Freezone

2619ca05 anonymous 2009-11-09 02:53
>>212b02c0
そこを突っ込んだら負けだ
85c8c19c anonymous 2009-11-09 03:55

チャージ処理企画、第二弾が待ちどうしい。
136ef11c old timer i1b5ibip3kS 2009-11-09 05:33
>>5e391815

消去志向プロセスは一度に扱えるチャージの塊の数が少なく、解放志向プロセスはチャージに消去をもたらさないが、一度に扱えるチャージの塊の数は多い。

内在化ランダウンは大姉を使って外在化と内在化の出来事の鎖を扱う。しかし、PCによっては、再刺激された出来事があまりに多くで、何度も内在化ランダウンやその修正を受ける必要があった。

そこで、終わりのない内在化の終わりのランダウンというものが開発された。これは大姉を使わずに内在化の出来事の鎖を処理するもので、内在化に悩む多くのPCにとって福音となった。

最終的にはチャージを消去するのが理想だが、あらゆる局面で消去志向プロセスのほうが有効性が高いとは限らない。完全な精神修養システムには、解放志向プロセスも必要だ。

Metta BhâvanâとVipassanâを備える原始仏教は、それだけでも、ある程度ケースレベルが高い人にとっては完全な精神修養システムだといえる。
4e96780a old timer i1b5ibip3kS 2009-11-09 05:41
>>85c8c19c

それは2chのほうでやりたい。ここは避難所にすぎないからだ。
a5b9b682 anonymous 2009-11-09 20:35
規制終了だ。2chへ戻ろう。
8ec74784 anonymous 2009-11-10 18:17
>>212b02c0
ワードサラダでぐぐってみ。ここは菜園なんだから。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%B5%E3%83%A9%E3%83%80
4d0e8c04 old timer i1b5ibip3kS 2009-11-10 22:34
2chは再び規制に入ったようだ。

>> http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1243780138/487



ある問題に匹敵する問題を想像することは、問題を持つ能力を改善するので、問題を抱えている個人のケース面の改善に役立つ。

--

「考えを消去するように言うのは誤った考え」であっても、考えを消すことそのものは誤っていないこともある。しかし、考えをどうするのかは基本的に
個人の自由だ。菜園以前のほとんどの宗教と比べて、菜園の教義そのものは自由主義的だといえる。

PCが天皇と山桜を熱愛する民族国家主義者 ― つまり、エスニックな国家主義者 ― であっても、国境を人類の歴史の傷跡にすぎないと考える世界市民主義者であっても、オーディターにとってはどうでもいいことだ。
f8c8baa0 anonymous 2009-11-11 15:34
現代菜園は、考えをはじめ、エングラム、信念・・・などを消去(as-is)し、消去し、消去し尽そうとしているのではないのですか?それが「チャージの処理」だと
私は考えていました。その結果、魂本来の知が顕われ出るのだと。。。
(余計なものを剥ぎ取ること。これは仏教的か?)

as-isの果てに解脱があり、またゲームを創ったり、それをプレイする能力の
極限においても、生存ゲームから自由に降りるという選択肢(解脱)が
開かれている。。。(後者はいささか理論的すぎるような気もして、
今は果てがなく思えるのだが)

菜園や自由領域では、この二本立てをプロセスを通して実現しようとしている
のでしょうか?
e6e09c3e old timer i1b5ibip3kS 2009-11-11 19:24
>>f8c8baa0

ある個人が自主的にある考えを捨て去ることと、他人にある考えを捨てるようにいうことはぜんぜん違う。オーディティングの方法論として、考えを捨てるようにいうことは間違い。
e149c52d anonymous 2009-11-12 01:51
>>e6e09c3e

おっしゃっておられることが、よく分かりました。ありがとうございます。
b0f9843c anonymous 2009-11-12 17:59
オールドタイマーさん、海外の自由領域情報を何か話してくださいませんか?
それとも、最近、氏が特に興味を持っておられることなどでも。ぜひ!
decc5037 old timer i1b5ibip3kS 2009-11-12 19:06
>>b0f9843c

がっかりさせるのかもしれないが、アメリカの自由領域も技術開発面では行き詰っている、という印象を俺は持っている。

www.freezoneearth.orgには大きく2つの宗派があり、1つはGeoffrey Filbertを始祖とし、もう1つは故Ken Ogger The Pilotを始祖としている。Filbert派とOgger派の間では、基礎的な共通認識の範囲を超えると話が全くかみ合わない。Filbert派の「universe-above」とOgger派の「Magic Universe」は全く別物だが、互いに排他的だ。つまり、一方が正しければ、もう一方は正しくない。

Filbert派の世界観は天上位階論を連想させる。そこには「universe-above」や「universe-2-above」からこの宇宙への転生という話はない。

一方、Oggerの世界観は六道輪廻を連想させる。俺にとっては、Ogger派の主張に真実味が感じられる。Filbert派で頭角を現してきたChris Melchior氏と意見の一致を見ることは、俺にとっては稀なことだ。

(まあ、それ以外に、コグニションを論拠にする論者を俺は好まない、ということもあるだろう。)
f4780579 anonymous 2009-11-12 19:15
>>decc5037

もっともっと聞きたーーい!御時間がおありの時、また教えてくださーい。
ecbc8b3a Mana 2009-11-23 23:08 1258985332.jpg (18KB)
まなっていいます、よろしゅヾ(*'▽'*)ノ

最近やっとホムペを作れたので、みんな遊びにきてねぃ
ちょこっと写メもつけたから、感想とかもよろしゅ~
・・あ、あんまり辛口なのはナシで(ρε;)
http://mana.loveangel.info
じゃあね、ばいびー
5782d7a6 anonymous 2009-11-28 14:56

おーい!誰かいるか?
439729f8 anonymous 2009-11-28 14:58

隊長が見当たりません。
b87629ae anonymous 2009-11-28 15:09
そして誰もいなくなった
54ae4757 old timer i1b5ibip3kS 2009-11-28 17:12
2chでの規制がなくなったので、ここを利用する積極的な動機が乏しくなった。規制が再発動すれば、またここが賑やかになるだろう。
f9f9aa9d anonymous 2009-11-28 23:08
大佐もいないな。
e5126d3d old timer i1b5ibip3kS 2009-11-30 13:41
また規制された……

とりあえず、チベット仏教のトンレンについてのレスだ。

Re:
 Scientology-Freezoneについて 3
 http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1243780138/590

