Freezone

4c5fb6dd Old Timer i1b5ibip3kS 2016-09-19 09:11
とりあえず、ゴールが「to catch catfish」(ナマズを捕まえること)であるとする。ゴールから反ターミナルを見つける試みにはいろいろあった。

Who or what would oppose catching catfish? : 比較的うまくいくが、反ターミナルではなく、ターミナルが見つかることもある。

Who or what would not want to catch catfish? : 全然ダメ。現代の英語でも日本語でも、「~したくない」は過剰否定的で、
「ナマズを捕まえたくない」は「ナマズを捕まえたい」という気持ちがないことではなく、それとは反対の
「ナマズを捕まえないでいたい」という気持ちがあることを意味している。しかし、ケースにそういう意味は伝わらないことがある。

Who or what would want not to catch catfish? : これはケースにちゃんと伝わるが、我々の言語の慣習に反する違和感があって、
PCに理解させるのが難しい。

Who or what would want not to let others catch catfish? :  これもいろいろと面倒だ。PCに理解させる必要があるし……

そこで、ターミナルから反ターミナルを見つけることとなった。
a30f80f3 anonymous 2016-09-19 15:42
>>4c5fb6dd
ありがとうございます!
クリアーコグ後はGPM処理とBT処理偏りなくということですが、クリアー前にはBT処理は行わず、問題や欠乏、UCP、GPM処理などに集中して取り組んで行けば良いのでしょうか??
ab19e63b Old Timer i1b5ibip3kS 2016-09-19 19:01
>>a30f80f3

その通り。ただし、問題を扱うモデルセッションなどを通してソロにかなり慣れておかないと、GPM処理は難しい。UCP、前処理、
欠乏と問題などは、教会の新OT Iなどと同様に、ソロの訓練も兼ねている。
5163c994 anonymous 2016-09-19 22:09
>>ab19e63b
実はfreezoneを知る前、菜園東京にリーチする前から問題やヴェイランス、所有性などに関して本を読み自力でおそらく100時間単位で取り組んでいました。
昔はウェブでOCAテスト→回答まで表示されていたので、ほぼ全ての項目がMax付近まで改善されてから菜園東京を訪ねた経緯があります。
教会到着後は電子的インシデントその他、人間の歴史に記述があるような出来事が単語クリアー中に現れてはキーアウトして行く、みたいな体験を数多く経験していたのですが、、

クリアーにアテストしたわけではないのですが、BT処理にかなり興味が湧いていまして、日常生活でも時折BTのケースのようなものに行き当たって、故人に「現実世界で生きている者に介入しないように」と説教したり(声には出しません)することもあります。
以前に、オールドタイマーさんの投稿で「興味がわいたフローのみランする」、といったような記述があったと記憶しているのですが、BT処理にも当てはまるのでしょうか?

218e5af6 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-09-20 00:03
>>5163c994

前世で大姉やそれに近い何かを受けたことがあるとか、いろいろなことが考えられるが、クリアーコグの判定以外では、
ケースの評価を差し控えたいこともある。

BTは肉体の内部または表面にあるほかの魂だ。このようなBTについては、通常、それ自身が
魂であることを気付かせるために必要なこと以外のことをやることはないが、幅度の文書によれば、
低いグレードを施してあげることも可能ではあるらしい。だが、俺はそこまではやりたくない。最小の橋の範囲では、
BTに対してフローを用いた処理はない。

肉体から離れて活動している魂はBTではなく、もっと自由な魂だ。
75ca1691 anonymous 2016-09-20 00:44
>>7bd64cca

かつて、仏陀のもとで修行した阿羅漢たちは、八万法蔵と言われる教えを暗記していました。私は、データやテックのボリュームは、記憶において障害にならない、ましてノーイングネス(潜在的全知)があればなおさら障害にならないと考えます。転生後に、HCOBやHCOPLや研究と発見シリーズを復元し、それを元に仲間を集いオーグを一から構築することも可能だと思います。というのも、組織があったほうが拡張しやすく効率が良いからです。仏教でも組織はサンガとよばれ三宝の一つになっています。
95ec7397 anonymous 2016-09-20 02:44

オールドタイマー氏に質問です。

前世の言語能力をどうしても回復させたいのですが、ストレートワイヤーでも、リターニングでも困難な為、リスクはありますが、退行催眠ではない形式の催眠療法を用いて、半ば強制的に言語能力だけを引き出すことを考えているのですが、どう思われますか?

