Freezone

1ff0e89f anonymous 2016-02-26 09:10
毎度Freezoneとはあまり関係のない発言や問題提議ばかりして誠に申し訳ありません。
がしかし訳も分からず菜園に反対している輩や、アノニマスなんて馬鹿な連中の雑音の多い他のスレでは、有益な情報は得られないもので…
今現在この日本で起こっている事一つとっても、世の中は刻々と移り変わっていますね。
工場や介護現場で活躍するロボット、電気や水素で走る自動車、ドローンによる空中撮影や日々進化するスマホやタブレット。
又それらの普及に伴って衰退して行く物や産業。
EメーターはUltraが登場しましたが、皆さんはもうお持ちですか?  
3a4f8b6b Old Timer i1b5ibip3kS 2016-02-26 09:54
>>27399e67

うんうん、教会にはそういう雰囲気があるのは確か。

菜園を純粋に哲学ととらえると、創始者幅度は人が彼を崇拝してはならないとい
うことを何度も言っている。«生徒の帽子»コースに含まれる講演でも、生徒には
教えられていることを拒絶する能力が必要であることが力説され、この頃の教会
では使われないけれど、«学習ドリル»という拒絶の訓練まである。レベルIには
拒絶の能力こそがユーモアを成り立たせると説かれている。

論'sは菜園をより純粋な形で実践するために作られた。だから、海組織のような
ものもなく、実践者は技術の開発を続けることが許され、自由領域が生まれた。
教会に不満があれば、自由領域で実践を続けることができる。

一方、教会には既存技術を温存するという使命があるので、哲学としての菜園の
全容をそのまま実践することはなく、運営規則による制約もある。この環境での
菜園の実践は縮小された形になるが、それで満足する人もいるのだ。
648aeb92 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-02-26 10:00
>>9f0b20f9

論'sにはもちろん規範的な技術があるけれど、論'sはいわば自由領域の種であっ
て、そこにある技術をもとに人々が新しく技術を開発していくことを幅度は期待
した。

幅度に技術を託された驢馬船長も自由領域の活動を咎めていない。
3a96362f Old Timer i1b5ibip3kS 2016-02-26 10:14
>>1ff0e89f

文明が変わり、生活が変われば、チャージのうち再刺激される部分も変わる。教
会など橋を急ぐところでは、低いグレードに改良が必要になるように思う。もう
すぐ、人工知能がターミナルとしてケースアイテムになろう。

俺は極限にまでブリッジを小さくし、全面的にソロで、肉体から離れた状態でも
実践できるものとして完成したいと考えているので、メーターを使わない。今後
何らかの理由で使うとしても、針ではなくTAでのアセスメントしかやらないから、
精度の高いメーターを持っていても意味がない。

PCの握り方が変わるだけで針が激しく揺れ動く、信頼性に乏しい測定手段に多く
の菜園人がどうしてそこまで拘るのか、俺は教会に来た最初の日から疑問を持っ
ていた。缶を握らせるのではなく、頭に電極を装着すれば、信頼性はもっと上が
るだろう。そして、リードのタイミングについては、年齢による神経の伝達速度
の違いを考慮し、PCの年齢による補正を加えると、さらに信頼性が上がる。
76212628 anonymous 2016-02-26 11:25
あーっ、あらためて後悔しています。
訳あってブリッジを上がる事ができなくなった間抜けな私は、菜園を忘れて生きよう等と思った頃に、未使用のマーク1E メーターを捨ててしまいました。
Old timerさんか何方か必要な人に差し上げればよかったですね。 
b2bb3a3e anonymous 2016-02-26 18:00
>>76212628

過去に教会で何があったのですか?プロセシングの問題ですか、それとも教会のマネジメントの問題ですか?
1a78f155 anonymous 2016-02-26 18:38
問題自体は色々な要素が重なったもので、私にも問題があり、今は誰も恨んだりはしていないのです。
それよりもここでOldtimerさんをはじめとする、皆さんに申し上げます。
菜園を熟知した皆さんに下らない意見や愚問を投げ掛け、誠に申し訳ありませんでした。
時にはスレが炎上しかねない発言をし、本当にすいませんでした。
お気づきのとうり私は100人に数人の抑圧的人間です。
何しろ容易にアズイズ出来ないので、先程きづ いたしだいなのです。
スレを荒らすつもり等はなく、ただ色々と知識を得たいが為に参加させていただいていただけですので、どうかご容赦願います。
今後はおとなしく静観させていただきますので、ご勘弁下さい。 
66c05866 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-02-27 09:57
>>1a78f155

「抑圧的人間」は教会運営の都合である種の状況と状態にいる人を排除するため
に使われる方便だ。例えば、精神科医は「抑圧的人間」に数えられるが、向精神
薬こそが鬱病などを悪化させるという研究結果を出している精神科医もいる。

メーターの針の動きで一番劇的なのはロックスラムで、これも抑圧的人間の特徴
とされやすいが、ほぼあらゆる人が何らかのアイテムでロックスラムを起こす。
GPMを処理するプロセスにおいて、ロックスラムはありふれているとさえ言える。

トラブルやサイトの「炎上」を引き起こす人々に抑圧的な人間はほとんどいない。
生徒の帽子コースなどでは、日ごろトラブルを起こしやすい人物が、戦場では頼
りになることが多い、という幅度の軍人時代の経験即も語られている。

まぁ、真の抑圧者ももちろんいる。古代ローマ帝国のネロやカリギュラ、ドイツ
のヒットラー、ソビエト連邦のスターリンあたりはそうだろう。

真の抑圧者は自らを「抑圧的人間」などとは呼ばない。
d6b2b584 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-02-28 14:50
>>3a4f8b6b
への訂正

❝レベルIには
拒絶の能力こそがユーモアを成り立たせると説かれている。❞→❝レベル0には
拒絶の能力こそがユーモアを成り立たせると説かれている。❞
31b272b3 anonymous 2016-03-01 14:21
オールドタイマーさんに伺います。

ソロでクリアーまで昇る場合、あるいは相互オーディティングでNEDまで行う場合、ピュアリフとCCH(オブジェクティブプロセス)は必須になりますか?

また、ソロの場合はCCRDとCCRDC/Sは自分で行うのでしょうか?そして、NEDケースが修了してクリアーにならず、クリアリングコースルートに進む場合、パワープロセスやエンドワードやクリアリングコースのC/Sは自分で行うのでしょうか?

また、フリーゾーンでソロでブリッジを昇っていく人は、Eメーターの定期補正はどのように行っていますか?
f039f04e Old Timer i1b5ibip3kS 2016-03-01 16:09
>>31b272b3

自由領域にも規範派が運営しているところはあって、そういうところではピュア
リフやCCHももちろん提供する。低いグレードとNEDは相互でやれるけど、CCHRは
ソロではできない。CCHRを行うには、クリアーコグがどういうことなのかを知
っているオーディターを必要とするからだ。

NEDでクリアーにならなければ、パワーからR6EWを誰かから受けることになり、
これらに相互コースの提供はないと思う。事例が少なすぎるのだ。CCはソロだが、
C/Sは自分で行ったりしない。というか、長期的なC/Sを自分で行うことは規範的
な実践においてあり得ない。

自由領域の非規範派あるいは進歩派ともいうべき流れでは、そもそも、「クリア
ー」という言葉で言い表される状態にさほどこだわらない。クリアーコグが生じ
ても、そのことで人がその瞬間から急に優れた存在になるとは考えない。進歩派
ではソロでの実践が主体になることが多いが、低いグレードから準OTレベルまで
の様々なプロセスが1つのセッション内で行われることもある。

個人的な意見として言わせてもらうと、パワー経路で「クリアー」になった人は、
NEDでクリアーになった人とは違う。R6EWはR6系統から派生したもので、R6系統
の主要プロセスは新OT VIIIより上のところにつながっている。つまり、パワー
経路での「クリアー」は、厳密にはクリアーではないけれど、より高度なケース
要素からは一時的に解放され、準OTレベルを実践することができる状態に至った
人だと思う。この状態は一時的かつ不安定なので、パワー経由の「クリアー」は
不干渉領域にある。
5d5c37c8 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-03-01 16:10
>>31b272b3

自由領域にもメーターの販売と保守を行っているところがあり、メーターを使う
人はそういうサービスを利用する。

俺は自由領域でもUCPやAMCのようなものでできた最小の橋を追及する連中の一人
なので、もっぱらソロだし、メーターをここ20年くらい使っていない。
40697d3c anonymous 2016-03-01 17:57
>>f039f04e

ありがとうございます。相互オーディティングでNEDまで行う場合、ピュアリフとCCHを省くことは、ケース上にどのような問題や影響や困難をもたらしますか?あるいは、どのようなリスクがありますか?