プロセスの一般的な有効性について考える際には、個人的な経験を重要視すべきではないし、コグニションを論拠にすべきではない。

トンレンで吸い込まれたBTが、一般的なPCにおいて、必ず解放されるかどうかはわからない。トンレンではフローバランスも考慮されていない。

トンレンを生んで800年にもなるチベット仏教は、権力の座にありながら、農奴を解放できなかった。チベットの数多くの僧侶と貴族に、慈悲深い精神性は育たなかった。Stuart GelderとRoma Gelderが書き、1964年に出版された『The Timely Rain: Travels in New Tibet』によれば、チベットの僧侶は、羊を2頭盗んだ農奴の目をくりぬき、手をつぶしたのだとか。中華人民共和国成立より前の1929年に出版された、Anna Louise Strongの『Tibetan Interviews』でも、チベット僧侶の残酷さを伝える証言が多数掲載されている。

トンレンやチベット仏教の長期に渡る実践の結果については、疑念の余地が十分にある。

菜園にはトンレンの潜在的な問題を解決できそうな術がある。トンレンの後に必ずNOTsを行うようにすれば、吸い込まれた後に残留するBTがあっても、それらを解放できる。NOTsと組み合わせることで、トンレンの安全性は高まるだろう。

とはいえ、この投稿はトンレンの実践を推奨するものではない。原始仏教にはトンレンより歴史の長い慈悲の瞑想があり、フローバランスも組み込まれている。完成度の高い技術が既に存在するのであれば、失恋に苦しむ人はまずそういう技術を試すべきではないだろうか?
08128470 anonymous 2009-12-21 22:40
>>89dd98c3
そして誰もいなくなった.........終
89dd98c3 anonymous 2009-12-21 22:40

お~~~い!誰もいないのかぁ?

(2CH…について3の日誌の最後に、「容量限界・・・」という不可解な書置きが残されていたが、その後の隊員たちの足取り及び消息は依然分からず、
かつての避難所に舞い戻って来たのだが、ここも廃墟と化していた。。。)

くそ~~~。ここまで、やっとここまで来たというのに。orz

(私は、これまで幅度の遺産であった「知っとるけー!科学」を頼りに、
自由大陸を捜し求め長い長い年月を費やして来た。ところが先日、隊員等の姿が
2CH…3から忽然と消失したのである。もしやアセンションしたとでも。。。。。
いや、そんなはずはない。近年におけるその可能性は隊長が自らが却下していた。
ならばマーキャブ一味の襲撃か!はたまた第7戦略部隊か。)

…ああ、もしや俺だけハバにされたんじゃないだろうか?(疑念がよぎる。)

タイチョぉ~~~!タイサぁ~~~!!頼む、返事をしてくれぇ~~~。

次スレ4はどこなんだ~~。
854e3fdd anonymous 2009-12-21 23:03
>>89dd98c3

……春にして君を想う。

自灯明!
29733841 old timer i1b5ibip3kS 2009-12-21 23:46
>>89dd98c3

俺も次のスレを待っているところだ。
df91d10e anonymous 2009-12-23 11:06
現時点であのスレの容量が493KB、512KBになると書き込み不能になるので
書き込む量によるが750レス位までは保つのではないだろうか。
c902d76e old timer i1b5ibip3kS 2009-12-29 09:15
Re: http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1243780138/730

順序が逆ではないか?

4次元能力が封じられたことで、生存衝動が生じたのだと思われる。
4adcd2bb anonymous 2009-12-30 23:51

オールドタイマーさんは、現代菜園の全体的理解においても
オーディティング技術及びケースレベルにおいても
日本では最高ランクに位置される方だとお見受けしています。

そこで率直なる個人的意見として、実践的な観点からお聞きします。

現菜園橋の階梯を一段一段ステップアップしていくことで、
4次元諸能力の回復が実際に可能になると思われますか?

現代菜園の橋が、数ある能力開発システムの中で、秀逸を極めていることは
認識しています。平均的な能力を持つ個人が誠心誠意取り組み、
段階を追ってケースレベルを上げていく諸手法とその地図を完備しているシステムは、
現在そう多くはないものです。

一方、この世界はベクトルがほぼ逆向きで、欲するものは創造できず、抵抗するものは
存続する傾向が濃厚であるため、生存能力を向上させていくことを狙った方法よりも、
逆説的に<生存衝動>それ自体を消去するアプローチを用いなくては、
力の帯域(3次元能力に縛られてるゾーン)を超え出て4次元諸能力を回復させることは
困難であるような気がしているのです。

地上において、有機体を保有しながら「神の一歩手前でゲームを行う能力」の一つには、
3次元的な能力の延長ではなく4次元的とも言える能力が示唆されてるように感じます。
4c28f1ff old timer i1b5ibip3kS 2009-12-31 15:01
個人的な意見だが、現在の菜園の橋の実践だけでは、4次元能力は回復しないと思われる。
eb381ec8 anonymous 2009-12-31 19:19

2009年も終わろうとしています。

オールドタイマーさんをはじめ、書き込みをされておられる皆さま、
そしてこのスレッドを立ててくださった方に、心から感謝いたします。

僕にとってこのスレッドは、思考と実践の糧を豊富に、
こんなにも贅沢に与えてくれます。

本当にありがとうございました。
9d391241 anonymous 2010-01-02 18:52

2010年の初投稿はアセンションからはじめます。

昨年12月24日のネイチャー誌にNASA研究員の興味深い論文が掲載された。
それによると、これまで存在不可能と看做されていた星間雲が
人工衛星ボイジャーによって確認されたのだという。

現在ボイジャー1号、2号は冥王星の軌道の外側にいて、まだ「局所的星間雲」には
突入していないが、かなり接近していて、次期に星間雲の内部事情が
赤裸々に観測されるとしている。

これがニューエージャーが騒ぎ立てているフォトンベルトの物的形態なのだろう。

さて、おそらくこの局所的星間雲の強力な磁場の存在の影響なのだろうが、
ボイジャー2号からのデータ解析によると、天王星と海王星でポールシフトが
起きているという。北極と南極が地軸に対して約50度ほどずれていたのだ。
こうした影響は、近じかわれわれの地球にも及ぶこと必定であり、
ポールシフトが起きるか否かは分からないが、有害宇宙線が地上に降り注ぐ
ようになるのは火を見るより明らかなことであろう。
星間雲が太陽圏をすでに外部から圧縮し始めているからである。