当然、後で催眠療法は消去しなければなりません。LRHは、催眠術で外国の言語が使えるようになるのは、前世で経験しているからだと述べています。また、ブックワンでは、LRHが催眠術を用いて、AP(アベレートパーソナリティー)とBP(ベーシックパーソナリティー)を交互に移動させながらクリアーの発見にいたる研究を行った事例もあります。

一応、教会版のスーパーパワーを、フラッグで受けて、クリアリングしても言語能力が回復しなければ、最後の手段で催眠療法を使おうかとも考えています。上位のOTになってからでは、時間がかかりすぎで、到底現在の活動目標は達成できず支障が出てしまうのです。かといって、今から10年も言語習得に時間をかけるのはばからしいのです。クリアーで英語が使えるようになった人を何人も知っているのでそう思います。
194f975f Old Timer i1b5ibip3kS 2016-09-20 07:41
>>75ca1691

「三宝」のうち、最も重要なのは「法」で、「仏」「僧」はいなければ仕方がない。シッダールタは『犀の角』でこんなことを説いている:

` 林の中で、縛られていない鹿が食物を求めて欲するところに赴くように、聡明な人は独立自由をめざして、犀の
` 角のようにただ独り歩め。

` 同伴者の中におれば、休むにも、立つにも、行くにも、旅するにも、つねにひとに呼びかけられる。
` ひとの欲しない独立自由をめざして、犀の角のようにただ独り歩め。

` もしも汝が、賢明で、協同し律儀正しい明敏な同伴者を得たならば、一切の危難にうち勝ち、こころ喜び、念いをおちつけて、
` かれとともに歩め。しかしもしも汝が、賢明で協同し行儀正しい明敏な同伴者を得ないならぱ、あたかも王が征服した
` 国を捨て去るようにして、犀の角のようにただ独り歩め。

` 相争う哲学的見解を超え、(さとりに至る)決定に達し、道を得ている人は、「われは智慧を生じた。もはや
` 他のものに指導される要がない」と知って、犀の角のようにただ独り歩め。

日本語では2900文字くらいになる『犀の角』の各段落は、すべて、「犀の角のようにただ独り歩め」で終わっている。

もちろん、組織があればできることは増えるし、組織がなければ助けることができない人々もいる。薬物依存を抱えている人は、
最小の端では助けられない。けれど、幅度がGPM処理の無人島版を用意したように、一個人でも大組織でも実践できるように、
実践体系に工夫を重ねておきたい。

>>95ec7397

俺は菜園人なので、催眠療法を推奨することはできないよ。

まずは、一つ前の生涯で母語として話していたを言語を正確に突き止めるのが先決だろう。メーターを使ってもいい。次に、
その言語が話されている国に半年間滞在することだ。それでだめならば、他の手段を考えるしかないけどね。

俺がそなたであれば、滞在でうまくいかなかった場合には、「前世の言語能力をどうしても回復させたい」に関連する欠乏、問題、
GPMを処理しようとすると思う。
79377eab 2016-09-20 17:39
>>95ec7397

>>クリアーで英語が使えるようになった人を何人も知っているのでそう思います。

どういった感じですか?

例1)大学受験レベルの英語リーディング能力を有していた日本人がクリアー達成によってスピーキング&リスニング能力が開花して外人と流暢に話せるようになった

例2)元々英語で少しは喋れた。クリアーになって、かなり流暢になった

クリアーなる前と後の英語力の具体的な変化を知りたいです。
2a9953ca R 2016-09-20 18:25
oldtimerさん、最小の橋の公開、ありがとうございます。これを大きな指針に探求していきます。

また、GPMについての質問です。菜園経験の無いからかもしれませんが、GPM処理のイメージがつかめません。
これまでの書き込みで、ゴールのターミナル、ターミナルに対する反ターミナルを見つけることを繰り返すことはわかりました。しかし、始端ペアから次のペアをどうやって発見するかがわかりません。ゴールは同じまま、そのゴールをしたがる「他の誰(何)」を見つけるということでしょうか?

以前の書き込みから、例としてあげられていたものから、

ゴール: 美を理解する
始端ペア: 宮廷音楽家vs宮廷商人

そして、次々とターミナルは劣化していくということでしたが、「美を理解する」をゴールとするターミナル(ペア)を繰り返し見ていくと、終端として相場師が発見されたということでしょうか? これまでの書き込みを見ていると、ターミナルは必ずしも劣化しないように見受けられまして。
3f56e34c anonymous 2016-09-20 18:44

GPM→オバート・モティベーター連鎖(セイタンのライフサイクル)→人生連続体現象とサービスファクシミリとエングラム
376ead14 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-09-20 20:25
>>2a9953ca

聴聞で最初に処理することになるのは、時間軸上で最も遅く発生したターミナルだ。ゴールが「大金を稼ぐ」なら、
「貧乏派遣社員」のようなものが大金を稼ぎたいターミナルとして出てくるだろう。ゴールが「美を理解する」なら、
「音痴のおっさん」かもしれない。

「誰または何が美を理解したがるでしょうか?」 → 「音痴のおっさん」

「音痴のおっさん」「音痴のおっさん」「音痴のおっさん」……リードがなくなるまで

「誰または何が音痴のおっさんに反対したがるでしょうか?」……「のど自慢審査員」

「のど自慢審査員」「のど自慢審査員」「のど自慢審査員」……リードがなくあるまで



(中略)



「誰または何が美を理解したがるでしょうか?」 → 「宮廷音楽家」

「宮廷音楽家」「宮廷音楽家」「宮廷音楽家」……リードがなくなるまで

「誰または何が宮廷音楽家に反対したがるでしょうか?」 → 「宮廷商人」

「宮廷商人」「宮廷商人」「宮廷商人」……リードがなくなるまで



(中略)



