Freezone

177ae2c8 anonymous 2010-05-23 02:03
>>0ec2971e
この新参者には本を読ませると言う行為は、菜園以外にも応用はできないでしょうか?
例えば、自分は某ネットワークビジネスをやっているのですが、ビジネスの進め方として本や資料や製品のサンプルだけ渡してみるとか。

所で、菜園は紹介者制度?みたいなものがあると聞いたことがあるのですが、そのシステムまるでネットワークビジネスみたいだなと思ったんですが、幅度もネットワークの可能性を感じていたのでしょうか?

それから、オールドタイマーさんは前スレで過去生で地球以前の文明である都市の市長をやっていたとありましたが、その時代にも世界を代表するようなネットワークビジネスは存在していましたか?
e4fe456a old timer i1b5ibip3kS 2010-05-23 15:03
>>6a148175

レスがずいぶん遅れてしまった。

菜園での罪悪感の扱いは、主に、懺悔オーディティングということになる。キリ
スト教の伝統をちょっと感じる。

>>177ae2c8

広義の意味においても俺は営業畑に縁遠いから、まぁ、その質問には答えにくい。

ネットワークビジネスの人は"営業"という言葉を嫌うことがあるかもしれないが、
他意はない。ただ、一般に俺が思うに、そもそも営業とナンパはどこか似ている。
その気がない相手を誘っても時間が無駄になるだけではないか?

サブになってくれても、そのサブが休眠してしまえば時間の無駄になる。

仮に100人中1人が熱心なサブになるとして、その1人は100人のリストの先頭にい
ることもあれば、最後尾にいることもある。いかにもやりそうな自営業者は意外
にやらないし、鼻ピアスのフリーターが3ヵ月でスーパースターになったりする。

台湾の成功例の本当の理由は、興味のない数少ない相手に高いコースを無理に売
るよりも、数多くの人々に安い本を売ったほうが効率が良かった、というだけか
もしれない。

FSM制度ではサブが1段までしかつかないから、ネットワークビジネスとしては原
始的だが、そういうものを幅度は肯定的に捉えていたといえると思う。

俺が市長をやっていた文明ではネットワークビジネスは流行っていなかった。
98d0ee93 anonymous 2010-05-24 00:38
>>e4fe456a

ああ~~、オールドタイマーさんが帰ってきてよかったです。
このところの株価変動を受け、どうにかなってしまったんじゃないかって
余計な心配をしてました。
88d23eb5 anonymous 2010-05-27 12:15
海外のフリーゾーンについてですが、ヨーロッパ系はブリッジが48段階まであると聞いたのですが、日本の菜園だと今のところOT8が最高だと思いますが、9〜48までは一体どんなレベルなんですか?
OT48なんて言うと、とても人間じゃないレベルな気がしてしまいます。
2cb938c0 anonymous 2010-05-31 00:38
子供と大人では、子供よりも大人の方がチャージやエングラムの量が多いと言えるでしょうか?
過去生の全軌跡をたどると、チャージやエングラムの量は膨大な数になると思いますが、生まれ変わりによる記憶の忘却により、生まれた環境によっては再刺激が受けづらくなることはあり得るでしょうか?
あるいは、全軌跡の記憶の全てを取り戻せたとしたら、常に再刺激の危険性にさらされるのでしょうか?
やはり、重要なのはチャージやエングラムの処理をしてクリアーの状態にいることでしょうか?

ふと、思ったのが過去生の記憶を取り戻すことで、現在の抱えている問題の認識が変わるのではないかと思ったのです。
例えば、長年付き合った今生の彼女と別れたショックがあったとしても、(他の相手は考えられない状態)過去生で、生涯を共にした伴侶の出会いを思い出すことで、今生の恋愛のショックが陳腐なものに思えるとか。

もしかしたら、エングラムの場合、過去生の伴侶とも死別があった場合は、それが今生の彼女と別れたショックに結び付いてることもあるかもしれないので、わかりませんが。
 
問題の根にあるのは、心の奥底に在るものが原因でやはり、考え方や認識が変わるだけでそう簡単には断ち切ることができないものなのでしょうか?
e97e1795 old timer i1b5ibip3kS 2010-06-08 23:27
最近知ったのだが、操縦士はどうも自殺したらしい。

彼の著書を日本でのソロ中心の実践の指針として翻訳しようと計画を立てていたが、さて、どうしたものか?
d0e0f632 anonymous 2010-06-08 23:54
ヤフオクで日本語版ベーシック18冊を競り落とし、ちまちまと読み始めました。
今後の方針などで助言があれば教えてくださると飛び上がって喜びます。

日本語での自由領域実践にはまだまだ遠い道のりがありそうですね・・・
eed6431f anonymous 2010-06-09 00:01
[[自分の好きなスレッド100609]]
5a22bd74 anonymous 2010-06-09 00:31
>>e97e1795

オールドタイマーさん、お久しぶりです。

操縦士の「自殺」の件に関し、いま私が思うことを書きます。
「自殺」にまつわる善悪の基準は、現文明の価値判断の一つに過ぎないのではと
思っています。
操縦士の自殺の根本理由は分かるよしもありませんが、彼はこの人間価値体系を超えたのだと私は推測するのです。
彼はプロセスの進捗に伴い、「人間であること(のゲーム)」を止め、本来的なセイタンに戻ったと。
ですから私においては、彼の自殺は忌むべきものでも失敗でもなく、
一つの精神可能性を示す手がかりともなっているのです。
おわかりでしょうか?それほど彼のまとめた指針の書は効果的であったと、
むしろそう思うのです。

翻訳の遂行を希望いたします。
6153bc42 old timer i1b5ibip3kS 2010-06-09 07:01
>>d0e0f632

人によって何が重要なのかは違うかもしれないが······とりあえず重要なのは次
の2つ。

·«大姉»: 全てはここから始まった。
·«思考の原理»: これは3年に1回くらい読み返すといい。プロセスが本質的な効
果をもたらしているのであれば、この本の内容がだんだんわかりやすくなってい
く。
6996c151 old timer i1b5ibip3kS 2010-06-09 07:55
さまざまな職業で成功者を輩出している菜園教会が、まだ進出できていない場所
がある。政治家として活躍している菜園人はまだ1人もいない。

菜園の伝統は同性愛者に対して排斥的だ。しかし、俺は同性愛者でホームレスと
いう奴に会ったことがない。同性愛者が経済的に困窮することはなぜだか極稀だ。

操縦士はかなりの額の借金があって、人生で苦労していたらしい。

一方、政治家と同性愛者は操縦士と同じ苦労はしない。

前々から、俺はそのあたりに関して、菜園に大きな盲点があるような気がしてい
た。操縦士が自殺したことで、菜園のその大きな盲点はもう無視できるものでは
なくなってきた。

何が人をして人生の起因に立たせるのか、そこのところを再考している······

«Self Clearing»の翻訳の方は予定通り8月からうまずたゆまず勧めていくことに
するが、まぁ、菜園人の誰に対しても、俺は水平思考を推奨する。菜園は垂直思
考的な傾向が強いからだ。ケースレベルが高いことはある部分において優れてい
ることを意味するが、全体的な優位性を約束してくれるものではない。
63951a11 anonymous 2010-06-10 03:42
>>6153bc42
ありがとうございます。確かに『大姉』は目から鱗で、
色々な心理学の本を読んでも納得のいかないことが、見事に自分のなかで整合するような感触を覚えました。
特に、逸脱という概念と、逸脱の根本原因を手に入れるようにせよ、という方針に、
日常においても多いに悟るところがあり、自分のしようとしていることが生存の目標から
大いに逸脱していることが喝破できた時には驚き、かつ、読んだ甲斐があったと思いました。
前に、菜園は人間性心理学の異母兄弟のようなもの、とありましたが、
自分としても、第三の心理学的な流派のようなものとして捉えられると、最近考えています。

他の心理学や宗教では得られない、独特の洞察を得ることができる菜園の立場は貴重なものだと感じています。
84bc2c42 anonymous 2010-06-18 08:34
人生の受容をもたらすものと人生の構築をもたらすものとの混合ないしは混乱が
ケースレベルと呼ばれる概念にはあるのでしょうか?