その結果、地球に生息する有機体は多大なダメージを被る。
天災の被害と宇宙線による損傷だ。
それは、これまでにはなかったほど多数の人類が数年の間で一挙に死を迎えることを、
予測させる。これらの未来を本能的に察知(予測)した精神は、
それを自らの防衛的準拠枠で解釈した結果、いわゆる流行のアセンションなる考えを
思いついたのだと想定できよう。

菜園自由領域人は、ホールトラックの障害をクリアーしているため、
今生の肉体の死を超え自己意識を維持できる。
その意味で時間は有機体の存続とは無関係に無限に存在し得るが、
一般の人間は、人類及び他の動植物の大量死に向けて、アセンション幻想を持つより他、
なすすべを持たない。残酷な話である。
b459a938 anonymous 2010-01-02 20:46

残酷な話と言えば、世界的経済不況による庶民の困窮と将来への不安である。
株価は回復しているが、街の商店街や下請け企業の経営実態は、衰弱死さながらである。
大恐慌のごとき突然死は起こっていないが、我が街では、明かりの灯らない
空きマンションやアパートの数は、日を追うごとに月を重ねるごとに増えてきている。
そういう世間の現状からすれば、僕は幸運な自営業者だと思う。
収入は増えることはあっても、減ることはなかったし、お客様も安定している。

これはワークの成果であると、自分では看做しているのだが、果たしてどうなのだろう。
今年はこの点を個人的に追及してみるつもりだ。
宣伝その他の集客媒体の経費はそのままに、営業利益を向上させること。
つまり収入を増やすことだ。

自分のケースに徹底した働きかけを行い、且つ意図することによって、
経済活動に如何なる違いと向上がもたらされるか、それを確認するのである。

個人的な経験によってプロセス自体を評価するのは確かに誤りであろうし、
「隠された基準」をもったプロセシングも、菜園の言うケースの向上には障害になる。

だが、2010年は自分の収入を1.5倍~3倍程度は引き上げるワークを探究しようと思う。

その具体的手法と成果は追ってシェアする。

精神に特殊な働きかけを行うことで個人の経済的利益を向上させる。
これは今の時代、やりがいのある仕事である。
ee2d9883 old timer i1b5ibip3kS 2010-01-03 09:33
チャージ処理シリーズ#8 借用人格の除去

1) 意志vs意志がある状況をモックアップする。
2) 力vs力がある状況をモックアップする。
3) 問題vs問題がある状況をモックアップする。
4) 解決策を必要としている状況をモックアップする。
5) 解決策が見つからない状況をモックアップする。

Loop{Loop{(1), (2), (3), (4), (5)} to FP} to EP
37e2a454 anonymous 2010-01-03 09:40
2012年に人間は五次元人へ進化するようですが・・・本当ですか?
ecb71dd2 old timer i1b5ibip3kS 2010-01-03 12:39
>>37e2a454

2012年に何かが起こるかもしれないが、次元数の上昇はないだろう。
6e2ada3e anonymous 2010-01-03 12:44
>>ecb71dd2
ありがとうございました
b84db525 anonymous 2010-01-03 19:55

「チャージ処理シリーズ#8 借用人格の除去」の配信ありがとうございました。

よければ、モックアップする状況の具体例を挙げていただけませんか?
個人的には「力vs力」そして「問題vs問題がある状況」というのが
どういう状況であるのかが分からないでいます。

あと、「Loop{Loop{(1), (2), (3), (4), (5)} to FP} to EP」の意味が
理解できていません。

基本的なことばかりで申し訳ないのですが、どうぞ宜しくお願いします。
0d11a7a4 old timer i1b5ibip3kS 2010-01-03 22:55
>>b84db525

力vs力は力と力がぶつかり合う状況なら何でもいい。相撲もあるし、戦争もある。

問題vs問題もいろいろあるが、例えば、結婚vs不倫もあるし、日中関係vs日米関係もある。

「Loop{A} to B」は「Bに達するまでAを繰り返せ」を意味する。

「FP」は「flat point」、「EP」は「end phenomena」を意味する。

借用人格の除去は多分1セッションでは終わらない。各セッションではプロセスをFPに達するまで行い、数回のセッションでEPにまで持っていくのがいい。
0318aded anonymous 2010-01-04 02:45

オールドタイマーさん、「炎の壁」って何なんです?
1a88da6c anonymous 2010-01-04 03:10

「チャージ処理シリーズ#8 」にある5つのモックアップ・プロセスが、
最終現象として「借用人格の除去」をもたらすのはどうしてなのですか?
cbf32e3d old timer i1b5ibip3kS 2010-01-04 09:33
>>0318aded

新OT IIIで扱われるケース要素のこと。
13db5504 old timer i1b5ibip3kS 2010-01-04 09:35
>>1a88da6c

借用人格は問題を解決するために使われているから。
e9516dad anonymous 2010-01-04 16:53

「新OT IIIで扱われるケース要素(炎の壁)」についてもう少し具体的に
お話していただけますか?
6f67a878 anonymous 2010-01-04 17:07
>>13db5504
借用人格とは何ですか?
22e40fd0 old timer i1b5ibip3kS 2010-01-04 20:23
>>6f67a878

問題に対処するためにPCが作り出した他者の人格の模写のこと。PCの性格の一部は借用人格で構成されていることが多い。
c3280489 old timer i1b5ibip3kS 2010-01-04 20:24
>>e9516dad

「火の壁」は、それぞれがジヌー挿話をケース要素として共有しているBTの集まりのことだ。

自由領域では万人のケースに火の壁が存在するとは考えない。

ジヌー挿話が起こった時点で、天の川銀河系に住んでいなかった魂もある。
ae3200ed anonymous 2010-01-05 21:35

約2500年前、中国において明文化された「五行説」によるflowについて考えてみた。

ありとしあらゆる現象の根本要素を「木・火・土・金・水」という5つの象徴で現し、
森羅万象一切の関係性を、相生(相手を生み出すflow)/相剋(相手を剋するflow)
という二つの関係で説明できるとする。

煩雑になるので詳しいことは割愛するが、五行説におけるflowは非常に興味深い。
一対一の双方向的、シンメトリーな対応関係は存在せず、それぞれがそれぞれに対し、
一方的に特定(創造か破壊)の影響を与えるのみ、という関係性なのである。
そしてその5要素の係わり合いによって全体としての現象が維持(変化)されるとし、
すべてが切り離されることなく循環し続ける、めぐり合わせの思想なのである。