「誰または何が美を理解したがるでしょうか?」 → 「天才音楽家」

「天才音楽家」「天才音楽家」「天才音楽家」……リードがなくなるまで

「誰または何が天才音楽家に反対したがるでしょうか?」 → 「中隊長」

「中隊長」「中隊長」「中隊長」……リードがなくなるまで

ただし、ターミナルも反ターミナルも遠い過去のものだし、最小の端ではL&Nを持ちないので、ペアがきれいな
順序に並ぶとは限らない。
169a54ad R 2016-09-20 20:47
>>376ead14
詳細な例をありがとうございます。
7ecf9404 anonymous 2016-09-20 21:57
>>194f975f

仏→OT

法→データとテック

僧→オーグとアドミン(仏陀の定めた戒律)

「法自ずから弘まらず、人、法を弘むる故に人法(にんぽう)ともに尊し」

私は、この日蓮の言葉のほうがしっくりきます。宗教のための法とは何たることか、あくまで人間のため、生活のための宗教です。

戒律のために人間が存在するのではない、人間のために戒律は存在するのだと述べたイエス・キリスト(福音書による)やマハトマ・ガンディーの精神からすると、法を至上とするのは行き過ぎと感じます。

仏・法・僧の三宝はやはり三位一体であるべきかと。

以上は、個人的な見解ですので、スルーしていただいて構いません。
e615eb37 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-09-21 06:39
>>7ecf9404

仏、法、僧のそれぞれが、本来、人のためなので、そのどれかを重視しても、それだけでは、人をないがしろにすることにはならない。

菜園教会が問題を抱えているのは、法が人のためではなく、僧のためになってしまっているからだ。

シッダールタはそういう場合に僧を去ることを説いている。

` もしも汝が、賢明で、協同し律儀正しい明敏な同伴者を得たならば、一切の危難にうち勝ち、こころ喜び、念いをおちつけて、
` かれとともに歩め。しかしもしも汝が、賢明で協同し行儀正しい明敏な同伴者を得ないならぱ、あたかも王が征服した
` 国を捨て去るようにして、犀の角のようにただ独り歩め。

だが、それまでに編み出された法に隠された部分があったり、人を僧に依存させる形でばかりで実践されていたりすれば、
人がある僧を去り、別の僧を選ぶのは難しい。

僧が複数存在したり、小さくて、ソロで実践できる橋が存在すれば、教会での実践を選ぶ個人の立場も強くなる。このことは、必然的に、
教会の自浄につながる。
c922b2c8 anonymous 2016-09-21 20:26
そういえば、オールドタイマーさんもクリアー以降に前世の言語が回復したんでしたっけ?
音楽的な能力も回復したんですよね?
能力が回復した後では、感覚的にどういった変化がありますか?
名手のピアニストが20年ぶりに、ピアノを弾くような感じですか?
27c39892 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-09-21 21:01
>>c922b2c8

いや、俺はピアノラケースなので、前世の技能のいくつかがクリアーに達する前に回復した。

前世の言語についちゃ、あんまりはっきりした感覚はなかった。もうその時点でそこそこ流暢に話せてたから。

音楽では、生まれて初めてピアノの即興演奏をやって、それが四声を超える和声としてそう悪くないワルツに仕上がった。
クラシック曲を作るにはコツがある。そのコツに関する直観的な理解こそ、記憶の本質だと思う。

・声部が四つまでなら、対位法や和声の進行規則をきっちり守れ
・声部が五つ以上ならば、和声の進行規則をかなり蹴飛ばしていい
・うまく解決できない音は解決できるまで保続あるいは連打せよ
・響きが不安定な気がしたら音高があいまいな打楽器でごまかすのも良し
・気持ちよく演奏できるものに仕上げろ

しかし……MUJの地元顔役から「音楽の日」コンサート向けの曲を依頼されて書いていたら、名門の芸術大学を出た
同郷の作曲家を出し抜いた形になって、気が重くなり、音楽から身を引いてしまった。
0cd526cf anonymous 2016-09-21 22:42
Oldtimerさん、割り込みで、すみません。質問させてください。

ツインと二人で、FLAGに行きます。コーオーディットで、Level'sとグレードⅣまで、コンプして、L12,L11,L10を終わらせるところまで、期間2年で、一気にやってくるとしたら、費用的には、二人で、どれくらいを想定されますか?自分としては、以下のイメージです。
LevelⅣまでのトレーニング費用 500万円x2人
L12,11,10 750万円x2人
2年間の生活費 1日x3万x2人x365 日≒ 2200万円
なんやかんやのドネーション 300万円
total 5000万円

いかがでしょうか。
実際にFLAGに滞在されて、
妥当かどうか、あるいは、別途、想定すべき費用など
ありますか。
ドネーションは、もう少し見込んで、おいた方が良いかもと
思っています。
e250ade7 anonymous 2016-09-22 00:10

割り込みですいません。

教会で受ける実費のサービスは、エクスチェンジなので問題ありませんが、ドネーション(IAS)に関しては、ミスキャベッジ体制下の教会の実態を知りながら、その計画に協力することになるため、アウトエシックスになると考えます。

教会のサービスを利用するのは良し、しかし、利用されるのは避けたほうが良いでしょう。

フラッグのLランダウンは、現在まだ英語のみの提供なので、独立オーディターから受けたほうが良いのではありませんか?

