたら1960
年代前半まで、彼は学術界と向き合った。クリアーの能力を検証にさらしたりし
ていたのだ。幅度由来の技術のうち、俺が高く評価しているのもまずは黄金期と
白銀期のものが中心となっている。

その後、幅度は学術と疎遠になっていくのだが、彼のかつての主張が学術界の最
近の見解と一致する案件は増えている。ナイアシンはかつて有害だとみなされて
いたが、今や栄養補助食品などに添加されている。セロトニン代謝にかかわるプ
ロザックを幅度は有害としていて、現在の精神医学会ではプロザックがドーパミ
ンの生成を阻害することが知られるようになり、精神科医も処方に慎重になって
きている。そして、鬱病の劇症期においても、精神医学の最先端ではカウンセリ
ングに効果があると判断するようになった。

幅度は完全に信頼するには間違いが多すぎるが、無視するには正しすぎる。
6d26d104 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-09-01 14:24
高橋信次はイエス・キリストを高く評価していた。俺も多分別の理由でイエスを
高く評価している。

イエスは「人を裁くな。汝も裁かれないためである」と教えた。古のユダヤ社会
で、最高権威は、王が不在の場合には預言者、預言者が不在の場合は裁き人だっ
た。彼は裁き人の権威に挑戦しつつ、宗教を信じる人に、裁くことをやめること
で、裁かれない自由が手に入るのだと説いた。政治と教会の分離は、最初から、
イエスの教えに含まれていたのだ。

人類がイエスに追いつくには、実に約1800年の時間が必要だった。

1789年のフランス革命と、2ヵ年後の合衆国憲法への修正第1項で、人類は政教分
離をようやく実現した。そして今、この流れは世界の約160ヵ国に広がりを見せ
ている。
9f436108 K 2016-09-01 14:46
>>de8971af

その通りです。高橋信次氏の初期の教えは、他力でなく自力、信仰ではなく理性を説いていました。また、真の先祖供養とは、持って生まれた才能を活かし切ることだと説き、既成宗教の形式化や他力信仰を批判しました。また、本来の釈迦が説いた教えは自力の教えだとも語りました。

高橋信次氏は、晩年に(宗教によくあるパターンですが)教祖化してしまいました。そして、晩年の高橋信次氏の形式だけを真似て、大川隆法が幸福の科学を設立しますが、その教えは高橋信次氏の教えとは似ても似つかぬものです。

LRHは、同様に晩年に教祖化してしまいました。やはり、完璧な人間はいませんし、二面性は個性の裏返しでもあると思います。なので、一人の人物の全てを受容するのではなく、是々非々で選別して採り入れなければならないと、改めて思います。
d88cae20 K 2016-09-01 17:15
>>6d26d104

イエス・キリストは、基本的に革命家でしたね。安息日などユダヤ教のルールや権威や形式主義を次々と否定していきました。

旧約聖書と新約聖書が一冊の本になっているのは、マルクスとエドマンド・バークの本が一冊になっているようなものだと思います。
4185c624 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-09-01 17:26
>>9f436108

これは俺の個人的な考えなんだが……

コグが大仰なものになると危ない。それは、扱っている対象が持ち前の能力に対して大きすぎることを意味している。

コグの上に新しい実践を築き、結果としてコグにコグを重ねると危ない。それは多くのチャージを放置することにつながりやすい。
実践体系の創始者はいつもこの危険性にさらされている。

孔子曰く:

` 吾十有(ゆう)五にして学に志す。
` 三十にして立つ。
` 四十にして惑わず。
` 五十にして天命を知る。
` 六十にして耳順(したが)ふ。
` 七十にして心の欲する所に従って、矩(のり)を踰(こ)えず。

「天命を知る」は大げさだが、「耳順う」や、「矩を踰えず」 ― これは「引き寄せ」に通じるものがあるけどね ― は地味だ。
実践が長期にわたって良好な効果をもたらすのであれば、人生は気楽になり、コグの表現はこのように地味になっていくと思う。

けれど、その地味な言葉を語る孔子の発想の壮大さは、イエスのそれすら超えている。

1750年にスウェーデン政府が世界で初めて自国民の平均寿命を算出した。それは約38年間だった。
孔子が生きていたのはそれより2300ヵ年以上前のことだ。人が若く死ぬ時代において、なんとまあ悠々とした態度だろう!

儒学は子供に老成を強いるものとして批判され、糾弾されてきたが、本来、15歳未満の子供のための学問ではなかった。

孔子は生涯教育を説いた。しかし、ユネスコが世界に向けて生涯教育を推進し始めたのは1965年のことだ。
人類が孔子に追いつき始めるまで、実に2500ヵ年を超える年月が必要だった。
e525795f K 2016-09-01 17:43
>>4185c624

それは、コグニションを消化しきる前に、次々と、新たなコグニションを重ねてしまうからでしょうか?
f3dfa3b3 金田一 2016-09-01 19:44
 リサ・マクファーソンの変死事件で、菜園教会は、気になることを言っています。
 マイク・リンダーという元菜園教会人が、菜園を辞めて、今批判者になっています。菜園教会は、批判者を悪く言いますが、「マイク・リンダーは、リサ・マクファーソンが変死したとき、菜園教会に不利な証拠をもみ消した」というような事を菜園教会関係者が言っているとのことです。
 情報源は、You tubeで「ゴーイング・クリア」という菜園教会を取り上げた映画の解説を、映画評論家の町山氏がしている動画です。町山氏もその事で「わけがわからない」というようなことを動画で言っていました。私も、少し混乱しました。
 情報源のリンクを書いておきます。(携帯で検索したため、もしかしたらリンク先が違っているかもしれません。ごめんなさい)

 https://www.youtube.com/results?search_query=%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%A2

 リサ・マクファーソンのことで、本当に菜園教会が上記の事を言っているのならば、「不利な証拠」とは何であって、真実はどうなのか菜園教会は説明する責任があると思います。
 菜園教会を批判する人を教会が悪くいうのは過去に例がありますが、菜園教会組織を防衛するためにやった事を悪くいう例は、私は初めて聞きました。
4e0b67a4 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-09-01 19:53
>>e525795f

そうとも言える。いろいろなとらえ方があるけど、本質は同じだと思う。

コグはあるプロセスの実践において、その時点でちょうど良いところまで到達した際に生じる。そこから一歩踏み出せば、
自分の手に余るチャージに触れてしまう。あるプロセスでコグが生じたら、
同じくらいのレベルの他の多くのプロセスでもコグを得るべきなのだろう。

コグにコグを重ねるのは、もちろん、自然科学を中心とした学術の営みではあるけれど、
多数の専門家による徹底的な検証を前提としている。幅度もそういう形で菜園の開発を進めていた時期には大きく間違わず、
心身ともに年相応以上に健康で、楽しく生きていた。
cec9a60f Old Timer i1b5ibip3kS 2016-09-01 20:17
>>f3dfa3b3

町山氏は菜園についてちょっとわかっていないことがある。掌の発汗は確かに電気抵抗を減らすけれど、
急激なTAの上昇つまり電気抵抗の増加は汗で説明できない。手のひらは汗を急激に吸い込む仕組みを持たないからだ。
手が乾いても、電気抵抗が急激に15倍になったりはしない。

それはさておき、教会内がごたごたしているのだと知ったら、これは楽しいね。教会に不利な証拠をマイク・リンダーがもみ消した、
と教会関係者が発言すれば、御簾下別児にダメージを与えることができるかもしれない。
69e8e25a K 2016-09-01 20:21
>>f3dfa3b3

社会はサイエントロジーに厳しい。

日蓮宗(身延)では荒行で死者を出したにもかかわらず、叩かれることなく、マスコミも問題にしない。宗務院も責任を放棄している。

これが、新興宗教なら、社会から袋叩きだったはずだ。せめて、同じ基準で報道してほしいものだ。
1a7ea273 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-09-02 06:30
>>69e8e25a

そうだね。

精神病院でも患者は結構死んでいる。
2eae5ee7 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-09-02 07:43
>>d88cae20

イエスは、例えば、衣に触れた女の病が治ったときに、「あなたの信仰があなたを癒したのです」と言い、
この奇跡を神によるものとはしなかった。これも極めて革命的なことでだった。あの預言者モーセすら、
奇跡を神の力によるものと公言しなかったという咎で、追放されてしまったというのに。

他にも、ペテロが湖の上を歩く場面がある。最初は歩けたが、恐ろしくなり、そのことでペテロは沈んでしまいそうになる。すると、
イエスは、「信仰の薄い者よ、なぜ疑ったのか」と問う。奇跡が神やイエスの力によるものであれば、
ペテロがどう思うのかとは関係がないはずだ。「信仰の薄い者よ、なぜ疑ったのか」という言葉は、
奇跡がペテロ自身の力によるものであることを認めるものなのだ。

だから、イエスは「神への信仰」という表現をほとんど使っていない。「信仰」が語られるとき、むしろ、「神」はほとんど語られない。
イエスは要するに人にOT能力が潜在的に備わっていることを示している。

他にも、「もし、からし種一粒ほどの信仰があれば、この山に向かって、『ここから、あそこに移れ』と命じても、そのとおりになる。
あなたがたにできないことは何もない」という発言がある。これは衝撃的だ。彼は人が「できないことは何もない」存在つまり
菜園流にいえば潜在的にOTであることを認めている。

新約はもともとギリシャ語で書かれた。「faith」「信仰」は「πίστη」を訳したものだが、
当時のギリシャ語でその言葉は「信頼されること」を意味していた。「崇拝」とは全く違う。
旧約の申命記には「faithful God」(信仰に満ちた神)という表現があり、「信仰」はもともと神が持つ力の根源を意味していた。

さて、海の上を歩いたペテロだが、その後、ある方向ではイエス以上の奇跡をなす姿が新約で描写されている。
パウロも奇跡をなすのだが、それは神の力の媒体となったとされている。一方、ペテロの奇跡はペテロ自身の力によってなされている。
ペテロは全く別格として扱われている。
7d5c9b02 K 2016-09-02 09:02
>>2eae5ee7

とても興味深い内容ですね。

確かに、確信や信念は病を癒しますが、信仰や崇拝はリッジを余計固くするだけで、何も癒されることはないですから、その通りです。

癒しとは、本人自身が本人自身の自己決定で行う意外にはなく、真の解決は自己解決つまり自力でしか、あり得ないと思います。

ところで、余談ですが、私は前世で新約聖書をギリシャ語から、次のように翻訳しました。

「無からの生命が彼とともに始まったのである」(コロサイ 1・18)