菜園的(西洋科学的)flowを思い浮かべていただきたい。
そして直感的に両者の違いを感じてみてほしい。
flow1:自分自身に起こったこと。
flow2:別の人に何かをすること。
flow3:他の人たちが他の人たちに物事をおこなうこと。
flow0:自分自身が自分自身に何かを行うこと。

この相違点の認識の先に、菜園プロセス(と公理)を補完するものがあるように思う。



fb3b0724 anonymous 2010-01-06 00:02
訂正
>>「それぞれがそれぞれに対し」→「一つの要素が別のある特定の一つの要素に対し」
c8cb51dd old timer i1b5ibip3kS 2010-01-06 00:15
>>ae3200ed

flowは対称的な関係を必ずしも意味しているのではない。

Aの視点からは、A→Bがflow 2で、B→Cがflow3、C→Aがflow1となり、循環ができることもある。

木の視点から、木→火はflow 2、火→土はflow 3、土→金はflow 3、金→水はflow 3、水→木はflow 1になる。
c12ac2b2 anonymous 2010-01-06 07:39
>>flowは対称的な関係を必ずしも意味しているのではない。

僕自身の持つ「flow」と言う概念にどうやら誤解があったようです。

では五行説に関して、一つの要素が別のある特定の一つの要素に対し
常に一方的な特定(相生)か(相剋)の影響を与えるのみ、
という五角形の関係性をどうお思いになりますか?

中国産の占い(特に未来予測)や相性判定、及び問題状況への具体的な対処方の多くが
この五行説にもとずき、実際に効果をあげています。

そのあたりのことに関して、オールドタイマーさんの現時点でのご意見があれば、
コメント頂けますか?
60f7a4d2 old timer i1b5ibip3kS 2010-01-06 09:56
>>c12ac2b2

異なる要素間の関係では、もう1つ、"相侮"という関係性がある。例えば、木が極めて強い場合には、金によって克されることがなく、逆に金が木に反克されることがある。

五行説の興味深いことは、"相克"の過剰は"相乗"として定義され、"相克"の不足による反克は"相侮"として定義されているのに、"相生"の過剰や不足は想定されていないことだろう。

一般に、五行説など、思考にある枠組みを設定することで、問題を理解しやすくなるということはあるだろう。

松本道弘は土火風水で問題を捉えている。

デボノ博士は六色帽子で問題を捉えている。

菜園においては、大きな7つの部門を持つ組織化図というものがあって、個人の人生や組織の運営の様々な要素を組織化図にあてはめると、問題を解決できることがある。

カバラでは、王者、文筆家、吟遊詩人、法律家、冒険家、芸術家、哲学者、登山家、教師、魔術師、巨人で人間関係とサイクルを理解する。

つまるところ、最初に枠組みを用意しておくと、その枠組みにたまたま当てはまる問題は解けることがある、ということになるだろう。

菜園では、このような枠組みを"安定したデータム"(stable datum)などと呼ぶ。安定したデータムは問題への対処を助けてくれる。

しかし、安定したデータムは諸刃の剣でもある。

幅度は«生徒の帽子»で、電話交換手の話に喩え、問題への対処において熟練するにつれて、安定したデータムを捨てていくことを説いている。オーディティングにおいては、過去の問題に対処した際に採用された安定したデータムを解除することで、現在の問題への対処力を高めるという発想に基づくプロセスがある。オーディターを実地訓練する際には、しばしば、"What situation did you run into that you had to invent something to do something about?"(何とかするために何かを考えだな避ければならないようなどのような状況に遭遇しましたか?)という質問を使い、オーディターが過去に遭遇した困難な状況で採用した安定したデータムを燻りだす。
6a4a86d1 anonymous 2010-01-06 13:23
松本道弘って・・・w
0737d63e anonymous 2010-01-06 13:24
>>6a4a86d1
はいはい、スレチスレチ
c66cd36b anonymous 2010-01-06 14:18
どうやら大規模規制の影響でか書き込みが無かったため2chのスレが落ちたようです。
どなたか建てられる方はスレを建てたのち誘導をお願いします。
883c6a50 anonymous 2010-01-06 14:21
>>c66cd36b
テンプレとスレタイを教えていただけませんか?
代わりに立てますよ
2c605c4f old timer i1b5ibip3kS 2010-01-06 15:42
>>883c6a50

板は
http://gimpo.2ch.net/psy/
で、こんな感じに

タイトル: "Scientology-Freezoneについて 4"

テンプレ: "

http://www.freezoneamerica.org/
http://www.freezone.org/

このスレは、このフリーゾーンにおけるサイエントロジーの話題を中心として、
専らサイエントロジー並びにダイアネティックスの「技術面についての情報交換」
を目的に立てられました。

part1スレdat
ttp://miskatonic.hp.infoseek.co.jp/misc/freezone1.dat
part2スレdat
ttp://miskatonic.hp.infoseek.co.jp/misc/freezone2.dat

"
part3スレdatはまだ保管されていないようだ。
29c15663 anonymous 2010-01-06 16:10
Scientology-Freezoneについて 4
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1262761845/
a00c8303 anonymous 2010-01-06 17:21
ソフ板の新月スレも落ちてるが…
a0e2fc80 anonymous 2010-01-06 17:24
>>a00c8303・・・leetを連想させる
aoocxeoe
4cc64199 old timer i1b5ibip3kS 2010-01-12 09:59
ゴールをさらに分解できそうな気がしてきた。

動詞部分と目的語部分は、多分、不可分ではない。
20b0b8be old timer i1b5ibip3kS 2010-01-13 20:46
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1262761845/25

>>25

技能よりも、多分、質問に対してしっくりと来る答えが思いつくケースレベルかどうかが重要になる
はずだ。

レベル1スタイルの
 
 Loop{Loop -> FP} -> EP

という形でも、ある程度の効果はあるかもしれない。ただし、ケースへの食い込みは多少なりとも浅く
なるだろう。
fd1bdb51 anonymous 2010-01-14 18:59

>>「<動詞>というゴールについて、誰または何がその対象を
制限するでしょうか?」という問いに対し、
それがFPになるまで(そしてそれがEPに到るまで)
自分の答えを見つけつづけるのですね。

ありがとうございます。 
bef96401 anonymous 2010-01-25 23:38
Re: http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1262761845/66

>>66

道教と仏教も似ている。「還虚合道」と「涅槃寂静」は似ている。

菜園が仏教より道教に似ている点としては、菜園はパワールートで、能力の回復を通じて
最終的な悟りに至ろうとするところだろう。

菜園が道教より仏教に似ている点としては、菜園には欲を消去するためにGPM処理プロセスが
あるところだ。

菜園の橋は能力の回復をもたらすが、菜園が欲を全面的に肯定しているものではないことは、
技術体系で「隠された基準」について何度も警鐘を鳴らしていることから明らかだ。