ある特定の人生上の経験に抵抗感がなくなれば生きやすくはなります。
しかし、そのことと、人生の起因に立ち、新たに望む人生を創ることとは違いがあります。

各種の菜園プロセスが目指すものを仕分けしなおしたり、意図した人生を形作るものの構成要素を発見できればと思います。

「何が人をして人生の起因に立たせるのか」、これに関するオールドタイマーさんの見解を聴くのが楽しみです。

e4bc1c59 old timer i1b5ibip3kS 2010-06-18 10:49
>>84bc2c42

結局陳腐な常識論に帰結しそうだ。

人間が人生に対して起因になれるかどうかを決定づける要素に、

·魂の潜在能力
·肉体の状態
·ケースレベル

に加えて、

·習得済み技能

の部分が極めて大きいというだけのことかもしれない。幅度は技能の習得を重要
視していたが、そういう傾向は必ずしも多くの菜園人に継承されているのではな
い。菜園人は菜園に直結する技能の習得には熱心だが、菜園外の技能で自らの強
い興味の対象とはなっていないものを軽視する傾向がある。お金があるのに、子
供にまともな教育を受けさせない菜園人が、菜園の"聖地"には多い。

しかし、通常、大胆に行動するとか、そういう方向付けだけでは人生をうまく渡
れない。もちろん、逆方向に、慎重に行動するとかだけでもダメだ。どれくらい
そうするのか、そこのところが実は難しい。

大胆にせよ、慎重にせよ、行動を成功に結びつけるには、方向の設定に加えて、
程度の見積もりが必要になる。この見積もりは万人に対して固定できない。

菜園人は新しいことを始める際にややせっかちなところがある。菜園人は時間が
かかることを好まない。しかし、大抵の物事には適切な時期というものがある。
せっかちすぎて大胆な行動に出て、不本意な結果に終わることが重なれば、逆に
慎重に行動することを強いられる。

誰かに一目ぼれしたとしよう。その日のうちの結婚を申し込むのも、最初のデー
トに誘う前に20年も考え続けるのも、ほぼ確実に不本意な結果に終わる。恋愛や
結婚に積極的であり続けている人は、その行動が他者に大胆さを印象付けるもの
であっても、確固たる技能を有している。大胆であることに技能は不要だが、大
胆であり続けることには技能が必要だ。
86827540 anonymous 2010-06-19 01:28
ttp://www.youtube.com/watch?v=yQApOTwdgVg&feature=related

こういうの、フリーゾーンの集会ですか?
やはり、英語を習得して渡米するしかなさそうですね・・・
9ee3203d old timer i1b5ibip3kS 2010-06-19 18:28
>>86827540

語学留学代わりに自由領域系の組織で訓練を積むという選択もあるかもしれない。
オーディターとしての訓練を受ければ、通常の留学よりずっと頻繁に会話をする
ことになるから、上達も早い。

まぁ、どの組織がいいのかはよくわからないが。
d098853b anonymous 2010-06-21 21:34
>>9ee3203d
菜園協会では、ブリッジを昇るためにスタッフになる罠にはまってしまった人はいると思いますが、フリーゾーン系の組織ならスタッフとして働きながら、ブリッジを昇ることは可能ですか?
a08ef9f4 old timer i1b5ibip3kS 2010-06-21 23:01
>>d098853b

可能かもしれないが、推奨しない。

むしろ、自分がある程度満足できるところまでケースレベルを上げてから、スタ
ッフになるかどうか考えたほうがいい。

ケースレベルが上がると、人生でやりたいことも変わるからだ。
fba3e176 anonymous 2010-06-21 23:44
>>9ee3203d
なるほど語学留学代わりですか。それにしても、ある程度のレベルにないと、
全く会話もままならないでしょうから、日本にいるうちに勉強が必要かとは思いますが、
菜園的な効果的な学習法などはあるのでしょうか?
ハバードの勉強の本が出ていたと思いますが、あれらを読んで適用したらいいのでしょうか。
英語の苦手意識などを克服する方法はありますか?

それと、自由領域における学費のようなものはどうなっていますか?
漠然と、教会よりはるかに安いとしか知りません。
6c7c1879 old timer i1b5ibip3kS 2010-06-22 00:36
>>fba3e176

菜園独自の方法論ではないが、語学では質量と実践が肝要だ。つまり、英語で会
話しなければ、英語はうまくならない。

で、会話しているんだけどうまくならないならば、耳と一時記憶力をそれぞれ自
分で鍛える。

単語を聞きとれなければ始まらないし、単語を聞きとれても、次々に流れてくる
単語をいくつか記憶にとどめなければ、文として理解することはできない。

耳の訓練用には、最近、マジックリスニングみたいないい教材もある。

一時記憶を鍛えるには、適当な本に載っている英語の1文を3秒間見つめ、本を伏
せ、その1文を口に出していってみる。まぁ、やっていることはTR1と同じ。もち
ろん、途中でつっかかったり、ためらったりすることがなくなるまで、それぞれ
の文でこれを繰り返す。(実は、小さい子供は自発的にこれに近いことをやるこ
とが多い。何かをいいかけて、途中でつっかかったら、最初からいいなおしてい
る。)
6fb0da04 anonymous 2010-07-18 10:19
ついにこの意味不明なスレもあがらなくなったか。
6141ebd1 黒帽子 0VOmFWBmWDb 2010-07-18 10:23
>>6fb0da04
新たな土地を見つけたんだろ
58342450 anonymous 2010-07-18 20:51
このスレをたまたま観覧しているのは何かの縁かもしれない。
サイエントロジーじゃないけど、このスレに書き込みするぐらいなら、本屋に行って「生きがいの創造」を読んでみるといいだろう。大学教授が書いた本で、生まれ変わりの信憑性を確信にしてくれるものだ。
後は、「生まれ変わりの村」もいいかもしれない。
f4acbb7d anonymous [sage] 2010-07-22 16:32
>>58342450

俺読んだことあるよ。生きがいの創造読んでからオーディティング中に前世出てくるようになった。
8753b0b0 anonymous 2010-07-23 00:13
前世が存在しないと言っているかのように感じるよ。
前世があると思い込む先入観があって始めて出てくるんだから。
創造(であり想像)の産物であるかのようだ。

ちなみに私は、肉体が生まれでてから、肉体に入ったのだけど。
(入ったときから、ずっとその記憶を失ったことはありません。)
入る前の私がどこにいたかまでの記憶は、でてきてない。

また、入ったときに肉体は、1歳近かったのだけど、
肉体側のそれ以前の記憶もでてきてない。
81e00608 anonymous 2010-07-24 00:26
まあ、前世があると言うことを認識することで、思い出すことの対象の幅が広がって前世を思い出しのかもしれないですね。
ふと、思ったんですが菜園スレを読んでいて魂が分裂や合体を繰り返していることがわかったんですが、元を辿ると魂は一つの魂に集約されて、さらに遡ると虚無に遡ると言えるのですかね?
菜園を知っている友人に聞いた話だと、魂は確か魂板と言うものから生まれたと言う話を聞いた気がしたのですが、魂板自体がなんなのかはわからないですが、宇宙の始まりと魂はまた別物なんでしょうか?

それから、みなさんバシャールをご存知でしょうか?

最近読んだバシャール関連の本によりますと、2012年〜は人間の集合意識の分化が始まり、それぞれの波動の選んだパラレルワールドに突入するらしいです。
さらに2015年までには、地球外生命体の存在が明らかにされ、それが拍車をかけることになり、2100年までにはそれぞれの終着点に到着するらしいです。

オールドタイマーさんを初め、菜園関連のみなさんどう思われますか?
82347295 anonymous 2010-08-09 23:45
近頃、コメントがありませんが・・・・
アバターに出会い、菜園に出会い、基本書をチマチマ読み出した中で、
NLPやEMDRや、さらにはダイアネティックスが精神分析に影響を受けたという記述を見て、
心理学の様々な専門書にも手を出すようになりました。

EMDRの本なんか見ていると、トラウマに関する考え方がダイアネティックスそのもののように見えてきます。
少なくとも、『ダイアネ』を読んでおくと理解が早い。
外傷記憶や退行催眠や前世療法など、すべての後発のセラピーに重大な影響を与えたように思えてなりません。
開発者のフランシーヌ・シャピロは、アメリカで様々なセラピーやセミナーを受けまくって、効くものを習得し自ら教えていて、
それと並行で臨床心理学の正規教育を大学院で受けたと書いていました。
つまり、民間のセミナーを先に受講しているんですよね。アメリカだから、菜園の影響がなかったとはとても思えないんです。
特に内容的にそれを勘ぐってしまいます。外傷記憶はチェーン状になっているとか・・・

