Freezone

f6242df0 anonymous 2023-01-05 10:35
>>c249d82b

訂正、出会った→であった
b7972422 Old Timer i1b5ibip3kS 2023-01-05 17:55
>>e6a3a49f

なるほど、その "源ライブラリー" の意味を誤解した。

さて、そういうことなら、なおさら胡散臭い。 CSTとRTCは菜園教会を乗っ取って好き勝手にやっているというのが自由領域側の認識なのだよ。

1950年代から1960年代前半まで幅度と研究を進めていた連中が見たことがない大量のデータあり、教会がそれらのデータを所持している主張しているのに、教会が今なお新OT IXを提供できないなんて、つじつまが合わない。

教会の過去を振り返ってみるといい。1991年には大量のBTBがHCOBに、BPLがHCOPLに格上げされた。 大量のBTB・BPLが長年にわたって使われてきたのに、ある日、 "実は幅度が以前に同じ文面のものを書いてました" ってことになった。 これによって "源" の範囲は拡大された。 2016年には赤全集の内容の多くの個所が再度書き換えられされ、技術に関する訓練体系の全容も、元のものとは大きく異なるものになった。

教会は新しくデータを捏造することもできるし、別人のデータを "源" が書いたものだと偽ることもできる。 俺たちは教会が提示しているHCOBやHCOPLの手書き原稿の複製を筆跡鑑定にかける機会さえない。 おまけに、幅度と仕事をしていた古参の菜園人の多くは教会から追放されたている。 自由領域が今の教会を信じるべき十分な根拠はないのだ。
7f89d6aa anonymous 2023-01-05 22:23
>>b7972422

Mike Goldsteinの証言より。これは教会の源ライブラリーに関する広報と一致します。

「The majority of the research and development of Scientology was done in the 1950s. Much of the research data leading up to new developments was never published. People involved with Scientology at that time were aware of what was being developed, but only those directly involved with the research were aware of all the information.

Hubbard's research auditor and primary technical assistant in the 1950s was John Galusha. In 1952, John had started working with LRH in Wichita. He followed Hubbard to such places as Phoenix, Camden, NJ, Washington, DC, and England. Additionally, John was LRH's director of training, director of processing, and supervised the congresses where many new technical developments were released.

Most people know very little about creative processing. What is known comes mainly from the Philadelphia Doctorate Tapes and a couple of books.All of the primary sources of published data on creative processing came out prior to 1953 or 1954; the Philadelphia Doctorate Tapes, Creation of Human Ability, and Scientology 8-8008. But few people know that there were several more years of research done that was never written up. Being the research auditor during that period, John Galusha had knowledge of this research information.」
d2529a08 anonymous 2023-01-05 22:30
>>b7972422

オールドタイマーさんの反応は、私の予想の範疇でした。要するに、「教会(CST或いはRTC)の広報そのものが信用できない」というロジックですね。“ああ言えば上祐”の典型的な反応としか思えないのですが、(失礼ながら)私には、教会の公開された映像よりも、オールドタイマーさんの主観的かつ視野狭窄的な“解釈”を信じるに値する合理性がありません。オールドタイマーさんの解釈の延長では、教会の公開された源ライブラリーの映像(外装と内装)は、精密なCGなのかもしれません。わざわざ、教会がそんなことをする動機も合理性も存在しませんが。それを言ったら、私たちの住むこの宇宙も壮大なホログラム(CG)であると言うこともできるでしょう。そこまで飛躍すれば、何とでも言えるでしょう。

私たちが触れることが可能なLRHの写真でさえ、全体の極一部であることは周知の事実ですし、教会が出版しているLRHの研究分野別の伝記物である「L. ロン ハバード シリーズ」も、そこには保管記録からの未発表の資料や原稿からの抜粋であることが明記されています。また、教会発行の『サイエントロジー 0−8:基本の書』にも、LRHの未公開の研究調査記録の極一部が掲載されています。もし、パブリックのサイエントロジストが入手可能なデータ以外に源の保管記録が存在しないとしたら、未公開のLRHの写真を含む、これらの資料や原稿の抜粋はどこから出てきたというのでしょうか?

CST或いはRTCによって、源ライブラリー自体のオリジナル資料自体が改竄または破却された可能性が、別の問題として存在しますが、その場合でも、それがかつて存在しなかったということにはなりませんし、また、そのような貴重かつ比較優位性を持つ独占&機密データを、わざわざ彼らが破却する動機や合理性はありません。

私たちが知っている入手可能な公開及び未公開データは、サイエントロジー全体を構成する知識体系(源ライブラリー)の極一部であるということと、教会がパブリックに公開しているデータは取捨選択され、かつ改竄されたものであるということは、論理的に全く矛盾するものではありません。源データとしての保管記録と、教会パブリックに公開されたデータの扱いは全く別物です。むしろ、教会(CST或いはRTC)が完全な源のデータを保管しているからこそ、パブリックに対して全てのデータを公開せず、LRHのデータを改竄し、上位レベルのブリッジを公開しないことで、独占的な比較優位性を保つことができるのです。

そもそも、オールドタイマーさんの以前の見解(解釈)では、CSTはRTCの権力を牽制するためにLRHが設けた教会の最上位組織であるということですが、CSTとRTCがタッグを組んで教会を乗っ取り、好き勝手に(パブリックに入手不可能な)LRHのオリジナルデータを改竄或いは破却しているという“想像”は、以前の解釈と矛盾しています。こういう解釈は、ご都合主義的ではありませんか?そもそも、CSTとRTCの支配力の源泉は、LRHのオリジナルデータ(保管記録)です。それが無ければ、教会など、ただのもぬけの殻です。自ら権力の源泉であるオリジナルの保管記録を破却する動機も合理性もありません。
68b84a1f anonymous 2023-01-06 02:56
>>d2529a08

ダイアネティックス(ブックワン)が発刊されたのが1950年(クリニックとHCOの開設は1948年)。LRHの講演会が始まったのはその後です。LRH時代だけでも、1930年代から1940年代に掛けて、ダイアネティックスとサイエントロジーの研究は行われていました。この間の研究調査データや書かれているが出版されずに眠っている記録や文献は豊富に存在します。この30年代と40年代の助走があったからこそ、50年代の黄金(全盛)期を迎えたわけです。

既に、ダイアネティックス(ブックワン)の発刊前に前世の存在は自明の結論でしたが、ブックワンには商業的理由から言及されませんでした。
0a68c3d4 anonymous 2023-01-06 05:16