これは、神または生命の本質を、虚無またはスタティックと捉えていたことになります。その意味では、サイエントロジーの下地はあったのです。私は、現世においては、ずっと無神論者で、神秘主義には感心がありましたが、人格神には嫌悪感を抱いていました。

虚無の神という発想は、ヨーロッパでも少数派ですがありました。ヤコブ・ベーメなどです。ベーメの思想は、その後グノーシスなどとも混ざり合い、近代ドイツイデオロギーの土台となりました。
1fced371 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-09-02 10:19
>>7d5c9b02

ヨーロッパでは、ミトラ教、ゾロアスター教、ユダヤ教、キリスト教の影響が強くなったからだね。
救世主ミトラ(弥勒、メトロン)は世界を救うための修行中の身なので、当然人格を持っている。このことで、
神そのものにも人格を期待する機運が生じるのは無理もないことだ。

だけど、インドのヴェーダと同じように、ギリシャでもオリンポスの神々が出てくる前には、神に人格はないとする考えが主流だった。
かつての最高神メドィーサは成長、生殖、破壊と再生をつかさどるが、これは神の行動ではなくむしろ摂理だ。そして、人格神が
崇拝されるようになった後でも、世界の始まりであるとされたカオスは非人格神として扱われた。

ルネサンス末期になると、古代ギリシャについての研究も進み、再び非人格神を想定する思想が現れた。
ベーメのルネサンス末期の人だったね。
fd54775f Old Timer i1b5ibip3kS 2016-09-03 09:24
菜園の橋はいくつかある。どれも、真の意味でのOTに達することができるかどう
か、今のところ確定していない。

論'sの橋: これが幅度由来のもっとも純粋な橋だと思われる。

教会の橋: 幅度の橋にNOTsを足して、旧OT III~VIIを取り去ったもの。

開業クラスXIIの橋: 教会の橋に旧OT III~VIIを戻したもの。

自由領域の橋: 多種多様だが、ソロの実践が多く、全面的にソロの橋もある。

論'sの橋は教会から転向した人々の間で評判がいい。教会の橋はもともと気が強
い性格の人に向いている。聴聞の質では、開業クラスXIIの橋が最も優れている。
自由領域の橋は基本的にとてもまったりとしているので、のんびりした人に向い
ている。

論'sの驢馬船長は55歳で早逝している。教会の橋では幅度も精神に異常をきたし
た状態で死んでいる。自由領域の橋では、オッガーの変死がある。いずれも気に
なるところだ。
0df9e5ce 金田一 2016-09-03 10:40
 >>1a7ea273

 精神病院での死亡事故について述べます。
 精神科電気ショック療法での死亡例は、私が知っている範囲では2件あります。
 1件目は、2002年、神奈川県のK病院で起きました。
 2件目は、2003年、山梨県のS病院で起きました。この件は3~4月に朝日新聞に載っていた覚えがあります。
 最近は、死亡事故が起きているかどうかわかりません。

 ホームページの主の許可をもらっていないので、情報源のリンクは、貼りません。
 「精神科電気ショック死亡事故」という言葉で検索すれば、情報は出てくると思います。
1857d575 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-09-03 10:53
幅度が「keyed-out OT」と呼んだ状態は、どの橋でもちょくちょく起こる。大量のチャージが解放されたことで、
外在化状態がしばらく続いたり、精神感応や念動力がしばらく使えたりもする。そういう経験は、
橋の実践を続けるための動機づけとしては有用であることもあるし、逆に、大きな失敗の原因になったりもする。

一時的に回復した力については、あまり頑張って使おうとしないほうが賢明だ。

菜園プロセスではチャージを解放し、大姉プロセスではチャージを消去するという説明は、ある水準やある習熟度までは正しい。
だけど、チャージを扱うことに習熟した人は、菜園プロセスでも、場合によってはチャージを消去するようになる。
また、生活の中でもチャージの消去は起こる。幅度由来のデータを挙げれば、旧OT VIIIで説明されている。

013fbc5a K 2016-09-03 12:31
>>1857d575

オブジェクティブやCCHなどもそうですね。

外在化したり鮮明なモックアップを空間に投影できるようになったり。

しかし、それは一過性であり、ピークパフォーマンスを維持できないのです。

教会では、それはオバートやアウトエシックスが原因だとか、だからこそ急いでブリッジを昇ったほうが良いとか言わますが、それは違う気がします。

確かに、生活環境からのチャージの蓄積もあるでしょうし、アウトエシックスの影響も少なからずあるでしょう。

しかし、根本はその段階のケースレベルが、獲得した能力に見合わないということだと思います。

LRHの言うところの、「柱に昇る」状態です。上の存在状態を垣間見ただけで、基盤がないので、再び平凡な日常体験や生活へと舞い戻っていかざるを得ないのです。一種の宗教的恍惚感や体験と同じですね。だから、一時的な体験であって、身に付いた能力ではないのです。

最終現象を維持できないのならば、それは最終現象とは呼べないと思います。教会は、その一過性の最終現象を元にサクセスストーリーを書かせるので、ある意味詐欺とまではいかなくとも卑怯ですね。

このことは、教会ブリッジのあらゆるグレードについても当てはまると思います。
0c51017e K 2016-09-03 14:06
以下は個人的な論考です。

「最終現象について」

突き詰めて考えるならば、サイエントロジーにおける最終現象は非常に曖昧である。

ここでは、ダイアネティックスのEPとサイエントロジーのEPの違いは無視する。

サイエントロジーでは、最終現象をFN、VGI、コグニション、リリースと定義している。

一方で、HCOBでは、各グレードごとに得られる能力が記載されており、例えば、グレード0においては、誰とでも、どのような話題でも自由にコミュニケーションを行う能力を得ることになっている。

この、記載された得られる能力は、プロモーション用であり、かなり盛られている。そして、教会のレジストラーは、この文献を見せながらセールスを行う。

しかし、この文献に記載された、得られる能力はどのようにも解釈可能だ。音楽記号のごとく感覚的で、客観的に定義されたものではない。本人の受け止め方しだいである。では、本人が記載された能力が得られなかったと感じた場合、果たして教会は返金対応をするのだろうか?

最終現象とは、結局のところ何なのか?オーディターやCSの判断か?暗黙の了解か?その定義や客観的基準は明確ではない。

能力をもって最終現象を定義するのであれば、明確だろう。その場合、客観的基準やテストが必要になるだろう。そうすれば、OTⅡ修了者が直近の前世すら曖昧という情けない状況は生まれないだろう。

また、これまで通り、VGIやFNといった解釈に左右される定義を用いるのであれば、サイエントロジーが学術的な方面で評価されることはないだろう。

テスト可能な明確に定義された能力とコグニションだけを、最終現象の判定基準として採用するならば、ブリッジのグレードは、ケースレベルのステータスを証明するものではなく、単に(ケースではなく)アイテムとしてのプロセスが修了したというチェックシート以上の価値は持たなくなるだろう。
62e0f395 金田一 2016-09-03 19:25
 リサ・マクファーソンが1995年菜園教会の旗組織にて36歳で変死した。
 その2年後にダイアナ元妃が、36歳で反菜園的な亡くなりかたをした。(マスコミ(パパラッチ)に追いかけられ、抗うつ剤「プロザック」を服用していた運転手の起こした事故にあった。菜園教会の2大訴訟相手である)
 これは本当に偶然なのだろうか?
 私は陰謀を感じます。
ffe1561b K 2016-09-03 19:43

個人的な論考です。

「チェックシート」

サイエントロジーでは、規範的な技術を謳っているが、実はチェックシートは規範的技術の管轄外であり、年代ごとに目まぐるしく変化している。

チェックシートは、HCOBには含まれず、コースパックにだけ含まれる。これは、チェックシートはLRHではなく、現場の裁量に任されているということだろう。

教会では、技術の黄金時代第二マクドナルドによって、これまでのチェックシートの扱いが根本的に変わった。

これまでは、理論1→実践1、理論2→実践2だったが、これが、全理論→全実践に変わった。


個人的に、これは大変良いことだと思う。なぜなら、これまでのコースは非効率だったからだ。一つの実践が修了する頃には前の理論が曖昧になり、一つ一つ修了していく度に見直しに時間が掛かり、いつまで経っても終わらない。コースでの問題は明らかだった。むしろ、改善が遅すぎた。

私は、より革新的な提案をしたい。それは、最初に「全ての」コースの理論→次に「全ての」コースの実践である。

最初に、HCOBとSHSBCを修了する→技術フィルム→ソロコースまでの全ての実践。一見、周り道に見えるがこれが一番の近道であると思う。

現行のトレーニングブリッジは、上に行くほど頭でっかちで重くなる。先に、重荷を軽くしてしまうことで、全体像や展望は見えやすくなり迷いが無くなる。また、後半は実践に専念でき、相乗効果が得られ一石二鳥である。
b08b0941 anonymous 2016-09-03 19:47
>>ffe1561b

第二マクドナルドではなく、第二幕です(笑)
4b8dc0ce K 2016-09-03 20:40
>>62e0f395

素朴な疑問なのですが、年齢と出来事は、何か相関関係があるのでしょうか?