C/Sも将来的には必用ですが、人がいなければ暫定的にシングルハンドもやむを得ないと思っています。
f3546e7d Old Timer i1b5ibip3kS 2016-03-01 21:07
麻薬や覚醒剤を摂取したり、大量のアルコールを摂取したりしたことがなければ、
ピュアリフはなくてもいいと思う。

CCHはいわば現在という時点を明瞭にして、チャージ処理能力を向上させてくれ
る。ピュアリフが必要だった人には必要だろうし、性格が内向的な人にも必要か
もしれない。強いて代わりになりそうなことを挙げるならば、外国語で外国人と
話すことだと思う。

C/Sがいない環境での実践は、日々やっていることを長期間に渡って変えないも
のが望ましい。規範的な実践でも、一番長い時間がかかるのは新OT VIIで、時々
教会に来てうまくいっているかどうか確認してもらい、C/Sを更新してもらうが、
日々やっていることは決まりきったことだ。最小派は要するに橋全体をそういう
ものにしようとしている。
0827e98f anonymous 2016-03-01 22:49
>>f3546e7d

引き続きありがとうございます。

ピュアリフは、現状パブリックもいないので、個人的趣味ならともかく、そこまでの設備投資はできないため質問させていただきました。

オールドタイマーさんは、教会のマネジメントでのアウトポイントは何だと思いますか?

例えば、大量の海外も含めたレターアウトなどがあります。本来であれば、スタッツはコンバージョン率などの反応率で計測すべきだと思いますが、アウトフローの量だけでスタッツを計測しているようです。教会のブラケット(一斉射撃)方式は、アウトフローではなく、アウトしたフローだと思います。

オールドタイマーさんは、組織化にはあまり関心はないとは思いますが、見解をいただきたいです。もし、日本において規範的なテックを提供するとしたら、どのようなマネジメントが適していると思われますか?企業や宗教組織などのなかでは、どの組織が優れていると思われますか?
bca32848 anonymous 2016-03-01 23:31
オールドタイマーさんは、サイエントロジストの問題点として、器用で多芸に優れているが、大物がいないという主旨のコメントを以前よりされています。また、政治家が少ないこと、叩き上げで成功した人間が少ないことなどを挙げられています。

私は、LRHは多芸に秀でていましたが、決して非凡ではなく、地に足を付けて生きていたと思います。(小説に関しては、正直お世辞にも一流とは言い難いと思いますが)

LRHの人生哲学に、教会のサイエントロジストも、フリーゾーンの実践者も従っていないということでしょうか?ここが、Lオールドタイマーさんの言われる創設者と追従者のギャップの問題とも関係しているような気がしますが、どう思われますか?
b49ad8b6 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-03-02 10:36
>>0827e98f

菜園の黄金時代は1950年代、白銀時代は1960年代だった。要するに、海組織がで
きる前まで、技術そのものがひどく粗削りだったのに、すべてはうまく行ってた
のだ。

組織は新参者にまずは本を売った。«菜園への誘い»で幅度が語っているように、
新参者はまず本を読んで数年間を過ごしていた。その数年間で、人は菜園で自分
の立ち位置を決めた。社交場として利用する人もいたし、橋を昇ることに専念す
る人もいた。コースの生徒もオーディティングを受けるPCも、自分がやっている
ことにどういう意味があるのかよく理解していた。オーディターになる人も多く、
当時、オーディティングの大部分は相互であるいは個人開業オーディターによっ
て提供されていた。

組織には技術要員が多く、運営要員が少なかった。幅度はこれを「痩せた組織」
と呼び、高く評価していた。

菜園の質的な復興には、まず何より、新参者の読書の伝統および個人オーディタ
ーによる開業の伝統の復活が必要だと思う。幅度が書いたPABなどの資料にはも
う一度重点が置かれるべきなのだ。
09f4814c Old Timer i1b5ibip3kS 2016-03-02 11:15
>>bca32848

幅度自身は菜園の産物ではない、ということ。幅度は追従者にとって必要だと彼
らが思ったことを伝えたのだが、彼を彼たらしめた何かが、彼の教えに含まれて
いないのだ。

菜園には人生の様々な場面をうまく切り抜ける答えがある。だが、菜園人は最初
から答えを「知っている」から、迷ったり、悩んだりすることが足りていない。
言い換えれば、自身と人生の間に菜園を挟んでいて、人生をもろには経験してい
ない。

一方、世の多くの人々は、いろいろと馬鹿げたことを繰り返しながら、人生をそ
のまま経験し、何かを体得する。特に幅度は平均的な人以上に劇的な人生を生き
た。

菜園人はもうちょっと馬鹿になったほうがいい。

俺も20歳以上も年下のフランス人の女の子を口説いたりしている。はたから見れ
ば、オランジーナのCM「ムッシュはつらいよ」シリーズはるかに滑稽だと思う。
これそのものはなかなかうまくはいかない。でも、人の感情の動きが前より鮮明
に見えるようになり、投資の判断のようなことはずっと鋭くなった。フランス人
の彼女はできていないけれど、尊敬できる親友には恵まれるようになった。
c35d3ca0 anonymous 2016-03-02 16:02
>>09f4814c
菜園人はロールプレイングゲームを、攻略本をみながらプレイしているようなものですかね?
多くの人は、菜園を知っても想定内のゲームか、そもそもやってるゲームが小さすぎてつまらなくなってるんじゃないかって思うんですよ。
菜園を使うことで、ゲームの幅を広げることも出来ると思うんですが、どうでしょうか?
fff10da7 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-03-02 17:22
>>c35d3ca0

おお、うまいこと言うねぇ! そう、そんな感じ。ただし、このRPGはリアルタ
イムで、あちこちに変応性(プレイヤーの理解と行動に反応して性質を変え、予
測を裏切る性質)がある。ドリルとプロセスだけではうまくいかない。

で、菜園をどう使うのかはやっぱり原点に戻って考えるべきだ。生活上のごたご
たについて、菜園は本来そっけないものなのだ。セッションに持ち込まれたごた
ごたを軽くルードメントでいなしておいて、オーディターは幾多の生涯にわたっ
て存在してきたケース要因にPCの関心を誘導する。

ルードメントに時間をかけすぎていれば、オーディターはQ&Aをしでかしていて、
セッションはPCにコントロールされてしまっている。セッション内容をごたごた
に合わせようとしているならば、ケース監督のQ&Aしでかしていて、プログラム
はPCにコントロールされている。ごたごたに合わせて特別なランダウンなど追加
しているならば、教会組織そのものがQ&Aをしでかしていて、橋はPCにコントロ
ールされている。

PCは自分でケースをうまく扱えない。そのPCにセッションや橋をコントロールさ
せていては、ケースに改善が生じるはずもない。

幅度のレベルIIだったかの講演で、「あなたが人生でどんな問題を抱えていよう
が、もう私は気にしない。橋の本来のプロセスをやるんです」みたいなことをオ
ーディターが言い放ち、PCに対してオーディティングが大きな効果を発揮するよ
うになったという事例が語られている。そして、プロセスが本当に効果を上げれ
ば、PCは自分でごたごたを何とかするようになる。
ad1efea9 anonymous 2016-03-05 07:08
オールドタイマーさんにお訊きします。

オーディタートレーニングで一番時間のロスとなる要素は何でしょうか?

技能は落とさずに最速でコンプするために、オールドタイマーさんが、自分でオーディタートレーニングのチェックシートをつくるとしたら、どこをどのように変更しますか?

また、オーディターを育てるアカデミーの監督者(旧インストラクター)の在り方や指導方法をどのように変えれば、オーディタートレーニングの効率や生産性が上がると思いますか?