「ある個人が現在に至るまで持ち続けている特定の信念(その多くは“信仰”即ちコンピュテーション・ケースである)は、信念を保持している期間の長短の違いはあれ、その人が、過去の特定の時点に出会った、あるいは特定の時点に生み出した最良だと考えるアイデアの総体である。自分の保持する信念(信仰)が最良だという思い込みは発想の幅を狭め、可能性を限定してしまう。自分が保持する信念には、好き嫌いの感情とともにアフィニティー(親和性)の誘引力が働くので、愛着が湧く。しかし、それに自分を投影しすぎて、時には信念(信仰)というアイデアが自分自身だと錯覚すると、創造性から離れてしまい、変化できなくなる。

まるで自分自身が否定されるのが怖くなるように、その信念(信仰)を守ろうとして、思考が物体のように固くなってしまう。だが覚えておいてほしい。信念(信仰)や思考はあなたから生まれたものだが、あなた自身ではない。

本当に創造的な人は、より良い方法があれば自分の信念やアイデアを即座に捨て去り、他者のアイデアであっても躊躇なく採用する。」

中途半端な専門知識で身を固め理論武装すると、それが強い認知バイアス(先入観)となって、本来、見えるべきもの(特に本質)が見えなくなりがちである。サイエントロジストの中に、こういったタイプの思考回路の人間をしばしば見掛ける。本来、個人のノーイングネスを高める技術体系(メソッド)であるはずのサイエントロジーが、逆にコンピュテーション・ケース(信仰化された信念)となって観察力を抑制してしまう。思考の柔軟性と観察力(ノーイングネス)の高さは、不二一体であり切り離せない。
b522cd5c Old Timer i1b5ibip3kS 2023-01-07 01:17
>>d2529a08

教会に対する疑義は自由領域の活動の大前提なんだよ。そしてこの疑義は、RTCの元最高技術監察官を含めて、幅度と技術を開発してきた人材の全員が教会を去り、ほぼ全員が自由領域に宗旨替えしていることで、それなりに信憑性を持つと思われる。

自由領域にはCSTで保管庫の建設に携わった菜園人もいる。彼らの証言から、幅度の著作物は紙、音声記録、映像記録を全て合わせて重量で約2000ポンドくらいだとされている。紙媒体は事前に高給中性紙に転写されていた。2012年時点で最初の保管庫はカリフォルニア州の自治体管轄外リムフォレストにあり、ニューメキシコ州とワイオミング州でも建設が進められていた。

2000ポンドは900キログラムちょっとだが、ちょっと割り増しして考えて1200キログラムあったとしよう。

紙媒体を多めに見積もると400キログラムくらいになる。高級中性紙の重さは1平方メートル255グラムくらいだが、250グラムと考えよう。1枚の紙にすれば1600平方メートル、リーガルサイズで20800枚くらいになる。OT IIと新OT IIIに含まれている手書き原稿で、幅度の手書き文字は1枚に72語から90語ほどだが、全部90語あるとすれば、印刷すると1/5になる。すると、約4160枚が幅度自身の手による紙媒体の著作物ということになる。

1976年の赤全集は幅度のPAB・HCOB・HCOPL以外に、BTB・BPLなどが数多く含まれていた。この事実は、4160枚と符合するように思える。
ecf79287 Old Timer i1b5ibip3kS 2023-01-07 01:31
1991年に大量のBTB・BPLが唐突にHCOB・HCOPLに格上げされた。CSTやRTCがこしらえた動画の内容をそのまま事実として鵜呑みにするのはナイーブだと思う。

CSTとRTCは幅度自身が著し、記録したデータを持っており、それらを他の人々に由来するデータと区別することもできているはずだ。しかし、彼らは別のデータで水増ししたものを教会菜園人に学ばせている。

CSTの保管庫に紙媒体やその他の記録媒体を運ぶ仕事をしていたのは、菜園歴が短く、技術に詳しくない連中ばかりだった。技術を学んだものなら、赤全集で読んだHCOB・HCOPLの中で保管庫に含まれていないものが多数あることに気が付いたことだろう。
68598eb1 Old Timer i1b5ibip3kS 2023-01-07 01:33
CSTの機能の一つはRTCが教会外の社会に対して暴走することを抑止することだと俺は思う。CSTとRTCが教会の内部の運営で協力関係を結ぶことは、CSTについての俺の捉え方と矛盾しない。
431754ff Old Timer i1b5ibip3kS 2023-01-07 01:36
また、教会がデータの水増しを必要とすると考えることは、まだ新OT IXが出てこないことをうまく説明できる。俺の想像では、新OT IX以上はまだ存在しないのだ。だから、CSTとRTCは新OT IX以上を創作する必要がある。新OT VIIIでもそうしたのだし。
2a873cd3 Old Timer i1b5ibip3kS 2023-01-07 09:31
自由領域は教会とは別の道を歩んでいる。俺たちは文書が誰に由来するのかを隠さない。例えば、NOTsが真世に由来し、論'sのOTレベルが驢馬船長に由来し、DCCが明鳥に由来することを誰でも知っている。著者が唐突に入れ替えられることはない。
54adcae9 Old Time 2023-01-07 10:34
現行新OT VIII‍の内容は借用人格を剥がすことだ。しかし、 この種のプロセスはPAB時代からたくさんある。 新OT VIIIに対して超越的なプロセス、つまり、新OT VIIIケースを意図的に作り出し、消去するものまである。

新OT VIII‍は転生時の記憶封印を解消するはずだったが、新OT VIII‍終了者で転生後にも記憶を保持している事例はまだない。教会は新OT VIII‍の効果の検証にも関心を示していない。

自由領域の尾類丁画は著名な菜園人の転生を追跡している。 新OT VIIIによる記憶保持事例はまだ出ていない。
7919b32b Old Timer 2023-01-07 10:36
ハンドルを間違えた。
e34765e1 anonymous 2023-01-07 11:14
>>b522cd5c