精神分析もなんだかダイアネに似ているように感じました。
読んだのは『一次愛と精神分析技法』マイケル・バリント著
606cb37b anonymous 2010-08-11 02:00
最近、菜園からは、離れ気味な私です。
乱文、長文失礼。


基本書を、ちまちま読んでいたのですが、
セドナメソッドなどの本を読んで
感情の開放(カタルシスというのでしたっけ?)をやっていたら、
菜園の本に対して興味が落ち込んできました。

ある日、人に対する感情を文字にしたためていたら、
ものすごい何かが、覆いかぶさってきて、
自分を保つのに少々苦労しました。
保っていたら、過去の一時期の出来事が湧き上がりました。
その出来事では、
「周りの人達が勝手にストーリーを展開させていて、
そこにひとつの役割として自分のボディーが配置されていた。」
ということだったんだな。というふうに認識がなされました。

これが発生していらい、基本書を読まなくなってしまった^^;

どうも、いろいろ人生振り返るに、
多くの場合、起因にはなっていないようだが、
ストーリーには、いろいろ巻き込まれているような気がしました。

幽体離脱(外在化?)を、ここ10年近くしていないのだけど、
離脱すると、はじめは快適で、調子に乗って波を漂っていると、
おおむね恐怖体験をして戻ってくることが多く^^;
小中学生のころは、発狂寸前になることが何度かありました。
現在は、クリアーからは、ほど遠い状態になったために
幽体離脱しないのかもしれません。

バシャールは、読んでいません。
最近、波長の違いをシンドイと感じるようになってきました。
また、ややもすると攻撃的な荒い波長が巷に増えた気がします。
人のトーンと出す波長とは、
必ずしも一致しないことが、私の世界では観察できました。
それぞれの波長で世界を分けるなら、
この世で、さまざまな波長と出会うチャンスがなくなるということになるのでしょうか。面白みが減る気がします。

菜園に関して若干不思議に思っていることがあります。
民間のいくつかのセミナーに参加したり、
参加した方の感想などを聞いたりすることがあるのですが、
(聞くほうが圧倒的に多いです。)
菜園という言葉を聞かないのです。
セミナー参加者で、菜園を知っている人に会ったことが無い。
会社にいるカナダ人、アメリカ人は、菜園と関係かかわりないけど、
知っていました。日本では菜園自体が無名ということなのでしょうか。
416645ee anonymous 2010-08-11 02:12
一個上のものですが、菜園を知っている人、実際に経験したことのある人はほとんど見ません。
アバターから菜園に流れる人をチラホラ聞くぐらいです。自分もそのルートで知り、
理屈だけでも面白いなあ、と常々思っていたところです。
表立ったセミナーなどをやっていないから、ほとんど知られていないのではないでしょうか?
e3668ebf anonymous 2010-08-13 00:27
オールドタイマー氏降臨期待
7f0be452 anonymous 2010-08-27 00:55
オールドタイマー氏の翻訳公開に期待しています。
22b8e277 anonymous 2010-09-01 11:49
最近、ラマナ・マハルシの本とか読んだんだけど、
結局、菜園理論の前世とか宇宙史とかって本人の錯覚なんじゃないか?

マハルシも創造なんかなかったと言ってるし・・・。

現在の原因を過去に求めると、前世が誰で、宇宙の起源は何で、何が起こって・・・って
永遠に続くことになるし、菜園自体、まだ宇宙の秘密を明らかにできてない。

これはつまり、菜園の方法論では、悟りや魂の救済は不可能ということではないかな?
89e29cd4 old timer i1b5ibip3kS 2010-09-01 13:30
>>22b8e277

菜園アクチュアリティー層理論では、全てが見せかけであるとされている。

菜園の実践でも、現在の原因を過去に求めているのではない。全てのチャージは
今そこにあるのだ。

ハードディスクの中にあるファイルのCreationTimeやLastWriteTimeが過去の日
付を示していても、その日付情報を含めてファイルが現在に存在することは自明
の理だ。

オーディティングで心を扱うのも似たようなもので、エングラムを消去する際に、
エングラムそのものは過去ではなく現在にある。

もちろん、オーディターは"その出来事に戻り、そこに着いたら教えてください"
という指示を使うが、PCが実際に過去に戻るのではない。PCは現在にとどまり、
オーディターの前に座っているのだ。

オーディティングで使われている指示の言葉は、菜園の実践が心のソフトウェア
的な仕様に適応してきた結果だ。それは理論ではないのだよ。
2e4fa481 anonymous 2010-09-01 20:37
>>89e29cd4

しかし、全てが見せかけだとわかっているのなら、なぜ菜園では宇宙創成やら宇宙史やらの
勉強をするのだろうか?

また、過去ではなく現在のチャージを処理しているというが、菜園のオーディティングは
過去を思い出して話すことによる精神の解放だから、
結局は過去に原因を求めているのと同じことだと思うのだが・・・。

例えば過去のトラウマを思い出して話すってことは、やはりそれは過去の出来事が原因になってるってことだろう。
a20b7e4f anonymous 2010-09-01 20:53
つまり、菜園の方法論でいくと、現在のトラウマの原因は何万回前の前世にあり、
また、何億年前の宇宙の出来事まで遡り・・・・となって、
結局、気が遠くなる程の過去を思い出さなければ真の意味での精神の解放はないということになってしまう。

しかし、ラマナ・マハルシなどの覚者が言うように、輪廻は幻想で、宇宙創造なども存在しないというのなら、
いくら過去を遡っても、真実には辿り着けないということになりはしまいか。

結局、宇宙が存在するのは「私」という想念が原因だと覚者は言う。
つまりは、菜園人が思い出したという宇宙の歴史というのも、
その人本人が造りだした記憶、1つの創造であって、決して客観的な事実、出来事ではないのではない、
と結論付けることはできないだろうか。
10d7cd80 anonymous 2010-09-01 20:55
>>a20b7e4f

×出来事ではないのではない、
○出来事ではない、
c0f997e2 old timer i1b5ibip3kS 2010-09-02 00:15
>>2e4fa481

まぁ、そのあたりは、リアリティー層にはリアリティー層の技術があるというこ
とに尽きる。例えば、仏教でも真理とか悟った状態がどういうものか、既に言葉
で説かれている。それを読んで即座にかつ完全に理解できれば、修行はいらない。
菜園でもこれは同じで、«思考の原理»を読んで即座にかつ完全に理解できれば、
プロセシングは不要で、宇宙創成や宇宙史についての知識もいらない。

でも、現実にはそんなにうまくいかない。仏教でも菜園でも、一般の人々にとっ
ては、ある程度体系化された修行やプロセシングが必要なことが多いのだ。

一方、菜園アクチュアリティー層において、時間は見せかけなので、当然、過去
の出来事なるものは存在しない。
ac9443d2 old timer i1b5ibip3kS 2010-09-02 00:25
>>a20b7e4f

全ては見せかけだ。

"客観的な事実"というのも、見せかけだ。何かが"客観的な事実"かどうかにそな
たがこだわることがあるとしたら、そなたの理論面での菜園理解は、まだ菜園ア
クチュアリティー層にまでは到達していないということになるだろう。

アクチュアリティー層を即座に理解できる人は少ない。たいていの人はケースが
重すぎるのだ。だから、仏教で修業があるように、菜園にもプロセシングがある。
9b8a4574 old timer i1b5ibip3kS 2010-09-02 00:37
リアリティー層の技術についての話に戻ろう。

個別の出来事を個別に扱うのは、基本的に、NEDまでだ。そのNEDでも、終盤には、
一瞥消去で出来事の鎖はその鎖の存在が意識された瞬間に消去されることが珍し
くなくなる。

プロセシングの進行を著しく妨げない限り、個別の出来事はNOTsやGPM処理では
扱われない。
a1206d38 anonymous 2010-09-02 01:40
>>a20b7e4f

今生で経験した出来事も「創造」と考えていますか?
つまり「客観的な事実、出来事ではない」と。
321ab001 anonymous 2010-09-02 01:50
>>9b8a4574

「リアリティー層の技術」を積み重ねて行くといつしかマハルシの語る境地に到達するのですか?

ちなみにマハルシも、弟子の状態に応じて輪廻のことを実在のように話してます。
8f6978c7 old timer i1b5ibip3kS 2010-09-02 09:28
>>321ab001

リアリティー層での実践はアクチュアルな認識を妨げているケース要因を取り除
く効果がある。が、そういう実践がアクチュアルな認識そのものを約束している
のではない。
4ce7b80b anonymous 2010-09-02 20:15
>「リアリティー層の技術」を積み重ねて行くといつしかマハルシの語る境地に到達するのですか?