どうせ、わざわざフラッグに行くなら、日本語対応かつ教会でしか提供されていないサービスを受けたほうが良いと思います。おすすめは、スーパーパワーランダウンと起因回復ランダウンです。

フラッグのサービス料金は、一般オーグの二倍が目安です。その代わり、修了スピードが早いので元は取れます。フラッグのトレーニングは、これも英語のみの提供ですがおすすめです。

1a342121 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-09-22 00:27
>>0cd526cf

フォートハリソン以外にも宿泊施設はあって、そういうのを利用すれば生活費はずっと安くなる。食事も他の組織から来た
訓練生や海組織の人たちと一緒なら、とっても安くなる。費用を浮かせるためだけじゃなくて、交流が盛んなのはそういう人たちだから、
英語の上達も速くなると思う。

トレーニングはもう少し高くなるかもしれない。聴聞が必要になるかもしれないからだ。内在化処理で何度も
聴聞を受けたギリシャ人とデンマーク人がいたし、俺はちょっと特殊な旗限定の修正を受けたことがある。
ケースレベルが低くて、リードが反対側に出る特殊なケースでもあったのだ。

クリアー以前なら、やっぱり新時代大姉を勧めたい。相互で新時代大姉をやって、クリアーになれば、
それは他では得難い経験になると思う。クリアーじゃない人同士がクリアーを作るんだからね。

それにね、L12は特にクリアー後のほうが効果が大きいはずだ。
9e101f4c anonymous 2016-09-22 11:59
Oldtimerさん
http://www.asyura.com/sora/bd10/msg/1035.html
にあるデータは、信憑性のあるものですか?
個人的には、真実味のある内容と感じています。
d67294c6 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-09-22 13:46
>>9e101f4c

信憑性とはどういう意味で?

新OT VIIIの一部であるかどうかということならば、その通り。
d84d76ba anonymous 2016-09-22 18:50
オールドタイマー氏に質問です。

一連のGPMのゴールおよびターミナルが末期に向かって劣化していく過程とオバート・モティベーターサイクルが反転することは、オールドタイマー氏の理解ではどのように繋がってくると思われますか?
02466d23 anonymous 2016-09-22 19:59
>>9e101f4c
おおよそ、有名な話だと思いますよ。
e0618c28 anonymous 2016-09-22 21:31
フォートハリソンホテルの滞在費って、ご存知な方、いらっしゃいますか?
ba6c1a51 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-09-22 22:45
自分の中できれいに繋がっていることじゃないけれど、菜園で扱う出来事の鎖は類似性による鎖と因果による鎖がある。
類似性による鎖は、「より以前に似たような出来事がありましたか?」で辿っていける。因果の鎖は、こんな感じ。

伝達 → 伝達の失敗 → 問題 → 問題解決の失敗 → 罪 → 隠し事 → 動揺 → 他者への批判 → 自己への批判

伝達の失敗を扱うのがグレード0、問題と問題解決を扱うのがグレードI、罪と隠し事を扱うのがグレードII、動揺を扱うのがグレードIII、
他者への批判をと自己への批判を扱うのがグレードIVだ。

つまり、グレード0では伝達の失敗までの軽いチャージを、グレードIVでは伝達の失敗から自己への
批判までつながった重いチャージを扱う。

さて、罪と隠し事は、動揺と他者への批判につながり、自らが罪を犯す前に、他の人の罪の被害者であったかのように錯覚させ、やがて、
人を本当に被害者にしてしまう。

こういう因果の鎖が大量にたまると、自己への批判も重なり続け、人はターミナルを変えなければならなくなる。

もっとも、人生への姿勢次第で、因果の鎖の影響は大きく変わる。他人に「~しなければならない」と言ってもいいけれど、
本気でそう考えてはいけない。自分自身に対しては、「~したい」という思いのみを行動の動機とし、
「~したかった」という記憶のみを行動の弁明とすべきだ。そうすれば、因果の鎖は罪のところから先には伸びない。
00e66f8c Old Timer i1b5ibip3kS 2016-09-22 22:55
R/Rサイクルで、俺を含めて手も足も出なかった奴がいた。奴は返金を請求する際に、教会の悪口を一言も洩らさなかった。
返金請求の理由は「車を買いたくなったから」の一点張りで、聴聞でもそれでFNしてやがる。

奴は実に速やかに金を取り返して、教会から去っていった。

周りの連中は「救えなかった」などと呟いていたりもしたが、俺は奴を強者だと思った。奴はR/Rサイクルに関しての全ての
責任を自分で軽々と引き受け、俺達には何のハンドリングもさせなかった。奴は教会を超越していたのだ。御簾下別児さえ、
奴をどうにもできなかっただろう。
a4b4687b anonymous 2016-09-22 23:56
>>00e66f8c
これから、教会から返金を考えている人は参考になりますね。
教会の批判や不満を漏らした途端に、泥沼にはまりそうですね。
f9f42f4e Old Timer i1b5ibip3kS 2016-09-23 10:45
>>a4b4687b