オールドタイマーさんの発言がご都合主義的なので信用できないのですよ。要するに、freezone信仰(≒結論ありき)なんです。

教会が公開している映像に対する懐疑と言えば聞こえは良いですが、それを覆すに足るオールドタイマーさんからの論理的な仮説(解釈)や論拠がありません。

freezone界隈以外のソースも提示されず、freezone界隈のデータのみで真偽を評価する態度は完全な視野狭窄に見えます。

カール・マルクスに関する経済学的にかなりおかしな(逸脱した)解釈も含めて、クリアーの方でも、この程度の思考力(無明の域)なのかと、正直思いました。

以前に述べた、情報公開記録を丹念に調べ上げて、サイエントロジーの歴史を解明した大作を著した元サイエントロジストも、クリアーのケースレベルで教会を離れたわけですが、そのような明晰さを期待していた者としてはがっかりです。もともと、凡夫たるホモ・サピエンスはことごとく無明ですから仕方ないですが、微微たる希望くらいは持っていたいものです。
80b8f5ec anonymous 2023-01-07 11:26
オールド・タイマーさんは、要するにfreezone教なわけです。これ以上の弁明は、恥の上塗りにしかならないと思います。教会の広報以上に、オールド・タイマーさんの発言は信用するに値しないということが、今回の“反応”で認識できました。信仰に対して別の信仰を元に判定と評価を下すことは、新たなアービトラリーの創造にしかなりません。そのようなデータは論理において無効(非論理)です。
d4d3afa6 anonymous 2023-01-07 11:28
>>b522cd5c

そもそも、そのCSTプロジェクトの保管(埋設)施設と源ライブラリーは別の施設なんですが…。源ライブラリーは、そのCSTプロジェクトのずっと前から存在します。もう指摘するのものも疲れます。
d417d30e anonymous 2023-01-07 11:37
>>431754ff

いやいや、元クラスⅫでオリジナル版のOTⅨを提供してる人はいますし。フラッグのシーオーグメンバー(オーディター)でも、選抜メンバーでOTⅫまではパイロット版でトレーニングされてます。
38e95d5e anonymous 2023-01-07 11:41
>>d4d3afa6

源ライブラリーの保管資料から、どれだけの資料がCSTプロジェクトで永久保存の指定を受けて埋設されたのかはわかりませんが、少なくとも、源ライブラリーの保管資料の全てではないでしょう。LRHの研究調査ノートは、未だにデジタルデータへの書き写しが続いている段階ですし、全ての資料を複写するには時間が掛かり過ぎるからです。
ed9c8870 anonymous 2023-01-07 11:58
オールド・タイマーさん

「俺が知っている以上のデータは、教会には絶対に存在しないのだ。サイエントロジーのデータは全て公開されているのだ。俺が知っている以上のデータなど、あってはならないのだ。そんな可能性は、考えてはならないのだ。なぜなら、それは、俺の信仰に反するからさ。」
455259ad Old Timer i1b5ibip3kS 2023-01-07 19:52
>>e34765e1

教会が幅度の手書き原稿を公開し、筆跡鑑定ができれば、真偽がはっきりする。 筆跡鑑定か書き手が誰なのかを特定するためのごくありふれた方法だ。 教会がそれを拒むのは、 "源ライブラリー" が教会の別人による創作であるためだろう。 いいかな、教会は鋳銭もそういうことをしでかした。 自由領域に教会の宣伝を真に受ける菜園人は稀なんだよ。
0c335b9c Old Timer i1b5ibip3kS 2023-01-07 19:57
>>d4d3afa6

君が "源ライブラリー" の存在を頑なに信じているということはわかった。 俺は証拠が出てこないと信じない。
fe50d863 Old Timer i1b5ibip3kS 2023-01-07 19:59
>>d417d30e

OT IXと新OT IXの区別くらいはするといい。
a4b50a91 Old Timer i1b5ibip3kS 2023-01-07 19:59
>>455259ad
訂正

鋳銭も→以前も
4f9e3286 anonymous 2023-01-07 21:18
 ちょっと失礼します。
 旧統一教会の被害者救済新法(正確には『法人等による寄付の不当な勧誘の防止等に関する法律』)が、今月5日から部分的に施行されました。(読売新聞1月6日朝刊1面)
 菜園教会にどう影響してくるかわかりません。借金して寄付する行為の禁止は新聞によると今回ではなく12月15日までに施行されるとのことです。
 ただ、オーディティングやコースの料金は、『寄付』とみなされないかもしれません。

 私は、借金できなくなったほうが良いと思います。というのは、パブリック(顧客)は、会社の給料を担保に借金をさせられることが多いのですが、オーディティングなどがうまくいかなかったとき、会社の命令で『精神科を受診しろ。拒否すれば解雇だ』(実際に解雇された人がいる)と言われたとき、借金があるため、仕方なく会社の命令に従わざるを得なくなる可能性があります。借金がなければ、最終手段として、会社の命令に背いて精神科を受診せず会社を辞めることができるかもしれません。

 正直に申し上げますが、私は現在精神科を受診しておりますので、精神科にかからないことがいいことだと断言できませんが、私自身、菜園教会に行く前に起きた会社医務室での初めての精神科医の受診で、大変不愉快な思いをしました。人事担当者が精神科を受診するときにウソをついたため、菜園と無関係に精神科には行きたくなかった時期があります。だから、菜園を自己責任でやるという方には、その自由意思は、尊重したいと思います。私は、もう菜園はできませんが。結局、会社の『メンタルヘルス対策』の強化により、精神科を受診してしまいました。ちょっと説明が難しいですが、一緒に勉強していた菜園人を警察に売りたくなかった(人事担当者が警察とつながっていた)ので、やむを得ず、会社外部の精神科を受診しました。

 あと、やはり菜園教会は、多額の金を半強制的に借金させるので、よくないと思います。

 どうしてもお金がかかるのなら、お金持ちの人から勧誘すればいいのではないかと思いました。

 私の考えが正しいかどうか、いまいち自信が持てないのですが、今現在の正直な心境です。

 いやな話でどうもすみませんでした。
 
a777710e anonymous 2023-01-07 21:35
訂正です。

誤:  人事担当者が精神科を受診するときにウソをついたため

正:  私が精神科を受診するとき人事担当者がウソをついたため



88b20828 anonymous 2023-01-07 22:32
前にも書いた気がするが、巨人科の協力無しに個人的に洗脳だの、マインドコントロールは出来無い。