もちろん、誤解語もあるでしょうし、デュプリケート能力の違いもあるでしょうし、主題や概念の理解の無さもあるでしょうが、根本的にオーディタートレーニングに何年もかかるという構造的な問題を改善することは可能でしょうか?
329aaa15 anonymous 2016-03-05 07:24
オールドタイマーさんに引き続きお訊きします。

LRHが当時ACCなどで、当時自ら行っていたオーディタートレーニングの監督や指導と、現在のアカデミー監督者の在り方は異なるように感じます。

LRHは、もちろんオーディターであり、現在の監督者よりも直接的に指導していました。ところが、現在のアカデミー監督者は必ずしも、オーディターである必要がなく、チェックシートを円滑に進ませるスーピングだけが役割とされています。

このことも、オーディタートレーニングの時間的な障害となっている気がするのですが、オールドタイマーさんはどう思われますか?
67d7f5ee Old Timer i1b5ibip3kS 2016-03-05 21:12
>>ad1efea9

菜園のトレーニングではレベル0が失われた。本来、レベル0オーディターがやる
ことは、ほぼ全面的に、聞くこと(listen)だけだった。そこにはメーターもなく、
もちろんルードメントもなく、話題のリストと時計だけがオーディターの道具だ
った。セッションがどのように進行しようが、あらかじめ決められた時間が経過
したら、オーディターはセッションを終えたものだった。

ほとんどのオーディターは喋りすぎている。もちろん、複雑なプロセスを操るな
らば喋ることは多くなるけれど、グレード0やグレードIIのプロセスでPCが質問
に答えてまともに話しているならば、オーディターは静かにしていなければなら
ない。TR 2+1/2もごくごく少なめにしたほうが、日本人PCのプロセシングの効果
も大きくなる。
4931b623 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-03-05 21:23
>>329aaa15

まぁ、ドリルなどではコーチの役割が大きい。先輩オーディターがコーチとして
後輩の技術向上に貢献するのが理想的で、コース監督の役割は補助的なものが大
半を占めると思う。

先輩オーディターがコースルームにちょくちょくいるような状況を作り出すには、
やっぱり、組織が痩せている必要がある。太った組織では無理があるのだ。
40725ecf anonymous 2016-03-05 23:12
将来的な技術の発展に関して、オールドタイマーさんに質問します。

いわゆるフリーゾーンの進歩派と言われる人々は、ブリッジ全体をならして、少しづつ登っていき、またコグニションは重視せず実際の能力の向上を指標にしているということですね。

私は、発想としてはとても理に適っていると思いますが、そのやり方の場合、全体のゴールあるいは部分的ターゲットに対してどこまで進んでいるのかがわからず、いつ終わるのか努力の見積りが立てられないと思うのですが、このアウトポイントの解決策などはあるのですか?
90815bff anonymous 2016-03-05 23:40
素朴な疑問なのですが、なぜサイエントロジストは喫煙者が多いのでしょうか?

LRHもCBRもヘビースモーカーですし、クリアーやOTレベルの人も大抵は喫煙者であった記憶があります。

これは、全軌跡上の出来事やケース要因と関係しているのですか?
f27436cf Old Timer i1b5ibip3kS 2016-03-05 23:42
>>40725ecf

そう、とりわけアメリカの自由領域では橋を何度も繰り返して実践する。コグは
プロセスを終了する目安として重要だけど、人生というゲームにどうかかわるの
かをより重視している。

どこまで進んでいるのか確かにわかりにくいけれど、それが特にまずいようにも
感じない。なぜかといえば……ぶっちゃけ言って、橋って終わらない。

例えば低いグレードで問題、罪と隠し事、ARCブレーク、サービスファクシミリ
などを扱うけど、これらはルードメントでも扱う。低いグレードを終了しても、
ルードメントは不要になったりしない。新OT VIIIを終了しても、やっぱりルー
ドメントは不要にならない。

低いグレードは究極のグレードでもある。だから、何度も繰り返すことになるのだ。

例えば、論'sの橋の頂点はゲームを扱う。「ゲーム」は「問題」の別名だから、
論'sの橋の頂点はグレードIの一種ということになる。
c990bee8 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-03-07 09:50
>>90815bff

ある種の文化なのかねぇ。幅度が酒飲みだったとしたら、菜園人の多くが酒飲み
になっていたことだろうよ。

あるいは……ニコチンには認知症予防効果があるという話を何度か聞いたことが
ある。退役軍人の健康調査で、喫煙者に認知症が極端に少なかったとか、そうい
う話があるそうだ。菜園人は記憶力の衰えを気にする傾向があるから、なんとな
く喫煙を好むようになるのかもしてない。
f545e452 anonymous 2016-03-08 07:26
>>67d7f5ee

やはり、サイエントロジーのプロセスやトレーニングの変遷、マネジメントやコース内容の変遷などを年代順に理解しておくことが大事ですね。

教会のサイエントロジストは、サイエントロジーの歴史について詳しくないですからね。もっとも、詳しければ教会には所属しないでしょうが。

オールドタイマーさんは、このようなデータはどこで調べたのですか?今回の人生ですか?それとも、前回の人生の記憶からですか?
698f69ae Old Timer i1b5ibip3kS 2016-03-08 11:12
>>f545e452

前回の人生の記憶はあまりにあいまいで使い物にならない。 >>67d7f5ee で俺が
言うようなことは、«生徒の帽子»からレベルIVまでのコースの、主に講演テープ
に出てくる。教会菜園人も本当は知っていなきゃいけないことなのだが、コース
監督は生徒が疑問を口にすると、すぐに、HCOBやHCOPLのどれかを引っ張り出し
てきて、誤解語探しをやらせる。でも、«生徒の帽子»の講演テープで幅度が言っ
ているように、疑問への答えの少なくとも半分はHCOBやHCOPLには書かれていな
い。とりわけプロセスの手順など意味を理解するのに本当に必要な知識は講演の
中にある。
6758832d anonymous 2016-03-08 16:19
オールドタイマーさんに質問します。

NEDではなぜオーバー&アンダーを使って出来事の時期を突き止める必要があるのですか?

私の経験から述べると、ファクシミリの知覚が既に回復しているPCは、即座に時間や距離や方角を答えることができます。

PCのアンサーが正しいかどうかの確認として、Eメーターを用いるのはわかりますが、突き止めるためにEメーターを用いるのは個人的に腑に落ちません。

そもそも、正確なアンサーが無い時点で、知覚が回復しておらず、アテンションユニットが十分に機能していないということですよね?

であるならば、出来事の時期を突き止める前に知覚を回復させることが先決ではないでしょうか?なぜ、無理にEメーターで探り当てる必要があるのですか。また、知覚が回復したPCのノーイングネスになぜ頼ってはいけないのでしょうか?
734c77b3 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-03-08 22:39
コテハンを忘れていたが、 >>ee51ec76 を書いたのは俺だと主張しておく。
ee51ec76 anonymous 2016-03-08 22:41
>>6758832d

えっ、現在のNEDではそういうことをやっているの? 

R3RA(1987年版NEDの本体)の説明には

` STEP TWO:  "When was it?" You accept any time or date or approximation
` the pc gives you. Do not attempt any dating drill with Meter.

と書かれているので、時期の突き止めをメーターで行うことはない。PCがこの質
問に答えられないならば、すぐに修正リストに移行するか、セッションを終えて
ケース監督の判断を待つのが規範的だと思う。
baad10cc Old Timer i1b5ibip3kS 2016-03-08 22:41
>>ee51ec76 の記述に間違いがあった。1987年ではなく1978年。
278bfe3a anonymous 2016-03-09 00:19
>>ee51ec76

すいません、データが古かったです。しかし、なぜか教会の技術の黄金時代パートⅡのトレーニングコースでは、このスタイルのオーディティングの講演を学ぶことになっているんです。

アカデミー講演特別ハバードプロフェッショナルオーディターコースという題の講演パックです。クラス0からクラスⅤの生徒が最初に学びます。

逆に、オールドタイマーさんが言われていたフィラデルフィア博士号コースの抜粋講演は大幅にカットされました。

あと、スチューデントハット、これももともとフィラデルフィア博士号コースの講演の抜粋らしいですが、これも大幅にカットされています。
ac98206e anonymous 2016-03-09 00:35
>>278bfe3a

教会のパブリックではありません。念のため。マテリアルだけ使っています。
75f855aa Old Timer i1b5ibip3kS 2016-03-09 09:09
>>278bfe3a

昔のスタイルを学ぶことは意義あることだと思う。R3RA(NED)の背景として、R3
やR3R(規範大姉)を知っておくのは有益だ。NEDとNOTsは並行して開発され、たぶ
ん主導したのは幅度ではなく真世だろう。

1968年からの規範的技術の特徴は、ケースを鉱山に例えると、坑道を掘るのでは
なく、擂鉢状に山を削るのだ。

チャージが深いところにあれば、それが大きなものだったとしても、メーター上
の反応はティックにしかならないこともある。かつてティックは有効だとされた
ものだが、規範的技術導入以降においては、小フォール以上が有効なリードだ。
ティックを無視することで、深すぎるところにあるチャージの処理を後回しにで
きるので、グレードやランダウン全体が扱いやすいものになる。

NEDでメーターを使った日付や時点の特定を行わないのも、小フォール以上のリ
ードが出ているチャージは浅いところにあり、PCは出来事がいつ起こったのかを
あまり苦労せずに答えられるはずだからだと思う。PCが時点を言えないようであ
れば、メーターの反応の読み間違えなど、オーディター側の不手際がなかったか
どうか、まずは確認すべきなのだ。

«生徒の帽子»の短縮は残念なことだ。«生徒の帽子»の講演をじっくりと聞きこむ
ことなしに、菜園の全容を大掴みすることは難しい。
80c29396 anonymous 2016-03-09 20:04
オールドタイマーさんに質問です。

R3やR6という体系はどこから派生したものですか?