私は、この件について判断しうるデータを持ち合わせてはいませんが、何か数秘術的な解釈をされているのかと思ったので質問させていただきました。
a74087b1 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-09-03 20:45
>>013fbc5a

セールストークで具体的な能力や実生活での変化をほのめかしつつ、現実には少なくとも低いグレードでそういうことは 
起こりにくいことは明らかなので、契約としてはそこんところを追及されないように、教会は文面に工夫している。つまり、Div2とDiv4は 
全く別の認識で活動している。技術そのものに効果があっても、かなりの数の人は最初から挫折することを運命づけられてしまって 
いるといっていい。
b0e38500 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-09-03 21:02
>>0c51017e

低いグレードの最終現象についちゃ、実際、盛りまくり。

低いグレードを終えても、ARCブレーク(グレードIII)、現在の問題(グレード
I)、見逃された隠し事(グレードII)はセッションのルードメントでほぼ毎回
チェックされる。低いグレードは基本的に終わらない。論'sのOT 48では「ゲー
ム」を扱うけれど、「ゲーム」は「問題」の別名なのだ。つまり、低いグレード
は同時に最も高いグレードでもある。

解放されたチャージはまた再刺激される。ルードメントをほぼ毎回チェックする
くらいならば、時々低いグレードをきっちりやったほうが有益だ。

一方、もちろん、きっちりとしたコグで終わるNEDのようなプロセスもある。そ
ういうのは一度ある状態にたどり着いたら、それで終わりになる。
ce4e354c Old Timer i1b5ibip3kS 2016-09-04 08:01
>>ffe1561b

これには反対しておく。

十分な質量は実践にしかない。一般的に、写真術を教えるならば、生徒にカメラを持たせたほうがいいのだ。
51eb775f Old Timer i1b5ibip3kS 2016-09-04 08:01
>>62e0f395

意図的に無視したといわれないように、返答しておく。年齢の一致は偶然だと思う。
9b296760 金田一 2016-09-04 16:31
 >>4b8dc0ce
 >>51eb775f

 私は、直感的に年齢にこだわりすぎてしまったようです。すみませんでした。
 確かに2つの死亡事故は、偶然かもしれません。
 もし、陰謀なら、菜園教会脱会者から情報が漏れてくるかもしれません。
 しかし、菜園教会の対応を私が疑うのは、いくつか理由がありますが、その1つは、下記のリンク「検視写真は削除対象じゃないみたい」があるからです。

 http://www.asyura2.com/2002/bd18/msg/343.html

 気がすすまなければ、この投稿のレスは不要です。
4b284ec9 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-09-04 17:21
>>9b296760

ダイアナ王太子妃の死亡のことについては、俺なら、まずはイギリス王室を疑う。王太子妃の言動で、
イギリス王室の権威は下がっていたと思うからだ。

国王を処刑した経験から、イギリスの王冠の所有者は庶民院で、国王はそれを乗せるための台だ。たぶん、
労働党あたりは実のところ
王室の廃止を志している政治家が少なくないと思う。ブレア当時首相は貴族院の議員の約九割から世襲議員の
地位を剥奪することに成功した。今後も権力闘争は続きそうだ。
e2da4072 K 2016-09-05 19:35
>>fd54775f

サイエントロジーの歴史は、神秘主義からバグを取り除く試みだった。

しかし、ブリッジには、まだ発見されていないバグが存在する。
47ef63db Old Timer i1b5ibip3kS 2016-09-06 07:08
>>e2da4072

もちろんだし、もう見当もついている。

どんなにケースレベルが高くなっても、セッションにルードメント(前処理)はほぼ必ずついて回る。前処理はグレードIII、グレードI、
グレードIIのケース部分を扱っている。つまり、新OT VIIIになっても、低いグレードが終わっていないのだ。

だから、低いグレードは橋を上る過程で何度も繰り返し行われるべきで、そのためには、
これらのグレードをもっと簡潔にしたほうがいい。最小の橋という発想は、そもそも、そこから生まれた。

低いグレードのかなめはグレードIだ。コミュニケーションがうまくいかないのは問題の一種、オバートの前には必ず問題がある、
ARCブレークはオバートと密接に関係している、サービスファクシミリは形成中のGPMの一番新しいターミナルに付随する。
そして、「GPM」は「goal problem mass」の略だ。低いグレードの延長線上にあり、かつて菜園聴聞と大姉聴聞をつないでいた、
今やミッシングリンクとなったGPM処理も、本質的には問題の処理だ。だから、特に繰り返しが必要なのは主にグレードIといえる。

問題は嘘によって継続性を得ている。だから、嘘をつき続けていることを当人の制御下に置けば、問題は消えていく。意識的に
嘘をつかせればいいのだ。グレードIは結局以下の2つのプロセスに集約できると思う。

----

欠乏処理

欠乏の処理がクリアーコグにつながることはほとんどないが、長く続ければ、実生活では有益になると思う。

#1 「欠乏がありますか?」R → 処理の対象を得る
#2 「<対象>を浪費する方法を言ってください」

手順: #1 → loop(#2) → FN

--

問題処理

これはちょっと菜園を学んだ人なら大抵は知っているけれど、意外にもあまり使われていないプロセスだ。

#1 「問題がありますか?」R → 処理の対象を得る
#2 「その問題について嘘をついてください」

手順: #1 → loop(#2) → FN

----

コマンドの後の「R」は何らかの形でリードの確認が必要であることを意味する。

ソロではこれらのコマンドを概念的に扱うのが望ましい。メーターを使う場合も、コマンドを声に出す必要は必ずしもないが、
声に出してはいけないということもない。
9f9f5a75 K 2016-09-06 14:54
>>47ef63db

プロセシング面でのバグに加えて、まだ発見されていない、何か秘密裏に封印されている強力なインプラントや機会仕掛けもしくは、メスト宇宙の外側(バックレディー)にいる強力なセイタンによる抑圧的な干渉によるバグが存在している可能性はないでしょうか?
8a601b50 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-09-06 17:14
>>9f9f5a75

インプラントは大きな問題にはならないと思う。昔から、インプラントを扱うのは下準備のようなものだった。

機械的な仕掛けがあるとしても、魂そのものをとらえることはできない。魂をつなぐ鎖は魂で作られている。NOTsケースだ。

強力な魂による抑圧的な干渉が現在も続いているのならば、すこぶる残念なことではあるが、橋で処理する対象とは言えないだろう。
十分に強くなった魂が彼らを排除するしかない。
58fb4341 K 2016-09-06 20:08

オールドタイマー氏に質問です。

CBRのレクチャーに出てくる、銀河系とセクター9の図についてです。

私たちの住む太陽系がスライスされたセクター9というエリアに属しているというのは理解できるのですが、メスト宇宙には他にもCBRが描いたような円盤型の銀河構造がいくつもあるのでしょうか?

アースライカスやヘラトロバスといった文明は、セクター9を含む銀河系の円盤構造の中にあったのでしょうか?それとも別の領域の文明でしょうか?

また、銀河連合は、セクター9を含む銀河構造の中にある(セクター0)と考えて間違いないないですか?

あのCBRの図のような円盤型の銀河構造は、メスト宇宙ができた後で確立されたのですか?または、もとからメスト宇宙の構造として存在していたものですか?
c446d78c Old Timer i1b5ibip3kS 2016-09-06 20:39
銀河系の数は不明だ。本物のOTにならなければわからない。銀河の形についても何も知らない。

ヘラトロバス文明は銀河連邦より大きかったと思われるが、はっきりとしたことはわからない。銀河連邦はこの銀河系の中に存在した。
だから、他の銀河から来た人々の中には、新OT IIIケースを持たない人がいる。
01bea37a Old Timer i1b5ibip3kS 2016-09-07 12:50 1473220215.zip (0KB)
クリアーコグについての一言。
b09e2090 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-09-08 07:58
『要因』から引用する:


3. The first action of beingness is to assume a viewpoint.
4. The second action of beingness is to extend from the viewpoint, points to view, which are dimension points.
6. The action of a dimension point is reaching and withdrawing.


「being」は「魂」、「beingness」は魂が演じる「人格」だ。上にある引用個所
では冠詞がついていないので、この「人格」は「ある人格」ではなく、「of
beingness」という形で形容詞的に使われる。つまり、「of beingness」で「人
格的な」あるいは「人格にかかわる」を意味する。

視点(viewpoint)を確保するのが最初の行動で、視点から視るべき点(points to
view)つまり次元点(dimension points)を伸ばすのが第二の行動だ。そして、次
元点の行動は達すること(reaching)と引っ込む(withdrawing)ことだ。

UCPは『要因』のこれらの条文を直接反映させるプロセスなので、時間はかかる
が、ほぼあらゆるチャージを処理できる。扱う範囲がとても広いため、リードの
確認も不要だ。

#1 Where have you been? (あなたはどこにいたことがありますか?)
#2 Compare that with where we are. (そことあなたが今いるところを比べてください)
#3 Where might you be? (あなたはどこにいることがありえそうですか?)
#4 Compare that with where we are. (そことあなたが今いるところを比べてください)

手順: loop(#1 → loop(#2) → FP → #3 → loop(#4) → FP) → FP

#1で被聴聞者(preclear)はこれまでいたことがある場所や状況を想起する。英語
の「where」は「場所」だけではない。そして、#2で被聴聞者はその場所や状況
を現在の場所や状況と比較する。#2を何度か繰り返すのは、UCPの考案者と俺の
協議の結果だ。

#3で被聴聞者はこれからいることになるかもしれない場所や状況を想像する。こ
こでは非現実的な答えも除外されていない。#4の扱いは#2の扱いと同様だ。念の
ために言うと、「FP」は「flat point」のことで、「3回行って変化が見られな
かった」を意味する。

ソロではもちろん「you」を「I」に変更する。熟練したソロ聴聞において、この
プロセスでは、コマンドを自らに与えるということを意識せず、ただ手順を実行
する。

最小の橋においては、UCPは主に内在化を処理するために用いる。
52840241 K 2016-09-08 09:32
>>b09e2090

セイタン(PC自体)がポスチュレートを自由に処理するためには、空間を処理できなくてはなりません。

空間の処理が、『8-8008』におけるスペーセーションでした。

しかし、空間を自由に処理がためには、エネルギー(責任や知覚やコミュニケーション能力も含む)が処理できなくてはなりません。

また、エネルギーを自由に処理できるようになる前に、記憶つまりファクシミリを処理することができなくてはなりません。

この、記憶つまりファクシミリの処理の一つの段階がダイアネクリアーです。

空間の処理能力のリハビリテーションは、私から観ると、段階の飛び越しであると感じます。

LRHもSOPで失敗し、その後アンダーカットを模索しブリッジを開発しました。

今世でEPに達する保証や実証の無いプロセスはやるべきではないと私は思います。

ただ、UCPは外在化後のイントランダウンの代替として手軽に使用でき、一定の効果があったことだけは確かです。

しかし、ブリッジ自体の代替にはなり得ないと思います。
17b454a0 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-09-08 10:41
>>52840241

UCPは時間軸を扱うプロセスとオブジェクティブズの中間的な性質を持っている。だから、高いケースレベルを必要としていない。
「あなたはどこにいたことがありますか?」に「近くの公園」と答えればオブジェクティブズに近い形で実行されていることになり、
「アンドロメダ銀河系の中心から20ハイランの距離にあるとある恒星系の第2惑星」と答えれば、かなり大姉に近くなる。

UCPのEPはもちろん過去、現在、未来のどんな場所や状況も知覚できる能力、つまり、潜在的全知なので、
一つの生涯ではそこに到達できない。UCPはケース全体に穏やかな改善をもたらすが、それには、地球上に
生きる人間としての活動にあまり関係のないものも含まれる。だから、俺はUCPを単体で理論的に完全な橋と見なしつつも、
現実的な意味での最小の橋とはしていない。
14ab3d91 K 2016-09-08 15:47
>>17b454a0