医学も臭凶もコインの表裏の奴隷三行!!!
b150d4b0 anonymous 2023-01-07 22:38
>>455259ad

「 教会がそれを拒むのは、 "源ライブラリー" が教会の別人による創作であるためだろう。 」

貴方の信仰(主観と憶測と希望的観測)に基づく妄想的解釈よりも、教会が公開している映像を信用します。貴方の言っていることは、(内容の評価はさておき)教会が毎年開催しているRTCイベントがCGであると言っているのと同じ程度に逸脱しています。イベント内容に関する評価は種々あれど、イベントの開催そのものの存在を疑う人間はいないでしょう。ええ、もしかしたら、教会のフラッグやフリーウィンズや各オーグはCGで幻かもしれませんね。オールドタイマー氏の思考では。相当に、思考がバグってますね。
a00838df anonymous 2023-01-07 22:43
>>fe50d863

そんなことくらい知ってます。私が言及した元クラスⅫは、新旧どちらも扱えますよ。オールドタイマー氏と情報の精度が桁違いなので、貴方の信仰に基づく粗雑な主観的妄想の戯言など信じるに値しないのです。
a1030558 anonymous 2023-01-07 22:47
>>0c335b9c

「俺は証拠が出てこないと信じない」と言いながら、「教会がそれを拒むのは、 "源ライブラリー" が教会の別人による創作であるためだろう。」という、全く情報ソースのない信仰と主観に基づく妄想をモックアップしている滑稽さに気付くべきですね。私は、オールドタイマー氏の妄想にお付き合いするつもりはございません。
bda0dd1f anonymous 2023-01-07 22:55
>>68598eb1

そもそも、教会外部の法律事務所による支配という統治構造は、LRH時代の1978年に既に始まっています。CSTとRTCはその統治システムを継承したに過ぎません。法律事務所の介入とLRHの教会内でのパワー(権力)の喪失の時期は一致していますから、CSTを頂点とする教会の統治構造がLRHの意図したものである可能性は極めて低いです。
0b232b9f anonymous 2023-01-07 23:04
サイエントロジーは、「真実とは、自ら観察し知るべきものである」と主張する点では宗教として新しい。これは宗教から信仰を取り除くことを意味する。しかし、サイエントロジー教会もまた、LRHへの個人崇拝と盲目的信仰を招いた。LRH由来のデータには多くの真実も含まれているが、アービトラリーの不純物も混ざっている。

真実は各個人が見出すべきものである。しかし、サイエントロジー教会が「あなたが真実だと考えた(信じた)ものが真実なのだ」と言うとき、偽りの知覚(PTSタイプⅢの類)を除外し得ていない。ゆえに、このポリシーは、不真実を含むことになる。

では、freezoneはどうか?freezoneもまた、不確かなデータ(主観的な意見・解釈・憶測・希望的観測)やアービトラリーのガラクタのゴミ山であり、今回のオールド・タイマー氏の“反応”を見ればわかるように、劣化コピー版の代替サイエントロジー(反サイエントロジー教会)の信仰に他ならない。freezoneは、サイエントロジー教会の懐疑(冷静な客観視)に用いる以上の利用価値は存在しない。

信仰はカルマ(≒ケース)ゆえに無明をもたらす。ゆえに、信仰を持つ者は、転生後の来世以降も実相(悟り)のノーイングネスに至ることはない。サイエントロジー教会もfreezoneも、信仰の域から脱してはいない。
41eeebc9 anonymous 2023-01-07 23:15
補足訂正

「偽りの知覚(PTSタイプⅢの類)を除外し得ていない。」

→偽りの知覚(PTSタイプⅢの類)や信仰に基づく認知バイアスを除外し得ていない。
64bd7739 Old Timer i1b5ibip3kS 2023-01-07 23:34
>>4f9e3286

日本における菜園教会は、借金を苦にした信者の棄教に悩んできた。 信者が棄教を希望すると、教会は無料の聴聞などを提供しなければならなくなる。 信者の借金が国の法律によって制限されれば、教会の運営はかえって楽になるはずだ。 教会聴聞士たちはきっと制度を歓迎するだろう。
451d60d2 Old Timer i1b5ibip3kS 2023-01-07 23:48
>>b150d4b0

それはそなたの信仰だよ。 筆跡鑑定もなされていないものを、そなたは幅度が書いたものと頑なに信じているようだ。

自由領域の古参の菜園人は出版物が改竄されてきたことを知っている。 例えば、『大姉原理』 初版本で "impediment" だったものが幅度の死後に出た版では "engram" になっていたりする。 菜園の基礎本のうち、13冊は内容の量が倍くらいになっている。 菜園本はウォグ航海術の教本 『Dutton』 と同じ運命をたどっているんだよ。 だから、教会を疑うのは合理的だ。

そなたが見たのはイベントだ。 客観的に確認できる事実はイベントが開催されたということだけなんだよ。
34b3cb12 Old Timer i1b5ibip3kS 2023-01-08 00:24
幅度も間違えた。

幅度はGPMの扱い方を間違え、結局はGPM処理技術のほとんど全部を実践から外した。 自由領域の最大の成果は、GPM処理技術の復元と改善だ。 自由領域ではR2-12のような惨状は起こっていない。

R6EWからCCまでは聴聞士の規律に反している。 これらのプロセスを使う聴聞士は自由領域にもいるが、由来はGPM処理技術なので、GPMを扱える聴聞士はR6EWからCCを使う必要がない。

新OT IIIは幅度の個人的なケース要素で、それを他人に押し付けるのは聴聞士の規律に反する。 BTを扱うならNOTsが一般的だ。 新OT IIIケースで死にかけた幅度を救ったのもNOTsだった。

幅度は裁判を経て、真世からNOTs文書の著作権を買い取った。 しかし、NOTsはアシストの一種だ。 これをOT VからOT VIIの代わりにしたのは間違いだろう。 アシストは必要に応じて行うもので、レベルとしての終了は困難だ。 教会の新OT VIIIの修了者もちょくちょくNOTsを受けている。

旧OT Vから旧OT VIIを復元すればいいのかというと、実はこれらも実践から外されたGPM処理技術の穴を埋めるものであった。

技術の実践を全面的に改善するには、基本に還ることだ。

R6EW、CC、新OT IIIも、 「すべての項目を実行すべきだ」 とか 「すべての項目にリードがあるはずだ」 とか思いこむのが間違いであり、リードがある項目だけを実行すれば聴聞士の規律に反しない。

L&Nはうまくいけば非常に効率よくケースゲインをもたらすこともあるが、Nを経て最後に残った項目が質問の範疇の根源的な項目になるとは限らない。 これは高度な技術の話ではなく、レベルIVでも出てくる話だ。 リスト上のリードがある項目を全部処理すれば、L&Nで絞り込んで得られるはずの項目も含まれることになる。 いったん再刺激したチャージをバイパスしないように努めるは聴聞の基本だ。
7265325f Old Timer i1b5ibip3kS 2023-01-08 00:35
L's関連文書を持っているなら、一通り読んでみるといい。 1971年版が望ましいが、その後の版でも大きな改竄はない。