結局、疑問はここなんだよね。
マハルシなら、「現在の自分が誰なのかも知らないのに、なぜ自分の前世を知りたがるのか?
まずは自分が誰なのかを見つけ出しなさい。」とか言いそうだよね・・・。
d379e128 old timer i1b5ibip3kS 2010-09-02 21:35
>>4ce7b80b

少なくとも個人の幸福という観点からは、そういう疑問は不要だ。

ケース要因が取り除かれれば、アクチュアルな認識を望む個人はそれを完全に得
るだろうし、それを望まない個人はそれを得ない。
c80493a8 anonymous 2010-09-03 03:29
ニサルガダッタ・マハラジの対話録(I AM THAT)に次のような質疑がある。

質問者:何に対して真剣になればいいのでしょうか?
マハラジ:あなたの注意の領域を横切るすべてを調べなさい。
修練(リアリティー層の諸技術:時間内存在へのアプローチ)とともにその領域は広がり、
調査は深まっていく。
やがてそれらは自発的で限界のないものとなるのだ。
質問者:あなたは真我の実現(アクチュアルな認識:無限・智慧)を修練の結果にしているのではありませんか?
修練は身体的な存在の限界のなかで作用します。それがどうして無限なるものに誕生を与えるというのでしょう。
マハラジ:もちろん、修練と智慧の間に因果関係はない。
だが、智慧(真実)への障害は修練による影響を深く受けるのだ。
・・・(修練は)真実がマインドのなかに入ってくるのを妨げるものを取り除くのだ。
72436819 anonymous 2010-09-04 11:48
菜園理論からすれば、我々が真我に気づかないのは、数億年、数兆年もの過去に
宇宙で起きた出来事に由来しており、オーディティングを受け、その記憶を思い出すことにより、
我々は真我の気づきを得る、ということだよね?

17fa4c55 anonymous 2010-09-05 01:18
>>d379e128

オールドタイマー氏のコメントやニサルガダッタ・マハラジの本を読むと
不二一元論者の主張する諸技法と菜園理論は矛盾するものではないことが分かる。
だけど、一般人がアクチュアルな認識を得ることを妨げているケース要因を、
菜園技術は一般的にどれくらい除去できるのだろう?

オールドタイマー氏は既存の菜園技術が守備範囲にしていないケース要因と
その除去方法を何かご存知ですか?
bb51b0e0 anonymous 2010-09-05 06:04
ラマナ・マハルシの理論と菜園理論の大きな違いは、
あらゆる問題の原因を、「私」そのものに求めるか、「私」以外のものに求めるか、だね。

ラマナは宇宙の創造すら「私」という想念が原因で起こっていると言ってるが、
菜園では、反応心だったり何兆年前の出来事だったり、「私」以外のものを問題の原因として処理しようとする。

本当に真我を認識したいなら、「私」という想念が消えない限りは、どんなにチャージ処理しても認識は不可能だと思うが、菜園人の多くは「私」を消そうとは考えないんじゃないかな。

真我の認識=あらゆるゲームの終了ってことだろうし。


6ed3c114 anonymous 2010-09-05 06:36
マハルシの提唱する、もう一つの「明け渡し」も、結局は「私」を消滅させて
ゲームを終了させてるって感じだよね。

彼が言うように、「明け渡し」は解脱の別名というのなら、
キリスト教や浄土真宗だって解脱は可能ってわけだ。

d6df7110 old timer i1b5ibip3kS 2010-09-05 10:33
>>17fa4c55

"既存の菜園技術"を教会と自由領域の両方の技術全体と解釈すると、守備範囲に
していないケース要因は膨大だ。

菜園の伝統で、時間は次元に数えられない。

さて、俺たちが通常アクセスできる心は3次元のもので、中に入っている心象映
像もまた3次元だ。心象映像の表面の2次元的消去は3次元的な解放に他ならない。

同じ理屈で、3次元的な消去は4次元的な解放に他ならない。

現在の菜園に必要なのは、4次元的な消去だろう。
eace296f old timer i1b5ibip3kS 2010-09-05 10:56
>>bb51b0e0

そなたには菜園アクチュアリティー層の理論と、菜園リアリティー層の実践の区
別がついていないように見える。

菜園アクチュアリティー層理論では、空間もまた見せかけだ。だから、空間によ
って隔てられている俺とその他の存在の区別も、見せかけということになる。空
間だけではなく、時間も物質もエネルギーも見せかけだ。

一方、菜園リアリティー層では、プロセシングが実践される。プロセシングはア
クチュアルな認識を妨げるケース要因を少しずつ取り除いていく。あるレベルで
の問題の原因が"反応心"や"出来事"として扱われているのは、心やケースのソフ
トウェア的な仕様を考慮して、効率の良い手段が方便的に用いられているにすぎ
ないのだ。

菜園全体の目的は完全なアクチュアル認識だが、菜園はその目的を各菜園人に強
制しない。菜園全体の目的と、各菜園人の目的は一致しなくてもよい。
01a18069 anonymous 2010-09-05 13:47
>>eace296f

では、そのアクチュアルな認識を妨げているケース要因というのは一体何だと菜園では説いているのですか?
また、具体的にどのような実践を行うことで、その要因は取り除かれるのですか?

理論的にはアクチュアリー層とリアリティー層に分けて考えられているようですが、
私がオーグでクリアーやプリOTの人達と接触した印象では、
他の伝統宗教や覚者達と違い、自我がとても強いと感じたわけですよ。
どちらかと言えば、マハルシなどの教えとは逆に進んでいるような・・・。
「セイタンは何でもできる」、という教えや、コミュニケーションや人をコントロールする
能力を磨いていくという実践も、「明け渡し」などの概念とは全く別ですし。

一方で、多くの伝統宗教は自我の放棄、破壊を説いてますよね。
禅だってそうでしょうし。

それとも、あくまでオーグで見かけるプリOT達は、アクチュアルな認識に至る過程の状態にいる人達であって、
このままリアリティー層の実践であるオーディティングを続けていくことによって、
真我の気づきを得るに至る・・・・、ということなのでしょうか?


236c8855 old timer i1b5ibip3kS 2010-09-05 15:07
>>01a18069

アクチュアルな認識を妨げている要因は多数あるので、橋の実践を通じてそれら
を少しずつ取り除くことを菜園は説いている。

教会は菜園の本来の実践や理論から離れ過ぎている。菜園の理論を学びたければ、
教会の人々の行動を観察するよりも、幅度が書いた入門書から学ぶべきだと思う。

菜園アクチュアリティー層の最も高度な教えは、既に入門書の中につまびらかに
されている。
f441ff0b anonymous 2010-09-05 17:41
アクチュアルな認識=「真我」なのでしょうか?
それとも、それはこのスレでもよく出てくる概念、「還虚合道」のことを指すのでしょうか?

菜園的な還虚合道の概念からすれば、ラマナ・マハルシは真我を認識したといっても、
我々に存在を知られているという時点で、還虚合道には至っていないということになりますよね?

もし、アクチュアルな認識=還虚合道なら、マハルシ自身もアクチュアルな認識に至っていなかったということになります。
11f06871 old timer i1b5ibip3kS 2010-09-06 00:28
>>f441ff0b

全てについてのアクチュアル認識は、あらゆるゲームを消し去り、還虚合道をも
たらす。

何かについてのアクチュアルな認識は、その何かを消し去る。

何かが消えていないのであれば、その何かについてのアクチュアルな認識を得て
いないのだ。
c76ff1d6 anonymous 2010-09-06 02:13
オールドタイマーさんに質問です。
つい最近、モンロー研究所のヘミシンクを聞き始めたのですが、ブリッジを昇ることとヘミシンクは両立できないと言う話を聞きました。
理由としては、ヘミシンクはインプラントの感受性を高める装置で遺伝的に毒された原形質(身体)を子孫に残すことになりかねないから。
ヘミシンクで知覚できる世界はインプラント空間の心象映像にすぎないこと。
いわゆる死後の世界といわれていて様々な宗教の基となるデータになっている。本当の宇宙の構造はマトリックスのようになっていて、モンロー研究所の本にあるような綺麗な世界ではない。
とのことです。

そして、モンロー研究所の坂本さんの本やバシャール関連の本には、2012年以降は人類の破滅ではなく世の中の人々が実体が肉体ではなくて魂だと言うことに気付いて、世界が良い方向に向かっていくと書かれていたのですが、
実際はそれは、地球を支配するための壮大な計画のことでOT8のデータではないかと。
いままで地球は非干渉領域と言われクリアリングが可能なわずかな場所だったのが、もう少しで遺伝的にインプラントされたボディを持たされることになりそうな状態。
それは霊的な感受性(つまりインプラントへの自動反応)が強化され大勢の人のクリアリングが不可能になってしまう。
まだOT8の数が増えていけば地球上のエンセータの割合よりをセータの割合が逆転して間に合うかもしれないところだと聞きました。

ちなみに、これは菜園協会人ではなくフリーゾーンも視野に入ってる友人の話です。
坂本さんの本には、2015年までに14万4千人の人々が非常に高い振動数に達する事で、世の中が良い方向に向かっていくと書かれていましたが、菜園のOTレベルが増えれば世の中が良い方向に向かうと言う話ととても似てるように、思ったんですがどう思われますか?