欲にはいろいろあって、そのうちのいくつかは悟りに通じている。しかし、俺たちが悟りの道を歩み
始める前に、日常生活で生じた欲は悟りに通じていない。もしも悟りに通じている欲を
追求してきたのであれば、もう悟っているはずなのだ。

『犀の角』の1節をもう一度ここに示しておこう:

` 林の中で縛られていない鹿が食物を求めて欲するところに赴くように、聡明な人は独立自由を
` 目指して、犀の角のようにただ独り歩め。

「求めて」と「目指して」はある種の欲について肯定的に使われている。

「縛られていない鹿」 : 「聡明な人」 = 「食物」 : 「独立自由」 = 「求めて」 : 「目指して」
76d58ca3 old timer i1b5ibip3kS 2010-01-29 00:04
Re: http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1262761845/76

>>76

前世ではイギリス人だった。マンチェスターで菜園に入門し、セイントヒル荘でも少々オーディティングを
受けた。

日本人になることを選んだ覚えはないのだが、俺の別断片がたまたま日本に肉体を持っていたため、
俺もその肉体に入ったようだ。

次は、多分、北欧に転生することになるような気がするが、確信はない。俺がこの肉体を去る時、
北欧のその男も初老になっている。そういう年齢の肉体に宿る断片と融合することが、今の俺の
ケースレベルで可能なのかどうか、いささか疑わしいところだ。
e6cbbc66 anonymous 2010-01-30 01:06
>>76d58ca3

前世の自分のことはむろん沿うでしょうが、
今回、日本人の肉体に宿ったことは、大姉で見つけ出したのですか?
北欧の男のことはどういう経緯で知りえたのでしょう。
そして今生でオールドタイマーさんが肉体を去るとき、
「北欧のその男も初老になってる」と書いておられますが、
それは自身の死期の認識があっての表現なのですか?
8abf1842 old timer i1b5ibip3kS 2010-01-30 19:41
>>e6cbbc66

いや、事の経緯を知ったのは大姉を通してなく、単に思い出したことによる。

俺はその北欧の男の肉体を操作できたことがある。1回目は、その男がまだ小学生だったこ
ろ、フィンランド国内を走る列車の中で肉体を掌握した。2回目はその男が高校生だったこ
ろだ。

俺のこの肉体が例えば80歳で死ぬとしたら、その男の肉体は60歳くらいになっているだろう。
bcac84b8 anonymous 2010-01-31 04:35

パラレル・ワールドやシュミレーション仮説についての氏の見解をお聞きできますか?

もしや、この現宇宙を体験しているのは、私一人ということはあり得るでしょうか?

ここにAとB両人がいて、この瞬間付き合っていているが、
次に移行するAの体験する宇宙においては、AはBと付き合い続け、
Bの意識は別の平行宇宙に移行し、Aとは分かれてしまっている・・・なーんてことは?

これは荒唐無稽の不可能な幻想?

75691506 anonymous 2010-01-31 04:51

69さんの投稿に次のような文章があります。そのことについてお聞きします。

「抑圧された人のランダウン」の最終現象は、抑圧者のほうから和解を求めてくる・・」

これが多々起き得る現象であるなら、その原理は如何なるものなのですか?
そしてこのランダウンを簡略化した形でソロで行う方法はありますか?
b1d90259 old timer i1b5ibip3kS 2010-01-31 10:31
>>bcac84b8

その"現宇宙"が"物質宇宙"を意味しているのであれば、観察者がリアルで単一ということはありえない。観察者が単一であれば、観察される対象である物質宇宙はどんどん消えていく。
c3a364d7 old timer i1b5ibip3kS 2010-01-31 10:45
>>75691506

抑圧された人のランダウンの中身は、特定人物との関係における問題を処理する
ことに特化したグレードIだ。

オーディティングの効果は、魂と魂を隔てる機械的な見せかけ ― 物質や空間
― を超える。誰かがオーディティングを受けれいれば、その誰かと密接な関係
を持つ人々も変化する。

抑圧された人のランダウンではそういうことが特定の抑圧者について起こりやす
い。

抑圧された人のランダウンをソロで行うことは、原理的に可能なはずだが、実践
面では著しく困難であるといえる。PCが力不足だからこそ、抑圧されているのだ。
26142d28 anonymous 2010-02-01 21:13

運がいいとか悪いとか云う、その「運」はいったい何によって決まるのだと
お思いですか?

これは幾分、個人が経験する、物事に対する価値判断にもよってる場合も
あるでしょうが、それでもやはり何か不可思議なめぐり合わせですとか、
それに類する幸運がありますよね。これって何なのですか?

また「不運」と云いうるものを何らかの方法で制御可能ですか?
よく言われることは、不運と見なしうるようなことが起きたときにも、
「これは良きことがこれから起きる先触れである」と看做す事で、
それに見合った時空共振が起き、次の人生シナリオが変化していく、と言うものですね。

avaのマスター・コースやプロ・コースでは、何であれ、現実に起こったことを徹底的に
「味わい愛でること」でそれは刻々と消去され、人生の流れが穏やかになる、
というような意味合いが語られています。そしてそれが出来たときには確かに変化が
急速に生じ「不運」も転換されるように感じられます。
これは菜園のコンフロントに似ています。

オールドタイマーさんの「運」「不運」に対する見方と、対処の仕方をご教示ください。
cc8d5dde anonymous 2010-02-01 21:46
>>c3a364d7

このスレを読んでる者の中で、「自分は抑圧を受けている・・・」と思っている人が
いた場合、彼はこの事に、どこから対処していけばいいでしょうか?
「自分の力不足」は分かっていて、けれど菜園教会ででランダウンを受けようとは
今はまだ思えないでいるかも知れません。
彼に何が可能でしょうか。。。
6cb1ec08 old timer i1b5ibip3kS 2010-02-01 21:49
"運"の少なくとも半分は生まれと育ちだ。こればどうしようもない。イギリスで
数万エーカーの土地を所有する世襲貴族の家に生まれれば、生涯を通じて、生活
には困らない。

"運"の少なくとも1/4は観察に左右される。例えば、金融危機は株を買う好機だ
が、その好機を生かせるかどうかは、観察力次第だ。人生で出会う金融危機の数
は生まれた時期によって異なるが、"運"のいい投資家は、明らかに目の前にある
好機を逃さないものだ。

