Freezone

7b582034 anonymous 2016-05-13 17:48
>>3fcad334
いい加減にしてください。
せっかくみんなで有意義な話で盛り上がろうとしてるのに。
久しぶりに来たと思えばまたそのどうでもいい話ですか?
そんなにテロしたいならさっさとイスラム国にでも志願したらいいじゃないですか。
来てもいいけど邪魔だけはしないでね。
あと空気読んでください。
64245eaf anonymous 2016-05-13 19:12
>>3fcad334

不適切な投稿のため削除を希望します。

よろしくお願いします。
29983264 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-05-13 19:48
>>9b1ad0dc

同意! 
c29f9f21 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-05-14 07:57
生命衝動(ダイナミック)と倫理についても、教会には運営の都合上放置してある
誤解があると思う。生命衝動には次の8つがあると普通は考える。

#1 ··· 個人として;
#2 ··· 性を通じて;
#3 ··· 同族集団として;
#4 ··· 人類として;
#5 ··· 動植物として;
#6 ··· 物質として;
#7 ··· 霊魂として;
#8 ··· 神として

これらは衝動であって、対象ではない。それぞれの個人の中にこれらの衝動があ
る。だから、義勇兵と兵役拒否者は菜園倫理観で同等に倫理的といえる。義勇兵
なら#3でプラス、#1でマイナス。兵役拒否者は#1でプラス、#3でマイナスだ。こ
れは最多のための最大の幸福の追求よりはるかに優れた考え方になると思う。

教会職員が#3のために#1をある程度犠牲にするのは倫理的だ。だけど、#1と#2の
両方を犠牲にするのは倫理的ではない。
ea46a5cf anonymous 2016-05-14 09:04
>>c29f9f21

オールドタイマーさん考え方に大方賛同しますが、私の考え方は根本的な前提が異なります。

まず、ダイナミックが存在することは明らかですが、その区分そのものが恣意的である可能性を考慮すべきだと思います。

ダイナミックは、生存の衝動であると定義されていますが、では果たして神が生存を求めるだろうか?という疑問も生じます。生存は見せかけであり、宇宙つまりゲームの存在を前提としています。

私の定義では、エシックスとは生存のための最適解の公式であり、その結論ができうる限りの最大多数の最大の生存性という功利主義的な目的追求です。言い換えると、空間と時間(期間)においてできうる限りの最大の生存性をもたらすことがエシックスであると言えます。この反対が「自分だけ良ければいい(空間におけるアウトエシックス)」と「今だけ良ければいい(時間におけるアウトエシックス)」です。

教会はオバートとアウトエシックスをごちゃ混ぜにして押し付けてくるのが一番の問題と言えます。教会の規則(アドミン)に従わないことは、あくまでも教会の道徳律の違反というオバートのひとつに過ぎないのに、人類普遍の罪であるかのように言われます。

アドミンはあくまでも教会の規則にすぎず、企業の就業規則と同じものです。アドミンやオーダーに従わないことが必ずしもアウトエシックスであるとは言えません。教会のアドミンには、残念ながら普遍的なエシックスではなく、ご都合主義的なルールに基づいています。

普遍的なエシックスの概念は、教会の内部ルールであるアドミンの全ての上位に位置します。

また、ダイナミックという概念は、純粋な生存の衝動として理解し、エシックスの概念とは切り離すべきでしょう。なぜなら、生存の衝動は必ずしも理性的なものとは限りませんし、エシックスに基づくものであるとは言えないからです。
20d75b61 anonymous 2016-05-14 09:30


突然ですが、オールドタイマーさんはヌーソロジーという哲学体系をご存知ですか?

私はスタンダードテックを採用する技術的な保守派(技術=真理探究の道具であると考えており、長期的なスタンスでは革新派)ですが、サイエントロジーと同様の科学と哲学と宗教の統合を志向しており大変興味深いと思いました。ニューエイジにありがちな使い古しの概念がほとんど無いのも好感が持てます。

http://noos-academeia.com/noosology.html

688e0e13 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-05-14 10:11
>>ea46a5cf

区分の恣意性については認識している。菜園の「倫理」も純粋に倫理たりえてい
るのではなく、ある程度は道徳であるともいえる。しかし、教会の実情はその道
徳にも反するところがある。ウォグ社会にも道徳に反することはあるのだが、そ
ういうことが道徳に反していることを認識できているという点で、教会よりも倫
理的であったりもすると思う。

>>20d75b61

うーん、サイトを見た限りでは、ちょっと抵抗感を禁じ得ないところがある。と
りわけ、ユダヤと日本の文化を特別視しているところが。

 Hwæt we Gar-Dena in yeardagum theod-cyningas thrym gefrunon. (聞け、我
 ら古の槍のデーン人は民の王たちの誉れを聞いた)

 Hwæt -> "what"だが、ここでは"聞け"を意味する
 Gar-Dena -> 槍のデーン人
 yeardagum -> "years and days"に相当するが、"古の"の意味を含む
 theod- -> 民の
 cyningas -> 王たちの
 thrym -> 誉れを
 gefrunon -> 聞いた

これは古英語で書かれた«Beowulf»の最初の文で、全体の構造は主語+目的語+動
詞となっている。主語はかなり長く、目的語も少し長いけれど、動詞は一番最後
に置かれている。これは若い言語の特徴だ。一方、今の英語は老いていて、動詞
が主語と目的語の間にある。動詞が主語と目的語を区切るので、目的語を示す
"-m"などを必要としていない。

現代の日本語は古英語より若い。

 この少年はその泥棒を見た。

"は"や"を"のような助詞がある言語は若い。もう少し老いると、こういう助詞は
名詞の一部になり、ドイツ語のような格を作ることになると思う。そして、動詞
の位置が文の中央で安定すると、格がなくなる。2000年後の日本語はこんな感じ
になるだろう。

 Kon shûnen mit son dorobû.

ヨーロッパの言語みたいだろう?

数千年周期の文明の話が書かれるならば、そういう老いた言語で書かれているはず
だと俺は思う。
a96eaf75 anonymous 2016-05-14 16:09

日本語と英語の比較(試論)

言語を因・縁・果・報を描写する営みとして捉えてみる。

すると、英語と日本語には対称的な性質を持っていることがわかる。

英語は因と果という時間的な因果律を重視し抽出して出来事を描写する。一方、日本語は縁と報という空間的なインパクトや関係性を重視し抽出して出来事を描写する。日本語の敬語表現も空間的関係性を重視するからに他ならない。

日本語は動作主性という捉え方が希薄で、出来事の成り行き自体に重点を置き、情況密着型の発想を採用する。そして、「する」よりも「なる」に、「もの」よりも「こと」に重点が置かれるという言語学的分析より着想を得た。

私のライフワーク的な目標の一つであるメタ言語学の確立に少しは寄与できたとしたら幸いである。
c6f1c94c anonymous 2016-05-14 17:27
ヌーソロジーの物理学です。

四次元空間について説明しています。

LRHのフィラデルフィア博士号コースのレクチャーとも共通点があり興味深いものでした。参考までにどうぞ。

https://m.youtube.com/watch?v=AUbuBCV71Io#
bac7758f anonymous 2016-05-14 19:23
>>c6f1c94c

私の補足。ある対象の観測が問題になる場合、誰が、どのような観点から、どのように観測するのかということまで考慮しなければならない。そうでなければ、科学における行為そのものが無意味になってしまう。もし、地球上にいる人間が太陽を見れば、太陽が地球の周りを回転しているように見えるであろう。人間の観測の仕方そのものを厳密に検討するべきである。
e662e81e anonymous 2016-05-14 19:44

時間の考察(試論)

絶対的な時間は存在し得ない。

時刻と時間は異なる。時刻は単にラベルにすぎない。

ニュートンもアインシュタインも絶対的な超越者という神の視点から時間を捉えている点では変わりない。

ニュートンもアインシュタインも時間でなく時刻を扱っており、ゆえに時間を空間の一次元として捉えているゆえに誤りである。点や直線で表せるのは時刻にすぎず時間ではない。

時間の性質は、変化と不可逆性および過去と未来の非対称性にある。

時間は見せかけであり、「私」は不動の現時点に存在する。「私」は唯一不動の現時点にいるがゆえに出来事の変化を観測できる。

時間は動かない。動いているのは周りの世界である。

時間は動かない。世界は過ぎ去る。

もしも、世界が完全な可逆変化を起こし、出来事が巻き戻ったら、人間は時間が巻き戻っていると判断するであろう。
そして、もしその完全な可逆変化が二倍の速度で起こったら人間は時間が二倍の速度で巻き戻ったと感じるだろう。

しかし、その変化を観測している「私」は不動の現時点にいて、出来事の変化を観察しているだけであり、時間は一秒たりとも後(過去)にも、前(未来)にも進んでいないのである。
b76ce21b Old Timer i1b5ibip3kS 2016-05-14 21:41
>>a96eaf75

やや菜園そのものから乖離する話だけど、菜園文書の翻訳には関係するのかもしれない。

 She drew the veil on the canvas. -> 彼女は画布にベールを描いた。
 She drew the veil over her face. -> 彼女は顔にベールをかぶった。

英語の「draw」は「二つの何かが擦れあって相対的に移動する」ことを表してい
る。絵筆が画布の上を移動しても「draw」、剣を鞘から抜いても「draw」、両社
に得点差がつかずに試合が終わることも「draw」だ。動作の形態が単語を区分け
することが英語には多い。

 彼は法律を守る。 = 彼は法律に従う。
 彼は子供を守る。 = 彼は子供を保護する。

日本語では、動作の形態が異なっても、行為の結果が似ていれば同じ単語で表さ
れる。「守る」は「損なわれない」という結果で意味範疇を規定されている。法
律が守られればそれは損なわれないし、子供が守られてもそれは損なわれない。

 What have you withheld? -> あなたは何をウィズホールドしましたか?