それから、本スレの113の書き込みをして規制でその後書き込みができなかったのですが、
ソロプロセスにおいて、オールドタイマーさんのセルフクリアリングの翻訳が完成するまでは、単一出来事の処理を中心にやっていこうと思っているのですが、他にやった方が良いプロセスはありますか?
後は慈悲の瞑想を考えています。
3c0a2161 anonymous 2010-09-06 02:34
>>d6df7110

「4次元的な消去」はより純粋な『光という愛』によって起きる。
ここで言われる愛は、賞賛と同情がブレンドされた人間的愛とは異なる。
『光という愛』は影を創らない光だ。それは『超精神』から来る。
だから、ケース要因の消去の手法は既存のままであってもかまわないのだ。
大事なのは当確のケース要因に向けられている気づきの質である。
これこそが4次元的消去の要になる。
ある出来事を消去する場合、完全にアズイズしたと本人が思っていても、(メーターでF/Nwo確認しても)
通常そこにはひずみがある。そのひずみにはかなりの個人差があり、
それは特殊なケース要因に由来する。その特殊なケース要因がマハルシ等がしつこいほどいう「私」であろう。
「私」は『超精神』からの『光という愛』が降下するのを妨げ、あるいはひずませる複合的なケース要因の混成体である。
2425e607 old timer i1b5ibip3kS 2010-09-06 08:43
>>c76ff1d6

·ヘミシンク ··· 音楽で肉体の遺伝的特質が変わるようには思わない。

·遺伝的にインプラントされたボディ ··· せいぜい100年程度しか生きていない
肉体の特性よりも、俺たちは心の方に刻まれているインプラントを気にしたほう
がいい。

·2012年以降 ··· とりたてて変わったことが起こるとは思わない。ケースは合意
戦争以降に限定しても数京年かけて作られてきたもので、それが今から後2年内
に大きく変わるはずもない。

>>3c0a2161

解釈は自由だが、俺が話したことと、超精神とか愛とかとはあまり関係がない。
4次元知覚を妨げているのは"私"ではなく、合意戦争を通じて形成された幅広い
合意なのだ。
19e074be anonymous 2010-09-06 13:22
>·2012年以降 ··· とりたてて変わったことが起こるとは思わない。ケースは合意
>戦争以降に限定しても数京年かけて作られてきたもので、それが今から後2年内
>に大きく変わるはずもない。

コルマン・インデックスというのをご存じですか?
カール・ヨハン・コルマン博士という人が提唱している説ですが、
マヤ歴の終わりが2012年12月21日というのは間違いで、
本当は2011年10月28日。
実はマヤ歴は人類の意識の進化を表したものなんだそうです。
そしてこの日に人類の意識進化は終了するとのことです。

この説をどう思いますか?
47ac0c96 old timer i1b5ibip3kS 2010-09-06 13:59
>>19e074be

そもそも菜園では意識が進化するという説を採用していないので、以下は個人的
な感想ということになる。

2011年に人類がまだ存続しているのであれば、人類の進化も止まらないだろう。
人類は少なくともあと5万年くらいは存続すると思う。

あと500万年くらいで、人類を含めてすべての哺乳類が地球上から姿を消す。

その後の地球に俺たちのゲームにふさわしく進化した生物が登場すれば、俺たち
はそういう生物の個体に宿り、そうでなければ、俺たちは別の惑星に移り住むこ
とになるだろう。
9fbd35bc anonymous 2010-09-06 14:21
コルマン・インデックスでは、現象世界で起こることは全て、意識の進化の結果起こるのであり、決してその逆ではないと言っています。
d261a96c old timer i1b5ibip3kS 2010-09-06 14:46
>>9fbd35bc

菜園では、全ての見せかけを超越した意識の総和は全ての可能性を含んだ虚無と
されているので、意識の進化を否定する。
cc641ca7 anonymous 2010-09-06 16:09
>>2425e607

>>「4次元知覚を妨げているのは"私"ではなく、合意戦争を通じて形成された幅広い
合意なのだ。」

この説は誰が言い始めたものなのですか?これまでどれくらいの人たちがこの説を追認したのでしょう?
そしてそれはどのようなプロセスによってもたらされた経験なのですか? 
5583b589 anonymous 2010-09-06 16:40
>>2425e607
ヘミシンクによる体脱で知覚できる世界が、心象現象でインプラントだと言う説についてはどう思われますか?
自分としては、坂本さんの本を読んだ限りだと、ガイドから得られたメッセージは凄く理論的な話や、地球や宇宙の過去の歴史の話がかなり詳しく書かれているので、とても心象現象には思えないのですよ。
勿論、臨死体験による多くのものが心象現象によるインプラントだと言うのは理解しているのですが、ある程度のフォーカスレベルまで到達することができれば、宇宙の真の姿が見えてくるのではないかと思うのです。

それから、OT8のデータの信憑性についてはどう思われますか?
地球が限られたクリアリングできる場所と言うのは、この宇宙の中に銀河系が1000億個以上あると言われているのに、少し強引な気がするのですよ。
80d6b53e old timer i1b5ibip3kS 2010-09-06 17:29
>>cc641ca7

最初にそういったのは自由領域の操縦士で、少なくともアメリカの自由領域では
広く受け入れられているように思える。自由領域全体の約半分だ。

操縦士がどのようなプロセスを用いてかかる見解に至ったのかは不明だ。そもそ
も、プロセスを用いたのかどうかさえ知られていない。

俺がこの件について操縦士を支持するのは、そして、マハルシなどをそれほど高
く評価しないのは、俺自身、"私"を当面捨てるつもりがないにもかかわらず、過
去何度か4次元的な行動に成功したことがあるからだ。

>>5583b589

俺はヘミシンクに反対していない。

マクモニーグルはヘミシンクを通して遠隔透視能力を向上させたので、インプラ
ントを再刺激しているだけという説には無理があると思われる。

また、ヘミシンクは既存の菜園の実践に特に反しない。菜園の実践と混ぜ合わせ
たりしなければ、ヘミシンクをやることに特に問題があるようには思えない。

自由領域では、一般に、1965年以降に幅度が新たに思いついたことについては否
定的だ。当然、新OT VIIIについても、自由領域では否定的または懐疑的な意見
の方が主流だ。
10043987 anonymous 2010-09-06 22:14
>>80d6b53e
それを聞いて安心しました。
マクモニーグルとはフリーゾーンの実践者ですか?
ヘミシンクは、脳のエクササイズと意識的な体脱を助けるだけのものだと考えていたので、心象現象を見ることとは関係がなく菜園プロセスの妨げにならないとは言うのは納得します。
ただ、一つ気になるのがヘミシンクによる体脱で知的生命体と交信することがあるかと思うのですが、彼らが一体何者なのかと言うことです。
低次元のものはインプラントで片付けられるかもしれませんが、もっと高い実際に実践的な知恵を与えてくれる高次元の存在については、彼らの目的はなんなのでしょうか?
幅度はそれをOT8のデータと考えたかもしれませんが、人類の略奪が目的ならばジヌー事件のような、強行に走っても良いような気がします。
単純に人類の進化を手助けしてくれてると、考えていいのでしょうか?