"運"の1/8くらいは習慣に左右される。たいていの人は、人生のいずれかの時点
で、自分の才能に気が付いたり、それを指摘される。が、本人がそのことに興味
を持たなければ、才能が開花されることはない。日々の仕事の効率向上ばかり気
にしていれば、この種の"運"をつかむことはできない。

"運"の1/16くらいはケースレベルやパワーに左右される。
1d164636 anonymous 2010-02-01 22:03
>>6cb1ec08

"運"についての目の覚めるような観点に圧倒されました!ありがとうございます。
88c10297 anonymous 2010-02-01 22:12
>>cc8d5dde

自分にとっての抑圧者を許すことによって問題が解消することが往々にしてあります。
菜園以外ではこの方法しかないんじゃないでしょうか。

菜園でオーディティングを受けるとかテックを適用するとか以外の方法でなんとかしようと思うなら、それこそ欲を捨てるとか、愛や献身の気持ちを持つとかしか思いつきませんね。

逆を言えば、これができたら菜園のランダウンなんて全く必要ないかと。

あとは、1つの悩みごととして、心理カウンセラーに相談するとか。
自分の場合、菜園教会でコースを受けることなんかより、カウンセラーに相談したほうが
よっぽどマシだと思いましたよ。
a3e45193 old timer i1b5ibip3kS 2010-02-01 22:14
最初から何かに専念してしまえば、"運"には恵まれない。

"運"のいい人や会社は運だめしをする。運だめしそのものが"運"を向上させる良
い習慣だ。

例えば、ソニーはいろいろな意味で運が良かった会社だが、創業時に何を作るの
か決まっていなかった。和菓子を作ろうという話もあったくらいだ。初期の製品
には、座布団に電線を縫い付けただけの粗末な暖房器具まである。

トヨタ自動車だって、もともとは、豊田自動織機製作所が創業時とは違う分野に
手を出した結果として誕生した。
9a6359b5 old timer i1b5ibip3kS 2010-02-01 22:24
>>cc8d5dde

最初に考えるべきことは、引っ越しだ。

引っ越しができないならば、お節介な人になることだ。抱えている問題の数が少
なければ、それぞれの問題を解決するのは難しい。魂は基本的に問題を好む性質
があるため、新しい問題に遭遇しなければ、古い問題を手放さないし、問題が不
足すればほとんど発作的に問題を作り出す。自分自身の問題は不快なので、でき
れば他人の問題を入手したほうがいい。
79c8bb69 anonymous 2010-02-01 22:26
>>26142d28

生まれた時点で人によって運が大きく違うのは、オールドタイマーさんの意見に
同意しますが、運のもう半分は、個人の努力である程度なら変えられるかと。

ポジティブ・シンキングだけでも大分変わってくると思います。
あとは、欲を捨てるとか、日々、感謝の気持ちで生活するとか・・・。

それだけで、運が悪かったのが好転する、くらいのレベルには楽に到達できると思います。

あと、運がいい人といつも一緒にいるようにすると、自分も運がよくなってきますね。
波動の法則ってやつでしょうか。

要するに、自分が高い波動を発するように普段から心掛けてると、運も勝手に上がっていきます。
逆にネガティブな波動を発していたら、やはり運も下がっていきますね。


0e5750ad anonymous 2010-02-01 22:28
>>a3e45193

運だめし!

それには「軽さ」が必要ですね。失敗を受け入れる度量と遊び心。
これは確かに良い習慣だ。
781bf784 old timer i1b5ibip3kS 2010-02-01 22:50
>>79c8bb69

ポジティブ・シンキングに限定しての返信だ。

ポジティブ・シンキングは意外に難しい。

理屈と感情が乖離するような"ポジティブ"はいろいろとまずい。例えば、伴侶に
思いがけない離婚を切り出されたとか、事業に失敗したとか、そういうことは自
然な理屈で不幸なことなのだから、自然な感情として悲しみや憂鬱さを感じるこ
とができなければいけない。理屈と感情を無理に乖離させようとし続けた結果、
香山リカ先生のところで世話になる人もいる。

正しいポジティブ・シンキングというのは、ポジティブな理屈とポジティブな感
情が揃っていることだと思う。例えば、昨日相場で100万円損したとしても、今
日1万円の利益を上げることができたら、その1万円分を喜べることがポジティブ
なのだ。ちなみに、この点は«名誉の規律»にも出てくる。

実は、大抵の人は、幸福/不幸 ≥ 2.5にならないと、自分の幸福を喜べない。ポ
ジティブな人は幸福感についての閾値が低い。
fc4fab95 anonymous 2010-02-01 22:52

もうかれこれ20年も前のことを思い出しました。
僕の友人に九州でアマチュア・バンドでドラムを叩いてた奴がいたんです。
当時彼は同級生の悪い男に金をたかられていたようでした。
そしてついにその脅威に我慢ができなくなったのでしょう、
東京の実家に何もかもすべてを投げ打って引っ越していきました。

そしてそこでレコードの配達人の仕事をしばらくやってたのですが、
そんな中、内輪でのオーデションの話を聞きつけそれに応募し、目をかけられたのです。

数ヵ月後、彼は宇崎竜童のバックでドラムを叩くようになりました。
プロになる、という夢まで叶えられたわけです。

運とはまことに不思議なものですね。

抑圧者が居たが故、「引越し」をし、またそのことが「運」ともなった、という話です。
9be815d0 anonymous 2010-02-01 23:54
>理屈と感情が乖離するような"ポジティブ"はいろいろとまずい。例えば、伴侶に
>思いがけない離婚を切り出されたとか、事業に失敗したとか、そういうことは自
>然な理屈で不幸なことなのだから、自然な感情として悲しみや憂鬱さを感じるこ
>とができなければいけない。

まあ確かに、全く悲しみの感情を感じなくなるというのは異常だけども、
そうではなく、悲しみを感じたとしても、すぐに気持ちを転換するといったような
前向きさは、別に理屈を抜きにしてアリだと思うけどね。

あるいは、喪失を体験したとしても、「これからよくなることへの通過点だ」とか、
「神の思し召しだ」でも、「自分に必要なことだったのだ」でも何でもいいけど、
本当にそう前向きに考えることができたら、それに越したことはないし、
それは運がいい人の考え方だと思うよ。