このコマンドとPCの答えをめぐって、ケース監督ともめたことがある。ケース監
督は日本人だったので、"withhold"を"罪などが露見しないようにする"と解釈し
た。だが、俺のPCは英語ネイティブで、"I withheld my laughter."(->私は笑い
をこらえた)のような返答をした。まぁ、この点は、資料ではっきり述べられて
いないことについては文句をつけないという決まりがあり、俺とPCの解釈が通っ
た。
ba2e11f4 Old Timer 2016-05-14 22:00
>>e662e81e

ニュートンやアインシュタインについての解釈は違うけど、時間については幅度
もそなたと同じように考えた。だから、菜園では「時間は見せかけ」と考えられ
ている。

俺はアインシュタインが時間を素粒子の移動と解釈していたと考えている。この
移動に制限速度があることで、物体の移動速度に伴って物体内の時間は計算通り
に遅れることになるのだから。
05c0d32f Old Timer i1b5ibip3kS 2016-05-14 22:01
署名を忘れたが、 >>ba2e11f4 を書いたのは俺。
1d92cfbc anonymous 2016-05-15 01:42
オールドタイマーさんに質問です。

LRHの方針書でポルノを否定する方針書を読んだことがあります。
内容に関しては薄っすらとしか覚えておりません。

何故ポルノを否定しているのでしょうか?
ケースが刺激される、エシックスがアウトしている行為であり
セイタンを堕落させるからですか?

そして性欲を意識的にコントロールするプロセスなどがあれば教えて下さい。
48e1e1d1 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-05-15 07:33
>>1d92cfbc

若いころの幅度は性について何も規制しようとしなかった。人の性癖について干
渉しないのが教会の基本方針で、HCOPLのタイトルは«The Second Dynamic Rule»
だったと思う。ただし、この理由として、「第2ダイナミックはあまりにアベレ
ートしているので」みたいなことも言っていたので、要するに問題の先送りだっ
たのだろう。

その後、「第2ダイナミックについて活動的すぎる人は仕事で十分な能力を発揮
していない」のような批判的な意見が目立つようになり、教会では少なくとも同
性愛者は非難の的になり、幅度は複数恋愛についても否定的になっていった。

もう一つの論理の流れとして、あらゆる悪しき行いのうち最も罪深いことは、肉
体に宿っていない魂をして、肉体を望むように仕向けること、という考え方が菜
園にはある。第2ダイナミックは肉体を新たに生み出すことにつながるので、菜
園はやっぱり全面的に肯定はできないのだ。

晩年の幅度は「第2ダイナミック」の定義を変更し、「創造性」とした。性を低
い水準の創造性と位置付けることで、全体の整合性を保とうとしたのだと思う。
52918217 anonymous 2016-05-15 08:41
>>48e1e1d1

少なくともLRHは、同性愛は逸脱(ブックワンでは心因性の病気として分類された)だという認識でこれは現在まで不変です。私も同性愛は、完全に先天的なケースを除いては逸脱だと思います。(もちろん、だからといって同性愛者の権利を制限する必要はありません)しかし、昨今の同性愛者の結婚などの動きは過剰な権利要求であり認められません。

私は宗教的保守主義に賛同するわけではありませんが、同性愛や同性結婚やフェミニズムを容認するような動きが強くなれば文明は崩壊せざるを得ないだろうと思います。結婚は男女間のものであり、同性愛は逸脱であるという自覚に立っていれば、同性愛も容認されることもできると思います。同性愛が正常だとするスタンスは文明そのものの逸脱につながるでしょう。ポルノもマリファナ容認も同様の動きであり個人的に危惧しています。

やはり、ダイナミックは生存の衝動である以上、正常なケースであれば異性に対して強い性欲を持っていて当然でしょう。キリスト教などではそれが罪悪感に結びついたりしますが、一方でファンダメンタルな教派では婚前交渉も禁止され同性愛も禁止するので、性欲の解放の行き場がないのだと思います。

複数恋愛はあくまでもこの文明社会の道徳律に対する違反(オバート)であって、必ずしもアウトエシックスであるとは言えません。それが、より大きな最大多数の最大の生存性につながるのであれば複数恋愛も可とすべきでしょう。しかし、文明はエシックスだけでは存続できません。道徳律なくしては文明が成り立たない以上、何の道徳律を採用して、何の道徳律を捨て去るべきかを選択すべきです。私個人としては、同性結婚は不可(同性の恋愛は自由、ただしそれが逸脱であるつまりスタンダードではないと自覚すること)、フェミニズムも不可(ただし、権利としては男女同権)、婚前交渉もマスターベーションも可、複数恋愛容認です。

シーオーグでは、婚前交渉のみならず、マスターベーションも禁止され、出産もできないというルールがあります。はっきり言って逸脱しています。LRHが教祖として神格化され絶対化されていったのもシーオーグが設立された頃からでしょう。多くの宗教は教祖の晩年に神格化されます。セイタンの自由を標榜して、セイタンの自由を束縛するなど最大の罠でしょう。私は、前回の人生が宗教家であり、ケンブリッジも一年飛び級で卒業しています。知的レベルもLRHに負ける気はしないのですが、はっきり言って晩年のLRHは愚かでダサいと思います。狭い空間でナルシスト的に自らを神格化して、悦に浸っている様は滑稽です。私は宗教家であっても、タバコもロックもたしなみましたし、この世が快楽や娯楽という形で与えてくれるものは何であれ控えるというピュリターン的主張は受け入れることはありませんでした。軍事訓練の曹長もやりましたし、映画製作も漫画も専門書も水彩画もピアノも児童書も翻訳も全てを楽しみましたが、LRHのように社会の様々な階層や人脈と断絶することはありませんでした。私は社会の空気というものに人一倍敏感だったからです。
20bead60 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-05-15 13:05
>>52918217

同性愛者はクリアーになっても同性愛者のままだった。だから、第2ダイナミッ
クの逸脱は根深いとの認識が生まれ、1960年代には教会では不干渉方針が確立さ
れた。教会が再び同性愛をおおっぴらに咎めるようになったのは1970年代の終わ
りごろだ。

同性愛者は少数なので、容認されても文明の崩壊にはつながらないと思う。そし
て、これは経営学でも広く認識されていることだけど、同性愛者は知能でも収入
でも異性愛者を上回っている。だから、同性愛に寛容な文明ほど長く繁栄する。

ギリシャやローマの文明は同性愛に寛容で長く続いた。古代イスラエルのダビデ
王がバイセクシャルであったことなどが示すように、ユダヤ教もキリスト教も、
同性愛に対してもともと寛容だった。キリスト教が同性愛を厳しく咎めるように
なったのは中世でのことで、この時代はヨーロッパでしばしば暗黒の時代ともい
われる。

結婚は異性間のものではあると思う。同性愛者が結婚にこだわるのはむしろ奇異
なことだ。同性愛者はどうして自らの愛の営みを異性愛者の慣習の中に閉じ込め
たいのだろうか?

同性愛者の恋愛は長続きしない傾向がある。結婚という制度にあまり向いていな
い。税制や相続に関する制度を整えればそれでよいように思う。
3f28cf69 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-05-15 13:26
後進国ではフェミニズムが出生率を下げるが、先進国では逆になる。フェミニズ
ムが強いフランスと北欧の出生率は高く、特にフランスでは2.0を超えている。
一方、フェミニズムが弱く、男女関係が保守的な日本、ドイツ、イタリア — 奇
しくも、旧枢軸主要国 — は慢性的に出生率が低い。離婚後に元夫が約束通りの
養育費を払う確率は30%程度なので、教育にお金がかかる先進国において、収入
が安定しない女性は子供を産みたがらない。

ただし、フェミニズムの定着には時間がかかる。別の家庭の専業主婦に支えられ
た夫と比べて、共働き家庭の夫は、出世競争で見劣りすることも、まま、ある。
ハンバーガーと愛妻弁当の差は大きいのだ。家庭の外に仕事を持つ妻が、夫の昇
進が遅いことに不満を漏らすのであれば、それはフェミニズムの実践ができてい
ないことを示している。女性フェミニストは夫にあまり依存してはいけない。経
済面での責任は妻にもあるのだから。
e7be5458 anonymous 2016-05-15 15:04
時間といいますか、歴史について質問です。
菜園ではビッグバンは無かったことになっていますが
では宇宙の歴史を遡るとそこには何があるのでしょう?

現代科学ではホモサピエンスはせいぜい数十万年前に出現したそうですが
菜園では人類の出現をどのように考えているのでしょうか?
bfeaed10 anonymous 2016-05-15 15:40
「知っているからミステリーのスケール」(1971年9月)では
セックス -6.0 となっています。

セックスはトーンの低い活動であるという認識によって
私は己の性衝動や行為を悪いモノだと否定する結果になりました。

しかし自分が思うようにダイナミックに生きて人生を謳歌することが
私が菜園を学び初めた時に目指していたものなので
菜園の教義に縛られて人生で経験すること、感じること、入っていくフィールドが
制限されてしまうのは間違っていると思うようになりました。
(性的な対象に限らず)

菜園には「勉強の技術」や「トーンスケール」など有用なデータは
多数あると思いますがそれ故にそういった教義に縛られて
ことあるごとに「・・・これアウトテックか?」とか「・・・これアウトエシックスか?」とか
「オバートか?」とか「KSWアウトしてんじゃねぇの?」とか考えてしまい
人生で経験出来ることが狭くなったり自分自身の価値基準でモノゴトを判断する能力や意欲が
落ちてしまったのかなぁ・・・と最近思います。

皆さんもこういった経験はあると思いますが、どうでしょうか?
どういう風にそれと向かいあいましたか?
ad901540 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-05-15 18:25
>>e7be5458

菜園では400兆円前くらいに魂たちによってこの宇宙が作られたとしている。宇
宙物理学者にもビッグバンを否定し、この宇宙が140億年よりはるかに前から存
在したと信じる人がいる。ビッグバン仮説では説明しにくいことがいろいろある。
例えば、宇宙での銀河団の年齢と散らばりは指摘されて久しい。クェーサーもビ
ッグバン仮説では説明できない。他に、約60億年前にいったん膨張が止まりかけ
たこの宇宙に、新たにダークエネルギーというものが生じ、それ以来、宇宙の膨
張が加速し続けていることも、ビッグバン仮説では説明がつかないと思う。

魂は様々な肉体に宿ることができるので、ホモ・サピエンス・サピエンスにこだ
わる必要はない。ペラントロプス・ロブストスやホモ・エルガステルに宿った経
験がある魂もいるかもしれない。
e60747b8 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-05-15 18:53
>>bfeaed10

性行為はトーンの低い活動だよ。それはそれでよいではないかね?