何をもって効果的かという定義は、様々にあるでしょうが、私は少なくとも現世でケースを完全に消去できることだと思います。

人間は、仏教で言う因縁すなわちケースを一人ひとりが抱えています。

このケースが一生涯の内に解決できうるという保証や約束がないならば、宗教として人々に希望を与えることはできないでしょう。

LRHは、人間が一生涯で究極の存在性を獲得できる手段の完成を夢見ました。

freezoneのテックがLRHを全く乗り越えていないのは明らかです。否、これまでCBRも含めて、一度たりとてLRHの生産物(業績)が乗り越えられたことは無かったのです。

オリジナルの仏教は、少なくとも一生涯での救済(成仏)を約束しました。しかし、オリジナルの技術を失った後世の大乗仏教は、歴刧修行と称し現世での成仏を諦めました。

これは、ごまかしであり敗北主義です。同様に、サイエントロジーのブリッジも一生涯での結果が約束できないのであれば、欠陥技術であり、リリースしてはいけないと考えます。

少なくとも、それがLRHの技術(生産物)より優れているというのなら、一生涯での結果が約束されなくてはいけないはずです。そうでなければ、公平な基準では比較できません。

LRHの基準では、技術およびブリッジとは一生涯での結果を約束できるものという前提条件がありました。しかし、freezoneでは、その基準が無く、LRHの技術およびブリッジの代替となりうるかのように、発表されています。

最低限、一生涯で結果をもたらす保証がないこと(結果は来世以降になること)と、LRHの技術およびブリッジの代替とはなり得ないことを注意書きすべきです。そうでなければ、不誠実です。

お金は失っても取り戻せます。しかし、この一生の時間は失ったら取り戻しができません。ですから、freezoneでテックを実践するならば、教会以上にリスクを伴い、一生=時間を無駄にする可能性もあるということを頭に入れておく必要があります。それでもやってみたい、結果が出なくても挑戦してみたいという人だけがやるべきです。つまり、いくら教会が嫌でも、現状問題として教会の代替技術は存在しない、それでも良いですか?と問うべきなのです。

c1ac2645 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-09-08 16:53
>>14ab3d91

幅度は向精神薬を投与されながら死んだのだから、彼がケースを一生涯で完全に消去するには至らなかったのは確定済みだ。
幅度は一生涯で終えられる橋を作ることを夢見ていたのだが、それを約束も実現もしていない。だから、幅度の橋の
代替を提示する者は、一生涯での真のOT状態の達成を約束する必要はないと思っている。

また、俺は現生涯の記憶を次に持ち越す方法を提示している。この方法そのものは無リスクだ。
肉体を離れた後、 太母(これはOT IIで扱う最初のアイテムでもあるんだよ) を無視すればいい。この方法を知った瞬間に、既に、
人は少なくとも俺からも聴聞からも自由だ。俺を信じる必要さえない。俺が正しければ、人は肉体の死後に太母を見て、
それを無視し、記憶を維持して転生するだろう。俺が間違っていて、記憶を封じる別の何かがあったとしても、
人が追加で失うものは何もない。
80c175b4 anonymous 2016-09-08 17:03
Ron's のブリッジでOT48が完成したのは、いつなんでしょうか?
1980年代に教会と分岐しましたが、
そう考えると48が出来たのはわりと最近なんじゃないですか?
Ron 'sのプリクリアーのほとんどが48の途上だと思いますし、亡くなった人もいますが48まで登った人のほとんどは現存してるのではないでしょうか?
上位OT は、LRHとテレパシーで連絡を取ってると言う話も聞きますし、今の時点では転生後の記憶の維持が、48で可能かどうかは立証も出来なければ否定も出来ないのではないでしょうか?
09280530 anonymous 2016-09-08 17:08
>>c1ac2645
以前のオールドタイマーさんの書き込みをみましたが、あまり菜園のデータに詳しくないのであまりわからなかったのですが、食事の前に手を見ると言うのは、ただ見るだけで良く素人でも出来ますか?
9eef06f2 anonymous 2016-09-08 17:19
>>c1ac2645

幅度が向精神薬を投与されたというのは、オールドタイマーさんが前世で直接立ち会ったのですか?
fcb79581 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-09-08 17:35
>>80c175b4

厳密にいえばその通りだ。ただし……

驢馬船長は1991年に死んだから、転生していればもう25歳くらいになっている。だが、彼の転生は確認されていない。記憶の維持に
成功しなかったと考えるのが自然だろう。

すると、論'sの橋にまだ希望を残すには、驢馬船長がOT 48に到達しておらず、残りの部分が別の
人物によって完成されたと考えるしかない。だが、OT 9以上は客観的に検証可能な結果を示すことになっていたのだから、
論'sが今のところそういう成果を出していない――これは、古参にして開業クラスXIIによる調査で明らか――ところを見ると、
橋が完成されていないのか、完成されたはずの橋が機能していないことになる。

一方、むしろ生肉の中にこそ、記憶を維持している人々が散見される。徹底的な検証が
行われた事例を眺めると、一つ前の生涯の職業に偏りがあり、俳優と諜報員に多い。演じることを経験していたことが、彼らの
多くの共通点だ。それ以外の人では、一つ前の生涯に極めて強い執着を持っていた人々もいる。

太母はしたたかだ。臨死を経験した人の話によれば、キリスト教の敬虔な信者にとっては、キリストやマリアの姿で現れる。
ムハンマドの姿で現れることも、父母や祖父母の姿で現れることもあろう。そんな時、「んで、これやってる中の
人は誰よ?」という疑問を持つことができれば、記憶を維持できる。それ以外だと、ひどく気になることがあって、宗教どころではない人も、
記憶を維持できる可能性が高そうだ。

教会や論'sの橋を信じて頑張るのもまぁいいと思う。だが、太母のことを覚えておいて損はない。
fb4a04d5 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-09-08 17:44
>>09280530

うむ、誰でもできる。ただし、これは補助的な訓練で、やらなくても記憶は維持できる可能性が高い。

>>9eef06f2

いや、それは幅度を担当した医師が検視官に報告したことで、別の医師(Kirschner)も血液検査でもヒドロキシジンが検出され、
もちろんサンルイスオビスポの保安官事務所の記録にも残っている。
b6726385 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-09-08 17:44
>>fb4a04d5
への訂正

「別の医師(Kirschner)も血液検査でも」→「別の医師(Kirschner)による血液検査でも」
5a7fb1ac K 2016-09-08 18:25
>>fcb79581

仮に、記憶の保持が可能だとすれば、尚のこと、なぜ数ある宇宙の中でメスト宇宙の、かつ数ある惑星の中の地球を選択してまで転生しなくてはならないのか?という点が疑問です。

地球に再び生まれるかどうかなんて、そのOTレベルの人が決めることであって、オールドタイマー氏がアプリオリに決め付けるものではないでしょう。
b1e5c24a Old Timer i1b5ibip3kS 2016-09-08 20:22
>>5a7fb1ac

幅度は地球に戻ってくることを宣言していたのだから、その転生を確認することができないのは、幅度の失敗を意味する。
幅度だけでなく、ラテン語の「Revenimus」(We come back)は海組織全体のモットーだ。もちろん、
海組織から休暇をもらっているロバ船長に当てはめる必要はないのだが、彼には彼の役割があった。

驢馬船長は『新文明ゲーム』構想を立ち上げた。

環境案件について、驢馬船長はこう言い残した。

` To actively put our Home Planet Earth in order, maintaining its Natural Balance for the survival of the New Civilization,
` and preventing, restraining, and/or ceasing to co-operate with those who would destroy our home.

論'sが地球環境を脅かす問題の解決に取り組んでいるだろうか? 少なくとも、何らかの声を上げているだろうか?

宇宙進出について、驢馬船長はこう言い残した。

` To viably develop the technology and equipment for free-enterprise and private and public travel to
` other planets and systems for the expansion of the New Civilization, and to protest loudly and refuse
` to co-operate with those who would keep and use these developments for purely military destructive,
` or other suppressive intentions.

論'sが宇宙開発で何らかの成果を見せたことがあるだろうか?

驢馬船長には自ら宣言し、引き受けた役割があったのだ。それを後進への引き継ぎもせずに放り出すとは考えにくい。

俺たちが置かれている状況にそろそろちゃんと直面(コンフロント)するほうがいい。橋は途中までしかできていない。しかも、
極めて重要な部分ができていないのだ。
25d3c9ef K 2016-09-08 21:00
>>b1e5c24a

LRHが戻ってくると言ったのは、全てのターゲットの惑星のクリアリングが完了してからです。シーオーグの文献によれば、地球はターゲットワンなのだからしばらく戻ってこないでしょう。また、LRHが次に戻ってくる時には、今のサイエントロジストは、ほとんど地球から去っているはずだとも言っています。

CBRの新しき文明のゲームは失敗しました。しかし、これは地球への再転生の話とは関係ありませんね。

ロンズオーグ自体の経営が失敗しているのですから、そこから生み出されるべきOT文明など望むべくもありません。ロンズオーグは、教会と逆でアドミンスタッフを軽視し、技術スタッフのみで運営しており痩せすぎた組織ゆえに拡張はできていません。

また、CBRがLRHをセクター0の指導者だと述べたことは、元々のLRHの計画と矛盾していますし、LRHの前世を仏陀だとほのめかしたことは、(シーオーグも同様の弥勒菩薩神話がある)とんでもない誤りでしょう。

また、銀河パトロールなるE・E・スミス張りのSF神話を持ち込んだことは、真偽はどうあれ、惑星のクリアリングの意義や必要性の価値を低下させました。

新しき文明のゲームと、セクターオペレーションブリーフィング並びにティージーアックブックは矛盾します。新しき文明のゲームは、起因であり主体的ですが、後者は救世主信仰さながらの受け身です。

個人的には、新しき文明のゲームは肯定しますが、セクターオペレーションブリーフィングとティージーアックブックの指針は破棄すべきだと思います。

922823db Old Timer i1b5ibip3kS 2016-09-08 21:39
>>25d3c9ef

俺が読んだ文献からは、「I will probably come back as a political figure」という言葉が記憶に残っている。
どの文献なのかは失念してしまったがね。そなたが読んだ海組織文献はどれなんだろうか? わからないのならば、
この点は棚上げにするしかないね。

しかし、それでもなお、別の疑義は残る。幅度の遺体の血液から向精神薬を使用していた証拠が見つかったことについて、
そなたはどう考えるかな?