ポジティブ・シンキングと言っても、一切の悲しみなどの感情を感じないようにしよう
なんていう極端な意味ではないよ。

3a8769be anonymous 2010-02-02 00:03
引っ越しの話は、菜園教会のアップダウンコースで習いましたね。
懐かしいです。

引っ越しで開運っていうのは、PTSの問題というだけでなく、
風水的な要素もあったのではないかしら・・・。

>>fc4fab95さんの友人の場合・・・。

場所による相性ってのが人それぞれあるような気もしますね。
5cd97244 anonymous 2010-02-02 05:46

「運気」というものがある、と言われる。
喩えるなら、日足でアップダウンが繰り返されていても、
週足や月足では快調なアップトレンド、といったようなもの。

運も不運も、その出来事の単発的な意味合いを越え、
もう少しだけ長い人生のサイクルを経、そこから振り返ってみたときにはじめて
自分の、この引き返し不可能な実人生にとっての意味合いが分かるような気もする。
そういう観点からみるなら、運とは、それをどこで区切るのか、ということによって
それを評価し受け取る人の認識は変わるものだ。
点と点が結び合わされ、線が連なり、学んできたことの意味が現成する。
c057f1c0 anonymous 2010-02-02 05:48
>>9a6359b5

仏陀として目覚めた魂も、問題を好むのでしょうか?

それと、「運気」についてはどうお考えになっておられますか?
408e9579 old timer i1b5ibip3kS 2010-02-02 06:11
>>c057f1c0

ケースレベルがどうであれ、個別の魂は問題を好む。全ての問題を手放すと、魂
は虚無に還る。

"運気"があるかどうかという問いは、要するに、"運"を1つの時系列として捉え
た際に、それが無秩序的であるか、混沌的であるか、秩序的であるかという問い
として考えられると思われる。

森羅万象は金融工学的確率論で完全に説明できるほど無秩序的ではなく、決定論
的に説明できるほど秩序的でもない。秩序と無秩序が混ざり合った混沌だ。

日足運時系列Fのt日間の最大値と最小値の差を返す関数を

 R(F, t)

と定義する。

等式

 R(F, mt) = m^H·R(F, t) ("^"は累乗算、"·"は乗算)

において、H ≥ 1/2であれば、日足運時系列は無秩序的ではなく、そこに"運気"
が存在する。
b6c5f694 old timer i1b5ibip3kS 2010-02-02 06:12
もう少しわかりやすく説明すれば、例えば、80日間の最良日と最悪日の差が、20
日間の最良日と最悪日の差の2倍を超えれば、そこに運気が存在する。
9eccc206 anonymous 2010-02-02 06:50

古来より、人は運気の存在を感じ取り、それに対処しようとしてきた。
現象界を背後で動かす擬似エネルギー場、すなわち<元型的深層領域>を措定し、
そこでうごめくエネルギーの方向性を読み取り、その後、現象界側から
例えば杭を打ち込むなどして顕われ来る未来の運気を多少なりとも操作し得ると考えた。

それが易であり、五行であり、風水として纏められたのだろう。

で運気は、菜園的にはどう捉えられていますか?
それを菜園的、またはオールドタイマー流に操作する手段はあるでしょうか?
f99d9c86 old timer i1b5ibip3kS 2010-02-02 09:04
>>9eccc206

幅度の文献にも、自由領域の研究にも、運気について詳細に検証したものはない。

大姉公理はこの物質宇宙を無秩序的なものではなく、混沌的なものとして捉えて
いるので、運気と呼ばれる何かが存在していることを肯定しているといえる。

しかし、運気を何らかの手段で操作することを菜園は意図していない。ケースレ
ベルが上がれば、もともと持っているパワーの範囲内で、魂は運気を有無や好悪
を超越すると思う。しかし、運気の操作をオーディティングの目的としてはいけ
ない。

似たようなことを、2chのスレでも指摘した。

Scientology-Freezoneについて 4
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1262761845/74

` 74 名前:old timer ◆64ZQ9HnmXA [sage] 投稿日:2010/01/27(水) 07:48:42 ID:RQihImCk
`
` >>71
` 現状を自分が希望する方向に変化させたいだけであれば、菜園をやる必要はない。
`
` 現状の変化だけを望む ― つまり、欲のある ― 人が菜園の橋を上ろうとすれば、現状に当人が
` 望む変化が生じたかどうかだけを、菜園の効果についての評価の拠り所にしてしまう。これは
` 隠された基準になる。
`
` そういう人に菜園は本来の効果をもたらさない。
`
` もちろん、教会の職員の勧誘姿勢にも大いに問題がある。
`
` 菜園が現状に何らかの変化をもたらすことは大いに期待できることだが、それが当人の望む順序で
` 生じるかどうかは全く分からない。実業家として成功したい人が、菜園を実践することで、
` 実業家として成功できるかどうかは分からない。たいていは、当人の希望と関係が薄い能力が
` 回復する。例えば、クリアーになると、歌うのがうまくなるようなことがあるかもしれない。

ec7900c5 anonymous 2010-02-03 15:54
>>f99d9c86

このような記述を読むと、その昔、病気治しの思想としてはじまった「生長の家」、
谷口雅春氏のことを思い出す。

若かりし頃の彼は、病気も貧困も不和も、この世の一切のわずらいは
「神想観」の実践で必ず治るはずだ、と考えていたようにみえる。

しかし、長い月日と共に彼の考えにも変化が訪れてくる。

晩年、彼は、他の計らいを捨て、実相(秩序のイデアとしての神)にただ委ねることに
重点を移していった。

経験的にも、実践者の多くが、(執着の多い)当初の問題はなかなか解決せず、
その他の諸々の生活問題の方が先に、本人すら気づかぬ内に、
知らぬ間に消えていくことを体験していたことにもその要因があったのだろう。

実相と一つになる、ということを理念としたシンプルな瞑想法を柱とする彼の実践も、
現状を、自己の計らいによって、ああしたい、こうしたい、という思いから放れて、
神に任せきって行うことにより、その本来の成果がおのずと現れてくると
考えられていたのである。
0ff9f06d old timer i1b5ibip3kS 2010-02-03 22:56
>>ec7900c5

それなら、かつての天皇信仰のような教えは生長の家の現在の主流派の教義から
は外されているのかな?
413a8b38 anonymous 2010-02-03 23:18
俺は『生命の実相』40巻全て持ってるけど、天皇信仰なんてなかったと記憶しているが・・・。
というか、生長の家の教えと天皇信仰は全く関係ないっすよ。

昔、組織の建前としてそういうものがあったというだけでは?