それと、ソロプロセスにおける質問ですが、菜園スレの過去ログで読み返していて、色々なプロセスが紹介されていますがどれから手を付けて良いのかわからないのですよ。
これは、やった方が良いと思われるプロセスは何かありますか?
それとも、最初に紹介されているプロセスから順番に追っていけばいいのでしょうか?
0c822466 old timer i1b5ibip3kS 2010-09-06 23:44
>>10043987

マクモニーグルと自由領域の間に直接的な関係はない。マクモニーグルが参加し
ていたスターゲイト計画と幅度の間にはいろいろな噂があるが、はっきりしたこ
とはわからない。自由領域には遠隔透視に関する文書が結構あるが、この理由も
はっきりしない。

人間以外の知的生命体のように思われる存在に現時点の物質宇宙内でのの実体が
あるのか、それとも、心象映像に過ぎないのか、残念ながら客観的に特定する手
段はない。だから、扱いが難しい。役に立つものなら使ってみるのも一計だが、
従うべきでないものもある。肉体の死の際の離脱で出会うことになる宗教的シン
ボルあるいはヘカテー的なものが提示する解決策を受け取ると、転生時に記憶が
封じられる。

誰にでも勧められるプロセスということなら、

・散歩
・ルードメント
・厄介事の処理
・欠乏の処理

がある。俺もこれらをほぼ毎日実践する。

ケースレベルとオーディティング技能次第では、NEDやNOTsをやってみるのもい
いかもしれない。

«自己クリアリング»のほぼ直訳で読みづらい日本語版は俺が作成中で、先月には
2つの章を訳し終えた。プロセスを含む章を訳したら、その都度Shareネットワー
クあたりにアップロードするつもりだ。(気温がもっと下がると、効率はずっと
上がるはず。)
5fe0996b anonymous 2010-09-06 23:59
また変なスレあがった・・・・・・・・・・・・
4dd96f20 anonymous 2010-09-07 00:38
>肉体の死の際の離脱で出会うことになる宗教的シン
>ボルあるいはヘカテー的なものが提示する解決策を受け取ると、転生時に記憶が
>封じられる。

これがよくわからないのですが、転生の原因はあくまで現世(物質宇宙)への執着であって、
肉体の死後、現れるのがキリスト教的な天国だろうと、極楽浄土であろうと、ある意味1つのゴールであり、
本人が現世への未練がなければ、転生はしないのではないでしょうか?

菜園人が転生するのは、ブリッジを上り続けたい、OTのパワーを取り戻したいという執着があるから、
あるいは、セイタンは完全な自由を達成するまで転生し続けると教会に洗脳されているからという理由だと思います。

広い見方をすれば、天国や霊界といったものも、意識が造りだした幻影かもしれないですが、転生自体、意識がそう決めないと行われないものなのではないでしょうか。

それは決して、サイエン教会の人が言うように、何かの働きにより強制的に行われるものではないような気がするのですが。





cd2c9d25 anonymous 2010-09-07 03:12
>>0c822466

>>「Shareネットワークあたりにアップロードするつもりだ。」
これは閲覧条件などあるのですか?(ぼくも見ることができるのでしょうか。)
eadbdc26 anonymous 2010-09-07 03:47
 >>0c822466

スターゲイト計画とはどういのものですか?
アメリカのモンロー研究所には、スターゲイトのCDのプロセスに当たるものがあるのは知っています。


肉体などの死に現れる宗教的なシンボルとはいわゆるインプラントですね。
不思議研究所の森田健さんが、書いた(調査した)生まれ変わりの村では、スープの伝説があり肉体の死の際に飲むと転生時に記憶を失うらしいのです。
そして、飲まなかったものは前世の記憶を維持することができたと。
特に記憶を維持した子供がそれを、人に話すと激しい頭痛に襲われたり等、肉体の死の際の再刺激と思われる症状等、菜園で語られる理論とビックリするくらい一致していました。

ヘカテー的な解決策とは、具体的にどのようなものがありますか?

後、確実に転生時に記憶を維持するための具体的な方法とは何がありますか?
ケースレベルが上がれば、自然に転生時にも記憶の維持ができるようになるのでしょうか?


セルフクリアリングの翻訳には、期待して待っています。
ソロプロセスの選択は、過去ログを見ながら自分に合ったものを探してみようと思います。
18f0ccf5 old timer i1b5ibip3kS 2010-09-07 09:41
>>4dd96f20

菜園人も転生しているし、チベット仏教の高僧もマハルシも転生している。リア
リティーの頸木はそれほど堅牢なのだよ。自分じゃ未練がないつもりになってい
ても、それは大抵一時的な諦観に過ぎないことが多くて、いざとなったらじたば
たする。ケースレベルがある程度高くなれば、肉体の生死くらいじゃ慌てないが、
自己と他者を隔てる見せかけを全て取っ払い、個としてのゲームを終わらせるか
どうかというところでは、やっぱりうろたえる。

転生を避けるのが難しいので、転生を上手に行う技術にはそれなりに価値がある。

>>cd2c9d25

ShareはP2Pソフトウェアだ。ルーターのポートを解放できるならば使用できる。

途中経過をすべてこのスレにアップロードしたらスレが重くなってしまう。途中
経過はPDF化してShareネットワークだけにアップロードするが、完訳したものは
このスレにもアップロードする。

>>eadbdc26

俺もあまり詳しくはないが、スターゲイト計画は軍事目的で遠隔透視能力者を養
成する計画だったと聞き及んでいる。

森田健が話に出てくるスープを差し出す老婆の話は、ちょっと形を変えて、他の
宗教でもちらほら出てくる。転生についてキリスト教アタナシウス派の系譜に連
なる教派は一概に否定的な見解を持っているが、信者たちの間には柄杓で水を差
しだすキリストの話がある。

世界中のほぼ全ての民族で、神格信仰対象の原型は三相一体の女神だ。インドの
カーリは、処女パールヴァティー、母親ドゥルガ、老婆ウマの三相を持つ。イタ
リアでも、古くは、ユーウェンタス、ユノー、ミネルウァの三相を持つ女神が信
仰の対象だった。オリンポス神信仰前のギリシアの最高神メティス(あるいはメ
ドゥーサ)もヘベ、ヘラ、ヘカテーの三相を持つ女神だった。

ユーウェンタスが追い出されて代わりにユピテルが入ったり、最高神がゼウスと
なり、ヘラがゼウスの妻という立場に降格されたのは後のことだ。メティスの別
名アナテあるいはアテネはゼウスの娘の名前になった。

思うに、何らかの信仰対象を持つ者にとってはその信仰対象が記憶封印係として
現われ、そうでないものにとっては、原形である老婆が現れるのだろう。俺はこ
の老婆のことを"ヘカテー的なもの"と呼んだ。こいつだデフォだ。

ちなみに、北派仙道にも、西王母が現われてもシカトするようにという旨の教え
がある。ヘカテー的なものが差し出す解決策を避ける知恵は昔からあったのだ。
47bac4df anonymous 2010-09-07 11:41
>>18f0ccf5

しかし、信仰があまりに強烈なものだった場合、転生の記憶の封印どころか、
転生そのものが終わってしまう場合もあるんじゃないでしょうか?

例えば、ラーマクリシュナとか・・・。
全てに神を見るようなレベルに達した場合に限るのかもしれませんが。
あらゆるものが神に見えるならば、世俗は幻想だと捉えることができるでしょうから。

また、クリスチャンのマイスター・エックハルトの境地は、よく禅の悟りと比較されますね。

要は記憶の封印は、多くの一般信者レベルに当てはまる話ということでしょうか。
その辺でよく見かける、「キリスト教に興味ありますか?」と他人を勧誘する人達。
544a4fd3 anonymous 2010-09-07 20:56
>>18f0ccf5
確かに、肉体の死の際に記憶の忘却を防ぐにはスープに当たるものを飲まなかったり、ヘカテー的なものに従わなければ良いわけですが、実際はそんなにうまく行くのでしょうか?
生きて肉体を持っている状態ならば、理論的に考えることは可能だと思いますが、体脱した状態で理論的に考えるのは難しい気がします。
不思議研究所では、森田健さんが自分が記憶の忘却を防ぐために、グッズまで作って販売しているようです。
菜園での、ある程度のケースレベルを克服すれば記憶の忘却を防ぐことが可能になるのではないでしょうか?
それが第一の炎の壁や、第二の炎の壁のことではないかと想像していましたが、違うのでしょうか?
第一の炎の壁は、OT3のジヌーのケースなので全ての人に当てはまるわけではないとは思いますが。
ただ、一つの基準にケースレベルがあるのではないでしょうか?
68b43f7e anonymous 2010-09-07 23:36
>>18f0ccf5
>自己と他者を隔てる見せかけを全て取っ払い、個としてのゲームを終わらせるか
>どうかというところでは、やっぱりうろたえる。