そう、相手を加害者として批判することは、相手を状況の 起因(cause) として認め、自己を状況の 結果(effect) として認めることになる。
もちろん、人生においては、相手が純粋に加害者で場合もあるが、教会にやってきたことと教会に金を払ったことについては、
当人が起因であることは間違いない。
dce7d77d anonymous 2016-09-23 12:44

オールドタイマー氏に質問です。

GPMサイクルとオバートまたはモティベーターサイクルは同一であると考えて良いですか?つまり、GPMサイクルの一連のゴールは、オバートまたはモティベーターのゴールであると考えて良いでしょうか?

また、GPMサイクルとオバートまたはモティベーターサイクルと、LRHがPDCで語っていた螺旋状悪循環(セイタンのライフサイクル、スパイラルを重ねる度に短くなっていくとされる)は同一の現象ですか?

ただ、気になるのは、LRHは螺旋状悪循環はメスト宇宙のサイクルに巻き込まれた影響であると述べている点です。(メスト宇宙は、一方向のフローであるためスパイラルが生じる)オバート・モティベーターサイクル自体は、メスト宇宙よりも前から存在していましたよね?
283c3e29 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-09-23 13:13
>>dce7d77d

GPMは幾重にも重なるグレードケースで、OM連続体はグレードケースの構成要素だ。1つのGPMには
グレードケースの無数のセットが存在する。だから、GPMは螺旋状悪循環の主要因だ。

GPMのターミナルを1つ処理するということは、扱うチャージの大きさにおいては、グレードを0からIVまでをやるのと同等だ。ただし、
過去のターミナルはそれほど再刺激されていないので、ターミナル1つをどうにかしても、それだけで生活が激変するのではないがね。
言い換えれば、低いグレードは、現在のターミナルつまり現在の生涯を生きる人格を、現在形成中のGPMからある程度切り離すものだ。

「Overt-Motivator, a Limited Theory」とかいう題名のHCOBがある。それによれば、OM連続体はケース要素としてさほど大きくなく、
おそらくは、当人のGPMケースではあまり大きな部分を占めていないと思う。たぶん、肉体を離れても安定して
行動できるレベルに達したら、俺たちはいくらオバートを重ねても、モティベーターを被らなくなると思う。烈時が幅度に
「肉体はサービスファクシミリだね」と言ったとき、幅度は「まさにその通りだ」と答えた。この挿話は生徒の
帽子の講演記録にもあったと思う。
15436bc3 anonymous 2016-09-23 19:59
>>283c3e29

ありがとうございます。

つまり、一つのGPMサイクルの中にオバートサイクルとモティベーターサイクルの両方が含まれ得るということですね。

私の今までの理解だと、単独のGPMサイクルにおいてゴールとターミナルが劣化するため、オバートサイクルとモティベーターサイクルが反転しベイランスが移行するものだと思っていました。

LRHの説明も、オバート・モティベーターサイクルとGPMサイクルと螺旋状悪循環のサイクルの区別や関係が不明瞭で、オバート・モティベーターサイクルよりもGPMサイクルのほうが上位の概念であるということだけはわかったのですご、この三つがそれぞれ違うものなのか、それとも同一の現象を違う観点から述べただけなのかわからなかったのです。
317f2e6d anonymous 2016-09-23 20:20
>>ba6c1a51

コミュニケーション→コミュニケーションの失敗→問題は良くわかるのですが、 問題解決の失敗 → オバート → ウィズホールド→ ARCブレークと、ARCブレーク→他者への批判→自己への批判の因果が良く理解できないので、詳しく教えてもらえると助かります。

私は、今まで以下のように理解していました。LRHは以下のようには明確に図式化はしていないのですが、私がLRHの講演や書籍からまとめたものです。

オバートを重ねる→失敗の認識→ARCブレーク(動揺)→後悔→これから、同情(=同一化、人生連続体現象)と正当化(サービスファクシミリ)と否定(閉塞)とダブイン(代用)とウィズホールド(後ろめたさ)が生じる→モティベーターの獲得(エングラム)→螺旋状悪循環⇒次なるオバートサイクルの発生

オールドタイマー氏は、このような理解の仕方をどう思われますか?
d286a311 anonymous 2016-09-23 20:23
>>15436bc3

訂正

オバート・モティベーターサイクルよりもGPMサイクルのほうが上位の概念であるということだけはわかったのですご→オバート・モティベーターサイクルよりもGPMサイクルのほうが上位の概念であるということだけはわかったのですが
47d8be05 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-09-23 21:32
>>15436bc3

菜園の認識では、GPMがインプラントケースと当人のケースの中の最大の構造物だ。GPMの
中にほぼありとあらゆるチャージが含まれる。

>>317f2e6d

因果の鎖のなかの出来事はグレードの順番に並んでいる。

罪の源は必ず問題だ。お金を盗むという罪は、お金がないという問題から生じる。殺人の罪は、主に、被害者の
存在が問題となっているからこそ生じる。ちなみに、魂の最大の罪は、他の魂が肉体へ宿ることを望むように仕向けることだ。
他者を肉体に宿らせてしまったから、魂の多くはやがてモディベータを被った。つまり、他の魂によって、肉体に
宿ることを望むように仕向けられてしまったのだ。