古神道系の新宗教はほとんどが反天皇信仰だと思う。
43648bb1 old timer i1b5ibip3kS 2010-02-03 23:48
http://www.ssfk.or.jp/p/a/100008.htm
はまだ販売されているようだが、教義とは関係ないのかね?
0cb30fff anonymous 2010-02-04 01:10
>>0ff9f06d

谷口雅春氏の思想には確かに「中心帰一」の思想がある。
彼の公演などの記録では、天皇を擁護するような話も多々語られている。

宗教法人「生長の家」は、信者の要望に応える形で、あるいは押されるような形で
様々な伝統、その他を祭儀の中に次々に含みこんでいった。
先祖を祭り、彼等流の葬式や供養を行うというようなこともその一つである。

しかしながら、こういったことが、谷口氏の思想家としての本心だったとは、
思えない。むしろ、信者の現状や日本の伝統などを、ときに信者のために、
ときに教団拡張の目的もあり取り入れていったのだろう。

天皇崇拝も、戦後の日本国の現状に対する彼の方便として、
また教団の維持を狙った戦術の一つであったと私は推測している。

ながなが書いたが、私は信者ではないので、現主流派の教義に天皇崇拝が
いまだ存在しているのか否かは分からない。
9906dade anonymous 2010-02-04 01:53

菜園教会の信者になるのに、何か条件のようなものがありますか?

また特別な儀式のようなものは?

そもそも宗教法人としての菜園では、いったい何をどう信仰するのですか?
e047bdb7 old timer i1b5ibip3kS 2010-02-04 08:57
>>9906dade

教会の信者になる条件は、教会が抑圧的であると指定した人物や職業と密接な関
係がないことだが、この条件を事前に審査することはない。

入信に際し、特別な儀式は存在しない。

菜園教会は一般的な意味における信仰対象としての人物や神格を有しない。キリ
ストが桑の木を例に取って定義したところにおける信仰の対象は菜園の技術であ
ろう。

ただし、菜園の創始者である幅度に対して、教会では惜しみない賞賛が日常的に
示されている。

一方、自由領域においては、幅度は単に思想家兼実践者の1人として扱われてい
る。
dc1b6de5 old timer i1b5ibip3kS 2010-02-04 09:20
本物の宗教は民族主義や国家主義を超えるものだと俺は考えている。

ユダヤ教は民族主義的な限界を抱えていたが、イエス·キリストがそこから脱却
したため、彼の教えは民族や国家の枠組みを超えて広がった。

釈迦は自らが王子であったが、その地位をあっさり捨てた。また、釈迦の弟子で
奴隷階級出身のウパーリに対し、王族出身のアーナンダが礼拝したことを、釈迦
は賞賛している。

菜園教会には民族主義や国家主義はなかったが、語族主義があった。幅度は英語
話者優位説を唱えていたことがある。しかし、前世についての知識が増えてこと
で、語族主義も消えていった。代わりに登場したのが、銀河連邦挿話とそれに基
づく海組織だ。菜園教会もなかなか本物になれなかった。

論'sは菜園の原点回帰であり、そこから広がった自由領域は、今のところ、民族
主義や国家主義を超越している。
b0ca6368 anonymous 2010-02-04 20:00

自由領域のプロセスが、ときに日本語として適合しない、という点に関して、
やはり文化的なものを感じさせます。
すなわち、英語という一つの文化的ロゴス体系として、認識可能な範疇に
より多く焦点が当たっていて、例えば日本語という、ロゴス体系に固有の
チャージ認識には光があたっていないか、その価値を認識しようとする意欲が
はじめからオミットされているように思えます。
チャージの普遍性を前提とするのも意味あることにはちがいありませんが、
文化的思考、行動、認識のあり方の根底にある各言語体系の相違と各言語体系固有の
逸脱のあり方等にも研究の矛先を向ける研究者が現れるといいと思いました。
9c2e5628 old timer i1b5ibip3kS 2010-02-04 22:29
>>b0ca6368

菜園のプロセスコマンドに、日本語への単純翻訳が正確な意味を伝えられないも
のがあるのは確かだが、それは日本語側でどういうわけだか時制や仮定法が英語
よりも早く擦り切れてしまったゆえのことだ。

日本語に時制や仮定法が存在しないのではないのだが、日本語に未来形は存在し
ないし、英語のように結果節のみで仮定を平叙表現することは基本的にできない。

しかし、"長崎は熱いでしょう"にあるような推量の"でしょう"を"彼は明日来る
でしょう"のような表現の未来形の代わりに使える。

"From where could you communicate to a catfish?"を日本語に単純翻訳すると、
"あなたはどこからナマズにコミュニケートできそうですか?"となる。元の文が
仮定法の結果節のみなので、単純翻訳語の日本語文に仮定法の"could"の意味は
伝わらない。が、日本語文に"仮定の話として、"という前置きをつければこの問
題は解決される。

同様に、日本語圏に特有の考え方も、英語で説明できる。

昔は言語学界に個別言語の表現力や弁別性の優劣について論争があったりしたが、
今では総合的には優劣をつけられないという一般的合意に落ち着いて久しい。

思考や認識は言語表現の効率の限界に縛られない。

実践上の効率に差が出るだけだ。

日本語は考えるに速く、伝えるに遅い言語なので、デュアルオーディティングに
はあまり向いていない。日本人はソロ向きだと思う。
a4186d4a anonymous 2010-02-05 00:56

菜園では、生霊や呪い等の概念(実際的影響力)についてどう捉えていますか?
またオールドタイマーさんの見解は?

呪術的な効力が、単に暗示的なものである場合もあるでしょうが、
それ以外の可能性を認めるなら、その対処法として、何が可能でしょう?
「パワー次第!」という回答を除いて、ご教示願えますか。
a78eb5fc anonymous 2010-02-05 01:07

インドではマントラを唱えるという実践が当たり前のように行われています。
精神集中を助け、リラクセーション反応を引き起こす、という程度の研究は
精神医学でも行われていますし、吟唱するマントラの意味を意識的に把握しているなら、
暗示的な効果もあるでしょう。

また、ある特定の音のヴァイブレーションが特定の身体-精神反応を引き起こし、
神経系に新たな連合を生じさせ、特殊な能力回路が人体内に形成されるとみなすことも
できるかも知れません。

あるいは音の共鳴により時空共振が生じ、特定の事象が現象するとも。。。

…マントラについてのオールドタイマーさんの見解をお聞きできますか?

Top of this page. | <<last <<new 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 old>>

limit: 15360KB

(Freezone/4746/18.8MB)


Powered by shinGETsu.