魂にとって本来つらいこの活動を楽しくするために、色々と工夫が必要だ。保守
的な性行為、強い興味を伴う性行為、陽気な性行為、熱烈な性行為など、高いト
ーンと組み合わさると、性行為は幸福な恋愛を生じさせる。

こういう高いトーンを伴わない性行為はすべて不幸なものになってしまう。退屈
な性行為はぎりぎり恋愛の範囲に入るかもしれないが、それ以下は犯罪にすらな
るかもしれない。
7828eb69 anonymous 2016-05-15 19:22
>>bfeaed10

善悪の基準については、次の釈迦の言葉が参考になるかもしれません。

「ある行為をして、後で後悔し、涙して嘆きながら苦い報いを受けるなら、それは良い行為ではない。ある行為をして後で後悔することなく、喜び、こころ楽しく報いを受けるなら、それは良い行為である。」(『ダンマパダ』)

私は、LRHの文献は現時点において、優先して参照すべきデータの一つにすぎないというスタンスです。

なぜなら、LRHがテックとアドミンを全て完成させて肉体を離れた訳ではないからです。LRHは死の直前までテックとアドミンに手を加え続けていました。

私に言わせれば、勉強の技術もトーンスケールも粗削りで詰めが甘く、突っ込みどころは様々あります。

私はLRHの意図が悪であったとは思いません。しかし、LRHの人生は試行錯誤の連続であり、極めて人間的な人物であったと思います(もちろん、良い意味で)。

教会の問題の多くは、1982年で時が止まってしまい(公式には1986年ですが主題が脱線するので割愛します)、それ以降はその時点の暫定的な結論にすぎないデータが絶対的真理として強要されてしまったことだと思います。

その結果、サイエントロジストは思考できないロボットにならざるを得ませんでした。あなたが言われたようにサイエントロジーを学んで自己決定力が減少してしまっては、本末転倒でしょう。

教会の、時代背景や文脈を無視した我田引水的なLRHの文献の切り文的な引用、相矛盾するデータの数々。明確に述べられていないデータの数々。これらを無視して疑問を誤解語と決め付けて封印し、〝信仰〟を強要するため葛藤や罪悪感が生じ、サイエントロジーによって逆に自由を失い罠に嵌まってしまうのだと思います。
ddf00d20 anonymous 2016-05-15 19:49
>>7828eb69

補足させていただきます。

私はこの問題が、なぜ仏教は衰退しイスラム教は反映したのかということと深く関係していると思います。

私見を述べれば、イスラム教の教え(広義にはバーハイ教も含めて)の根底には、「この世はいいものだ」という肯定的な人生観があります。それは、全ては神の創造物であるゆえに、という考え方であり、そのため神の表現形式としてイスラム文明では芸術も発達しました。また、イスラム教では教えは万人に開かれており秘密がありません。そして、社会と一体化しており来るもの拒まずの精神で階級もなく公平な教えです。もちろん、当初は武力も用いましたが、これらが人々を惹き付けたのだと思います。ただの武力では何百年も広がりはしないでしょう。

一方、仏教では出家主義を採用して、聖職者を設け社会と断絶をつくってしまいました。シーオーグという出家制度と教義の密教化(フリーメイソンのようなランクによる教義の公開)などは、サイエントロジーの今後の拡張の限界を予言しています。

LRHはフィラデルフィア博士号コースにおいて、静隠(スタティック)の次の最高の感情はゲームの精神であると述べています。このゲームの精神の中に当然セックスの快楽も含まれています。しかし、セックス単独の快楽は等級としては
、ゲームのエキサイティングな感覚に遥かに劣るものであるとも延べています。

かつては肉体は遊び道具で、とても楽しいものでした。肉体という罠に捕らわれてしまうことが良くないのであって、肉体そのものは良くも悪くもありません。もともと、自分達が創造したものなのですから、楽しめばいいと思います。
7fff4f9e anonymous 2016-05-15 19:51
>>ddf00d20

訂正します。
なぜイスラム教は反映したのか→なぜイスラム教は繁栄したのか
4ef80095 anonymous 2016-05-15 20:12
>>ad901540

オールドタイマーさん、ありがとうございます。400兆年という数字に圧倒されてしまいました。
宗教では世界はわりと最近できたことになっていますよね。6千年前とか。上にどなたかにご紹介していただいた講演動画も視聴させていただきましたが、その方は何千年か前に意識でふわっと世界が突然出来たような話になっていました。

質問が続いてしまうのですが
以前、掲示板で出た「ヘラトロバス文明」は地球上の話なのでしょうか?
またそこでの人類は生物的にはまったく別の種族なのでしょうか?
4fdb5c3e anonymous 2016-05-15 20:52

MEST宇宙の年令はfreezoneでは諸説あります。ケン・オッガーの86兆年などありますが、OTマテリアルでは4000兆年とされています。

なおエングラムは、NEDだと長い人は100京年くらいさかのぼりますよ。

宇宙は入れ子構造になっていって、外側が古い宇宙、内側が新しい宇宙になります。

このMEST宇宙は、インシデントワン(I)と呼ばれている出来事が始まりです。当時のマジック宇宙の支配者によって多くのセイタンが不意打ちでMEST宇宙の空間に閉じ込められました。

なお、MEST宇宙はリングアーカーイブ構造の壮大な罠になっています。10000リングがあるのですが、9999回目のトラックでリセットされ、再び一回目のトラックから永久に(リスカゴのように)トラックが繰り返されます。まるで、ニーチェの言った永劫回帰のようなものです。

ぜひ、ロンズオーグのOTレベルで勉強してください。
4f2869b1 anonymous 2016-05-15 20:57
>>4fdb5c3e

補足。
宇宙の入れ子構造について。外側が古い宇宙、内側が新しい宇宙になります。そして、全宇宙はソースと呼ばれる領域の中に包含されています。
ebbfde26 anonymous 2016-05-15 21:59
>>7828eb69

おっしゃる通りだと思います。

勉強の技術で誤解語をクリアーにするときに語源を調べるというステップが
ありますが、遭遇する単語の語源をいちいち調べるとかキリが無いですよね。
時間かけた割に得られるモノが少ないのではと思っていました。

勉強のテックを知らない、一切辞書も使わないでも外国に何ヶ月か
滞在するだけで英語がペラペラになった大人(日本人)に出会ったことがあります。

LRHのテックや理論の強みと弱みの両面を認識出来るようになる必要がありますね。
絶対的なモノではなく、あくまでも1つのツール・考え方であるようにしたいです。
まぁそのためにこの掲示板見てるんですけどね。
7157764b anonymous 2016-05-15 22:47
>>ebbfde26

お返事ありがとうございます。

そういう疑問を持っていても口にできないことが教会の問題です。

ウィズホールドがあるとバンクに質量が蓄積されます。ケースを向上していくにはウィズホールドをクリーンにして、バンクの質量を分解しなければなりません。

しかし、教会では正直に教義やテックに対する疑問をぶつけると、良くても長い単語クリアーセッションか、悪ければエシックスオーダーになります。

そして、それらの記録はセキュリティー情報として特別業務課やシーオーグのミッショネアにまで回覧され、ローアーコンディションの指定にまで至ったりします。

私が教会でブリッジを昇ることを断念したのは、安全に秘密を語ることができず、セキュリティーデータとして後々利用されると気付いたからでした。このような、フリーメイソン的なカルトのようなシステムをつくった責任は、ミスキャベッジたちだけでなく、LRHにも問題があったと思います。あのような閉鎖的なシステムは異常です。私は、教会外部でクリアーをつくったことがありますが、教会のクリアーは明らかにクリアーらしくない人がたくさんいました。もちろんケースにもよるでしょうが、トーンは低いし覇気はないし、機転も利かないクリアーはいったいなんなんだ?と思っていました。

私のつくったクリアーは、ブックワンの記述にかなり近いものでした。おそらく教会のクリアーは技術的な失敗作ではないか?とも思っていますが、検証する手段がないので確かなことは言えないのですが。
a326446c anonymous 2016-05-16 00:40
>>ebbfde26

単語の語源といえば、英語では単語に語根と接頭辞、接尾辞という区分けがあるので、語源を調べるという方法論はある程度理解できます。

しかし、日本語ではそもそも単語の成り立ちが違うため語源の検索は意味がないと思います。日本語は、語源にあまりとらわれない意味を用いたり、当て字的に単語を用いたりするからです。

語源を調べていたスープも仕方なくというか、形式的な対応だった記憶があります。

私は単語よりも文法理解が重要だと思っています。なので、メタ言語学が必要になると感じ体系化をライフワークの一つとしています。

あと、もう一つは背景的教養の有無です。ブックワンも背景的な素養のある人は単語クリアーせずに一気に読み切れますが、背景的教養がないと単語クリアーで時間を食っていつまで経っても終わりません。

これも、段階の飛び越しと言われればそれまでですが、コースではなぜか単語クリアーばかりバカの一つ覚えのように使われていて嫌気が差しましたね。
ba3defaa Old Timer i1b5ibip3kS 2016-05-16 08:47
>>4ef80095

ヘラトロバス文明はこの物質宇宙の二大文明の一つ。もう一つがアーシリカス文
明だ。ヘラトロバス文明はもともと啓蒙による統治、アーシリカス文明は力によ
る統治を志向した。ただし、末期にはヘラトロバス文明も強大な物質的力を用い
ることがあり、アーシリカス文明も啓蒙を統治の手段とすることがあった。GPM
理論はこれら巨大文明にも見事にあてはまる。

教会はヘラトロバス文明を敵視し、銀河連邦を称賛する傾向があるが、銀河連邦
はヘラトロバス文明の一部分だ。銀河連邦の中にマーキャブ連邦が含まれ、ティ
ージアックと呼ばれたこの地球もマーキャブ連邦に含まれる。現在の地球上の国
家で、マーキャブ連邦に一番似ているのはアメリカ合衆国だろう。
3f649323 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-05-16 09:17
>>ebbfde26

ヨーロッパの多くの言語については、語源を調べるのは長い目で見れば有用だと
思う。

"project"の"pro-"が「前に」、「-ject」が"投げる"であることを知っていれば、
"project"が「計画」を意味し、"projector"が「映写機」を意味することに説明
がつけやすい。"projected nose"は「前に突き出た鼻」だ。

"e-"が"外に"だから、"eject"は「射出する」。"in-"が「中に」だから、
"inject"は「注射する」になる。"re-"は「返す」だから、"reject"は「拒絶す
る」。"inter-"は「間に」だから、"interject”は「差し挟む」になる。

これらの単語は、特に、"-ject"を知っていることで記憶に定着しやすくなる。
"traject"なる単語に遭遇しても、文脈から十分に正しい推測もできるようにな
る。