罪(オバート)の後に来るのが隠し事(ウィズホールド)だ。だが、厳密にいえば、隠し事は即座に動揺につながるのではない。
隠し事がもう少しで見つかりそうになることで再刺激されると、見つかった時に備えて人は自ら被害者になろうとする。
そうすることで、人はやがてモディベーター(つまり、その人から見たところの他人の罪)の被害者になってしまう。
被害者になった後には、当然、動揺がある。この動揺から、出来事とそれについての評価が一体となった
特殊なチャージすなわちサービスファクシミリができる。

サービスファクシミリがたくさん積み重なると、それに抱えたターミナルであり続けることができなくなり、魂は
ターミナルを別のものに切り替えて、ゴールの追及を続ける。ターミナルと反ターミナルがずらりと並ぶと、GPMが出来上がる。

cdf85bc0 anonymous 2016-09-23 22:10
>>47d8be05

ありがとうございます。

一つのGPMサイクルにおいて、一連のゴールが存在するわけですが、この一つのGPMサイクルの中に、オバートサイクルのゴールとモティベーターサイクルのゴールの両方が含まれるとすると、末期に向かってターミナルが劣化していくならば、ターミナルは少なくとも、一つのGPMサイクルの中で、二度劣化の過程がないと辻褄が合わない気がするのですが…。

つまり、一つのGPMサイクルにおいて、オバートゴールの劣化→(反転)→モティベーターサイクルのゴールの劣化→GPMサイクルの末期、または、モティベーターゴールの劣化→(反転)→オバートゴールの劣化→GPMサイクルの末期になるはずだと思います。

初期から末期に至る一つのGPMサイクルで、一連のターミナルまたはゴールの劣化のなかで、オバートゴールとモティベーターゴールの両方が含まれるというのは、イメージもできないですし、理論的にも筋の通らない過程になってしまうのではないでしょうか?

あと、オバートは無理解から生じるとか誤解語から生じるとかといったHCOBもありましたよね。あれはどうなんでしょう?また、同情の危険性や失敗による動揺、ヘルプの要因も明らかにコンシダレーションの因果として存在しますよね?LRHも述べていましたから。

また、内向→疲労→アナテン+ARCブレーク(ロック)→PTS→病気(以上は『仕事を楽しくする本』参照)というメカニズムについてどう思われますか?

このあたりのメカニズムは、まだまだ曖昧だと感じます。曖昧なので、質問されても答えられないのです。
49bca3cd Old Timer i1b5ibip3kS 2016-09-23 23:30
>>cdf85bc0

ゴールは非常に長続きするので、一つのゴールは、時には、数万年、数億年にわたって、それ自体が徐々に劣化しつつも、
追及される。ゴールの追及の過程で、経験するオバートとモティベーターは無数にある。

こういうGPMの構造の例を見たことがあるかもしれない。

恋する女「完璧な結婚生活を創造する」→←「未来の結婚生活をぶっ壊す」未来の姑
恋する妻「完璧な結婚生活を確立する」→←「完璧な結婚生活に疑問をさしはさむ」古い友人
現実的な妻「良い結婚生活を維持する」→←「結婚生活を"補完"する」浮気する夫
怒れる妻「脅かされた結婚生活を守る」→←「良い結婚生活を無視する」軍のリクルーター
悩める妻「結婚生活を調べつくす」→←「結婚生活で手抜きをする」飲んだくれる夫
あきらめた妻「結婚生活がうまくいっているふりをする」→←「結婚生活を"試す"」妻の潜在的な愛人
怒り狂う妻「結婚生活をぶっ壊す」→←「結婚生活を救おうとする」償う夫

けれど、実際のGPMの継続時間はとても長いのだ

このようなGPMがある場合、聴聞で扱う対象として理想的なゴールは「完璧な結婚生活を創造する」だ。
このゴールはすべてのターミナルと反ターミナルからチャージを取り除く手掛かりになり、GPMの消去につながる。他のゴールは
本当のゴールの劣化版なので、それらを扱ってもGPMを消去するには至らないが、それでも大量のチャージを取り除くことはできる。

無理解や誤解後は問題の一種だから、因果の鎖の理論通りだ。

内向はあらゆるチャージを再刺激をしやすくする傾向がある。そういう再刺激はケースの内部の構造をなぞるとは限らない。
15f95425 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-09-23 23:42
一つのケース要素は、それを見る人によって、さまざまな形に見えたりする。エングラムは例外なく問題であり、ほぼ
確実にオバートかモティベーターであり、場合によってはARCブレークでもあり、サービスファクシミリに直結していることもある。

しかし、どのようなチャージも根底となるゴールなくしては成立しないし、あらゆるゴールはターミナル(ビーイングネス)に依存する。
だから、ターミナルを扱うプロセスこそ、あらゆるチャージを扱えるプロセスになりえる。