驢馬船長が新文明ゲーム構想を続けることができていないのは、記憶を再生できてないからだ。これは無視できない問題になる。
4e66b9f0 K 2016-09-08 22:07
>>922823db

私が見せてもらったシーオーグの文献については、フラッグオーダーではなく、シーオーグの研修で使うLRHのテープの抜粋だと思います。

LRHの死については、自殺なのか他殺なのか、また報告書が本物なのか、ブラックPRのための捏造なのか、本当に1986年に死んだのか、私には判断しかねます。

新しき文明ゲームは、単にCBRは構想力はあったが実行力が無かったというだけです。本当にCBRにパワーがあれば、1991年までにブリッジを完成させ、かつ新しき文明のゲームも平行して実現できたでしょう。CBRはLRHより小型なのでしょうがないですかね。

創価学会は、構想力に優れた戸田と、実行力に優れた池田が組んだので拡張できたのです。


0264b8d5 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-09-08 22:27 1473341242.jpg (135KB)
>>4e66b9f0

つまり、そなたも幅度を信じるはっきりとした根拠はないということになる。検死によれば、幅度は病死した。俺はそれを信じる。
「期待し続けること(going on hoping)」を避けるのは、技術畑の鉄則の一つだ。うまく行っているという証拠がなければ、
筋金入りの技術関係者は、うまく行くように行動を起こす。

また、驢馬船長に関して、そなたは論点をずらしていると思う。新文明ゲーム構想が現時点で成功しているかどうかという話ではなく、
驢馬船長がそのゲームを続けることができているかどうかが論点だよ。彼にはできていない。
f5975f18 K 2016-09-08 22:38
>>0264b8d5

オールドタイマー氏は、サイエントロジーがうまくいっていないことに対して、どのようなアクションを起こし、どのような責任を取ってきたのですか?

オールドタイマー氏は、ワイドオープンのオンリーワンケースですか?
0d433d18 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-09-09 00:23
>>f5975f18

記憶の維持については、完全記憶保持者だった老練初くんを調べることはできなかったが、
菜園教会にも何人かいる不完全記憶保持者は俺の調査と研究の対象になった。俺自身にも言語学の経験があるので、
さまざまな宗教を渡り歩き、異言事例も調べた。ユダヤ教のラビによる2万を超える転生事例の研究についてもいろいろと読んだし、
太母とミトラについても学んだ。完全記憶保持者の共通項はここで何度か説明した通り。この領分に限れば、俺は
幅度と驢馬船長を超えたと思う。そなたは俺が提示する方法を信じる必要すらない。そなたはこの点に限れば既に俺から自由であり、
聴聞からも菜園からも自由なのだ。

その他の技術の全般的な改善については、橋の構築がうまくいっていた時点に戻り、基本原則に背くプロセスやランダウンを外し、
主に幅度が考えた黄金時代のプロセスを代わりに充てた。無人島で一人ぼっちになってしまった人のためのプロセスなど、幅度も
最小の橋の構築を試していたのだよ。俺はそれらのプロセスを、実生活でほぼ何の変化も実感できないにもかかわらず、約20年間、
辛抱強く実行し続けてきた。俺は最小の橋を考案した時点ですでにクリアーだったが、同じ方法で新たにクリアーになった人もいるので、
このスレでもクリアーになる人が出てくることを期待している。

もっとも、実生活で変化が目立ち始めたのは、去年のことだ。孤独だった俺はいつの間にかちょっと多すぎる数の友人に囲まれ、
10代から50代までの様々な国の女たちに口説かれている。身長は40代後半で1.6cmも伸びた。部屋では時々軽い騒霊現象が起こる。
物体が振動して音を立てるのだ。俺は準OTからOTへの長い長い道の第一歩を踏み出せたと思う。

老練初くんのような完全記憶保持者は別として、俺と同じような、ARC SWでOT IIケースまで
見えるようなピアノラケースには遭遇したことがない。まぁ、ある意味、俺は特殊だ。俺みたいなケースでは、
聴聞が実生活に変化をもたらすまで実に長い時間が必要らしい。同じことをやっていた人たちは、ずっと短い時間で、
法律家や演奏家などとして活躍し始めた。俺は、長らく、彼らのことを羨んだものさ。だが、今、俺は実生活での
行動力で彼らに追いつきつつある。
e14c802c anonymous 2016-09-09 01:44
>>0d433d18
オールドタイマーさんの考案した、最小のブリッジでクリアーになった人がいると言うことですね?
そうであれば、その人はもともとどれくらいのケースでどれくらいのトーンで、どれくらいの知識があったのですか?
そして、その人はどれくらいの時間1日に最小のブリッジをやって、どれくらいの期間でクリアーになったのですか?
その人は最小のブリッジ以外にデータの勉強をしていましたか?
オールドタイマーさんのヘルプはどれくらいありましたか?
最小のブリッジで、知識が薄い人でも本当にクリアーになれる見込みがあるのでしょうか?
それから、そのクリアーになった人以外はどれくらい最小のブリッジを実践していますか?
60b17f0e anonymous 2016-09-09 01:47
訂正
それから、そのクリアーになった人以外ではどれくらいの人が、最小のブリッジを実践していますか?
4b18f20e Old Timer i1b5ibip3kS 2016-09-09 06:38 1473370709.zip (0KB)
>>e14c802c

いるよ。俺はトーンを重視しないので、それについてははっきりとは答えられない。明るい生肉もいれば、暗い新OT VIIIもいる。
楽観的な小学生もいれば、悲観的な大統領もいる。当人がやっているゲームの大きさを考慮しないで
トーンについて語っても意味がない。その人は技術畑の人ではないので知識はもともとないし、他者を聴聞した経験もなかった。
語学に関しては俺以上にできる。(*1)

俺がやったことは、ソロ聴聞の基本、各プロセスの実行方法を教え、そして、「時には人生にガツンとぶつかる必要がある」と助言した。
ケース監督をやったりはしていないが、クリアーコグについて、アックを返した。「それがあなた自身で得たコグならば、
あなたはクリアーになっています。おめでとう」のようなことを言った。この人は俺よりはるかに豊かで幸福に生きている。そのためか、
クリアーになった後には菜園にもう興味がないようだ。

現在の最小の橋の忠実な実践者は2人で、最初からクリアーだった人たちだ。他の多くは最小の橋を試し、その後は
彼らなりに変更を加えているから、彼らがやっているのはもはや最小ではないね。

(*2)

内容を部分的に添付ファイルに書いておく。自由領域に参加する人の多くはもはやクリアーという状態や称号にこだわっていないが、
ここには教会や論'sを選択することになる人もいると思う。そういう人には、添付ファイルついて、自らの責任で
読むか読まないのか判断して欲しい。また、今後、添付ファイルに関連する質問に対して、俺は答えないこともある。
68728348 anonymous 2016-09-09 07:08
>>4b18f20e
最小のブリッジについて詳しく知りたいのですが、送付ファイルは他にもありますか?
リスクがないなら、実践してみたいです。
エングラムは、通常ソロでは処理出来ないはずですが可能なのでしょうか?
1日にどれくらい最小のブリッジはやったら良いのですか?
参考にクリアーになった人は、1日にどれくらいの時間をやって、どれくらいでの期間でクリアーになりましたか?
99bb1956 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-09-09 08:00
>>68728348

現在、PDFとDOCXをファイルを作成中だ。まぁ、2週間くらいで仕上がると思う。最初の橋のうち、UCP以外はすべて
幅度が考えたプロセスだ。橋に関する俺の独自性は、それらのプロセスを寄せ集めたことに過ぎない。俺自身は、太母に
関する調査と考察を自分の最大の成果だと考えている。

菜園的に考えてのケース面でのリスクはある。どのような橋にせよ、外在化後の内在化に伴う頭痛その他の体調不良の可能性はある。今の俺にはUCPが抜群に効くのだが、最初からそううまく行ったのではなかった。

精神病理的なリスクは小さいと思う。俺の義理の弟は精神科医だが、彼の目から見ても、俺の状態に悪化は見られないようだ。
精神科医に信を置いているのではないが、菜園と対立する側の人間から見ても、俺に特に異常なところがないのは良いことだと思う。

社会的なリスクとしては、最小の橋の実践がそなたと教会との不仲を決定的にするリスクは大きい。

人生に関するリスクとしては、今のそなたの活動が何か強い思いに支えられていて、その思いの源がエングラムその他であったら、
その活動を維持できなくなるリスクはある。だが、これもどの橋にもあり得ることで、橋の実践はしばしば離婚や離職などにつながる。

だが、最大のリスクは、世界観のリスクだと思う。マルクスは人が変わるにはまず社会を変える必要があると考えた。
マルクスに関する好悪感情がどうあれ、社会を変えることをまず考えるのが政治家の資質の一部分ではあるはずだ。ところが、
菜園では、社会を変えなくてもそれぞれの人が変わればそれでいいし、人が変わればまぁ社会も変わるだろうと考える傾向が強い。
たぶん、これは菜園人がなかなか政治家になれない理由の一つだ。そなたの目的が政治家として活動することであれば、
橋の実践は世界観を政治家に不向きなものにするリスクを伴う。
3eb0512b K 2016-09-09 10:20

素朴な疑問なのですが、晩年のCBRがOT48だったとして、映像を観ると、明らかに晩年のほうが生気やトーンが落ちています。

また、LRHは長時間の講義でも、一切メモは使いませんでしたが、CBRはメモを必要としています。

CBRは、講義中でもタバコが手放せないほどベビースモーカーだった。また、晩年は太りすぎています。

CBRは、晩年まで通訳を介していましたが、OT48が完全なノーイングネスにある
ならば、前世の経験に関わらず、あらゆる言語を自由自在に扱えなければならないはずです。

私は、前世の記憶保持よりもノーイングネス(潜在的全知能力)のほうが重要だと思っています。
772008cd Old Timer i1b5ibip3kS 2016-09-09 10:28
>>3eb0512b

潜在的全治は非常に高いレベルの能力だ。はっきり言って、一生涯で獲得できるとは考えにくい。だから、次の転生時に、
多くの人にとって、記憶保持を目指すのが現実的だと思う。しかも、記憶保持に高いケースレベルは必要ではなく、
ちょっとした知識がありさえすればよい。
becca6ec K 2016-09-09 20:13

個人的見解として。

クリアーをソロで達成するなら、Eメーターとそれなりのトレーニングが必要だと思います。

相互オーディット形式ならば、Eメーター無しで、最低限の知識でクリアーになる可能性があります。

クリアーコグニションまで行くかどうかは、知覚の問題です。

目を閉じて、昨日の夕食の光景や音や体感覚は想起できますか?