『人間の能力の創造』にR‐1とR‐2がありますが、このRはルートと訳されています。R6などのルーティンのRとはまた違うのですか?

R4やR5などの技術は存在していますか?また、R3体系のように機密扱いでなくHCOBなどで閲覧できる技術とR6のように機密扱いのマテリアルでしか閲覧できないものかを教えてください。

また、R体系の技術の全体像を知りたいです。そして、それらはサイエントロジーのスタンダードテックまたLRH時代の技術全体にとってどのような位置付けなのでしょうか?

また、LランダウンのL=リストシリーズは、10、11、12以外のシリーズは存在しますか?
0654ca46 anonymous 2016-03-09 20:18
オールドタイマーさんに質問です。

GPMの発見がクリアリングコースの開発につながったと教会の会議講演シリーズのマテリアルには解説があります。

GPMの処理は現在教会ではどのレベルで扱うのでしょうか?また、ロンズオーグなどのLRH時代の規範的技術を踏襲しているブリッジの場合はもともとどこに位置付けられていたのですか?

また、クリアリングコースは、クリアーの特殊ルートですが、GPMのケースは全PCまたは全プリOTに存在しているはずですが、NEDクリアーの人はGPMの処理は行う必要がないのですか?
ef10fa7c anonymous 2016-03-10 06:12
>>278bfe3aで誤りがありました。フィラデルフィア博士号コースではなく、セントヒルスペシャルブリーフィングコースです。かなり深刻なレベルの勘違いです。すいません。
8f575f03 anonymous 2016-03-10 06:23
オールドタイマーさんに質問します。

オールドタイマーさんは、Eメーターは信頼性のある測定手段ではないと評価されていますね。

手ではなく頭に電極のほうが良いと提案されていますが、これはいわゆる脳波を測定するバイオフィードバックまたはサイコフィードバック装置のようなものでしょうか?

現行の缶スタイルのままで、オールドタイマーさんが挙げられたアウトポイントを解決するとすれば、どのようにEメーターを設計し直すべきだと思われますか?

オールドタイマーさん自身は、今現在Eメーターを使われていないとのことですが、将来的にEメーターの機能を向上させるとしたら、どのような機能やバージョンアップが必要になる、あるいはあれば便利でしょうか?
7439d25f Old Timer i1b5ibip3kS 2016-03-10 13:28
>>80c29396

«人間の能力の創造»の「R」も「R3RA」も、もしかしたらどこかに不整合なとこ
ろがあるかもしれないが、同じ分類体系に属している。R4やR5も存在すると思う
が、大きく発展を遂げたのはR3系統とR6系統だった。

R3系統にはエングラムを扱うR3RやR3RAのようなものと、GPMを扱うR3DやR3DXXな
どがある。

大量のGMPを扱った結果、数多くの人々には共通するGPMが存在することが分かっ
てきた。そこで、ゴールを突き止めることを省いたものがR6の原型になった。こ
れがエバリュエーションにあたるかどうかはしばしば議論になり、レベル0コー
スでもこの話がちょっと出てくる。

グレード4で扱うサービスファクシミリは、形成途中のGPMの一番新しいタームと
オプタームに関係している、という見解もある。R3D系統はグレード4にも関係し
ているのだ。NEDではサービスファクシミリに関係したエングラムを処理するか
ら、R3D系統とR3R系統の間にも関係がある。

1968年の規範的技術の導入により、R3系統とR6系統の多くは新OT VIIIより上に
移された、という話を当時を知る菜園人から聞いたことがある。事実の確認は困
難だが、理論的に考えれば自然だと思われる。それでも、数多くの菜園本、講演
テープ、HCOBに記述がある。部外秘扱いのプロセスについての情報も、一般向け
の出版物の中にたくさんちりばめられているものだ。«A History of Man»にはす
でにBTやターグについての記述がある。当時はジョイナーと呼ばれていた。

NEDクリアーどころか新OT VIIIもいずれGPM処理を行わねばならないだろう。自
由領域では盛んにおこなわれている。
8d389354 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-03-10 13:32
>>8f575f03

Eメーターが測るのは脳波ではなく身体の電気抵抗だ。手のようにPCが随意に動
かしやすいところで測るよりも、頭皮のように動かしにくいところで測ったほう
が良いに決まっている。

メーターには感度の自動設定機能が欲しい。PCの状態により、セッション中に適
切な感度は刻々と変わっていくからだ。
25e8f2cf anonymous 2016-03-10 17:03
>>7439d25f

こうして俯瞰してみると、教会のnewOTⅧなどは全く大したレベルではないということが、あらためて認識できます。

教会が約30年に渡りnewOTⅧ以上を発表していないのは、やはりコントロールと支配のためでしょう。

教会は、自分達で改ざんしたHCOPLにすら従っていません。PCフォルダーは、エシックスと特別業務課、そしてシーオーグスタッフに筒抜けになっています。

そして、HCOPLよりも経営本部のオーダーや上司のオーダーが優先されます。上位下逹なので異議は受け付けません。

オブノーシスではなく、アービトラリーに従うのは、サイエントロジーの倫理律や名誉の規律からして逸脱していると思います。
0b9308da Old Timer i1b5ibip3kS 2016-03-10 17:24
>>25e8f2cf

幅度は教会と論'sの両方の技術を託した。そして、教会には技術の保持を、論's
には技術の発展を役割として課せられた。

俺はこれは幅度の実験だったのだろうと思っている。

教会に不満があれば、自由領域で実践すればいい。資料は出そろっているから、
問題はないのだ。
844d53d5 anonymous 2016-03-10 18:36
オールドタイマーさんに質問します。

GPMのオプタームといわゆるベイランスはどのような関係がありますか?

BTやタームといったものやエンティティといわゆるサーキットと呼ばれているメカニズムの関係がよくわからないので教えてください。

ベイランスとサーキットは、規範的技術以降の最終的な結論では、どのような関係にあり、何がどのように異なっていると説明されているのですか?
e00a834c anonymous 2016-03-10 19:12
オールドタイマーさんに質問です。

GPMとオバート‐モティベーター連鎖とベイランスはどのように関係していますか?

また、オバート‐モティベーター連鎖において、インプラントステーションの偽りの目的の注入は、オバートサイクルもしくはモティベーターサイクル上にいるセイタンの基本目的にどのような影響をもたらすのでしょうか?
4a058e0c Old Timer i1b5ibip3kS 2016-03-10 20:22
>>844d53d5

ベイランスは他者の人格の複製。GPM形成初期のターミナルはPCの人格、オプタ
ームはPCに対立する存在の人格だ。GPM形成末期のターミナルは、初期のオプタ
ームとそっくりになる。外側から見ると、PCはオプタームをベイランスとして生
きることで、やがてオプタームそのものになる、といってもいいかもしれない。
ただし、ベイランスとオプタームが同じルーティンやランダウンの中で並行して
語られることはないように思う。

BTやターグは他の魂のなれの果て。GEもそう。サーキットはPCが心の内部に作り
出し、使用している機械的な仕組み。
2b06daa3 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-03-10 20:32
>>e00a834c

心には「より以前の似たような」ことでつながっている再刺激の鎖と、原因と結
果でつながっている言わば因果の鎖がある。

因果の鎖はこんな感じ: コミュニケーションが失敗する→問題が発生する→Oを
しでかす→Wを行う→ARCブレークが起こる(モティベーターができる)→他者に対
して批判的になる→自己に対して批判的になる

コミュニケーションが失敗しただけのまだ軽いものなら、グレード0で扱う。問
題が発生していれば、グレードIで扱う。OやWにまでなっていればグレードIIで
扱う。ARCブレークが起きていればグレードIIIで扱う。自己や他者に批判的なら
ば、グレードIVで扱う。