一方、日本語は……漢語以外であんまり効果がない。言語として若すぎて、形態
素と単語がまだまだ激しく流動的だから。

大人が意識的な努力をせずに習得した外国語は低水準にとどまる。どの言語でも、
教養水準が高くなるにつれて、書き言葉と話し言葉の違いが小さくなる。意識的
な努力をしなければ、ネイティブだってその水準には達しないのだから、外国人
には絶対に無理だろう。
bb50581c anonymous 2016-05-16 09:47
>>4fdb5c3e
>>ba3defaa

質問に答えていただいて、ありがとうございます。
とても壮大すぎて理解がおいつかず疑問が次々に湧いてきます。

ちなみに菜園には未来世(未来の記憶)という概念はあるのでしょうか?
質問ばかりですみません。

私はNLPや催眠系→Ava→そして菜園技術に出会いました。
前世記憶で有名になったワイス氏には未来世という概念があります。
自身の経験からも未来世や他惑星の記憶は実際にありそうですが
仕組みをうまく理解も納得もできず妄想かもと思うことがあります。
31ef99bd Old Timer i1b5ibip3kS 2016-05-16 10:02
>>bb50581c

教会で来世の記憶が語られることはないと思う。

自由領域では時間と歴史が巻き戻されることがあると考える人も少なくない。彼
らによれば、前回の過去や未来の記憶は再生可能ということになる。俺も個人的
にそう思っている。証明する術はないが、量子力学などの効果を応用した実験に
より、人類は全体として予知能力を持つことがすでにほぼ証明されている。この
不思議な能力をもっとも単純に説明できる仮説は今のところ時間の巻き戻しに他
ならない。
249842dc anonymous 2016-05-16 10:27
>>31ef99bd

いや、むしろ時間の巻き戻しはサイエントロジーではスタンダードな認識ですよ。

LRHも地球時間と標準時間のズレについては言及しています。この時間のズレは時間の巻き戻し理論でないと説明できません。

サイエントロジー歴がまだ浅い方もいるので、わかりやすく説明しますね。

正確には時間の巻き戻しではなく、過去のある時点のバックアップを、それより先のある時点に復元するということです。技術的には、過去の正確な複製=コピーをモックアップするとも表現します。

例えば、2001年の9月11日のアメリカ同時多発テロがありましたが、この時点で1995年の地球のバックアップを復元するとします。

すると、2001年は見かけ上1995年になり同時多発テロはなかったことになります。そして、年表上では元々の1995年から2001年の9月11日は無かったことになり、その分が宇宙の標準時間の年表より短くなってしまいます。

もちろん、時間を巻き戻しても何もしなければ同じ歴史が起こるだけなので、歴史のシナリオにも介入(改変)をセットで行います。

セイタンの記憶には、改変前の元々の記憶も当然残っているため、記憶の混乱が生じ時たま未来の記憶と呼ばれるような出来事も想起したりするのでしょう。
8c198179 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-05-16 10:40
語学ネタ

喉に手を当てて、"記事"と"騎士"を発音してみよう。最初の/ki/に違いがあるこ
とが分かったかな?

"記事"の発音を詳細に記せば[kiʒi]だが、"騎士"は[ki̥ɕi]だろう。日本語ネイ
ティブは[ki]と[ki̥]を同じ/ki/として認識している。

/ki/↔ [ki], [ki̥]

これは、[ki]と[ki̥]の両方を使ったほうが発音が楽になるけれど、[ki]と[ki̥]
が意味の違いを生むことがないからだ。

実際に異なっているのは母音だけなので、こう表記するのがより適切かもしれな
い。

/i/↔ [i], [i̥]

心の中にある/i/は「音素」、実際に発せられる[i]と[i̥]は「音」と呼ばれる。
心の顕在意識より下のある部分が音素と音の関係を自動的に構築するので、ネイ
ティブは一つの音素に関連付けられる複数の音の違いを認識していないことが多
い。

言語の自動処理の強さには個人差がある。自動処理が弱いと母国語の習得に何ら
かの苦労を伴うことがあるが、その代わり、母国語の癖を外国語にあまり持ち込
まずに済む。
ff882b17 anonymous 2016-05-16 11:15
>>31ef99bd
>>249842dc
詳細な情報ありがとうございます。

もし「時間の巻き戻し」があるならすべて合点がいきます。
昔、催眠を探求していた時代に未来を想起した20名ほどに
同じ時期(未来)を想起していただいたところ数多くの共通点がありました。
一時期アカシックレコードで説明しようと試みたのですが情報の貯蔵庫みたいなアイデアより
個別性を維持した転生の結果として考えた方が私にはしっくりきます。

ジョジョ(漫画)6部のプッチ神父は時間を加速して世界を一巡させ
記憶を保持したまま二週目へ行くことを天国としていたのを思い出しました。
b72cf69c Old Timer i1b5ibip3kS 2016-05-16 14:33
>>249842dc

その説にはちょっと無理があると思うんだよね。

太陽系のバックアップを取っておいて、そこから歴史のある時点を復元すると、
天文観測と整合が取れなくなってしまう。この方法だと、天文観測の記録を過去
に遡ってすべて書き直さなければならなくなってしまう。

太陽系を巨大なドームで覆って、地球に偽データを送り続けることはできるけど、
外在化できる魂に対しては通用しないし、もう現在の宇宙物理学者を騙し続ける
のも不可能だと思う。

宇宙全体の時間と歴史が巻き戻されていると考えるほうが、単純で例外がより少
なくなる。
ac83da82 anonymous 2016-05-16 17:02
>>b72cf69c

私は宇宙全体の巻き戻しという考え方には疑問があります。

まず、地球の一国の大統領を入れ替えるために、わざわざ宇宙全体を巻き戻す必要性が在るだろうか?という点です。

次に、もし宇宙全体が巻き戻っているとしたら、LRHの言及した地球時間と標準時間のズレについて整合性が取れません。

また、天文観測のデータは実際にズレを生じているのではないか、とも考えられます。

ここで、あえて知的ランドミティーを導入してゼロベースで考えてみたいと思います。

オールドタイマーさんにも知恵を貸していただきたいのですが、そもそも論から言えば、惑星の歴史に介入するために、わざわざ時間を巻き戻す必要性は無いのです。

時間の巻き戻しと呼ばれる現象が存在していることを承知の上であえて問いたいと思います。

惑星や何らかの文明の歴史を改変するためには、ただ時空を過去に遡れば良いのです。これが不可能であるという答えは無しにしましょう。なぜなら、LRHもフィラデルフィア博士号コースで歴史の改変について言及しているからです。

実際に、過去の侵略部隊は時空を遡って地球の歴史を改変しました。これまでに大小様々な歴史の改変がありました。支配的な意図だけではなく、イタズラ好きのセイタンが世界各地に意味不明な記号や絵を残し、現代の考古学者が頭を抱えているなんてこともあるでしょうね。

例えば、2016年の現在からセイタンとして1693年の地球に時空を遡ることと、現在の2016年の地球を1693年に巻き戻すのと何が違いますか?そして、1963年にもし歴史の介入つまり改変を行ったとしたら何が異なりますか?
見かけ上も結果も同じでしょう。

では、両者のタイムトラックつまり記憶はどうなりますか?両者とも短くなるでしょうか?つまり、改変前の歴史は無かったことになるでしょうか?

こう考えていくと時間の性質というものの正体がもっとはっきりと見えてくるのではないでしょうか。
9b847b99 anonymous 2016-05-16 17:32
>>8c198179

私が前回の人生で書いた本の日本語訳から抜粋します。

「四歳にならないうちに、私は時間を言うことができたし、その後すぐ独習で字が読めた。何ヵ月もしないうちに、私は手にする全てのものを読んでいた。馴れない語に出くわしても、実際問題ではなかった。というのは文脈からして、おそかれ早かれ、その意味ははっきりしたからである。唯一問題なのは、私はふつう誇りが強すぎ、自負心が強すぎて、単語の発音を尋ねなかったことであった。男の子の洗礼名の〝Denys〟は、デニスと読んでデニーズとは読まないことを知るには、何年もかかった。今日でさえ、私は速読家だけれど、実際読みすすめながら発音しているのである。(いや、唇は動かしていないが)。こうして、どんなに速く読んでいるときでも、私は良い、リズムある調和音も、また不愉快な不協和音も見つけることができる。」

これは、言語能力の習得が必ずしも音を必用としないという実例だと思います。おそらく、私は単語の発音も意味も習わずにパターン認識で本を読んでいたのだと思います。オールドタイマーさんはこれについてどのような言語習得のメカニズムが存在していると思われますか?
d7442183 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-05-16 18:38
>>ac83da82

時間の巻き戻しは地球上の某国の大統領の入れ替えのために行われているのでは
ないと思う。これについて、小津賀などは勘違いしたのだ。

例えば、

 核戦争で人類が滅ぶ
 →地球とは全く関係がない理由で時間が巻き戻される
 →地球人類は前回の悲劇を避けようと努力する
 →核戦争が回避される

のようなことが起こっているのだろう。

時間を遡ることと時間を巻き戻すことは全く同じ行為だ。
e0325a5c anonymous 2016-05-16 18:44

唯物論の見直し

LRHは、マルクスや唯物論哲学について終始批判的であった。

しかし、レーニンの『哲学ノート』を読んでみよう。

「人間の意識(認識)は、客観的世界を反映するだけでなく、それを創造しもする。すなわち、世界は人間を満足させず、そして人間は自己の行動によって世界を変えようと決心する。」

ここで、レーニンは、意識(主観)は主体性をもっていると述べている。主観が、自己運動を行う客観的実在の「脈動」に接近していくとき、そこで生まれる思考は実在の真理に近づいていく。

しかし、客観に接近していこうとする人間の主観が、自分のまわりに現実としてつくりだされている世界を見たとき、それに満足できない自分を発見するだろう。そして、意識はそれを変革し、新しい現実をひとつの客観性として創造しようとする。

このレーニンの哲学は、ほとんどセイタンの不滅性と創造力を肯定するサイエントロジーの哲学と同等であると言える。
34d3a30b Old Timer i1b5ibip3kS 2016-05-16 18:44
>>9b847b99

何とも言えんところだね。俺はこの生涯で音楽家として教育を受けたことは1秒
もなかったけれど、ある日クラシック音楽の作曲ができることに気が付いた。そ
の後、プロの演奏家に作品の提供を依頼され、数年間にわたって毎年大小さまざ
まなホールで演奏会を開いた。前世の技能の再生だ。そなたの言語能力にも似た
ことが起こったのかもしれない。
f50c1803 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-05-16 18:57
>>e0325a5c

これも難しい問題だ。

まず、「唯物論」という言葉の意味には様々な程度がある。「物」の定義を一番
広くとると、ほとんどの宗教の神も「物」の一種になる。イェホヴァもしかりだ。

マルクスは歴史の研究において「唯物的方法論を用いている」に過ぎず、彼の世
界観が「唯物論」のどの定義においてどれほど唯物的であったかどうかは定かで
はない。マルクスは神の存在を肯定し、それを彼の哲学全体の最終語彙としてい
る。

レーニンについてはよく知らない。ただ、資本主義による世界統合の前に社会主
義を目指すことは、マルクスの思想に反していた。
744d42f0 anonymous 2016-05-16 19:06
>>d7442183

そういうことであればシンプルになります。

例えば、私がフルブリッジを修了したOTだとして、時空移動によって世界の歴史改変するとしましょう。

これが可能かどうかは私のパワーしだいですが、米国の2000年の大統領選挙に介入し、アル・ゴアが選出されていたとします。すると、アル・ゴアは後に暗殺される可能性はありますが、少なくとも在任中は911は起きないでしょう。

こうして、私は地球の歴史を強引に変えました。こうした場合、宇宙全体ではなく、地球のみの歴史しか変わらないと思いますが(多少のインパクトは与えるでしょうがそれは事後的なものです)いかがですか?