もし、より以前も鮮明な想起が可能ならば、クリアーは時間の問題です。

数カ月でクリアーコグニションまで行ける可能性が大です。

映像の知覚が欠けていたり、ブラックネスだったり、ダブインだったりすると、長期戦を覚悟しなければならないでしょう。
97c7eb9e 2016-09-10 07:45
>>becca6ec

K氏に質問です。

・K氏はクリアー以上ですか?
・今まで合計で何人くらいの人に、合計で何時間くらいダイアネを与えましたか?(だいたいで結構です)
07dd9cf0 2016-09-10 08:19
>>97c7eb9e

追加
Eメーターを使ってオーディティングを与えたりしたことはあるのですか?自身でEメーターを使ってソロオーディティングしたことはあるのですか?
e52222ab Old Timer i1b5ibip3kS 2016-09-10 09:32
>>becca6ec

トレーニングは重要だ。

仮にデュアル聴聞を一方的に受ける場合でも、トレーニングを受けているPCとそうでないPCには大きな差ができる。まぁ、
金があってトレーニングを受けていないPCは、教会にとっては重要な顧客になる。修正プログラムが必要になることが多く、
同じレベルまでに組織に支払うお金はそれだけ多くなるからだ。

最小の橋はとても簡単にできている。つまり、必要なトレーニングも最小になる。

コマンドは音として聴覚器官に届き、電気信号に変換されて脳に届き、それから心を介して魂に届く。心と魂は老いないが、聴覚器官と脳は老いるので、高齢者ではインスタントリードのタイミングが遅れる。ピアノなど楽器を弾く人なら、この違いの
大きさを実感していると思う。音大生だと、ピアノならば1秒で軽く10回の打鍵をこなすんだからね。

メーターの使用で傑出した聴聞氏は、この部妙な遅れに自分の感覚を合わせる特殊な才能の持ち主なのだ。だが、普通の人にとって、
メーターに加齢による遅れを補正する仕組みが備わっていない以上、メーターに大きく依存するのはまずい。

メーターを使うならば、針の動きよりも、全体的な抵抗の変化つまりTAの一に注目した使い方をするといい。TAでもアセスメントはできる。
これはメータードリルの本にちゃんと載っていて、レベル0でも学ぶ規範的な技術だ。

大姉プロセスは知覚から入るので知覚の記憶を再生する能力に大きく依存する。一方、菜園プロセスは思考から入るから、
出来事について考える能力に依存する。

>>97c7eb9e

K氏と虎氏にお願いする。クリアーコグそのものを言ってはいけないよ。自由領域ではそれほど禁忌ではないんだが、
ここは教会関係者も見るかもしれないところだからね。
c406a6fa K 2016-09-10 10:26
>>97c7eb9e

私自身は生肉です。

メータリング技術はありますが、実地では使っていませんでした。NEDは扱えません。

メーターソロも、ましてやメーター無しのソロも試したことはありません。

メーター無しセッションを与えたのは、おそらく200時間程度です。5人中で一人はクリアーになりました。

SHSBCにあるのですが、ダイアネティックスは、ブックワンとNEDどちらも100時間を越えないようにすべきです。

ダイアネティックスは、長時間やるとバンクが固くなり、映像が消えにくくなるからです。

ブックワン方式の相互オーディットを行う場合、PCの知覚が回復しなければ、早めにサイエントロジーのオーディティングに切り替えるべきです。でないと、NEDまでに限界値を越えてしまう可能性があります。

あと、クリアーコグニション=クリアーではありません。クリアーコグニション後に心身の再調整期間入ります。この期間は、アルコールと薬は絶対に避け、安静にしてください。ベーシックベーシック(ラック)が古いほど調整期間は長くなりますが、1ヶ月を越えることはないでしょう。ラックが最大に古いケースだと100京年単位もあります。

ベーシックベーシックから、ソマティックストリップが現時点までフリーホイーリング状態で、チェーン上のエングラムを自動消去していきますから、現時点にソマティックストリップが戻ってきたら、クリアリングの完了であり、正真正銘のクリアーになります。

クリアーになると、思考方法や感覚がノーマルとは異なるため最初は慣れないでしょうが、慣れてくれば快適に感じられると思います。
81d05886 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-09-10 15:36
>>c406a6fa

新時代大姉ができたのはSHSBCができたのよりずっと後のことだから、SHSBCのデータは
新時代大姉に必ずしも当てはまるものではない。現在の新時代大姉はもうちょっと長く実行しても大丈夫だ。

規範的大姉(R3R)の手順から:

` If you run a lock, secondary or engram through TWICE and it does not erase, you ask for an earlier
` similar incident related to the somatic being handled.

新時代大姉(R3RA)の手順から:

` An auditor should never solidify a pc's bank by putting him through an incident TWICE, when by observation of the
` TA it is clear that the incident has gone more solid by the end of the FIRST run through.

手順本体ではここが最大の違いだ。規範的大姉では出来事を少なくとも2回通して再体験させるが、新時代大姉では、
1回目でTAが上昇すれば、2回目を行うのではなく、より以前の似たような出来事を探す。TAが上昇しているのにもかかわらず、
2回目をやってしまうと、バンクが固くなる(solidify a pc's bank)。

新時代大姉はNOTsと並行して開発された。二つのプロセスの間には技術的に密接な関連性があるのだ。
89f0818d Old Timer i1b5ibip3kS 2016-09-10 16:17 1473491848.zip (33KB)
とりあえず最小の橋を一つの文書にまとめてみた。だが、まだまだ表記に不備があるかもしれない。

幅度が考えた「無人島に流れ着いたときに実行すべきプロセス」よりはちょっと大きなものになった。
026dc275 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-09-10 16:40
これはそのうちMBに追記することになるかもしれない。

俺自身は修正プログラムを受けていた時に、たまたま大姉でクリアーになった。一方、MBに大姉は含まれず、
R6EWからOT IIまでの源になったGPM処理の「無人島版」を代わりに用いている。
理由は、ソロでの大姉が技能的に困難であることに加え、俺自身がすでにクリアーであるので、ソロでの
大姉を自らに試すことができないからだ。
d09dd96e anonymous 2016-09-10 18:35
>>oldtimerさん
ロムってる人間を代表して、
多謝です。
あなた凄いですよ。
f06df34a K 2016-09-11 06:58

オールドタイマー氏がソロのクリアリングブリッジをまとめてくれたので、私はメーター不要の相互オーディット形式でクリアーまで至るためのポイントをいくつか申し上げます。

ブックワンの記述と実際のバンクのメカニズムは異なります。したがって、以下の点に注意してください。

①キャンセラーは用いない

セッション終了時に、セッション自体をスキャンさせる

②出来事の時期、宇宙や文明の場所、距離、方角(手で指し示す)、継続時間を質問する

即答できなければ(コムラグや迷いがあれば)、ファイル係が機能していないので、『自己分析』かARCストレートワイヤーが必要

③最初は知覚を慣れさせるため、ビジオ、ソニック、ソマティック、感情、思考というように別々にランする

慣れれば、全ての知覚をまとめてランできるようになる

④出来事は、より以前の出来事が見つかるに充分なだけランすれば良い

ブックワンに書いてあるような繰り返し消えるまでランしてはいけない。どっちみち、ベーシックベーシックが消えればエングラムは全て消える。より以前の出来事が見つかったなら、一回触っただけでも未練を棄て、どんどんより以前に向かうこと。

⑤最後は出来事がほとんど消えるので、オーディターの指示は淀みなく行う。

最終局面では、出来事がすぐ終わってしまうので、最後はソマティックをランする。ソマティックが消えるとクリアーコグニションが生じてくるだろう。

⑥クリアーコグニションが生じたら、コグニションを記録し、日付と次回を書く

絶対にオーバーランしないこと。ブックワンでは、遡ってチェーン上のエングラムをランすると書いてあるが、実際はチェーン上の取り残したエングラムは自動消去される

⑦心身の再調整期間

ソマティックストリップが現時点まで戻るまでは絶対安静。ケースによっては激しい好転反応や排毒反応が出て、精神も不安定になる。ビタミン、ミネラル類の摂取や場合によってはナーブアシストも用いてほうが良い


エングラムは、ソマティックストリップとファイル係と知覚が機能していれば高速で処理されていきます。これが、LRHの述べた「自動ピアノ」の状態です。

ひとたび「自動ピアノ」になれば、前世→500年前→数千年前→数万年前→数億年前→数兆年前→数京年前というように後半に行くほどスピードは増していきます。トーンも毎セッションごとに急上昇し明らかに性格が明るくなります。

ベーシックベーシックは、比較的新しいケースだと原子力、古い出来事の場合は電子的インプラントの場合が多いです。


8663b455 K 2016-09-11 07:06
>>f06df34a

訂正

⑥日付と次回を書く→日付と時刻を書く
fe5b44cf Old Timer i1b5ibip3kS 2016-09-11 07:49
>>f06df34a

これは良い投稿だ。大姉を相互でやってみたい人は、保管しておくとよいと思う。

セッションのスキャンはメーターを使ったセッションに慣れている人には奇妙なことに思えるかもしれないが、一時代には、
エンドルードメントというものがあって、メーターを使ったセッションでもセッション自体のクリーンアップをやっていたことがある。
メーターがないセッションならば、セッションのスキャンはなおさら良いことなのだ。
a6b8ffa9 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-09-11 08:30
ピアノラケースあるいはワイドオープンケースと呼ばれるタイプのPCがいる。俺もその一人だ。ARC SWで
OT IIで扱うはずのケース要素が見えたりするのがピアノラケースだ。逆に、記憶の中で最初のうちは知覚が
著しく遮断されているケースもある。

ピアノラケースと遮断ケースを比べると、実は、菜園から実生活上での変化を得やすいのは後者だ。

遮断ケースだと、セッション中にしょっちゅう眠り込んでしまうこともあるけれど、グレード0が終わったら、
本当にコミュニケーションの達人になり、営業で稼いで20歳でポルシェ911に乗っていたりする。あるいは、
オブジェクティブズが終わった後、醜悪なる容姿にもかかわらず、富豪の美しい妻を口説き落として倫理課送りになってしまうなんてのも、
遮断ケースに多い。

ピアノラケースはいったん過去の生涯を一つでも開くと、その後は、聴聞中のどんな質問にもほぼ即答する。グレードはすいすい進むし、
修正アクション中の大姉セッション2回でクリアーになってしまったりする。でも、ピアノラケースはPCの中で特に不幸な人々で、
実に長い間、実生活上ではほとんど何の変化も起こらない。ピアノラケースに関する研究は不十分で、少なくとも教会には、
はっきりとした打開策がない。

俺は教会を去り、ソロを続けて21年目になる去年から、昔のコグが時間差で実生活に反映され始めた。かつて、彼女はいたりしたけど、
友人はいなかった。今は雪原を転がる雪玉のように友人が増えていく。視力はクリアーになっても上がらなかったが、
今はちょっとだけ上がっている。妹はもう矯正しても自動車の運転もできないほどの近視持ちだが、俺は同様の遺伝子を持ちながら
大丈夫だ。かつては人工知能を駆使しても相場で利益を上げるのが難しかったが、今は移動平均と
ストキャスティクスだけで楽に利益が上がる。

ピアノラケースでは時間がかかるけれど、橋のある程度のところまでたどり着けば、ピアノラケースも遮断ケースも得られる
結果の違いは小さくなっていく。

憶測だが、遮断ケースは当人のケースが重く、BTケースが軽い人だろう。一方、ピアノラケースは当人のケースが軽く、
BTケースが重いようだ。両方が重い人に俺自身は会ったことがない。ここにも謎が残っている。
d37e4e12 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-09-11 08:32
>>d09dd96e

そう言ってくれると、努力が報われた感じがする。ありがとう。
02e111b8 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-09-11 16:46
自由領域の人間として、時折繰り返し言及せねばと思うことがいくつかあり、その一つが菜園人の規律だ。

` 15. To stress the freedom to use Scientology as a philosophy in all its applications and variations in the humanities.
`
` 16. To insist upon standard and unvaried Scientology as an applied activity in ethics, processing
` and administration in Scientology organizations.