L'sにはPCがLを始めたら、L&Nで処理することになっている質問がかなり含まれる。 こういう質問では、L&Nを避けるのが既定の手順になっている。 
c7702bb7 anonymous 2023-01-08 04:53
>>451d60d2

「客観的に確認できるのは…(云々)」と言いながら、「教会がそれを拒むのは、 "源ライブラリー" が教会の別人による創作であるためだろう。」という主観的な憶測に基づく妄想を、まるで真実であるかのように語る人物の主張を信用する論理的な合理性は皆無です。

そもそも、やり取りを通じて、私はオールド・タイマー氏の、コンピュテーション・ケースと認知バイアスがどの程度のものか(ケースを分析するために)確認しているだけで、端から一塵の客観性も妥当性も存在しない主張を受け入れるつもりは全くありません。
5a8e9269 Old Timer i1b5ibip3kS 2023-01-08 08:06
>>c7702bb7

気が済むまでやるといい。

「教会がそれを拒むのは、 "源ライブラリー" が教会の別人による創作であるためだろう」 は類推だ。 幅度が去ってから、教会はずっと創作してきた。 この類推に主観的な部分があることは認める。 "源ライブラリー" が実在する可能性は類推から低いと考えるのが 合理的 (虚言癖がある人の話には嘘が含まれている可能性が高いと考えるのと同じだ) だが、可能性はゼロではないね。

教会がイベントを開催しただけで、教会が言う "源ライブラリー" が実在すると考えるのも主観だ。 そんな人は教会に騙されやすい傾向がある。
f1b9472f anonymous 2023-01-08 09:43
>>5a8e9269

教会によると、源ライブラリーが収められた記録保管所はロサンゼルスにあり、街の一区画以上の大きさ(2キロメートル四方)ということです。CSTの永久保存プロジェクトの埋設施設とは別物です。秘密でも何でもなく、教会の源ライブラリーの存在は内外装ともに公表されてきたものです。むしろ、オールド・タイマー氏が知らない(しかも、最初はケース上の心象映像に基づくデータだと誤解)といことに驚きました。

そもそも、教会がLRHの直筆記録を公開しないことと、その直筆記録が存在しないという妄想は全く別の次元の話です。教会の発表を100%疑うのは、教会の発表を100%信じるのと同様に逸脱しています。ですが、オールド・タイマー氏の場合は、自説を補強するために都合の良い教会の発表は確信犯的に採用しています。ということは、教会の発表を採用するしないの基準は、オールド・タイマー氏の好みと信仰に基づくのみということになります。

教会側は少なくとも、源ライブラリーが収められた記録保管所の場所と、その内外装を映像で公開しています。一方で、オールド・タイマー氏の妄想を信じるためには、LRHに由来する研究調査資料・ノート・発行物(未公開のものを含む)・未公開の原稿・手紙・ディスパッチ・テレックス・会議記録・録音テープ等は、全て破却されたと仮定しなくてはなりません。オールド・タイマー氏が、これらのLRHの直筆原稿や記録文書や写真やテープのアーカイブが教会に存在しないというなら、貴方自身が(主観的な憶測や希望的観測や妄想の類ではなく)それらが教会によって完全に破却された客観的証拠を提示しなければなりません。このような、オールド・タイマー氏の信仰に基づく、ご都合主義的かつ支離滅裂な主張や荒唐無稽の仮定を受け入れる余地は、客観的評価において全くあり得ません。

これほど、オールド・タイマー氏が視野狭窄だと思いませんでした。マルクスの共産党宣言を持ち出して民主主義を語り出した時点から、おかしいとは思ってはいましたが…。
f44d7c9f anonymous 2023-01-08 09:52
>>5a8e9269

「ああ言えばこう言う」、オールド・タイマー氏は、オウム真理教の幹部だった上祐史浩氏のようになれる才能があると思います。頭は良いが、信じ込みやすい方ですね。
0c75c688 Old Timer i1b5ibip3kS 2023-01-08 12:21
>>f1b9472f

そなたが見たのは映像だ。 だから、俺にとっても、そなたにとっても、存在が確定しているのは映像だということになる。2キロメートル四方はいかにも中国の白髪三千丈のような話だろう。少しは疑うがよい。

CGで架空の惑星を丸ごとレンダリングできる時代に、映像を信じるのはナイーブだ。 RTC最高技術監察官などによるその大きさの "源ライブラリー" についての言及はない。 CSTの元メンバーたちによれば、幅度の全著作物は横17フィート、縦20フィートほどのの敷地に収まっていた。
44bcc787 anonymous 2023-01-08 13:40
>>0c75c688

はい、映像です。場所も公表されています。貴方の妄想の戯言よりよっぽど信憑性があります。源ライブラリーは通称で、LRHの記録保管所が正式な名称です。教会の広報を徹底的に疑ったところで、貴方の妄想の戯言を信じるだけの論拠が生じるわけではありません。貴方の話は、疑う以前に信じるに値しないからです。

貴方は、何回もCSTCSTの埋設プロジェクトは複写プロジェクトなのを知らないのですか?永久保存用に特別な紙に複写されたということは、それはマスターコピーということです。貴方が度々言及しているLRHの直筆原稿を含めた教会のアーカイブ記録は、どこに行ったとお考えですか?教会ホームページには、シーオーグメンバーが、LRHの研究調査ノート(その内容の詳細までしっかり映像で確認できる)をデジタルデータに書き写している映像の場面も公開されていますが。教会によって全て棄却されたというなら、その客観的証拠を提示する義務が貴方にはあります。それが為されない限り、貴方の主張は妄想でしかありません。

貴方は肝心の質問には答えられていませんから、回答不能ということで結論付けさせていただきます。
bd3e1ee9 anonymous 2023-01-08 13:44
訂正

「貴方は、何回もCSTCSTの埋設プロジェクトは複写プロジェクトなのを知らないのですか?」

→貴方は、何回もCSTの埋設プロジェクトを持ち出しますが、この埋設プロジェクトは複写プロジェクトなのを知らないのですか?
937251f1 anonymous 2023-01-08 13:51
>>44bcc787