グレードIVで扱うようなチャージが大量に積み重なったものが、GPMなのだ。

R3D系統では偽りの目的によって植え付けられたGMPも処理することがあるが、当
人の本来のGPMと比べれば軽いものだから、植え付けの瞬間をR3R系統で処理して
しまうという手もある。
2e2a47fd anonymous 2016-03-10 23:44
>>4a058e0c
>>2b06daa3

オールドタイマーさんありがとうございます。

オーディターやC/Sは、本来バンクの構造や全軌跡上の出来事に精通していなければならないはずですが、これらのデータの多くが機密扱いになってるため、OTレベルに昇らないと勉強できません。

クラスⅤオーディターだと、これらのことが学べないため、オーディティングのやり方は分かっても、なぜPCがウィンしたのかなどの理由が分からないままになってしまう可能性があると思います。

職業としてやっていようがいまいが、セッションを与える以上はプロとしての知識と能力を身に付けていなければならないと考え、オールドタイマーさんに質問させていただきました。


77ebb3fb Old Timer i1b5ibip3kS 2016-03-11 10:05
>>2e2a47fd

残念ながら、コースパックだけでは十分なデータは得られないね。

因果の鎖に関する情報はHCOB«O/W, A Limited Theory»(←もしかしたら、若干記
憶違いがあるかも)に出てくる。このHCOBは技術にも組織運営にも深くかかわり、
橋全体を俯瞰する視点を与えてくれると同時に、組織運営者に対してO探しの過
剰を戒めるものでもあるのだが、どういうわけだかこれを含むコースパックはほ
とんどない。レベルIIの講演ではちょっと触れられているけれど、珍しく、講演
のほうが不十分だ。

GPMに関する情報はたぶん菜園の技術情報の半分弱を占めている。R3Dあたりは機
密扱いではないので、暇があればじっくりとSHSBCの講演を聴いたり、1960年代
のHCOBを読むのもいいかもしれない。R6のほぼ全ては機密扱いだが、R3D系統の
応用から生まれたものだから、R3D系統を完全に実践すれば、R6も完了するどこ
ろか、現在の新OT VIIIより高いレベルにも足を突っ込むことになる。(ただし、
BTがたくさん引き連れた状態では危ないかもしれない)

菜園の機密は「どれがそれなのか?」ということについての機密だ。例えば、大
姉クリアーになった後で«生徒の帽子»からレベルIVまでをやり直すと、「ここに
クリアーコグがっ! おお、なんと、ここにも書かれているっ!」なんて発見が
あるだろう。新OT VIIIを終えたら«A History of Man»を再読するときっと楽しい。
dfe818eb anonymous 2016-03-12 00:44
オールドタイマーさんに質問します。

教会で行っているOCAテストは、あくまでも自己評価であり、実際のケースの状態や能力とは必ずしも連動しないと考えています。

そこで、もっと客観的にケースの状態を測定できる手段はないものでしょうか?

例えば、IQテストや反応時間の測定などは、ケースの状態を観る基準としてOCAテストよりは客観的だと思います。

しかし、LRHの人間評価のトーンスケールの項目それぞれについて、客観的にケースを測定する方法は開発できるでしょうか?

教会サイエントロジストはOCAテストを客観的だと言い張りますが、懐疑的なタイプの人間を納得させることはできないでしょう。科学は万人に納得できるものでないといけませんから。

さらに言うなら、そのようなツールが開発できれば、コグニションに頼らずケースの状態をトーンスケールで測定できるようになります。そうすれば、たとえクリアーコグニションが漏れても、ケースの客観的な状態に基づいてクリアーであるか否かが判定できると思います。
1afa6974 anonymous 2016-03-12 06:12
>>dfe818ebを訂正します。

教会サイエントロジストはOCAテストを客観的だと言い張りますが→教会サイエントロジストはOCAテストを科学的だと言い張りますが
23d77b82 anonymous 2016-03-12 06:31
オールドタイマーさんをはじめ、皆さんにお訊きします。

日本に教会の代替となりうるブリッジの提供組織ができたとしたら、どんなサービスを望みますか?

また、なぜ教会を去ろうと決めたのでしょうか?教会がどうであれば続けていたと思いますか?そして、どのような組織文化が望ましいと思いますか?

どんな意見でもかまいませんので、自由に書き込んでいただければ嬉しいです。
b9c670b9 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-03-12 09:31
>>dfe818eb

ケースそのものの状態は誰しもそう変わらない。肉体に宿っていれば、魂として
は底辺にある。人の成功を阻むのはチャージの再刺激で、「状態が良い」という
のは、多くの場合、「チャージを再刺激する要因が少なかった」を意味するにす
ぎない。

IQテストはOCAよりも良いと思うが、IQgテストはさらに良いと思う。ビル・ゲイ
ツのIQgは200を超えているとか聞いたことがある。ただし、文字に慣れていない
人の状態をうまく測れないという欠点がある。スポーツ選手よりも小説家のほう
が良い値を出しやすい。逆に、反応時間の測定ならば、小説家のほうがスポーツ
選手より優秀な値を出すことになる。

非常に状態の良い魂を対象とするならば、念動力で持ち上げられる物体の重さを
比べればいいが……残念ながら、我々の多くはその域に達していない。
07f9ee53 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-03-12 09:53
>>23d77b82

俺には教会が与えられた役割についていくらか見当がつくので、それが保守的で
あることに不満はない。

教会の第一の問題は、幅度の最も信頼性の高い言葉つまり«菜園への誘い»で示さ
れている基本方針に従っていないことにある。「新参者は本を読んで数年間を過
ごす」というものだ。各自が数年をかけて菜園の全容を大づかみし、それから菜
園界に自分がどうかかわっていくのか決めるならば、現在教会が抱えている多く
の問題は最初から起こらない。

教会の第二の問題は契約を軽視しているところだと思う。職員が基盤契約で働い
ているならば、日中に駆り出されるべきではない。日中が人員不足になっていて
も、それは日中の職員と幹部で何とかすべき問題だ。ちなみに、東京組織は海組
織の組織ではないのに、基盤と日中に分かれていない。これは最初から幅度の方
針に背いている。

この二つの問題の片方がなかったとしたら、俺はまだ教会で働いていると思う。
4d5063a6 anonymous 2016-03-12 11:20
>>07f9ee53

教会が現在提供している書籍と講演のコースは、現存している録音されたマテリアル(レクチャー、会議講演、プロフェッショナルコース、ACCなど)に限られており、またマテリアルが高価なのでこれが多くのパブリックにとって大きな負担となっています。

LRHの文献を全て提供するとしたら、書籍に加えて全ての講演を収録した青のボリューム=調査と発見シリーズの92巻を用いるべきだと思います。

また、青のボリュームに加えて、赤のボリューム=HCOBと緑のボリューム=HCOPLも含めたいと思います。また、技術辞典も含めれば完璧です。オールドタイマーさんが言われるように、コースパックのマテリアルでは概念的理解をもたらすには不十分であり、あらかじめこれらの全マテリアルの体系を学んでおくことが先決だと思うからです。

さて、これらのコースを提供するとした場合、書籍と青・赤・緑のボリューム+技術/アドミン辞典の全マテリアルを、どの順番かつどの組み合わせで提供していくべきでしょうか?

これまで、このようなコースは存在したことがなく、したがってチェックシートも参考にできるものが存在しません。

オールドタイマーさんからアドバイスをお願いします。オーグの目的は、日本においてOT48まで昇れるブリッジを提供することです。
0c8ee5ca Old Timer i1b5ibip3kS 2016-03-12 18:25
>>4d5063a6

データと同じくらい大事なのはどのデータがどれくらい重要なのかということに
ついての理解だ。だから、重要なことから伝えていく必要がある。

菜園人にとってまず大事なのは菜園にどうかかわるのかを決めることだ。だから、
一先ずは一般向け菜園本をすべて読み、内容の具体的な使用方法をざっくばらん
に語り合ったり、練習したりする場が必要だ。ただし、ここに最初期大姉は不要
だと思う。最初期大姉の技法の多くは、現在の大姉に直結していない。前世の出
来事を処理する際に使えないものに大きな意味はない。

聴聞士になりたい人は、すぐにレベル0を始めるべきだ。レベル0で要求されてい
るのは、予定通りにセッションを始め、コース監督に用意された指示書通りに質
問をして話を聴き、予定通りにセッションを終えることだけだ。単純だが、レベ
ル0を馬鹿にしてはいけない。レベル0を極めたら、何も言わなくても、PCにケー
スゲインをもたらせる。ただそこにいるだけで周囲の人をちょっと元気にしてあ
げられるのが、レベル0聴聞士なのだ。