「the freedom to use Scientology as a philosophy」 → 俺達には宗教ではなく哲学として菜園を使う自由がある。

「all its applications and variations」 → 教会で現在使われているプロセスだけでなく、全ての使い方および変更が認められている。

「standard and unvaried Scientology as an applied activity in ethics, processing and
administration in Scientology organizations」 → 菜園組織では、倫理、聴聞、運営において、規範的で
変更のない菜園を使わなければならない。

自由領域は幅度や菜園を裏切っていない。自由領域は菜園人の規律で予期されている存在なのだ。

KSW #1のRemimeo指定は、もともと、

` Remimeo
` Sthill Students
` Assoc/Org Sec Hat
` HCO Sec Hat
` Case Sup Hat
` Ds of P Hat
` Ds of T Hat
` Staff Member Hat
` Missions

KSW #5Rでも、

` Remimeo
` Applies to All SHs and Academies
` HGCs
` Mission

となっている。そなたが教会に通っているのでなければ、KSWシリーズの適用外になる。
c0cc53ef anonymous 2016-09-11 23:34
クリアーコグを知らない状態で、ソロで、どうやってクリアーコグにに気づくのかが疑問です。。
何かクリアーコグが起こった場合の兆候といいますか、サインみたいなものはあるのでしょうか。
6f6e2fe5 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-09-11 23:48
>>c0cc53ef

クリアーコグはまさにそれしかないというようなコグではあるけれど、すでにクリアーコグを得ている人で、
教会とかかわっていない人に確認してもらうこともできる。レベルIVやレベルVまでのトレーニングを積んだことがあれば、
もう書かれているのを見たり、幅度が語っているのを聞いたこともあるだろう。

それっぽいコグがあったら、 clearcog@outlook.com に送ってもらってもいい。ただし、メールで確認できるのは文言だけで、
それが本当に聴聞を通して得られたものかどうか、俺にはわからない。
4fa68f5b anonymous 2016-09-12 00:09
>>6f6e2fe5
ありがとうございます。
確信めいたコグがあった際には是非お願いできればと思います。
51dc884a Old Timer i1b5ibip3kS 2016-09-12 06:55
>>4fa68f5b

大姉を使わず、極めて穏やかなプロセスだけでやっていくんだから、最小の橋はクリアーまでとても時間がかかるはず。

でも、新OT VIIの終了までなら、教会でも20年以上かかる人が多くて、それだと最小の橋とあんまり変わらないかもしれない。

俺自身はBTケースがやたらと重いようで、まだまだ鼻と目の周りのBTの層がちょっと薄くなってきているくらい。そのあたりだけ、
いつも風が通るような感じがする。一瞥解消が起こるようにならないと、この生涯でNOTsを終えられないかも……まぁ、
教会でもそういう人々はいるけどね……
f94465aa anonymous 2016-09-12 07:20
>>51dc884a
最小のブリッジは、穏やかなプロセスで大姉に比べて再刺激は少ないのでしょうか?
41396fee Old Timer i1b5ibip3kS 2016-09-12 07:49
>>f94465aa

教会が大姉でやるところを、GPM処理の「無人島版」やるものだからね。デュアルでもやれるけど、基本的な前提はソロだ。
だから、穏やかなものであることは確かだ。その代わり、効率が大幅に犠牲になっているのも確かなことで、
日ごろは大したコグがなくても、あるいはちょっと、ほんのわずかチャージが軽くなったくらいのことしか起こらなくても、
気長にコツコツやれる人にしか向いていない。
7e95ad70 K 2016-09-13 05:36
>>f94465aa

ケースの再刺激のパワーは、そのデータの源が知られておらず、理解されていない時(即ちセッション外)が最大になります。

プロセシングは、出来事に対する理解(ARC)を高め未知を取り除くため、出来事に触れるほど再刺激のパワーを失います。ですから、ガンガンに出来事に接触したほうが良いのです。
1b4e8556 K 2016-09-13 05:54
>>51dc884a

Btsやクラスタが、本当にそれであるという解釈自体から疑う、あるいは見直す必要があるのではないでしょうか?

Btsやクラスタが存在することは確かでも、Eメーターの針やソマティックの反応の解釈が間違っていれば、ケースは修了しないですから。

自由領域では、Btsやクラスタの反応と考えられていた(解釈されていた)ケースの大半が、実はアイデンティティーに関するケースの反応であったと主張しているグループも存在しますよね。
47fa9715 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-09-13 06:36
>>7e95ad70

その時点で無理なく処理できる出来事を扱わないのが一番良い。場合によっては、まだ扱わないほうが良い出来事もある。

ピンチテストでは、皮膚をつまむ力が強すぎると反応が小さくなる。適度な強さで、ほんの一瞬つまむと、LFBDが出る。

だから、メーターを使う場合にはある程度反応がある出来事を扱う。ティックもチャージの存在を示しているが、ティックしか出ない場合、
チャージが大きすぎることもあるので、その時点では出来事を扱わない。

チャージが大きすぎる出来事をうまく避けながら、ケースレベルに応じた出来事をうまく選択して扱えるようになるのが、
SHSBCの眼目でもあったのだよ。この話は生徒の帽子に出てくるが、時に疑問を持つ生徒がいるので、年季の
入ったコース監督は手製の資料集を用意していたりする。

最小の橋はソロを前提としているので、チャージが大きすぎる出来事を扱わないよう、随所に工夫がある。
3f9b8fdd Old Timer i1b5ibip3kS 2016-09-13 07:06
>>1b4e8556

最小の橋では既に考慮済みだ。

ケースの全体像はこんな感じだ。

表層

各種再刺激
インプラントGPMケース
BTケース
当人のGPMケース

深層

各種再刺激はルードメント、低いグレード、大姉である程度軽減されもするが、なくならない。

インプラントGPMケースは大姉やR6EWからCCで消去される。ヴェイランスなどアイデンティティーに関する
ケースの大部分もこれで解決する。

インプラントGPMケースが消去されると、BTケースが見えてくるので、まずはそれを処理しなければならないが、この時点でも、
各種再刺激は存在し続けている。

BTケースがある程度軽くなると、当人のGPMケースが見えてくる。幅度の晩年もこの状態だったらしく、彼がBTだと
信じた何かに対して叫んでいたが、ケースの状態は悪化し続けた。一般的なGPM処理が廃止され、橋から
取り除かれたのは間違いだったと思う。

BTケースが見えている状態で、再び大姉を行うのは至難の業だ。扱っている出来事が当人のものか、BTのものか、
わからなくなることが多い。クリアーに対して大姉を行わない理由でもある。だから、「全てのプロセスを含むモデルセッション」では、
GPM処理とNOTsの両方を行う。

だが、準OTはいずれ当人のBTもGPMも一瞥解消や一瞥消去ができるようになると思われる。その段階向けに、
「上級モデルセッション」や「最上級モデルセッション」には、大姉の一瞥消去が組み込まれている。
92b6a125 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-09-13 07:09
>>47fa9715 への訂正

その時点で無理なく処理できる出来事を扱わないのが一番良い → その時点で無理なく処理できる出来事を扱うのが一番良い
442ad842 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-09-13 08:04
インプラントGPMケース、BTケース、当人のGPMケースのそれぞれの重さが、人格や個性の形成に深く関与している。

インプラントGPMケースが重い人: 行動力が強く、分析力が弱い。クリアーになっていく段階ですこぶる有能になる。

BTケースが重い人: 行動力が弱く、分析力が強い。準OTレベルの後半あたりでようやく実生活に変化が出始める。

当人のGPMケースが重い人: 行動力と分析力を備え、人を引き付ける英傑型の人だが、ある時、唐突に
自己破壊的な行動を始めることもある。たぶん、幅度はこのタイプの人だった。

インプラントGPMケースが重い人には、人生と社会を理解するためのフレームワークを持つことが役に立つ。

BTケースが重い人には、コミュニケーションの技術を磨くことが役に立つ。

当人のGPMケースが重い人には、たぶん、若き日の自分自身から学ぶことが役に立つ。幅度は人を
自由にするために菜園を創始したのだから、海組織など作ってはいけなかった。彼は自身が決めた聴聞士の
規律や菜園人の規律にもっと忠実であるべきだった。
f2cf4621 K 2016-09-13 21:00
>>47fa9715

まず、趣旨が違います。

私が言ったのは、日常(セッション外)でこそ最大の再刺激が生じる可能性があるということです。日常生活にしろ、セッションにしろ、再刺激は避けられません。もし、再刺激を最小限に抑えたいならば、プロセシングを進めるしかないということです。

一番ダメ(無能)なオーディターは、ケースに直面させず、尻込みをして(つまりPCに同情や追従して)、その場だけPCを苦しませないことで、結果的にケースの向上をもたらさないオーディターです。このオーディターは、オバートとプロセシングを同一化しています。最終的にこのようなオーディターは、PCに嫌われます。なぜなら、セッションにおいて成果を生み出すことが無いからです。

一番良い(有能な)オーディターとは、PCのケースに強引にでも直面させ、一時的にPCを苦しませることで、結果的にケーの向上をもたらすオーディターです。最終的に、このようなオーディターは、PCにとって最大の協力者として認識され、PCの真の友人となるでしょう。