宇宙全体をまとめて巻き戻す連中も確かにいるかもしれませんが、この宇宙には目的も規模も異なる様々な歴史の改変者がいてもおかしくないはずです。そして、そういった様々な改変者は実際に存在しているのです。ですから、人々のタイムトラックは滅茶苦茶に混乱ているのでしょう。
7d4a7443 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-05-16 19:39
>>744d42f0

局所だけの巻き戻しは、天文観測との整合性を取り続ける複雑な仕組みを要する。
だから、現実的であるようには思えない。歴史の改変が局所だけに限られる場合
でも、時間の巻き戻しは宇宙全体に及ぶものだと思う。

なお、歴史の改変者が自ら時間を巻き戻していない場合も大いにあり得るのでは
ないだろうか?

強大な魂が時間を巻き戻せば、それに気が付いた魂には歴史をいくらか改変する
好機が訪れることになる。もしも1980年まで時間が巻き戻れば、俺は違う選択を
行い、違う生涯を歩むと思う。俺も歴史の改変者の一人になるのだ。
42b13561 2016-05-16 22:03
>>3f649323

英語の語源は、清水建二という人の著書「語源とイラストで一気に覚える英単語」
という本で学習して対策しています。
OldTimer氏の説明通りのことが書かれている良書だと思います。
新たに遭遇した英単語を単語クリアーする時、「この本に載ってたかも〜」と
思ったらチェックする程度です。

今では日本語の語源は引かないですね。漢字辞典は一応ありますけど。

スピーチクラブの会長に抜擢されるということは相当な会話力・表現力・語彙・文法力
などがあるということですね。

クリアーやOTになると標準記憶バンクからデータを取り出すのが非常に
正確で速くなるが故に英語力の向上があるかと思います。

・ベイランス
・トーン・スケール
・サーキット
・注意ユニット
・パストライフでは英語の使い手だった

・・・・これらの要素と英語の習得がどのように関係しているのかを
もし宜しければ教えて頂けますでしょうか?

そして
>意識的な努力をしなければ、ネイティブだってその水準には達しないのだから、外国人
>には絶対に無理だろう。

とおっしゃっていますが、意識的な努力とは具体的にどんな努力ですか?

a02feddb anonymous 2016-05-17 00:46
確かに、時間の巻き戻しは地球だけなら、オールドタイマーさんの言うように天体観察との統合性が取れなくなるように思います。
極端な話、人の意識だけが冬から夏に時間が戻っても、季節は冬のままなわけですから、これはランドティーにはならないはずです。
少なくとも、一つの銀河系単位で巻き戻しは行われているのではないでしょうか?
f3409d6d anonymous 2016-05-17 06:41
>>7d4a7443
>>a02feddb

オールドタイマーさんが言われるように時間を巻き戻すことと、時間を過去にさかのぼることは同等であるとしましょう。

MEST宇宙の外側にいる強大なセイタンならともかく、一個人が時空を過去に遡るたびに、宇宙全体や銀河系単位の所有性を変化させなければならないとしたら、ものすごく大がかりなことになります。

データを得るためにあるいは遊び半分で、一人のセイタンが時空を過去に遡るたびに、宇宙全体または銀河系の全体の所有性および全セイタンのタイムトラックを過去のある時点に復元させなければならないとしたら、これはノーイングネスもそう簡単に使えないことになりますね。

しかし、ノーイングネスを使用している個人はそんな大がかりなことをやっているようには思えません。現に、単に過去の歴史を観察しただけでなく、自分が(セイタンとして)過去に戻った証明(目印)として、ちょっとした(歴史に影響が出ない程度の)イタズラを残してきた人もいるのですから。


9ca56b46 anonymous 2016-05-17 06:48
>>7d4a7443

時間の巻き戻しによって、パラレルワールドが発生するようなことはあるのでしょうか?
4f4925fd anonymous 2016-05-17 07:35
>>f3409d6d

補足します。
本当に、一個人(セイタン)が時空を過去にさかのぼる度に、宇宙全体または宇宙の特定の領域がタイムリセットされるのでしょうか?そうなると、個人が必用な過去のデータを入手するために、ノーイングネスを使用する度に毎回タイムリセットが起きなければならなくなります。これは、どうも違う気がします。
8f226999 anonymous 2016-05-17 08:24
>>f3409d6d

さらに、突き詰めて考えたいのですが、MEST宇宙の外側の強大なセイタンがMEST宇宙全体をタイムリセットすることと、私達のようなサイエントロジストのOTが時空を過去にさかのぼることは、その行為がもたらす結果と影響力は同じだということになると思いますが、オールドタイマーさんはどう思われますか?個人的には、上位レベルのOTであれば、MEST宇宙の外側の強大なセイタンのパワーを超えていても当然だろうとは思います。

つまり、LRHがフィラデルフィア博士号コースで述べていた、時空の移動による観察や歴史の改変といった行為は、それだけの大がかりなことであるということになりますね。

私は、時空を過去に遡る場合、単に観察するだけなら、宇宙全体や銀河系の規模でのタイムリセットつまり所有性の変化が起きるというのは疑問です。LRHも歴史に介入するなら、所有性の変化に対してそれだけの規模の責任を取らなければならないと警告していますが、単に観察することに関してはタイムリセットのような大規模な影響が起こるとは一言も述べておらず、この方法はノーイングネスの手段のひとつであるということしか語っていません。
45fe5b79 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-05-17 10:30
>>42b13561

アメリカにもイギリスにも、社会のエリートを目指す人々のための発音や文法の
矯正コースがある。俺のまたいとこはアメリカで生まれ育った英語ネイティブだ
けど、中学生の頃にそういう矯正コースに通っていた。"live"の発音が[liv]に
なっていたら、[lɪv]に矯正される。”economy"は[ɛkɒnəmi]ではなくて[ɪkɒnəmi]
だ。でも、"ecomomical"は[ɛkənɒmɪkəl]だ。ネイティブでもこういう単語を正確
に発音できない人はたくさんいて、アメリカの高校でも時々どれが正しい発音な
のか議論になる。

自分で意識的に努力をしている人もいる。俺の友人の一人はイギリス人で、ダウ
ンタウン訛りが強く、時々"France"を[frɑːnt͡s]と発音してしまい、標準的なイ
ギリス英語の[frɑːns]に言い直したりする。

日本人だって、意識的努力をしないと、ニュースキャスターのように正確には日
本語を話せるようにはならない。"大釜"と"大蝦蟇"は発音をカタカナで書けば
/オオガマ/だけど、本当の発音には違いがある。"砂糖屋"と"里親"も違う。加え
て、アクセントの位置も問われる。
3ce243af Old Timer i1b5ibip3kS 2016-05-17 10:56
>>42b13561

最近の俺の関心ごとは、分析心と反応心の中間のような性質を持つ心的機械だ。
これを仮に"複写心"と呼ぶことにする。複写心は表情の読み取り、共感、様々な
技能の習得に深く関係している。

平均的な人において、母国語の習得の大部分は複写心によって自動化される。複
写心の働きが弱いと、母国語の会話での聴別や発音にも苦労する。俺の複写心は
極めて弱いので、日本語の聴き取りの練習を意識的に行わなければならなかった。
"騎士"と"記事"の/キ/の発音の違いなどを、俺は意識的に覚えた。その代わり、
外国語を話すときに日本語の癖をほとんど持ち込まずに済んでいる。相手が言う
ことを聴き取れないことはあるけれど、自分が言うことは、英語でもフランス語
でも、最近始めた中国語でも、相手に必ず伝わる。

俺の知り合いで、母国語と大きく異なる外国語を高水準で操る人には、複写心の
働きが弱い人が多い。こういう人は、語学そのもの以外に、コミュニケーション
に強い関心を寄せ、それに関して様々な書籍を読んだり、訓練を積んでいたりす
る。

複写心は一人でいると働きが弱くなる。普通の人が山に一人で籠ると複写心が徐々
に停止し、いつもは見えなかったものが見えるようになったりする。これが悟り
とかなり関係がありそうだ。一方、複写心の働きがもともと弱い人は、集団の中
にいると、何らかのきっかけで複写心が活性化することがある。この時、やはり、
いつもは見えなかったものが見えるようになったりする。殴り合いの喧嘩が一瞬
で和解したり、改憲派を護憲派に転向したり、二十歳のフランス人女性が懐いて
きたり……複写心が活動中の俺の周りでは奇妙なことがいろいろ起こる。そして、
これを怖いことだとおも思う。テロリストを量産しているのも複写心に違いない。
d3e77295 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-05-17 11:10
>>f3409d6d

俺はその過去に戻ったという話に疑義を持っている。その人自身の力で戻ったの
ではなく、たまたま強大な魂による巻き戻しに気がついて、それを利用しただけ
ではないだろうか?