訂正

永久保存用に特別な紙に複写されたということは、それはマスターコピーということです。

→永久保存用に特別な紙に複写されたということは、それは(元となる)マスターコピーがあるということです。
9d624a00 anonymous 2023-01-08 13:54
>>0c75c688

誤字訂正版

はい、映像です。場所も公表されています。貴方の妄想の戯言よりよっぽど信憑性があります。源ライブラリーは通称で、LRHの記録保管所が正式な名称です。教会の広報を徹底的に疑ったところで、貴方の妄想の戯言を信じるだけの論拠が生じるわけではありません。貴方の話は、疑う以前に信じるに値しないからです。

貴方は、何回もCSTの埋設プロジェクトの話を持ち出しますが、この埋設プロジェクトは複写プロジェクトなのを知らないのですか?永久保存用に特別な紙に複写されたということは、それは(元となる)マスターコピーが存在するということです。貴方が度々言及しているLRHの直筆原稿を含めた教会のアーカイブ記録は、どこに行ったとお考えですか?教会ホームページには、シーオーグメンバーが、LRHの研究調査ノート(その内容の詳細までしっかり映像で確認できる)をデジタルデータに書き写している映像の場面も公開されていますが。教会によってアーカイブ資料が全て棄却されたというなら、その客観的証拠を提示する義務が貴方にはあります。それが為されない限り、貴方の主張は妄想でしかありません。

貴方は肝心の質問には答えられていませんから、回答不能ということで結論付けさせていただきます。
5ba26bdd Old Timer i1b5ibip3kS 2023-01-08 14:10
>>44bcc787

最初から存在しないものを破棄する必要もなかろうよ。 「その内容の詳細までしっかり映像で確認できる」 は嘘だろう。 筆跡の鑑定もなしにどう 「確認できる」 のかね?
af53b25f Old Timer i1b5ibip3kS 2023-01-08 14:25
2キロメートル四方の正方形の土地なら、縦横500メートルだ。核攻撃にも耐えられるような分厚い壁や柱に縦横2メートルが削られるとすると、内部は498メートル×498メートルだ。床の広さは248004平方メートルになる。この敷地の半分が保管庫になると考えると、保管庫の床面積は124002平方メートルだ。

1平方メートルあたりからリーガルサイズは約13枚強取れる。保管庫の床にはリーガルサイズを1612026枚敷き詰めることができる。

鋼鉄製プレートに転写し、それぞれのプレートの厚さが1ミリあったとしよう。部屋の高さが2メートル、チタン製ケースとラック、人が歩く通路も考慮して、充填率1/4と考える。元原稿が全て紙媒体なら806013000枚のプレートになるが、幅度の技術の大部分は録音なので、手書き原稿は1/4だとしよう。リーガルサイズ201503250枚である。

幅度は74歳で死んだ。60年間にわたって著作物を残していると考えよう。幅度は1日あたり幅度は9194枚以上の手書き原稿を残したことになる。

幅度スゲェ!自分の時間の経過をOT能力で100倍くらいに加速していたんだよ、きっとwW
584920bc anonymous 2023-01-08 14:39
>>5ba26bdd

「最初から存在しない」は、貴方の妄想に過ぎない。LRHが自分自身でアーカイブ資料を全て破却したとでも言うのか?愚かにも程がある。
4fea2668 anonymous 2023-01-08 14:40
>>af53b25f

貴方の信仰に基づく妄想の物語など、何の役にも立たない。自分の頭の中で妄想してくれ。
904eb5d7 anonymous 2023-01-08 14:43
>>4fea2668

妄想に妄想を重ねても、何の真実にも行き着かない。これで、freezoneの技術及び実践なるものは、ガラクタ(妄想の類)であることが客観的に証明された。
03ff52e2 anonymous 2023-01-08 14:50
>>584920bc

最初から教会のアーカイブ資料が存在しないなら、①LRHが自分自身で全てのアーカイブ資料を棄却した、あるいは、②教会がLRHの死後に全てのアーカイブ資料を棄却した、の二択しかない。前者であれ、後者であれ、それが為されたと主張するなら、その客観的証拠を提示するのが、それを主張する人間の最低限の知的誠実性であろう。そうでなければ、それはただの妄想に過ぎない。
ceade684 anonymous 2023-01-08 14:52
>>03ff52e2

精確には、オールド・タイマー氏は“最初から”と言っているので、①のLRH自身がアーカイブ資料を棄却したシナリオ以外にはないことになる。だが、彼は、この客観的証拠を、彼の妄想の物語以外には示せていないのだ。
5b727745 anonymous 2023-01-08 15:11
>>af53b25f

「幅度(LRH)の技術の大部分は録音なので、…」

→勝手にアービトラリー(独断)を導入している。講演記録はパブリック用のダイジェスト版の公開データに過ぎないと、何度言ったらわかるんだ?LRH自身が、初期の講演の中で、「主題の発展の速度が速すぎて、多くの途中経過のデータを省いて、一気に詰め込んでレクチャーしている(申し訳ないと思う)」のだと述べてもいるのだが…。
6978386d anonymous 2023-01-08 22:16
もしかして下地大学にクサールあったりする?
35318626 Old Timer i1b5ibip3kS 2023-01-09 00:16
<最小の橋2023>を公開した。

https://drive.google.com/file/d/1WbD53sXz51LThCaOgnVYF2tt15fQP79M/view?usp=share_link

これは<最小の橋>の最新版ではなく、より容易に実行できるものだ。ただし、クリアーやOTなどのレベルへの到達を志向していない。
5a611975 Old Timer i1b5ibip3kS 2023-01-09 00:36
>>5b727745

「講演記録はパブリック用のダイジェスト版の公開データに過ぎない」は そなたが想像する "源ライブラリー" が実在しなきゃ成立しない。そなたの論理が空転してしまうのは、 "源ライブラリー" の存在を主張するのに、 "源ライブラリー" の存在そのものを根拠としているからだ。

「多くの途中経過のデータを省いて、一気に詰め込んでレクチャーしている」 と幅度が述べても、その 「多くの途中経過のデータ」 が残っていることを証明できなければ、 "源ライブラリー" の存在は証明されない。 ここでも、そなたの主張は教会に対する頑なな信仰に依拠しているにすぎない。