オーディターは、結果をもたらすことだけが仕事です。オーディターの仕事は、同情でも追従でもなく、いたわりでも安請け合いでもありません。

オーディターはPCが尻込みしている時に、「やれ!直面しろ!」と言って、通り抜けさせることが仕事です。この、「やれ!直面しろ!」の原則は、サイエントロジーにおいて、オーディター(プロセシング)でも、コーチ(トレーニング)でも、チャプレン(人生)でも共通です。

それができないオーディターは、いる意味がありません。そして、それができないならば、クリアーなどつくれません。

語弊があるかもしれませんが、PCにケースに直面するよう強制するのがオーディターの仕事です。PCは、その時は苦しいかもしれませんが、結果として感謝されるのです。私もそうでした。なぜ、無慈悲にPCの懇願を無視して、エングラムをランさせたのか、PCにはその時はわからないでしょう。しかし、最終的に、なぜそうさせたのかということがPCにも理解できる時が来るのです。

オーディターがPCに直面させることができないのは、人を傷付けることを恐れているからです。

人を傷付けることを恐れることで結果として、人を傷付けるという結果になるのです。(名誉の規律12も参照のこと)

医者が患者の身体を傷付けることを恐れていれば、病気など治せやしません。

PCを傷付けることを恐れているオーディターは、オーディティングとオーディター自身のオバートケースを同一化してしまっているのです。

オーディターは、無理にでもケース(エングラムなど)に入らせなければなりません。それは、決してサデスティックだからではなく、ケースを解決したいからです。PCの笑顔が見たいからです。少なくとも、私はペイをもらってやる仕事ではないので、それ以外のモチベーションは無いのです。

このスレッドを閲覧している皆さまに、これだけは理解していただきたいことがあります。

もし、一度も叫ぶことも、恐怖で身震いすることも、ソマティックに悶絶することもなく、クリアーになれると思っておられるなら、その考えはあらためていただきたいのです。

プロセシングは、カウンセリングのような気楽なおしゃべりではないのです。本当に、人生を懸けた真剣勝負なのです。片手間で、気の向いた時にやれば良いというならば、一生掛かってもクリアーにはなれないでしょう。勝利の要締は短気集中です。




a5d7e400 K 2016-09-13 21:40
>>47fa9715

考慮していることと、実際に効果かまあるかどうかは別問題です。

オールドタイマー氏が20年経ってもBTケースが終わらないというのは、やり方やターゲットが何かしらおかしいということでしょう。エンジニアなら、とっくに見直しているはずです。

プロセスのQ&Aはいけませんが、オールドタイマー氏のやり方は不合理なまでに行き過ぎです。オールドタイマー氏は、「期待し続けている」のではありませんか?

確認したいのですが、オールドタイマー氏は、Notsを行っているのですか?それともソロNotsですか?オリジナルのOTⅤのNotsはオーディターが不可欠なはずですが、どのようにプロセシングを行っているのですか?

ロンズオーグのエクスカリバーなどは、なぜ試そうとなさらないのですか?

2724f1a4 K 2016-09-13 21:41
>>a5d7e400

訂正

実際に効果かまあるかどうかは→実際に効果があるかどうかは
673e5b32 anonymous 2016-09-13 21:54
f94465aaで、再刺激の質問をしたものですが、その質問をした趣旨としてはもし最小のブリッジで、肉体の苦痛をともなうエングラムをランすることがあるようなら、大姉では通常ソロは不可能とありましたし、肉体的な苦痛を伴うエングラムにソロで直面した場合、むしろエングラムにはまりこんで抜けれなく危険はないのかと思ったからです。
そもそも、最小のブリッジがどういった手順で行われるのかさえもわからなかったので、1人でブリッジを昇ると言う危険性は本当にないか知りたかったのです。
3f1be994 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-09-13 22:07
>>f2cf4621

ca31e208 K 2016-08-31 06:47から引用する

> LRHは言いました。あなたは、エングラムや全軌跡やバンクの構造について、知ることのできる
> 全ての事柄を知っていなければならない。しかし、それらを必ずしも扱わなくてはならない訳ではない。良い技術とは、
> 主題やボタンを扱わずとも、結果として処理することができる技術であると。

大姉で出来事を扱ってもたいていはクリアーができるけれど、他にも方法がある。教会のR6EWからCCまでは
GPM処理技術を限定的に用いている。

>>f94465aa を書いた人は最小の橋について質問したと思われるが、そなたの >>7e95ad70 は大姉の説明をしている。

> プロセシングは、出来事に対する理解(ARC)を高め未知を取り除くため、出来事に触れるほど再刺激のパワーを失います。
> ですから、ガンガンに出来事に接触したほうが良いのです。

GPM処理は出来事ではなく、ゴールとターミナルを扱うものなので、大姉の常識は当てはまらない。

最小の橋は大姉ではなくGPM処理を採用している。理由は以前の述べたとおりだ。
e3939439 K 2016-09-13 22:26
>>442ad842

人間評価=知性×ダイナミック(パワー)

しかし、知性とパワーは絶対量では比較できません。

あくまでも、その人のポテンシャルに対して、知性や行動性が高いか、低いかという相対的評価です。

例えば、ある人の行動性の絶対値が70だとして、別のある人の行動性の絶対値が50だとしましょう。

一見、前者のほうが有能ですが、前者はポテンシャルを8割使っており、余力は2割しかありません。しかし、後者はポテンシャルは2割しか使っておらず、余力が8割残っています。したがって、後者の行動性を抑制しているケース要因を消去するば、後者の行動性は前者をはるかに上回ることになります。

つまり、見かけ上の知性や行動性だけでなく、それがケース上でどのくらい抑制されていて、持ち前のポテンシャルに対してどのくらいの余力が残っているかが重要なのです。

①知性が低いが行動性は高い(インプラントケース)

ムハンマド

②知性は高いが行動性は低い

仏陀

③知性も行動性も高い

LRH

確かに、このように大別はできますがそう簡単ではありません。

例えば、ヘンリー・フォードはビッグセイタンでしたが、教養はなく、しかし、人の使い方は上手でした。

スターリンは、インプラントまたはGPMによって逸脱されていましたが、それでも高い知性と行動性を備えていました。




369a75d9 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-09-13 22:44
>>a5d7e400

まず、20ヵ年もソロNOTsをやっているのではない。俺は最小の橋の開発者で、最初の頃はUCPだけをやっていた時もあったのだ。
ちなみに、教会ではソロNOTsを20ヵ年以上やっている人がごろごろいるので、仮にソロNOTsだけをその期間続けたとしても、
特に異常に長いのではない。

NOTsはデュアルでも行えるが、デュアルNOTsを新OT Vにしたのは幅度の真世の指示によるものではない。
デュアルNOTsを必須とする主張には技術的な根拠がないのだ。

論'sのエクスカリバーを試さない様々な理由は、以前にも話したことがある。加えるとすれば、俺の
実生活は今急激に改善しているからだ。

逆に問いたい。そなたがこんなところで俺との議論にこうも熱心な理由は何なのだろうか? 論'sに興味があるのならば、
そなたが試せばよいのではないだろうか?
4216113e anonymous 2016-09-13 22:55
ヘンリー・フォードはビッグセイタンとありますが、どこかにもとになった資料等はありますか?
ビックセイタンだと、教養がなくて人の使い方が上手いの例外的なことなんですか?
そもそも、ビックセイタンとはなんですか? セイタンが大きいと言うことだと思うんですが、セイタンの大きさとは何を意味しますか?
c4097a32 K 2016-09-13 23:04
>>369a75d9

オールドタイマー氏との議論に熱心な理由は、さまざまあると思いますが、主にこだわりやプライドと逸脱によるものでしょう。

私は、クリアーやOTという結果さえもたらすことができるなら、座禅であれヨーガであれ仙道であれ何でも良いのです。だから、オールドタイマー氏よりも革新派でLRHの公理にもこだわりはありません。

サイエントロジーの唯一優れた点は、経験則ではなく、因果律に踏み込んだ点だと思います。

これからは、一閲覧者としてこのスレッドを見守っていきたいと思います。

議論に真摯に対応していただき、オールドタイマー氏はじめ、皆さまありがとうございました。
a083cf8c K 2016-09-13 23:44
>>4216113e

これは、私が振ったので答えます。

セイタンの大きさは、セイタンの影響力やパワーや行動性です。

実際に、セイタンは光の玉なのですが(本質はスタティックですが、時空領域において)、光の玉の大きさは大小さまざまです。

例えば、ビッグセイタンはインプラントステーションのゲートに入り切らずつっかえたりします。

セイタンの大きさはケースレベルが上がれば知覚できるようになります。

ヘンリー・フォードは教養はありませんでしたかが、ビッグセイタンだったため大きなビジョンと不屈の精神で成功しました。トーマス・エジソンもそうですね。

アインシュタインは小型です。犬やネコは人間よりもちろん小型です。

誤解があるかもしれませんが、男性より女性のほうが一般的に小型です。例外ももちろんあります。それは、現代社会が男性優位なため、パワーのあるセイタンは男性の肉体を欲しがるからでしょう。

セイタンに大きさの違いがあるのは、タイムトラック上で分岐したからです。いわば、兄弟系列のセイタンが別の身体をで活動しているのです。ソウルメイトというよりツインソウルみたいな概念ですね。もちろん、たくさんの兄弟がいますし、どれももともとは自分です。しかし、今ではライバルです。だから、全然ツインでもメイトでめもないですね。

ちなみに、はるか昔には、各々の兄弟系列の中で、兄弟全てのセイタンを統括していた中心的なセイタンのことを、マスターライン略してマスターと呼んでいました。

では、ごきげんよう。
d36ae9cd anonymous 2016-09-13 23:50
こだわりや逸脱やプライドがあるのに、LRH の公理にこだわりはないんですか?
それなら、あなたは最小のブリッジで良くないですか?
最小のブリッジもロンズもどちらもメリットもデメリットもあると思いますよ。
最小のブリッジは、1人で出来て直ぐに実践出来てお金はかからないが時間がかかる。
ロンズは、海外に行く必要があってお金があって身が軽い人向けだけど、ソロよりもブリッジを昇る速度は早い。
みんな、それぞれ事情があって条件も違うからそれぞれの選択があって良いはずですよ。
最小のブリッジでクリアーになった人もいれば、ロンズでOT 48になる人もいますが、実際にやってみなければ出きるかどうかも本当に凄いかどうかも想像するだけでわからないではないですか。
だから、あなたの選択がロンズならこだわりは捨てて、みんなにあなたの知ってるロンズの情報を教えてあげて下さいよ。
それが、これからロンズを必要とする人達に有益な手助けになりますよ。

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