各宇宙に、時間を自由に巻き戻せる魂はごく少数しかいないと思う。ある宇宙で
時間を巻き戻せる魂は、その宇宙のあらゆるゲームで勝利できる。つまり、時間
巻き戻し能力を手放さなければ、ゲームを楽しめない。だから、もっと高次元の
宇宙に旅立つか、あえて能力を手放すことになるだろう。

>>9ca56b46

それについては答えを知るすべがない。

>>4f4925fd

過去を知ることと時間を巻き戻すことは違うと思う。

>>8f226999

菜園人で時間を遡れる人はまだいないだろう。教会にも、論'sにも、自由領域に
も。ただ、時間が巻き戻っても、前回の記憶を保持する人は何人もいる。
9dea94ed anonymous 2016-05-17 12:41
>>3ce243af

複写心っていわゆるマシーンのことですか?

LRHのマシーンとサーキットの定義が、年代順で異なるので悩むことがあります。

分析心も広義的には、分析的マシーンあるいは分析的サーキットですよね?

マシーンもサーキットも分析心と反応心両者にまたがる気がしています。
e5023e4b anonymous 2016-05-17 12:59
>>3ce243af

マシーン(心の機械仕掛け)とサーキットが無ければ、テレパシーその他のノーイングネスが回復するのは確かでしょうね。

ある宗教を信仰して、ガンなどの病気が奇跡的に治ったとか、御守りで火事の際に火の流れが変わったとかありまして、そういったケースや実例を色々調べているのですが、こういったミラクルと呼ばれる現象も解明したいです。

あと、いわゆる〝霊障〟と呼ばれるようなケースも、明らかにあると思っています。BTやクラスタのケースも広義の霊障と言えるかもしれません。

霊障のような現象が、中間生インプラントの働きで生じたのか、その空間領域に残存した相対する感情の仕業なのか、それとも本当に死者(ビーイング)の仕業なのかは区別が付きません。この主題は興味が尽きないです。
1c004f7b Old Timer i1b5ibip3kS 2016-05-17 16:03
>>9dea94ed

"マシーン"や"サーキット"は短期間で処理可能な小さなもので、大きくなると、
美心(aesthetic mind)、分析心(analytical mind)、反応心(reactive mind)など
と呼ばれる。いずれも長期的には消去処理の対象だけど、当面のゲームには何ら
かの役割を果たしている。複写心(mirroring mind)はマシーンを自動生成する。
人の社会性のかなりの部分は、複写心によって他者のマシーンを複写するように
生成され、言語の処理などや表情の読み取りを司るマシーンによって成り立って
いると思う。

反応心は人を弱くするから、反応心が社会全体に広く害をなすことはあまりない、
と俺は思う。

シリアのバグダディ一派は自ら複写心を用い、先進国の若者の複写心を共感させ、
ある限定された範囲で合理的なテロリストとして育てるからこそ厄介なのだろう。

複写心の働きで俺に共感し、改憲派から護憲派に転向した連中が、もしももっと
早くシリアのバグダディ一派と接触していたら、テロリストになったかもしれな
い。そして、さらに怖いことだが、俺の複写心が俺をテロリストにしてしまうこ
とだって、ありえないことではない。

これはまだまだ推測の段階ではあるけれど、多くの人は複写心の働きで他者と共
感しあうことで、支持され、政治家になるのだと思う。菜園人がなかなか政治家
になれないのは、プロセスが複写心を弱めるのかもしれない。

複写心が弱まったら、その働きの代わりに、意識的な努力を続けなければならな
い。自らの複写心を消去し、なおかつ他者の複写心の働きを理解し、影響を与え
る技能を持つ人が、本当に有能な指導者になりえるんじゃないだろうか?
211dc438 anonymous 2016-05-17 16:25
>>1c004f7b

私は、マシーンやエンティティーは心の構造の一部で、サーキットはそれらの構造の作用の結果としてのメカニズムであると理解していました。

LRHによれば、心のメカニズムは一万以上の現象に分類できるらしいです。当時のLRHの研究調査ノートを覗いてみたいですね。
2013e836 anonymous 2016-05-17 16:39
>>1c004f7b

テロはR6インプラントとも関係がふかいのではないでしょうか?

日本の創価学会は、公明党を通して政治参加を果たしています。私が思うには、創価学会員はサイエントロジストより人生や宇宙については無知です。しかし、彼らはサイエントロジストができないことをこなしています。

私は、知っていてもできない人間よりも、知らずともできる人間のほうが有能であると考えていますが、これは正しい認識でしょうか?
07f20fd6 anonymous 2016-05-17 16:47
>>2013e836

補足しますと、教会のスタッフはサイエントロジー用語を多用して、今起きている現状の認識について、ああでもない、こうでもないと様々に議論したり、説教したりします。

彼らは、分析は得意ですが(その分析が正しいか否かは置くとして)解決に関しては全く無能です。私は、こういう組織運営ではダメだな、ここは、とずっと感じていました。
5b1c431a anonymous 2016-05-17 17:04

主題からは逸れますが、私は最近護憲派から改憲派になりました。

日本国憲法の9条は、一国だけでは機能しないと思ったからです。もし、9条を堅持しなおかつ日本の平和と安全を確保しようとするならば、少なくとも近隣諸国である中国、ロシア、北朝鮮などにも日本国憲法の9条の適用(すなわち国家主権の制限)を要求しなければならないでしょう。

私は兄弟が政治家なので、地政学や陽明学を学び、その影響で改憲派となりました。

これも複写心の影響なのでしょうか?個人的には単に認識の変化だと思っていますが。
fa9cbd30 anonymous 2016-05-17 20:06
>>638ca823

GLAという宗教法人の主宰である、高橋佳子と人がいるのですが、彼女は明らかに人の心を読んだり、死んだ人間のメッセージを取り次いだりできます。表向きは、自己啓発型の宗教なので神がかったことは全くやっていないのですが、私も調査したところ彼女の能力はどうやら本物であると結論するに至りました。

彼女は、幼少時から霊的知覚があり外在化も経験したと言います。これも複写心の読み取りによるものなのでしょうか?
638ca823 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-05-17 20:08
>>5b1c431a

ああ、何か誤解を与えてしまったね。護憲派と改憲派でどちらがより正しいのか
を主張しているのではない。

俺自身は護憲派だ。その俺が改憲派の集まりに出かけて行って、何人かが護憲派
に転向したのは、俺が彼らを論理的に説得したからではなく、彼らの複写心が俺
のそれと同調したからだと思うというだけだ。逆のことが起こっても不思議では
ない。

理由に明確な自覚があるのならば、どちら側に転向してもいい。

第9条は武力の保有を許容し、戦力の保有を禁止している。「戦力」は「戦争を
遂行する力」であり、「遂行する」は「最後までやり遂げる」を意味する。軍法
と軍事法廷を持たない自衛隊は、国際通念上、軍隊ではなく、戦力ではない。宮
沢喜一は、外交での姿勢が弱腰だと批判されて、「日本には軍隊がありませんか
らね」と応えている。自衛隊がイラクでオランダ軍に守られていたことについて、
それを奇異だとする意見はどの国からも出なかった。自衛隊は国内外の政治にお
いて、軍隊だとみなされていないのだ。

軍隊のみが国家の主権を保障できる。日本には軍隊がないのだから、日本の主権
を保障するものはない。しかし、自衛隊は軍事力ではあり、主権を主張できてい
る。これが実に都合がいい。冷戦構造、在日アメリカ軍基地、憲法第9条は実に
絶妙なバランスで日本を平和にしてきたというのが俺の見解だ。

ついでに言うと、政府に交戦権を与えるのは良くない。交戦を権利とすれば、そ
れを行使しないという選択肢が生じる。日本が攻められた場合、政府が国民を守
るために交戦することは義務の履行であり、権利の行使であってはならないと思
う。
e317cbb9 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-05-17 20:17
俺が護憲派である大きな理由は、提示されてきた改憲案が十分に良いものではな
いからだ。

軍法を整え、自衛隊を軍隊に変えるならば、国民に明文で徴兵拒否権を与えてほ
しい。先の大戦で300万人以上が死んだのだから、徴兵拒否権は譲れない。徴兵
するつもりがないならば、明文化しても問題はないはずだ。

戦前から、日本政府にはむやみに陸を太らせる癖がある。日本の陸海空比率はフ
ランスのそれと大体同じだ。海洋国なのに大陸国と同じ軍事力比率だということ
は、政府が軍事に具体的な展望を何も持っていないことを意味していると思う。
俺は海と空の拡充を日ごろから主張しているが、政府がその方向に熱意を見せた
ことはない。改憲でますます軍事力比率が悪くなるのは困る。
ddcc1910 anonymous 2016-05-17 20:21
>>e317cbb9

オールドタイマーさんの認識は正しいと思います。

しかし、私には、ついこの間(1997年)まで香港を植民地にしていたイギリスはなぜ良くて、満州国を建国した日本は一方的に悪く言われるのか納得できないのですよ。これは、改憲とは脱線しますが。
7978c142 anonymous 2016-05-17 20:40
>>fa9cbd30

投稿の時間ずれてますね。まさか本当の時間の巻き戻しですか(笑)。
abd2b54e Old Timer i1b5ibip3kS 2016-05-17 21:20
>>ddcc1910

時期が悪かった。

1919年に「植民地問題の解決」が、1922年に「民族自決の原則」が国際法の一部
分になった。

イギリスにはかつて「帝国臣民の責務」という概念があって、有能な人がイギリ
スのために植民地で働き、そこで生涯を終えることも当然だとする雰囲気があっ
たけれど、20世紀に入ると、近代的自我の目覚めなどによって、帝国臣民の責務
は時代遅れになり、植民地の統治が難しくなっていった。でも、自分だけが植民
地を手放すのは危険だったから、列強は歩調を合わせて、独立の機運が十分高ま
った植民地の独立を認めることにしたんだよ。この時、列強には日本も含まれて
いて、会議の内容に合意した。だから、日本も植民地を新しく作ってはいけなか
った。

世界進出が遅れた日本のために、アメリカは十分な配慮を見せた。アメリカがヨ
ーロッパ勢を説き伏せたことで、太平洋周辺に日本が持っていた植民地は民族自
決の適用外になった。ところが、日本は満州国を作ってしまい、アメリカの面子
はどうしようもなく潰れてしまった。これこそ、日本が一方的に悪く言われる理
由だ。

日本にも何か言い分があったのかもしれないが、当時の俺はイギリス人で、ヨー
ロッパやアメリカから見た世界の記憶しかない。でも、その頃の俺の聴聞士みた
いに、親日的であり続けた人もいる。彼女は日本に転生した。そして、俺も。
40786691 anonymous 2016-05-17 22:05
>>abd2b54e

何故彼女が日本に転生したのが分かるのですか?

そしてその国や文化に対するARCが高い場合、転生する時にその国や文化領域の肉体を手にいれる傾向が
高くなるのは何故ですか?