また、「多くの途中経過のデータ」 は技術そのものじゃない。 ワークシートは技術じゃない。 「幅度の技術の大部分は録音なので」 は技術に関することだ。

technology: The methods of application of an art or science as opposed to mere knowledge of the science or art itself. (菜園技術辞書)
a8a9e645 Old Timer i1b5ibip3kS 2023-01-09 00:48
教会の現状について少し話しておこう。教会が進めてきた "理想の組織" 計画は次々に失敗している。 

サンフランシスコ組織は2003年に設立され、セイントヒルサイズを達成したはずだが、2006年には一人のクリアーも作れなかった。セイントヒルサイズでは聴聞士として訓練を受けている人が100人いなければならないが、2006年末のスタッフの全人数は91だった。

ヨハネスブルク組織は2014年に電気代も払えなくなった。

トロント組織は2021年に紙の資料の整理をする人員すら足りなくなり、海組織が海外から人員を投入して資料整理にあたらせている。

パース組織で2021年4月14日の卒業式に出た卒業生はたった1人だけで、終了したのは生徒の帽子だった。

宗教としての菜園は黄昏を迎えている。菜園教会の衰退は、おそらく、自由領域での実践組織の衰退につながる。宗教としての菜園は遠からず終わる。

今後の菜園の実践は主に個人開業の聴聞士と、ソロでの実践者によるものになるだろう。
de5fb696 anonymous 2023-01-09 00:59
>>5a611975

オールド・タイマー氏の言う通りです。私は、オールド・タイマーなる正体不明の人物を客観的根拠なく、掲示板の自己申告だけで、前世サイエントロジストのクリアーであり、元教会オーグスタッフのオーディター(クラミング・オフィサー)であると、無邪気に信じていました。

実際には、海外のfreezoneのネット界隈からネタを拾い集めている以外には、オールド・タイマーなる人物がクリアーである客観的証拠も、オーディターであった客観的証拠も何もありません。思考能力も、クリアーとは思えない程の認知バイアスが存在し、視野狭窄に陥っている様子から、オールド・タイマーなる人物をクリアーやオーディターであると認める(信じる)に値する材料は、どこにもありません。虚言の可能性が極めて高いと思われます。

私は、オールド・タイマー氏の発言から気付きを得て、オールド・タイマー氏の言葉を無邪気に信じていた自分を恥じます。今後は、信仰を解除します。貴方のお陰で目覚めることができました。感謝致します。
844a2e68 anonymous 2023-01-09 01:12
>>5a611975

>「technology: The methods of application of an art or science as opposed to mere knowledge of the science or art itself. (菜園技術辞書)」

私を教会信仰だと言って、論破するために出してきたオールドタイマー氏の文献が教会が編集し、教会が発行した文献なのが笑える。

>「多くの途中経過のデータ」 は技術そのものじゃない。 ワークシートは技術じゃない。

また、勝手にアービトラリーを導入している。教会の研究調査資料は全てワークシートだと思えば、自分の知らない研究調査資料が存在する可能性を考えなくて済むというだけの馬鹿げた理由で。

もっとも、彼がクリアーである客観的証拠も、オーディターであった客観的証拠も何も存在しないので、信じるに足らない一人の主観的意見としては言論の自由は認められてしかるべきだろう。
6453b892 anonymous 2023-01-09 01:21
>>844a2e68

そもそも、この文献自体、何もオールド・タイマー氏の主張(憶測)を何ら補強してなどいない。オールド・タイマー氏自身が最上位の技術データと位置付ける録音テープの根拠(裏付け)を求めながら、教会が編集し発行した文献への裏付けは不問に付す。これを、我田引水の知的不誠実(ダブルスタンダード)と呼ばずに何と呼べばよいのか。
a4ebb7d3 Old Timer i1b5ibip3kS 2023-01-09 09:41
>>de5fb696

俺は自分がクリアーであることや前世菜園人であることを証明していないし、するつもりもない。技術に関する議論で、俺のケースレベルを自分が持っている技術に関する肯定的な根拠にしたことがない。コグを技術開発の根拠にしないのが俺の方針だ。

一方、俺は自らを教会でクリアーになったと見なしているため、俺がその後に自由領域でまとめてきた技術が、まだクリアーでない人を必ずクリアーにできるとは体験的に断言することができない。俺は自分のケースレベルを自分が持っている技術に関する否定的な根拠にすることはあったし、今後もそういうことがあると思う。

>>844a2e68

教会データのうち、1978年までのものは、幅度が健在であったころのものだ。このころまでに教会で使われていたデータに技術的な不備があることもあるが、それらが幅度が作成したデータや幅度が公認していたデータであると考えることに基本的な不都合はない。この時代のデータについて、何かが偽物であると見なすには、それなりに根拠が必要だ。

1981年に幅度は失語症に陥っていて、教会を指導監督する力を失った。これ以降に出てきたデータについては、何かが本物であると見なすには、それなりに根拠が必要だ。

間にある約2年間に出てきたデータについては、偽物であると見なすのも、本物であると見なすのもありだろう。

なお、繰り返しになるが、幅度が作成・公認したデータが技術として有用・安全だとは限らない。R2-12は幅度が作成したものだが、菜園史上最も多くの死者を出した。NOTsは真世が作成したものだが、ある程度有用で、かなり安全でもある。

「technology」は幅度が十分に健在であったころに定義されている。幅度にとって技術とは何であったのかを考える場合、その定義を採用しても問題はない。ただし、その定義が他の分野の技術について語る際にも適切なものになるとは限らない。

>>6453b892

俺は録音テープを 「最上位の技術データ」 とはしていない。技術の大部分は録音テープの中にあるとしたが、手書き原稿と録音テープのいずれかがもう片方に対して優先されるべきだとは考えていない。

しかし、活字で印刷されたデータと録音テープのデータが相反する場合、録音テープのデータのほうがとりあえずは優先される。活字で印刷されたデータが録音テープのデータと同格になるには、手書き原稿の筆跡鑑定が必要になる。

また、録音テープのデータであっても、新しく出てくるものは即座には信頼できない。コンピューターを用いる深層学習アルゴリズムが世に出てから約18年になる。今では幅度の偽動画も作れるのだ。
438c620a Old Timer i1b5ibip3kS 2023-01-09 09:45
>>a4ebb7d3

「1981年に幅度は失語症に陥っていて」は幅度の医療データを根拠としている。もちろん、この医療データを信じないのも個人の自由だろう。

自由領域で技術を編纂・開発・運用するにあたって、各個人は何らかの指針を設定することが多い。
55f831d7 Old Timer i1b5ibip3kS 2023-01-09 10:18
菜園人の規律から引用する:

15 To stress the freedom to use Scientology as a philosophy in all its applications and variations in the humanities.

16 To insist upon standard and unvaried Scientology as an applied activity in ethics, processing and administration in Scientology organizations.