これは、どういう意味ですか?
「自己と他者を隔てる見せかけ」とは?
「個としてのゲームを終わらせるかどうか」とは?
いったい?
素人に分かるようにお教え願いたいです。
ebfadc68 anonymous 2010-09-08 00:29
>>68b43f7e
いわゆる、菜園リアルティー層とアクチュアリィー層の話じゃないでしょうか?
本来、魂は位置属性を持たないけれど、物質宇宙の中でそれを説明するためにはそれがそこに存在しているように説明するしかないわけです。
魂はここにあるけれど、実はどこにもいない。
そして、全てであり誰でもない。
時間と空間を超越している。
つまりは、始まりであり終わりである虚無に帰ることを意味しているのではないですか?
そうすると、自分自身が完全に抹消されてもともといなかったことになるのでうろたえると。
オールドタイマーさんのように、説明はうまくないですが大体こんな感じかと。

2chの過去ログをまだ見てないなら見ることをオススメします。
大体な話の流れはわかるようになりますよ。
一度リアルタイムで見ていても、忘れてしまうことや理解が浅いことがあると、過去の焼き増しになってしまうので注意が必要かもしれません。
18df5485 anonymous 2010-09-08 00:31
このスレに固有キーワードつけてもらえないか?
スパム判定して自ノードであがらないようにしたい。

そうすればあらしにこないし、そっちも好きな議論が出来るし。
7763b85e anonymous 2010-09-08 01:54
>>ebfadc68
ご丁寧にすみませんが、やはり
オールドタイマーさんから直接聞きたい。

>オールドタイマー氏
「自己と他者を隔てる見せかけ」っていうのは、
自己と他者が実際には別個の存在ではなくつながってるんだ、ていう
よく聞く説のことなのかどうか?
「あなたは私であり、私はあなただ。」という例の。
「そして、全てであり誰でもない。」これともたぶん同じ。

もしそうだとして、「見せかけ」とは?肉体のこと?
人の数だけ人の意思があるのであり、
実は一つとか同じとか、ちょっと信じられないんですが。
どう考えても、私は他人の意思には関係がありません。(虫の知らせとかテレパシーみたいのはたまにあるとしても。)
死んだら区別なくなるというのが、どういう状態なのか理解できません。
どういうことですか?
無になる、というのならまだ分かります。
4cb0bfad old timer i1b5ibip3kS 2010-09-08 09:37
>>47bac4df

さぁねぇ。ラーマクリシュナが転生したかどうか、確認する方法はないから。

>>ebfadc68

うまい説明だ。できれば今後もよろしく。

>>18df5485

"菜園"というタグが付いているのだが ··· 何らかのアルゴリズムで生成したも
のを望んでいるのかな?

>>7763b85e

"つながっている"のではなく、"分かれていない"と考えたほうがいいかもしれな
い。

位置属性を持つあらゆるものは空間によって他のものから隔てられている。位置
属性を持つあらゆるものは見せかけであり、肉体もまたそういう見せかけの1つ
だ。また、空間そのものも見せかけだ。空間がなくなれば、そなたと俺の間の距
離はなくなり、そなたと俺の区別はつかなくなってしまう。

誰かがアクチュアルな認識に至る際には、全ての見せかけが消える。その誰かに
とって消えるということではなく、そなたと俺にとっても、全ての見せかけが消
える。リアリティー層の言葉で語ると、アクチュアルな認識に至ったその人が虚
無に還り、森羅万象はその人の個性を差し引き、その人の創造のポテンシャルを
加えて再構成されることになる。いいかえれば、俺たちにとって、その人は最初
からいなかったことになる。
bc71fb20 anonymous 2010-09-08 11:54
菜園理論のアクチュアルな認識と、ラマナ・マハルシの真我の気づきは全く別物のようだね・・・。

>自己と他者を隔てる見せかけを全て取っ払い、個としてのゲームを終わらせるか

マハルシなどの覚者も皆、似たようなこと言ってるけど、誰も虚無に還ってないんだよね。

「誰も存在していない」とか、「自己も他者も幻想」とかって言うんだけど、
菜園理論の視点から見ると、「存在してるじゃん!」ってなっちゃうんだよね。

なんかこの辺が、一般的な真我とか悟りの話をすると噛み合わなくなる理由って気がする。
菜園理論から言うと、彼らの悟りや真我といったものも、リアリティー層の話ってことになるのかな?
11168bfd old timer i1b5ibip3kS 2010-09-08 12:30
>>bc71fb20

マハルシも釈迦も虚無に還ってはいない。だから、俺たちにその名前を知られて
いる。しかし、虚無に還るということがどういうことだか知っている。これだけ
でも、平均的な菜園人より遥かに高いところに到達している。
bdb318a8 anonymous 2010-09-08 16:47
>>11168bfd

>虚無に還るということがどういうことだか知っている。

本当に知っていたのだろうか?
虚無について語っている記述は見たことないが・・・。

「誰も存在していない」、「行為者はいない」といった表現も、
虚無を前提にした状態ではなく、あくまで真我の観点から言ってるようだったけど。
虚無に還らなくても、存在している状態で、これらの感覚を実感しているというか。
ddcbaba6 anonymous 2010-09-08 20:50
直接この文献を見た訳じゃないのですが、幅度の情報を入手しました。


LRHの後継者であるCBR(キャプテン・ビル・ロバートソン)の講義による。1990年のOTコンベンションより。
LRH自身がアポロ船号で行ったレクチャーで彼の過去生の一つがシャカであったことを明かしたという。彼はOTの能力でシャカであった時の姿や表情をを再現したという。仏教が反応心の影響を無くすための最初の試みであった。当時はメーターがなかったため何をランさせるか明確ではなかったこと、また通信手段がなかったことから上手くいかなかった。そのため十分な資源を持った現代を待たなければならなかったという。LRHは現在銀河系の中心セクター0(ゼロ)においてグランド会議の議長として政治家として働いているという。
7f743a02 anonymous 2010-09-08 21:54
>>4cb0bfad
たとえば、名前やメールや文中に任意のキーワードを入れるなり
していただければスパムフィルタではじけるので、
今後、関与しません。

たとえば、今出た「菜園」をどこかに入れてもらえれば幸いです。
23223769 anonymous 2010-09-09 01:27
>>『誰かがアクチュアルな認識に至る際には、全ての見せかけが消える。』

上記の見解に関しては前々から繰り返し語られていますが、
たとえ理論的にそうであっても、現時点において塵一つ消滅させ得ないわれわれからすれば、あまり実りある話題だとは思えなくなりました。
実践が拙すぎ、能力が追いつかず、理論・情報の下克上に成り下がっています。
むしろ私は「自分が経験したことをのみを私は知っている」とのスタンスに立って話が聞きたいものです。

例えば、前にコメントされていた『ヘカテー的なるもの』に関しても、『合意戦争』にしても、
その実体験的記憶を経験した人の話が聴けるといいなぁ、と思いました。

受け売り情報だけでは、今はもうつまらなくなっているのです。(前に語られたことの繰り返しで進展がないからです)
e527f134 anonymous 2010-09-09 02:03
>>80d6b53e

>>俺がこの件について操縦士を支持するのは、そして、マハルシなどをそれほど高
く評価しないのは、俺自身、"私"を当面捨てるつもりがないにもかかわらず、過
去何度か4次元的な行動に成功したことがあるからだ。

4次元能力が発現したときの記憶がときに再現しにくいことがあるのは、
その能力を使う主体が通常の「私」ではないからではありませんか?