現在の教会ではレベル0が決定的に足りていない。
6e7894cb Old Timer i1b5ibip3kS 2016-03-12 18:44
近頃、ようやく、俺のレベル0がどういうものなのかなんとなくわかってきた思
う。歳が俺の±30歳くらいの範囲の女ならば、特に何もしなくても、30秒くらい
で、生い立ち、仕事の悩み、彼氏や夫との関係などを聞き出せる。男はちょっと
難しいけれど、何回か会えば気づかれずにセッションに持ち込めることが多い。

昔の聴聞士がとても上手だったのは、レベル0が極めて高い水準に達していたか
らだ。レベル0がまずければ他の何をやってもうまくいかない。レベル0が優れて
いれば、L&Nと大姉以外は、多少しくじっても結局うまくいく。
77e53c28 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-03-17 14:44
メーターの使い方にはTAによるアセスメントというものがある。何かについてPC
に話をさせ、TAアクションの量を記録するものだ。

利点:
・リードの見逃しはほとんど起こらない。
・偽りの反応がない。
・PC側の理解が低くてもうまくいく。

欠点:
・効率が悪い。
・L&Nでは使えない。
・セッション中のARCブレークに際しては使えない。

しかし、これらの欠点は橋が大部分あるいは全面的にソロならば問題にならない。

L&Nはプロセシングの効率を置きく引き上げてくれるが、同時に、実に多くの失
敗と修復に時間がかかってしまう理由にもなっている。

例えば、NEDで処理されればクリアーコグにつながるエングラムを基低とする鎖
をL&Nで特定できれば、NEDを1セッションやるだけでクリアーの状態に持ってい
けるかもしれないけれど、これは経験を積んだオーディターなら無謀なことだと
思うに違いない。

NEDで無謀ならば、GPM処理でもたぶん無謀だろう。チャージがあるものを漏れな
く処理すれば、安全にプロセシングを進められる。
4b6b8d6a anonymous 2016-03-18 10:21
オールドタイマーさんに質問します。

NEDでクリアーコグニションに至らず、NEDケースの修了となるケースの場合、最終現象で何らかのコグニションは発生するのでしょうか?もし、コグニションが何もない場合どうやって最終現象に至ったことを確認するのですか?

『スーパーサイコ』には、宇宙の創成からのタイムトラック上の出来事が記されているようですが、たいていのセイタンのタイムトラックは、宇宙の創成よりも短いはずです。どうやって、これらの歴史を調査できたのでしょうか?また、いわゆるオールトラックという用語は、あくまでも個人の全軌跡だと思うのですが、完全な宇宙の全軌跡という概念とどのように区別できますか?
cf9cfd5f anonymous 2016-03-18 12:20
オールドタイマーさんに質問です。

メタ言語能力はどうすれば身に付けることができますか?

クリアーであっても、英語のライティングは得意でもスピーキングは片言な人がいたり、また逆のパターンもあります。

セイタンは、膨大な言語概念や感情のレパートリーを元々持っていますが、ホモサピエンスとしての人類はその内のごくわずかなパターンしか使えていません。

テレパシーでは直接概念をコミュニケートするはずですが、テレパシーの使用時はメタ言語能力を使っているということですか。それとも、テレパシーの能力とメタ言語能力は別物ですか?
b7f4fa85 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-03-18 15:24
>>4b6b8d6a

NEDで扱えるケースがなくなってしまうことでわかる。プレアセスメントの全項
目が終了したり、NEDの修正リストで問題が見つからないのに、PCがNEDに興味を
持てなくなったりする。
e7380490 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-03-18 15:29
>>4b6b8d6a

たいていの魂が抱え込んでいる時間の軌跡は、少なくとも、この宇宙よりずっと
前から始まっている。教会が言う「whole track」よりずっと前があったのだ。
d9869223 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-03-18 15:37
>>cf9cfd5f

我々が言語を使い始めてから6京年くらいが経過している。だから、テレパシー
を使っていても言語を使ってしまうものだ。しかし、魂はテレパシー交信で使わ
れた言語を自動翻訳する仕組みを持っているようで、同じ言語を経験したことの
ある魂の間では、現生涯で使用中の言語が異なっても、テレパシーによる意思疎
通が可能になることがある。

あらゆる言語に対してメタな言語は当然最初の言語ということになると思うけど、
もう思い出せないね。
6d625d4a anonymous 2016-03-19 18:02
オールドタイマーさんに質問です。

セイタンの常時外在化とテレキネシスの能力は違いますか?

テレキネシスの能力の回復前に常時外在化があり、テレキネシスの能力回復の後に、セイタンのメスト創成およびメスト修復能力の回復があるという認識で合っていますか?
f7946e81 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-03-19 18:08
>>6d625d4a

合っている。内在化したままでもテレキネシスの行使はちょっとだけ可能だが、
極めて弱い。物質生成はたぶんそこからはるかに遠い境地。
65e7d731 anonymous 2016-03-23 00:45
オールドタイマーさんに質問です。

OTⅡおよびR6EW/CCで扱うインシデントⅠやOTⅢで扱うインシデントⅡなどは、メカニックスや特定の罠をピンポイントで処理する技術です。また、ローカルなエリアでの罠を扱うものであり、メスト宇宙のセイタンには有効ですが、マッド宇宙のセイタンには有効でないかもしれません。

特定の罠の対処法となるテックを開発していたら、きりがないと思います。

より、メタなデータおよびテックとしては、ゲームの構造やコミュニケーションの構造、GPMなどがあります。これらは、セイタンのポシュチュレートやコンシィダレーションに関する事柄であり、全てのセイタンに共通の主題です。

しかし、これらは逆にメタ過ぎて適用が難しいというデメリットがあります。

そこで、ゲームやコミュニケーションやGPMほどメタでなく、OTⅡやOTⅢほどローカルでない中間層のテックを開発することは可能でしょうか?

メスト宇宙にしてもマッド宇宙にしても、質量形成の原理は同じはずです。それは、エネルギーとフローの原理→ファクシミリとアテンションユニット→リッジ→質量の形成といった流れになると思います。

これらの基本原理が共通であれば、コシシィダレーションにしろメカニックスにしろ罠にしろ、様々なパターンに包括的に対処できるテックは開発可能なはずですが、オールドタイマーさんの見解を教えてください。
16d73f3e anonymous 2016-03-23 06:13
オールドタイマーさんに質問です。

メスト宇宙に住むセイタンは、マジック宇宙のケースも抱えていると思われます。また、同様にマッド宇宙に住むセイタンはメスト宇宙のケースも抱えていると思います。

ただし、マッド宇宙に関しては、マジック宇宙のSPが、メスト宇宙に閉じ込めたセイタン以外のマジック宇宙に残ったセイタン達を、マッド宇宙に閉じ込めたのかもしれません。

いずれにせよ、マッド宇宙で機能するブリッジを開発できれば、ほとんどのあらゆるセイタンのケースに対処できると思うのですが、オールドタイマーさんはどう思われますか?
af6dc734 anonymous 2016-03-23 06:53
オールドタイマーさんに質問します。

OTⅡおよびR6EW/CCで扱う全軌跡のリリースについてです。

OTⅡおよびR6EW修了者には、二種類のケースのタイプがあるように思われます。

全軌跡が最初から全て見え、何年前からトラックが始まったかわかっているケース。

もう一つは、オーディティングで扱った出来事は覚えているが、それ以外の間の出来事は空白であるケース。

いずれのケースも、軌跡の長さが京年を軽く越えており、現代文明の数学単位では扱えない規模なので、タイムトラック自体はメスト宇宙以前の宇宙を確実に含んでいると思われます。

なぜ、このようにOTⅡおよびR6EW/CCの最終現象が異なるのでしょうか?ブリッジを確認したところ、OTⅡとOTⅢはOldOTレベルのままで、NewOTにテックの変更はなされていないはずなので、どうしてなのか疑問です。

私の理解では、OTⅡおよびR6EW/CCの最終現象は、最低限全軌跡のリーチを可能な状態にして、全軌跡を開く=全軌跡のリリース、ということだと思いました。そして、ケースによっては全軌跡のリコールの完了や全軌跡の言語や芸術などの技能の回復も可能であるということ。ただし、あくまでも最低限の公約数は、全軌跡を開通させるだけなのだと思いました。

完全な全軌跡の想記の完了や全軌跡の技能の回復は、全てのプリOTが可能となる条件としては、やはり全ケースの修了(OT16以降)が必要でしょうか?