8cf955f1 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-05-18 06:22
>>40786691

彼女にはまた会った。彼女は一つ前の生涯ですでにクリアーになったから、現生
涯でNEDを受けたことがないけど、すでにクリアーだ。

魂には本来空間のどの位置にも視点を確保する能力がある。この能力はケースに
よってかなり制約を受けているけれど、転生先の選択にはある程度当人の意思が
関与できる余地がある。
6f92832d anonymous 2016-05-18 19:19

臓器移植で性格が臓器移植の提供者に似通っていくという実例が良くありますが、これはブックワンの「細胞は知覚力を持っている」ということの証だと思います。

オールドタイマーさんに質問です。

臓器移植の場合、GEは被提供者に移ることもあるのでしょうか?しかし、親子で臓器の一部を提供する場合などは、どちらも存命中ですから、GEは移動しませんよね?

そもそも、脳死の場合セイタンやGEはすでに肉体を離れているのでしょうか、いないのでしょうか?
c66b0b29 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-05-18 22:36
>>6f92832d

GEについてはよくわかっていないことが多い。

GEは魂であるらしく、そのことに気が付けば再び魂として活動する、と自由領域
ではおおむね信じられているようだ。それ以上のことは俺も知らない。
ecb380f6 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-05-19 16:53
外国に転生後、記憶を維持できていれば、周囲で話されている言葉が外国語であ
ったりもする。母国語の記憶は新しい言語の習得に邪魔になる。だから、菜園人
は次の転生に備え、言語習得に長けている必要がある。

語学ネタ2

喉に手を当てて、子音[t]を発音してみよう。喉が震えてはいけない。喉が震え
ない範囲で、大きく発音してみよう。あまり大きくはならないよね?

次に"田"[ta]をできるだけ大きな声で発音してみよう。[a]は当然大きな声にな
るけど、あまり大きくならないはずの[t]も大きく聴こえる

俺たちの心の中にある/t/は、[t]とその直後にある[a]の先頭部分が歪んだもの
ということになる。日本人は多くの外国語の子音の聴き取りに苦労しているけれ
ど、そういう場合に、集中して聴くべきなのは子音というより、その前後の母音
の歪みなのだ。

もちろん、母国語に存在している子音については、複写心が聴き取りを自動化し
てくれるので、聴き取りやすいはっきりとした子音だから聴き取れていると思っ
たりする。
eaaf7f17 anonymous 2016-05-19 17:02
>>ecb380f6

英会話をいつか習得したいと思いつつ、長年何にも取り組んできませんでした。
オーディティングを受けるには英語習得は必須かと思いこれを機会に
ネット通話を利用した個人レッスン(アジア圏の格安のもの)から始めようとしています。

オールドタイマーさんから菜園技術の枠内外で
何かアドバイスがあったらお願いします!
51bf8723 anonymous 2016-05-19 17:16
>>ecb380f6

日本語より若い言語の特徴を教えて下さい。言語の最終携帯は中国語ですか?
2afa8fc6 anonymous 2016-05-19 17:23

LRHの『生存の科学』では、クリアーがトーン4,0とイコールになっていますが、これは見直すべきでしょう。

クリアーはトーン4,0を保証するものではありません。トーン4,0のクリアーも当然存在しますが少数です。

やはり、コグニションレベルではなくトーンレベルをケースの指標とすべきでしょう。そうでないと、ブックワンも生存の科学も嘘つきになってしまいます。
31363bff anonymous 2016-05-19 17:23
>>51bf8723

訂正。最終携帯→最終形態
6a8102d3 anonymous 2016-05-19 17:31

おそらく、原始キリスト教とグノーシスと原始仏教、そして古代ユダヤ教と古代神道はかなり似通った教えだったに違いない。オリジナルのキリスト教は、いわゆるローマカソリックやプロテスタントと似て非なるものだっただろう。
6564178a anonymous 2016-05-19 17:38
オールドタイマーさんに質問です。

いわゆる瞑想中に他人の心を読んだり、広義にはテレパシーも、オールドタイマーさんが言われる複写心の働きでしょうか?

テレパシーと複写心の本質的な違いは何ですか?
958fa0bc Old Timer i1b5ibip3kS 2016-05-19 18:14
>>eaaf7f17

菜園の技術体系の範囲ではないけれど、語学にはいろいろコツがある。今後、語
学ネタは時折投下することにしよう。参考になれば幸いだ。
5640d334 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-05-19 18:37
>>51bf8723

日本語より若い言語といえば、ナヴァホ語やアイヌ語だ。アイヌ語など抱合語に
ついては学習中で、俺に十分な知識がないので特徴を説明できない。

それ以外の言語については、次のようなことが言える。

言語は古くなると中国語に近くなっていく。英語の語順は中国語に似ていること
が多い。中国語の動詞には活用がないが、英語の"put"や"cut"でも、過去形も原
形と同形で、英語は徐々に活用を失いつつある。そして、新聞記事の見出しでは
過去形が使われることがほとんどなくなった。

若い言語は伝達効率が低く、思考効率が高い。日英並行バイリンガルでは、日本
語を使っているときのほうが数学能力が高くなることが知られている。日本語や
ドイツ語は若く、日本人とドイツ人はそれ自体で完結した製品を作るのが得意だ。
例えば、カメラとか自動車とか。政治決断は若い言語にとって不利で、先の大戦
で枢軸主要国は言語の伝達効率が高いほうから先に降伏した。

老いた言語では思考効率が低くなり、伝達効率が高くなる。アメリカ人は宇宙開
発や航空機のような巨大プロジェクトや、OSやスマホなど数多くの利害関係者と
の調整が必要な分野に強みを見せる。もちろん、自動車がまだ新しい発明だった
ころには、馬車のほうが安全で確実に利益が出ると信じている投資家をヘンリー・
フォードらが説得するのに、伝達効率が高い英語は有利だった。

現代中国語はとても老いていて、非常に伝達効率が高いので、巨大な人口をまと
められる。代わりに、思考効率はとても低く、独創性を発揮しにくい。中国語は
老いすぎた。火薬や羅針盤を発明したのは中国人だが、その頃の中国語は、英語
に似ていた。
982991ba Old Timer i1b5ibip3kS 2016-05-19 18:57
>>6a8102d3

そうだね。何しろ、キリストの教えは 宗教(religion) ではなかった。
"religion"の語源はラテン語の "religare" (束縛する) だと聞き及ぶ。キリス
トは教会を設立せず、「人を裁くな」という言葉で宗教者の政治権力を否定した。
彼こそが政教分離とスピリチュアリズムの元祖だったのだ。時代が彼に追いつく
のに1800年くらいは必要だった。キリストはやっぱりすごい!

>>6564178a

研究中だが、複写心は過去の経験と現在の心的な何かの両方にかかわっていると
思う。俺の知人には、俺が言おうとすることを時々一言一句違えずに先に言った
り、俺が個人的な質問を考えながら、当たり障りのない質問を口にすると、その
質問をまるで聞こえなかったこのように無視し、個人的な質問のほうに何の躊躇
もなく答える人がいる。この人の複写心の働きは日頃は弱いんだが、瞬間的には
とても強くなる。

たぶん、複写心は過去の自己の記憶と現在の他者の思考の両方につながっている。
複写心を一旦停止して、再起動すると、それは過去から切り離され、現在の他者
の思考をより鮮明に読めるのかもしれない。
0a0a6fcd Old Timer i1b5ibip3kS 2016-05-19 19:11
>>2afa8fc6

考えるべきことはいろいろある。

不安を抱えているアメリカ大統領と、陽気な幼稚園児を比べて、後者のほうがケ
ースの状態が良いとするのは非合理だ。トーンよりも、プレイ中のゲームの大き
さのほうが、判断力がケースからどれくらい自由なのかを測る指標になる。
ad579482 anonymous 2016-05-19 23:14
クリアー、OTになって禿げ頭がフサフサになった人っていますか?

禿げる原因、そして対処方法って何でしょうか?
71bd27b3 anonymous 2016-05-20 06:41
>>ad579482

クリアーになって、異性から髪がいいにおいがするって言われるようになった人なら知ってますが・・
4490a8ab Old Timer i1b5ibip3kS 2016-05-20 09:27
>>ad579482

新OT Vでも禿げている人はたくさんいる。

禿る原因として大きいのは男性ホルモンであるテストステロンの酸化らしい。対
処は医師の領分だ。
007e26ea anonymous 2016-05-20 23:01
以前オールドタイマーさんが紹介されていた慈悲の冥想の言葉に、ダイナミックスの視点を入れて実践を始めてみたところいい感じでした。以下のやり方が菜園公理などと照らして問題ないかチェック頂けましたらありがたいです。

慈悲の冥想の言葉は「私」が主語になっていますが、さらに「私の家族」「私の所属する集団」「人類」と主語の範囲を広げていくやり方です。2Dなら「私の家族(恋人)は幸せでありますように」「私の家族(恋人)を嫌っている人々も幸せでありますように」…といった形で、ダイナミックス順に主語を大きくしていく文脈を展開していくやり方です。
f14fa1f3 anonymous 2016-05-21 01:33
>>007e26ea

私は、仏教のプロセスを安易に採り入れることに反対しています。

オールドタイマーさんが、哲学や思想的な面でサイエントロジーと仏教を比較して論じる分には何も問題ありません。

しかし、サイエントロジーのテックとセットで提示するようであれば、強く異義を唱えさせてもらいます。

慈悲の瞑想のコマンドはアバター的であり、一見平和的な手法で占いなどのスピリチュアル系が好きな人には受けがいいでしょう。

しかし、慈悲の瞑想は祈りと同じで最終現象(EP)がありません。オールドタイマーさんは、おそらくこれについて反論されるでしょうがEPがあるというなら、この手法でEPに達した人を紹介(証明)して下さい。一万年実践すればEPに達するなどという理論上のお遊びはやめていただきたい。

キリのない手法を技術とみなす訳にはいきません。また、慈悲の瞑想はうつ病やノイローゼを抱えている方、精神的に不安定な方は特に控えて下さい。

また、重用なことは慈悲の瞑想が釈迦オリジナルの技術である保証はないということです。釈迦は、瞑想ではなくヨーガの技術で仏陀になりました。釈迦は当時、ヨーガの達人と呼ばれていたのです。

釈迦の修行法の中心は、四神足法と呼ばれるものでした。サイエントロジーとアプローチは異なりますが参考までに本を紹介しておきます。『仏陀の修行法・四神足よりー四神足瞑想法』(湯田浩二/一粒書房)