マハルシは、イエスが使用したと言われる超常的な物理現象を行ってる最中には、
彼自身、自分がそれを使ってることに気づいていなかった、と言って、
通常の「私」不在の時、そのような奇跡的力能が現象界において現れると示唆しています。
51616159 anonymous 2010-09-09 13:25
>>位置属性を持つあらゆるものは見せかけであり、肉体もまたそういう見せかけの1つ
だ。また、空間そのものも見せかけだ。

この言明の理論的な根拠はどういったものなのですか?
何故そう言えるのかが知りたいものです。
5970a880 old timer i1b5ibip3kS 2010-09-09 15:58
>>7f743a02

そこまでする義理はこちらにはない。このスレを読みたくなければ、このスレを
保管しなければいい。新月プロトコルにより、そちらの/getコマンドに応じて、
他のノードがスレの内容をそちらに送っているのだ。

>>23223769

話題が理論に及べば、俺は理論を語る。ある話題を全ての人にとって同時に実り
あるものにするのは難しい。すまんね。

しかし、幅度の«Entrapment of Theta»講義集によれば、菜園人が物質の消滅に
成功したことがあるようだ。今のそなたにもできるかもしれないし、明日の俺に
もできるようになるかもしれない。

>>e527f134

そうだと思う。俺も、拳銃を構えた男を昏倒させ、5分で航空券を7割引きに値切
ったことがあるが、一体どうやったのかは覚えていない。

>>51616159

それは公理だ。だから、他の何かから導き出せるものではない。俺がその公理を
応用哲学においてある程度信頼するのは、その公理にある程度の歴史的妥当性が
あり、なおかつ、俺にとってある程度の直観的妥当性があるからだ。
d96f2c66 anonymous 2010-09-09 20:55
>>18f0ccf5
パソコン初心者なのでやり方がよくわからないのですが、セルフクリアリングの翻訳した分の途中経過はすでにアップロードできるのでしょうか?
75ff1a37 anonymous 2010-09-09 21:06
>>ddcbaba6

>LRH自身がアポロ船号で行ったレクチャーで彼の過去生の一つがシャカであったことを>明かしたという。

いくら何でもこれは嘘でしょう・・・・。

釈迦は自分は輪廻の輪から抜けたと言ってるし、
仮に釈迦の生まれ変わりだったとして、なんで前世の自分を超えられないんだよ。
釈迦の生まれ変わりと称する人全員に言えることだけど。

釈迦が宇宙史とか来世がどうとか言うわけないじゃん。
c66f1638 anonymous 2010-09-09 21:48
>>4cb0bfad
>>「リアリティー層の言葉で語ると、アクチュアルな認識に至ったその人が虚
無に還り、森羅万象はその人の個性を差し引き、その人の創造のポテンシャルを
加えて再構成されることになる。いいかえれば、俺たちにとって、その人は最初
からいなかったことになる。」

最後のセンテンスの「俺たちにとって、その人は最初からいなかったことになる。」
という部分がなかなかわかりづらいのですが、菜園公理から、この結論にまで至るものでしょうか?

むしろ、常識的な見解になるのですが、例えばウイルスに感染した人が完治しても尚、
身体にはその痕跡である抗体が残っているように、虚無に帰還した者がかつてあったとしても尚、
世界がその人に反応した痕跡が依然、物質宇宙に残るのではないですか?
菜園公理の読みとして、この考えは論理的に間違っていますか?
31009c82 anonymous 2010-09-09 23:27
そもそも、自分だけ虚無に還るってこと自体、有り得ますかね?
自分が最初からいなかったってことは、他者も最初からいなかったってことになりませんか?

自分の存在が消え去るなら、他者の存在も同時に消える気がするんですが・・・。
ec58088b anonymous 2010-09-09 23:28
>>75ff1a37
さあ、真実はわからないですけど面白い話は、ユダヤ、キリスト、イスラムなどの宗教がインプラントのドラマ化である一方シャカだけがインプラントの影響を受けなかった(オリジナルの原始仏教)。それは侵略部隊の隊長として地球に隊員を送ったが誰一人戻ってこなかったため自ら地球に降り立ったLRHだからこそインプラントに影響されず地球から脱出する道を模索することができた。その模索の初期の答えは原始仏教であり後期の答えがサイエントロジーだった、と推測できはしないでしょうか?

もしも、本当に幅度が完全なOTになっていたのなら、自殺説にも信憑性が生まれるし、輪廻の輪を抜けてゲームを創造するレベルで転生先も自由に選べるのではと思うのです。

そして、ビル・ロバートソンはロンズオーグの創始者でもあり、彼もまた完全なOTかもしれないのでこの説もなきにしあらずでは?と思ったのです。
82529087 anonymous 2010-09-09 23:36
>>ec58088b

>輪廻の輪を抜けてゲームを創造するレベルで転生先も自由に選べるのではと思うのです。

輪廻の輪を抜けるってことは、もう転生しないってことだよね?
輪廻自体が幻想だって気付いたってことだから。

転生先を自由に選べるも何も、転生してくる時点で、まだ自分を個人だと思っていて、
迷いの中にいる証拠だと思うけど・・・。

あと、原始仏教以外は全てインプラントの影響を受けてるってのもどうかと。
7edcfb40 anonymous 2010-09-10 07:41
>>4cb0bfad

返信遅れすみません。
輪廻転生における生死と、存在の有無の話は根本的に次元が異なる。
そういう理解でよろしいのですか。

たとえば、あるRPGゲームがあったとして、
キャラが死亡するイベントがあったりしますよね。
仲間が悲しんだりしている。
これが輪廻転生の話だと仮にするならば、

「俺たちにとって、その人は最初からいなかったことになる。」
というのは、ゲームの外に居るプログラマのプログラミング修正とか、
ゲームをプレイしているプレイヤーのデータ操作で、
キャラの存在自体が抹消される。

イメージとしては、あなたの言ってることはこれに近い感じがするのですが。
43251db4 anonymous 2010-09-10 14:15
いわゆる覚者は輪廻転生については語らないし、幻想だとみなしてるよね。
マハルシもクリシュナムルティも禅の高僧達も。

でも、菜園の存在の有無の話とは全く別の認識という印象を受けるんだよね。
個が消えるってのが、文字通りの意味の、宇宙から存在が消え去るって意味ではなくて、
自分=世界だと実感した結果、個人などもともと存在していなくて、
誰も生まれても死んでもいなくて、輪廻などもしていないという認識に至っているというか。
a1ba7ac4 anonymous 2010-09-10 22:23
>>43251db4
>>いわゆる覚者は輪廻転生については語らないし、幻想だとみなしてるよね。
マハルシもクリシュナムルティも禅の高僧達も。

きみの投稿の趣旨とは違うけど、マハルシもクリシュナムルティも少しだけ(記録に残ってる範囲で)輪廻について話してますよ。
クリシュナムルティーは晩年、「自分はすぐには戻ってこない。少なくとも後500年は。。。」って語ったそうな。(伝記作家ルティエンスによる)
マハルシは弟子の認識レベルに応じて度々話していますね。

ところで「菜園の存在の有無の話とは全く別の認識という印象を受けるんだよね。」という点に関してはぼくもそう思っている。

8b028465 old timer i1b5ibip3kS 2010-09-10 22:28
>>31009c82

そう、 >>4cb0bfad に書いたように、リアリティーの言葉で語れば、いったん全
部が消えて、俺たちの視点から見ることができるならば、虚無に消えた人が最初
からいなかった世界が再構築される。

>>75ff1a37

幅度は釈迦の転生後の姿ではないと思う。

>>c66f1638

菜園公理からその結論に至る。自由領域で最初にそれに気が付いたのは操縦士だ
ろう。

>>7edcfb40

厳密にはちょっと違う。還虚合道は時間を超越しているので、誰かが還虚合道を
成し遂げた世界とそうでない世界の間に前後関係はないのだ。

>>43251db4

そこは個人がどう感じるかという問題だろう。俺にとっては、マハルシもクリシ
ュナムルティも菜園理論と同じことをリアリティーの言葉やアクチュアリティー
の言葉で語る人々だ。
4e502190 anonymous 2010-09-10 22:28
そうそう、今思い出したけど、マハルシの弟子の一人であったパパジはさ、
自分の真我覚醒の瞬間を振り返ってこのように語っているな。
「30万年前の自分も宇宙人だった頃の自分も一瞬の内にすべて思い出した。」ってね。
b286ffa7 anonymous 2010-09-10 23:54
生まれ変わりの話は方便・・・ではないだろうか?

人類は無意識で皆、繋がっているから、過去の誰かの記憶が浮上してもおかしくはないと思う。
だが、魂が直線的に肉体を乗り換えていくってのがどうもピンとこないというか。

私=あなた、私=宇宙なら、自分=過去の誰か個人ってのが成立しない気がするんだよね。

マハルシが輪廻について語ってたというのは、魂の輪廻を認めてたってことかな?
俺は、「輪廻は過去に一度もなかったし、これからもずっとない」みたいな記述だけ読んだ。
「迷いの中にいる者にだけ存在する」とも言ってたっけ。
それは真我に気づいた人は、もう生まれ変わらなくなるという意味なのかな。

俺は生まれ変わらなくなるというより、錯覚だった、自分の創造だった、みたいなことに
気付くってことなんじゃないかと思ったよ。

神しかいないってそういうことなんじゃないかって。





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