NOTs、L10とL12、新OT VIII、GPM処理はいずれもターミナルを扱う。

『要因』から引用:

`  2 In the beginning and forever is the decision and the decision is TO BE. 
cc3106b8 anonymous 2016-09-24 03:24
GPMの話で、苫米地英人がやってるPX2のコーチングについて質問したいです。
彼は「現状の外にゴールを設定する」ことが、真のゴールを認識する手がかりになる、といったことを述べています。
A社に勤めている社員が「A社の社長になる」をゴールにすることは、現状の外にゴールを設定したことにはならず、A社の社員が「B社の社長になる」であればゴールが現状の外にあるため、認知的な盲点がズレて、これまで認識できなかったことが認識できるようになる、と述べています。
ゴール設定が現状から離れているほど、輪ゴムを引く力が強まるように、個人の視点を引き上げることができます。
また設定したゴールは引き下げてはならず、そうすることで、自分がゴールに向かって近づいていくとも述べています。
ある程度ゴールに近づくと、輪ゴムが緩むように推進力が落ちるので、さらに現状の外の高いところにゴールを引き上げていく作業を繰り返していると、真のゴールが見えるようになります、と彼は主張していました。
「完璧な結婚生活を創造する」が聴聞で扱う理想的なゴール、という話、これはゴールの劣化の初期にさかのぼるほど、より多くのターミナル、チャージを包摂する高いゴールということだと理解したのですが、苫米地英人のゴール設定に対するアプローチについては
菜園的にはどう評価されるのでしょうか?
コーチングとオーディティングなので土俵がそもそも違う気もしますが、苫米地英人の提唱するゴール設定のアプローチで人生にガツンとぶつかりながら聴聞を続けていくと、GPM処理が捗りそうな気がして書き込ませて頂きました。
31b1eebb Old Timer i1b5ibip3kS 2016-09-24 06:01
>>cc3106b8

菜園の聴聞では特定の固有名詞やそれを含むアイテムを主要なプロセスの処理対象としては避ける。「A社の社長になる」も
「B社の社長になる」も菜園では扱わない。「ある会社の社長になる」が聴聞で扱うゴールになる。

一方、未来に向かって何かを想像するのであれば、逆に、より具体的であるほど良いと考える習慣がある。
トヨタの従業員や社員にとっては、「トヨタの社長になる」のほうが、「マツダの社長になる」より具体的な行動に直結する。しかし、
行動力より分析力のほうが重要な局面では、いったん、「マツダの社長になる」を設定してみると、別のものが見えてくるかもしれない。
例えば、「トヨタの社長になる」という目標設定がそもそも間違いで、「トヨタの売上利益率を上げる」を
目標として設定すべきだと思うようになるかもしれない。
39ac9b8c Old Timer i1b5ibip3kS 2016-09-24 06:15
今朝は5時ごろに起きて、セッションをこなした。

GPM処理に面白いものがあった。

ゴールは「to live far away」(遠くに住む)だった。

ターミナル: a linguist (言語学者)
反ターミナル: a rich dad (裕福な父親)
ターミナル: a pauper (貧乏人)
反ターミナル: a super-rich man

なんと、「a pauper」が最初のターミナルだった! 確かに、この世界でも、生まれ故郷を離れ、別の国に住んでいる
人には難民が圧倒的に多い。そして、難民は受け入れ先の国では「a pauper」であることが多い。一方、
ウォーレン・バフェットはアメリカでも2番目くらいのお金持ちだが、生まれ故郷であるネブラスカ州のオマハに住んでいる。
941b197c Old Timer i1b5ibip3kS 2016-09-24 06:16
昨年まで9月にはアレルギー症状が出ていたのだが、今年は皆無だ。始めて5ヵ年ほどになる
BT処理が思いがけない効果をもたらしている。扱える領域は目や鼻の周りだけでなく、後頭部や手足にも広がってきた。
35f2a1ca R 2016-09-24 12:15
>>cc3106b8
とても興味のある話題です。私は「ゴール」という言葉を聞けば、こちらのコーチング的、自己啓発セミナー的な「ゴール」を連想してしまいます。しかし、GPMで扱うゴールとはプロセスの方向性として、別物として考えた方がよいのでしょうか?
コーチングは結果を重視しているので、そこへ向かう適切な行動力が求められ、そのためコンフォートゾーンを意図的に改変します。GPMはそもそも結果を重視しておらず、能力を取り戻した副産物としての行動や所有が得られるということなのでしょうか。
こちらの書き込みを読んでいると、ゴールを通して自分の視点を意識的に変える。GPMもゴールを通してターミナルを意識的に扱う。共通点があるような、無いような、魅力的な話に聞こえます。
c01669c2 anonymous 2016-09-24 16:36
>>39ac9b8c

貧乏人というゴールは、モティベーターゴールの一種と考えて良いでしょうか?

貧乏人という最初のゴールが劣化するとしたら、どうなるのでしょうか?強者のベイランスに移行していくということなのでしょうか?