58a7a03e Old Timer i1b5ibip3kS 2016-05-21 08:56
>>007e26ea

菜園公理に反する要素はないけれど、菜園の技術面での経験則からいえば、この
種の創造的なプロセスはあまり集中的にはやらないほうがいい。解放や消去のプ
ロセスを行いながら、時々創造的なプロセスを行うのが良いように思われる。
926b0822 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-05-21 09:37
>>f14fa1f3

まず、俺が提示した最新の最小の橋に慈悲の瞑想は含まれていない。

そもそも、菜園のすべてのプロセスに明確なEPが存在するということではない。
例えば、ソロで行う«15分間の虚無»にはEPがない。1日に15分間という時間の制
限があり、日を変えて何度でも行える。穏やかなプロセスだけでなく、劇薬的な
"Mock up some people who made you want to make nothing of things."にもEP
はない。EPの有無はプロセスの効果や妥当性を評価するうえで絶対の基準ではな
い。

ある特定の種類のチャージを扱うプロセスにはそのチャージの解放や消去に伴っ
て発生するEPがあるが、創造的なプロセスにEPはない。オブジェクティブは微妙
なところだが、技術的に言えば、大きなフラットポイントでプロセスをやめてい
ると言える。«本と瓶»みたいなものは、昔、ケース監督が実行時間を指定してい
たものだ。

慈悲の瞑想が釈迦の修行法であったかどうかは、俺の関心事ではない。
3ad3f129 anonymous 2016-05-21 10:30
>>926b0822

私は、セッション外で他の宗教を実践することにまでケチをつけるつもりはありません(ただし、薬物や催眠の使用は除く)。例えば、セッション(プロセス)の外で、神社にお参りにいくのは全くの自由です。

しかし、慈悲の瞑想を信仰でなくプロセスとして分類することに反対なのです。
慈悲の瞑想は技術ではなく信仰です。

技術においては、思想的なもの(コマンドなど)や信仰や儀式的な手法は排除すべきです。

慈悲の瞑想は、ROIの低さとそのルサンチマン的な思想と信仰を強要するものであるという点で異質なものです。

仮に慈悲の瞑想が何らかの効果をもたらすとしても、費やす時間や労力の壮大な浪費であるし、そもそもダイナミックの拡張(サイエントロジーでは『無限への道』に相当)という目的自体が、大きな段階の飛び越しであるのです。
c1d03679 anonymous 2016-05-21 13:10
>>3ad3f129
催眠(ヘミシンク等も含む)の問題点は何ですか?
738ea8a4 anonymous 2016-05-21 14:40
>>c1d03679

人間が物事を正しく知覚し、記憶し、判断するには、現時点において意のままにコントロール可能なアテンションユニット(意識の粒子、他の体系ではオーラとも呼ばれているものです)が、より多くの割合で存在している必要があります。これが、分析心(マインド)の機能です。

しかし、反応心(バンク)の機能によって、リッジやファクシミリの中に捕らわれて、もはや自我つまりセイタンが自由に知覚や記憶や判定に使うことのできなくなったアテンションユニットが存在しています。これが、フロイトの言った潜在意識や下意識の正体です。

なぜ、アテンションユニットがバンクの領域で自由に使えないかというと、アテンションユニットが重なり合って質量の塊になっているからです。ファクシミリに質量が堆積しているので、記憶も閉塞します。

この質量をコミュニケーションを通して分解していくプロセスがオーディティングです。つまり、過去というラベルの付いた出来事の中に捕らわれて、固着しているアテンションユニットを現時点の自我の元へ回収するのです。

催眠術やヘミシンクといったプロセスは、一方通行のアテンションユニットのフローであり、現時点の自我への回収のフローがありません。

一方通行のアテンションユニットのフローは、バンクを硬くして、リッジ(形成途中の物質であり、ファクシミリはこのリッジの上に重なっています)をつくります。

つまり、催眠術やヘミシンクは、アテンションユニットの自由をより喪失させ、ファクシミリやリッジの質量をより堆積させ、バンクをより硬くします。

したがって、より人間の意識を眠らせ、知覚力、記憶力、判断力を鈍らせるものであり、より依存的なそして自己判断できない無能な人間を生産させる可能性があるということです。

良くても能力は変わらないか、悪ければ低下するでしょう。間違っても、能力が向上することはありません。
122e47f3 anonymous 2016-05-21 16:20
>>738ea8a4
オールドタイマーさんとレベルの高いやりとりしてる人は固定ハンドル付けてもらえないでしょうか?
俺みたいにあやふやな知識だとオールドタイマー氏以外のどのレスを信用していいか分からない。
あなたは個人でオーディティングしてクリアーを作り出した人ですか?
あと、教会に関わってたのかとか菜園歴
を教えて下さい。
今のあなたのケースレベルとか教えてくれるとうれしいです。
固定ハンドルと言えば色々熱心だった1991さんとかハンクレビン氏のメーター持っていたアンスさんは今どうしているのだろう。
539e660e anonymous 2016-05-21 17:25
>>58a7a03e
ありがとうございます。
様子をみながら少しずつ取り組んでみたいと思います。
b1976b9c Old Timer i1b5ibip3kS 2016-05-21 21:53
菜園人がうまく攻略できていないことが三つある。政治、語学、転生だ。菜園人
は一般人より政治家になれる確率が低い。七か国語以上を自由自在に操る菜園人
はいない。そして、転生後の記憶を再生できる菜園人でも、職業上で既得技能を
再訓練なしで使いこなせる水準に達しておらず、せいぜいダライ・ラマ程度に留
まっている。

政治家には、知覚・感情・言動を一体として自動制御する心的機械の集合体があ
って、しかもそれが盛んに活動しているのだと思う。俺はこの集合体を複写心と
呼んでいる。菜園のプロセスは多分この複写心を停止させたり、消去したりして
いるのだろう。複写心がなくなることで、菜園人は世相へ安易に迎合する傾向か
ら解き放たれる。だが、そこから先は、複写心が自動でやっていたことを、自覚
をもって行っていく技能が必要になろう。

語学に関しては、教会流に使用されるところの学習技術があまり役に立たない。
数万の単語を覚える必要があるのだから、誤解語の全てを辞書で調べるなんてこ
とは現実的ではない。辞書の使用は段階の飛び越しともいえるかもしれない。学
習者にとって最初に必要なことはとにかく聴くことだ。音に慣れなければ、外国
語を習得することはできない。

転生時に記憶が封印されるのは、封印するための装置があるからだと思う。古今
東西の伝承には、出神や転生の際に、"ヘカテー"や"西王母"を無視するように勧
めるものが少なからずある。しかし、"ヘカテー"や"西王母"を無視する他者を目
撃したという話は全く伝えられていない。これは、封印装置が各人の心の中にあ
るからだと思われる。
11a3d7f3 Jack 2016-05-21 22:12
固定ハンドル付けてもらえないでしょうか?

付けました。前回の人生のニックネームです。

あなたは個人でオーディティングしてクリアーを作り出した人ですか?

そうです。

あと、教会に関わってたのかとか菜園歴を教えて下さい。

サイエントロジスト歴は約10年になります。教会のサイエントロジストでした。当初は、宗教という認識はなく、ブックワンを読んで自己啓発のつもりで教会に行きました。文献のレベルの高さと組織運営のレベルの低さの余りのギャップに疑問を感じ、またネット上の批判サイトも見始め、LRHとサイエントロジーに対してARCブレークを生じる。しかし、その後LRHの最側近だったCBRの存在を知り、LRHとサイエントロジーに対するARCを回復。そして、サイエントロジーの様々な文献や講演録を独学。その後、友人にセッションを依頼され、オールドタイマーさんのアドバイスもいただきながらクリアー誕生。これがかなり簡単な略歴です。

今のあなたのケースレベルとか教えてくれるとうれしいです。

生肉です(教会でのブリッジの経験は、個人特定につながる可能性があるため控えさせていただきます)。トーンレベルは1ポイント台でかなり低いです。昔よりも(といっても小学生とかそのくらいの頃と較べてですが)快楽の感度はかなり落ちています。

私のポリシーは、LRHと同じ思考を身に付けることです。しかし、同じ思考を身に付けるととは、教会のようにLRHの言葉を鵜呑みにすることではありません。実際、私はLRHのデータにソロで突っ込みを良く入れてます(笑)。

あと、私はオールドタイマーさんと違いフルブリッジ(ケースレスネス)とスタンダードテックを重視しています。

また、ブリッジとテックにおいてはスピードと効果性と安全性を重視します。コストを抑えてゆっくりブリッジに昇るというスタンスの方もいらっしゃると思いますが、時間がかかる手法は結局コストもかかりますし労力や手間暇もかかると思います。もちろん、教会のブリッジは論外ですけどね。

ad317e0e Old Timer i1b5ibip3kS 2016-05-21 22:18
語学ネタ3

今日はフランス人美女 — 既婚者だったが — と一時間半くらい話をした。

この人は相手の語学力の水準にちょっと鈍感で、かなりの速さで長々と話すので、
俺が理解できなかったところも少なくなかった。音は聴き取れているので、構文
解釈が追い付いていないのだと思う。

·フロー1: 他→自
·フロー2: 自→他
·フロー3: 他→他
·フロー0: 自→自

コミュニケーションを含む様々な行動には、上記のような4つのフローがある。
語学に関しては、フロー1が最初のフローで、なおかつ、最も重要なフローであ
り、次のフロー2が重要だが、これら2つのフローを満足にこなすためにも、フロ
ー0の強化は欠かせない。十分に聴き取るには、考える訓練も必要なのだと思う。

知人に6ヵ国語を操る大学院生がいる。母国語はフランス語で、英語のようなヨ
ーロッパの語だけでなく、日本語と韓国語も流暢に話す。日本語歴は約1ヵ年、
韓国語歴は約2ヵ月だ。日本語を話すときには日本語で考えていて、韓国語を話
すときにも、文法だけは似ているので、日本語で考えているそうだ。

フロー3には一番時間がかかり、これができれば、ネイティブ間の会話を聴き取
れるようになり、もう"You speak good English.""Tu parles très bien
français."などと言われることがなくなって、ネイティブ同様に扱ってもらえる
ようになるが、フランス語ではこの生涯中に俺がそこまで届くかどうか怪しいも
んだ。今日もフランス語を誉められた。つまり、あまりできていないのだ。

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