また、オールドタイマーさんは、メスト宇宙以前の記憶もありますか?タイムトラックがメスト宇宙だけに限定されているとすれば、それはできないはずですが、実際は可能だということですか?

また、オールドタイマーさんは6京年前が思い出せないと言われていましたが、それはリコール(全軌跡のストレートワイヤー)が完了していないというだけで、リーチしようと思えばできるのでしょうか?それとも、リーチ自体ができないのですか?
339bd701 anonymous 2016-03-23 07:22
オールドタイマーさんに質問です。

ライフリペアーとNEDではないドラッグランダウンは、相互オーディティング可能ですか?ブリッジ上の位置はストレートワイヤーの前に位置するので、メータリングの後にすぐ、ライフリペアーとサイエントロジーのドラッグランダウンを相互で行うのは無謀でしょうか?

通常は、ライフリペアーとサイエントロジーのドラッグランダウンは、クラスⅤのインターンが修了してから、トレーニングするようですが、やはり技能の段階的にハイレベルだからでしょうか?

もしも、相互オーディティングスタイルでサービスを提供するとしたら、一度クラスⅤのインターンとライフリペアーとサイエントロジードラッグランダウンのトレーニングを通しで修了してから、相互オーディティングでライフリペアーとサイエントロジードラッグランダウンから始めさせれば問題ないでしょうか?
f5a1e0cb Old Timer i1b5ibip3kS 2016-03-23 09:47
>>65e7d731

NOTsは新OT IIIよりちょっと幅広い技術で、過去には、新OT IIIがうまくいかな
いときにNOTsが使用されたことがある。ただし、これは現在の教会で技術誤用例
とされているけれど。

GPM処理はOT IIよりちょっと幅広くて、新OT VIIIより高いところにつながって
いる。GPM処理でゴールをL&Nで探さず、アセスメントリストでリードのあったゴ
ールを全部処理すれば、もうちょっと幅が狭くなるかも。
bde15cd2 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-03-23 09:53
>>339bd701

今はそうなっているのかな?

基本的にクラスIIIでインターン前でも相互オーディティングは可能なはず。DRD
はリハブとリコールだけだし。
847cbe86 anonymous 2016-03-23 17:11
以前から違和感があったのですが、英語のThank Youと日本語のありがとうという語感がどうも違う気がします。

単に、文化の違いかもしれませんが、日本語ではありがとうって頻繁に使いませんし、英語のほうが対等で自然な表現ですが、日本語だと上から目線で機械的な表現な気がします。

オーディティングのコマンドも、日本語のほうが一音節当たりの情報量が少ない遅い言語なためか、やはり英語のコマンドよりも機械的で不自然な気がしてならないのです。

ありがとうをありがとうございますにするとこれも不自然ですし、いっそのこと英語のThank Youにしてみたほうが良いのではと思います。

気のせいかもしれませんが、元ネイティブのオールドタイマーさんはどう思われますか?
0e65abb4 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-03-23 18:35
優れた指摘だと思う。

どの言語も一拍は0.333秒くらいで、日本語の一音節は平均0.145秒、英語の一音
節は0.244秒くらい。日本語は一拍に二音節を詰め込めるけど、単語はすごく長
いから、セッションなど非定型的な表現が多いと、結局、同じ情報量を伝えるの
に1.4倍くらいかかるかも。これに敬語まで使うと、もっと時間がかかる。

「Thank you」や「どうも」を採用するのが良さそう。
429c1802 anonymous 2016-03-24 00:04
オールドタイマーさんに質問です。

ロンズオーグでは、教会のような長々としたラウティングフォームやインタビューを用いないようですが、教会のラウティングフォームやインタビュー形式は規範的なものと言えますか?

また、教会の過剰なセクチェックや機密データの流出に対する損害賠償誓約書などは元々の教会の方針だったのですか?
276419ba Old Timer i1b5ibip3kS 2016-03-24 06:33
>>429c1802

ラウティングフォームは規範的だ。長々としたものになってしまっているのは、
組織が太ってしまったから。

インタビューは規範的ではないと思う。1960年代前半あたりまで、組織にやって
くる新参者は数年間本を読んで過ごしたから、具体的なサービスを買うまでには
菜園の全容を理解していたし、職員とも顔見知りになっていた。

セクチェックは昔からあった。最近ではむしろ減っているといってもいい。代わ
りに、損害賠償請求など事務的なことが増えた。
8895f624 anonymous 2016-03-25 21:15
オールドタイマーさんに質問です。

書籍や文献のコースを提供する場合、先にスチューデントハットを完了すべきでしょうか?あるいは、勉強のテープ講演だけでも先に学んだほうが良いでしょうか?
ed01e9a2 anonymous 2016-03-25 21:29
オールドタイマーさんに質問です。

教会のいわゆる入門コースと言われている、アップダウンコースや人生のコンディションコースなどは大変問題があると個人的に感じていました。

なぜならば、データが端折られていて全体像がつかめないことと、全軌跡を視野に入れていないので理解も適用も困難であるからです。

また、入門コースのほとんどが実利性や即効性を謳い文句にしていることです。実際は、実生活というよりオーディティングセッションにおいて必要になるデータばかりです。

こうした理由から、入門コースはブックワンも含めて提供しないようにしようと思うのですが、オールドタイマーさんの見解を教えてください。
a017c0f6 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-03-25 21:34
>>8895f624

教材が一般向けに売られているものであれば、«生徒の帽子»はいらないと思う。
一方、聴聞士を養成するコースは«生徒の帽子»を前提としている。

なお、«生徒の帽子»を実生活でも役立てたいのであれば、講演を聴くことがとて
も大事だ。情報を選択し、場合によっては拒否する力を養う方法は、講演の中に
しかない。
b1dce439 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-03-25 21:42
>>ed01e9a2

新参者にまず必要なのは優秀で柔軟なチャプレンだと思う。

次には、具体的な応用例を実践の中で学ぶのが良い。

例えば、成績が伸びない高校生にとって、菜園の勉強技術はとても役に立つ。

具体的には:

・苦手教科を中学二年生レベルからやり直させる。
・それぞれの単元の習熟度を記録して、習熟度が低いものを何度もやり直させる。
・生徒が理解していない単語が出てきたら、第七方法を使う。
・正しい選択肢をなかなか選べないならば、誤解語を探す。国語にはとても多い。

勉強技術は結構柔軟だ。場合によっては、誤解語を放置して読み進めることさえ
技術に含まれる。だから、外国語習得にも使える。
0c070d8f anonymous 2016-03-26 10:28
オールドタイマーさんに質問です。

サイエントロジーの文献を翻訳する場合に注意すべき点を教えてください。

英語の文献を精確にデュプリケートするためには、仮定法と受動態や単語の意味範疇の他にも注意すべき点はありますか?

また、教会の日本語訳の書籍やマテリアルの中で、特にアウトしている部分はどこでしょうか?改善すべき点を教えてください。
357649c6 anonymous 2016-03-26 22:05
オールドタイマーさんのアドバイスのおかげで、計画が軌道に乗りつつあります。

後で振り返って後悔はしたくないので、オールドタイマーさんにアドバイスをいただきます。

創価学会は戦後、特に第三代の池田会長時代に爆発的な成長を遂げました。理由としては、政治革命も視野に入れた国立戒壇論、『折伏経典』を用いた排他的かつ攻撃的な主張などの独自性があったと思います。

当時の創価学会は、全邪宗教の撲滅と世界の恒久平和の確立を掲げていました。創価学会が一番勢いがあった時期は、排他性と攻撃性があった時でした。

この時期の創価学会は、宗教史としても特筆すべきだと思います。

つまり、下手に緒宗教や緒哲学との融和友好路線を採るよりも、主張を明快に差別化したほうが、リスクはあっても組織としては普及や拡大につながるのではないかということです。

例えば、反一神教のようなラジカルな主張で、今後のサイエントロジーの普及と拡大に持っていくというという路線は、リスクと得られる効果を鑑みた場合どうでしょうか?
0f29b7ac Old Timer i1b5ibip3kS 2016-03-26 22:52
>>0c070d8f

いやはや、俺がかなり昔に書いたことまで全部読んでいるとは、もう感服するよ
り他はない。翻訳に関しては仮定法、受動態、そして各単語の意味範疇以外にあ
まり気を付けることはないと思う。強いて言えば、動詞はなるべく漢語より和語
にしたほうがいいかもしれない。漢語ではどうしても意味範疇が狭くなりすぎる。
73cabb0f Old Timer i1b5ibip3kS 2016-03-26 23:02
>>357649c6