これはGPMというよりは、個々の肉体の選択に関係することですが、力のあるセイタンは、自分の力を証明したいがために、わざとハンディのある家系や地域を選択して誕生するケースがありますよね。

さらに、質問させてください。

コミュニケーションから自己への批判に至る因果のチェーンの中で、エングラムはどこに位置付けられますか?サービスファクシミリはエングラムよりも上位の現象ですか、それとも下位の現象ですか?

秘密の露呈もARCブレーク(動揺)を生じますが、問題解決の失敗つまり失敗の認識もARCブレークを生じるはずです。また、内向による疲労が存在する場合、ARCブレークはPTSに直結しています。つまり、ARCブレークによるロックおよび再刺激は、見つかりそうになったウィズホールドだけに限定するよりも、因果のチェーンのどこでも生じ得る、あるいはもっと広範囲に渡って生じるメカニズムであると考えたほうが自然ではないでしょうか?

いわゆる失敗を問題解決の失敗に含め、同情を自己への批判に含め、無責任をオバートに含める場合、因果のチェーン上で、後悔や否定(閉塞)や代用(ダブイン)はどこに位置付ければ良いでしょうか?
fc4cb19e anonymous 2016-09-24 18:12
>>c01669c2

補足

エングラムは、私の理解では(オバートエングラムという言い方もありますが)、少なくともダイアネで扱うエングラムは、モティベーター側の一部だと思います。

クリアーになっても、サービスファクシミリやオバート・モティベーター連鎖はは完全には処理されていないとするならば、エングラム(少なくともダイアネで扱うエングラム)はサービスファクシミリよりも下位のケース要因のように見受けられます。
490f9532 anonymous 2016-09-24 18:16
オールドタイマー氏に質問です。

NEDとNOTsは、同じダイアネ技法ですが、両者はどのように関係しているのですか?
70c5ffe8 anonymous 2016-09-24 22:13
>>31b1eebb
ありがとうございます!
ちなみに固有名詞を避ける、はターミナルにも当てはまりますか??
a1afa500 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-09-25 00:36
>>c01669c2

「貧乏人」が弱者とは限らないということ。ゴールの追及においては、それに最も適したターミナルが時間軸上で最初のターミナルだ。
貧しい吟遊詩人にあこがれた王子もいただろうよ。

「エングラム」は大姉用語で、別の視点から見れば、コミュニケーションの失敗がエングラムであることもあり、問題解決の失敗が
エングラムであることもある。オバートやモティベーターがエングラムであることもある。動揺がエングラムであることもある。そして、
サービスファクシミリはまさにエングラムの中核部分であることもある。

ARCブレークの原因になるのは、隠し事がもう少しで見つかりそうになったことで、これは隠し事が罪による場合にはほぼ必然だ。
問題解決の失敗もARCブレークにつながる可能性があるか、これは必然ではない。

再刺激と因果は分けて考えるべきだ。内向による疲労が蓄積しても、PTSの状態になるには、反対者や
敵対者との現在または過去のつながりが必要になる。内向そのものは、再刺激を起こりやすくするが、PTSの状態の原因ではない。

「後悔」は因果の鎖ではオバートとウィズホールドの間にある。ただし、それは発生以降、どの時点でも再刺激されうる。
「否定」については、もうちょっと絞り込んでくれなければ答えられない。代用はサービスファクシミリ本体または関連チャージだ。
サービスファクシミリにはグレードIV最終プロセスが、関連チャージにはプレプチェックが使われる。

>>fc4cb19e

規範的大姉や新時代大姉ではオバート側のエングラムも扱う。

クリアーはインプラントGPMケースとそれ以降のチャージが解消された状態にすぎないから、BTケースや
当人のGPMにはまだまだ悩まされる。ルードメントがアウトになりえるならば、他にいろいろケース要素が残っているのだ。
c3790b7b anonymous 2016-09-25 00:39

オールドタイマー氏は、うまくいっているときは、コグニションは緩やかであると述べていますが、これはかなり実感があります。いつの間にかできるようになっていたというのが理想的ですね。

そう考えると、能力の向上とコグニションの大きさは反比例するような気もします(クリアーコグニションは除く)。何故かというと、大きなコグニションは能力に見合わないからこそ生じるもの(つまり、ギャップがある)であり、大きな思弁的なコグニションは、知ることで満足を得て、能力の向上や行動性に繋がらないからだと感じるからです。

人生が上向きうまくいっている時は、コグニションなど無くて、(振り返ってみると)結果としてうまくいくようになっているものです。というよりは、コグニションが無いからこそ(つまり、コグニションレベルと能力にギャップが無いからこそ)うまくいっているのだと思いました。
eb19de71 Old Timer i1b5ibip3kS 2016-09-25 00:39
>>490f9532

新時代大姉はBTケースの再刺激を可能な限り少なくするように工夫されている。BTケースが発見されたことで、
大姉はより洗練されたものになった。(ただし、この点については自由領域でいくらか異論もある。)

>>70c5ffe8

固有名詞が出てきたら、ケースをとてもとても浅く削っていることになる。あまりに浅すぎるのもまた困りものだろう。

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