あー、これについては方向性が違うから、助言できることはなさそう。俺は集団
による活動ではなく、規模の融通性が高い実践を志向している。一個人で実践で
きて、一億人でも実践できるものが、俺の理想なのだ。

宗教のような集団による活動を無意味としているのではないけれど、俺自身がや
ることとしては、好みに合わない。
e52d7660 anonymous 2016-03-29 14:23
最近、縁あって菜園書籍を十数冊ほど手に入れまして検索でこちらの掲示板を見つけました。過去の掲示板も発見でき得る限りは読ませていただいています。

オールドタイマーさんに質問です。
以前、アクチュアリティー層とリアリティー層のちがいについてコメントされていましたが、あえて日本語でいうとアクチュアルとリアルはどのような視点のちがいになりますでしょうか? とても興味深い、私が菜園について疑問に思っているお話でこの2つの層について触れられていたのでどうしても知りたくて質問させていただきました。
6f662e5b Old Timer i1b5ibip3kS 2016-03-29 17:00
例えば、時間についてリアルに考えると、過去、現在、未来がある。聴聞でもた
いていはリアリティー層の語彙を使う。

でも、時間は見せかけであって、アクチュアルには存在していない。時間の流れ
が万象を駆動するのではなく、万象の変化を観察する主体が、時間という概念を
持つにすぎない。

だから、万象を構成するすべての粒子の位置を「10年前」の位置に戻すと、時間
は「10年前」まで巻き戻ることになる。
fc7ec600 anonymous 2016-03-29 18:56
オールドタイマーさん、早速のご返答ありがとうございます。

私たちが実際に経験する現実=リアル
本質的な真実=アクチュアル、といった感じでしょうか。

個人的に、前世の記憶があること。その記憶を思い出すことに意味があるとはリアルには経験しつつも、アクチュアルには個人の転生が起きているとは考えていませんでした。その部分についての長年のギャップというか、疑問を過去のオールドタイマーさんのコメントで納得できました。本当にありがとうございます。

仕事で退行催眠の技術を用いているので必然的に前世の記憶も扱うことがあります。菜園のシラフ(催眠状態でない)で前世を思い出す、という部分に驚きと可能性を感じています。私自身、友人との会話で偶然前世の記憶が戻った経験はあるのですが再現性はありませんでした。

教会に一切関わらず、ソロでそのような段階まで行くことは可能でしょうか? また押さえておきたい書籍やオススメの教材や方法などがあればご教示ください。現在は手元の10冊ほどの書籍を読み進めつつ、自己分析とディスクで探求中。自己流では遠い道のりを感じています。
dbed322e Old Timer i1b5ibip3kS 2016-03-29 20:05
>>fc7ec600

ARCSWで前世の記憶の再生が始まるPCもいる。俺もそうだった。ARCSWはソロでも
十分に可能なので、ケースの状態によっては、ソロでも前世の記憶の再生ができ
ると思う。

記憶そのものについては、次のような特質があると思う:

・現在の性別と同性の生涯の記憶は再生しやすい。

・前世で話していた言語は、現世でも習得しやすい。

・前世の知人と遭遇すると、頭痛その他の体調不良が起こりやすい。特に危ない
のは前世の親だ。

・幼いころの記憶に、想像上の人物があたりをうろついている奇妙な出来事が含
まれている人は、前世の記憶を再生しやすい。

・幼いころの記憶に、空が割れるような奇妙な出来事が含まれている人は、前世
の記憶を再生しにくい。
73721dbe anonymous 2016-03-29 21:52
>>dbed322e

ありがとうございます。以前のオールドタイマーさんの書き込みにあった前世の想起訓練を含めて取り組んでみます。
この掲示板のようなオープンな場があることに感謝です。
8909d484 anonymous 2016-04-02 11:28
オールドタイマーさんに質問です。

以下はCBRの文章です。サイエントロジーの公理10の理解を広げたものと思われます。

Existence comes from Highest Purpose - Creation of Effect. 

Conditions comes from2nd Highest Purpose - Experience of Effect.

ここのExistenceとConditionsの単語の相対は、サイエントロジーの概念からすると、どう捉えるべきですか?

よろしくお願いします。
2ed6ad4e Old Timer i1b5ibip3kS 2016-04-02 17:00
Existenceは時空間上に位置を持つこと。Conditionsは何かを意図的に知らない
でいることだ。

俺たちが何かをas-isすると、それは消滅する。何かを経験したければ、それの
真実を覆い隠さなければならない。例えば、俺たちが住んでいる物質宇宙には、
粒子や物体の位置を常に覆い隠す仕組みがあるから、絶対静止しているものは何
もない。
e9371edf anonymous 2016-04-02 17:09
>>dbed322e
ARCSWはどういったプロセスになりますか?
前世の言語に限らず、前世の技能に関しても戻りやすいのでしょうか?
bb7996c6 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-04-02 22:20
>>e9371edf
 
ARCSWのほとんどは『自己分析』。ARCSWの目的そのものは技能の回復ではないの
で、そういう方向での効果は確実とは言えない。

俺は作曲技能を一時的に回復し、自作の曲をプロの演奏による初演にこぎつけた
こともある。だが、安定していなくて、今は作曲しようとしてもうまくいかない。
715d455e anonymous 2016-04-03 08:54
 精神科の話ですみません。
 菜園教会のお蔭かどうかわかりませんが、今年(2016年)4月1日より精神科の処方薬に法規制がかかりました。患者1人あたり向精神薬、抗精神病薬、抗うつ薬、睡眠薬それぞれ2剤までの処方しか原則認められなくなりました。
 多剤大量療法が、削減されていくのは望ましいことです。ありがとうございます。
 しかし、薬で治らないからと、電気ショック療法を勧められるケースが増えるのではという懸念があります。幅度は、薬物より電気ショックを重くみたのではと初期大姉をみて(すべて読んでいませんが)感じました。
34645a2d anonymous 2016-04-03 09:37
>>bb7996c6
自己分析って、ある程度過去生の想記やリターニングをリアルティーをもって出来る知覚が戻ってないと難しくないですか?
ARCSWをやり続けていれば、安定はしなかても過去生の技能の維持は可能と言えますかね?
6c7a75df anonymous 2016-04-03 09:40
オールドタイマーさんに質問です。
ソロで出来るTRの変わりになるプロセスはありますか?
f3c97f1e anonymous 2016-04-03 12:45
いつもオールドタイマーさんありがとうございます。

自己分析とTRのソロの質問が出たので、自分の経験を書かせてもらいます。

ARCストレートワイヤーの一部として『自己分析』は確かに含まれています。

しかし、オーディターの下でEメーターを使ってプロセスを行うのと、自分で本を見ながらプロセスを行うのとでは雲泥の差があります。

一人で自己分析を行うと、暗闇で鍵を探すようなもので、時間が無駄になる気がします。Eメーターを用いてオーディターが先導してくれれば、ピンポイントで出来事にリーチできるので、知覚が回復しやすいと思います。

ブックワンも自己分析も、ケースの状態が良ければ効果的ですが、通常のケースでは、あくまでも参考文献程度の認識が良いかと思います。

あと、ソロでTRというのは目的はなんでしょうか?トレーニング側に進まない人向けにケースを改善するTRコースというのもあります。これは、トレーニングを受けない人に必要に応じて行うプロセスですが、TRというのはコミュニケーションに関するトレーニングなので、ソロでは無理かと思います。

あくまでも、私の経験からのコメントです。

f5ffa67e anonymous 2016-04-03 12:59
勝手に書き込みさせていただきます。

LRHおよびサイエントロジーが薬物に反対しているのは、主に技術的理由です。セッションにおいて知覚力が低下してしまうからです。

また、電気ショックはGEのアンカーポイント(ゴールデンボール)がぐちゃぐちゃになってしまうためで、これをやってしまうと現世でのクリアリングは、ほぼ不可能になります。

タバコはOKで、最近合法化の流れがあるマリファナに反対するのも、健康の害ではタバコのほうが有害かもしれませんが、マリファナは精神つまりセイタンに悪影響を及ぼすからNGなのです。

これも参考までにどうぞ。
2e44b516 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-04-03 15:20
>>715d455e

向精神薬の使用が制限され、症状が重い人にもカウンセリングが行われるように
なり、精神医学の世界も菜園に近づいている部分はあるねぇ。電気ショックもそ
のうち制限や廃絶に向かうだろう。

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