//

哲学として菜園を使う場合、 "variations" が許容されている。自由領域では菜園を哲学として使うことが多い。

論'sはヨーロッパの自由領域で影響力が大きい。一方、アメリカの自由領域の初期にはフィルバートの影響力が大きく、クリアバード、キンやオッガーを経て、今ではビートが牽引役として大きくなっている。

見解が分かれるところはいくかもある。

驢馬船長 ... 幅度の指示を受けて海組織から出奔したと主張した。 これについては物的証拠が見つからない。 驢馬船長が技術について膨大な量の知識を有していたためヨーロッパでは信頼されたが、これは彼が出奔直前まで教会で第2位の権威者であったことから当然のように思われる。 彼の知識は幅度からの指示があったことを証明できない。

新OT III ... アメリカでは否定的な意見が優勢だと思われる。 もう語られることすらなくなっている。

準OTと大姉 ... 幅度の見解がころころ変わったこともあり、自由領域でも決着がついていない。 幅度はの見解は、「クリアー後には大姉を実行しない」 → 「新OT IIIの最中でも、大姉が必要になることがある」 → 「準OTには大姉を実行しない」 → 「ソロで大姉を実行できることもあるが、危険である」 などの変遷がある。 俺は 「クリアー後には大姉を実行しない」 「ソロで大姉を実行できることもあるが、危険である」 を採用している。
a09531fc Old Timer i1b5ibip3kS 2023-01-09 10:47
菜園と大姉について、教会によるデータ改竄が続いているので、教会寄りの菜園人も用心するほうがいい。

梗概を比較してみよう。

(原典) With the techniques presented in this handbook the psychiatrist, psycho-analyst and intelligent layman can successfully and invariably treat all psycho-somatic ills and inorganic aberrations. → (2007年版) With the techniques presented in this handbook, the intelligent layman can successfully treat all psychosomatic ills and inorganic aberrations.

1950年の幅度が精神科医と敵対していなかったことは、2007年版からは読み取れない。

(原典) The number of engrams in a Zulu would be astonishing. → (2007年版) The number of engrams in a primitive would be astonishing.

これは仕方がないかもしれない。教会が特定の社会集団に差別的な態度をとり続けることは難しい。

第2部第9章比較してみよう。

(原典) That any possible hope of recovery via dianetics may be gone for these unfortunate patients in the majority of cases should not be blamed upon the psychiatrist and neuro-surgeon. These people have only followed their teachings in various universities and have practiced such actions merely because they believed the problem of the mind could not be solved by anyone. → (削除)

幅度は精神科医や神経外科医を擁護することもあったが、その部分は削除された。

第3部第1章を比較してみよう。

(原典) He can use drugs in dianetics if he knows his dianetics and if he has medical concurrence. He can use all the techniques of hypnotism so long as he is thoroughly experienced with dianetics. → (削除)

熟練した聴聞士が医師でもある場合、大姉実践に際して薬物を使うことも認められていた。

(原典) no drugs are given unless the local medico is part of the staff → (2007年版) no drugs are given

組織に医師がいれば、薬物の使用も認められていた。

これらの改竄は菜園人に医療について否定的な印象を与えている。大姉・菜園の実践の中心は世俗組織から教会に移行し、医療とは完全に区分されたが、幅度は医療を否定したのではない。

例えば頭痛がある場合、内在化ランダウンを試みる前に、医療機関で診察を受けるほうが安全だろう。
4c396794 Old Timer i1b5ibip3kS 2023-01-09 10:49
>>a09531fc

大姉本1の話だ。
f050df92 Old Timer i1b5ibip3kS 2023-01-09 16:12
『生存の科学』の改竄個所

技術・理論・組織運営に大きな影響を与えうるものだけを列挙する。

謝辞を比較してみよう。

(原典版) Credit in particular is due to:
Anaxagoras      Thomas Paine
Aristotle       Thomas Jefferson
Socrates        Rene Descartes
Plato   James Clerk Maxwell
Euclid  Charcot
Lucretius       Herbert Spencer
Roger Bacon     William James
Francis Bacon   Sigmund Freud
Isaac Newton    Cmdr Thompson (MC) USN
van Leeuwenhoek         William A. White
Voltaire        
Will Durant
Count Alfred Korzybski → (2007年版) (削除)

菜園とそれ以前の思想との関係を示す重要なデータが削除された。

第1部第1章

(原典) (なし) → (2007年版) With 19 million insane in the United States alone, with nations in the grip of madmen planning conquest, the too-complicated school rushes about getting a good press on how well they are doing, while all the evidence says entirely otherwise.

(原典) MEST crushed too hard into theta becomes enMEST. → (2007年版) MEST impinged upon by entheta becomes enMEST.

これは重大な改竄だ。原典は "MEST" と "theta" の衝突が "enMEST" を生じさせるとしているのに、2007年では "MEST" が "entheta" が衝突して "enMEST" が生じるとしている。

(原典) Theta and MEST are attached to each other but when they become painfully mixed up, they become entheta and enMEST. → (2007年版) heta and MEST are attracted to each other, but when they become painfully mixed up, they become entheta and enMEST.

"attached" が "attracted" に改竄されている。

(原典) (なし) → (2007年版) And if laws exist against making people happy, somebody had better overthrow that government quick. For it is a death government, so entheta that it will bring about the death of the state and those within it.

原典に革命教唆はない。

第4章

(原典) Handle the psychotic gently. Respect his rights to a whole brain and a future. Do not consider that he is your toy or your experimental animal. → (2007年) Handle the psychotic gently. Respect his rights to a whole brain and a future. Do not consider that he is your toy or your experimental animal for vivisection or strange sadistic “treatment.”

この個所で原典には精神外科批判など含まれない。

第6章

(原典) (なし) → (2007年版) EIGHT: the urge toward survival through the Supreme Being. The number eight, laid on its side, gives us the symbol for infinity.

(原典) (なし) → (2007年版) The Eighth Dynamic would be the dynamic of the Supreme Being, or the Creator. That would be God. One could consider that God created the physical universe and the theta universe.

第8の生命衝動は原典に含まれない。

第7章

(原典) If one could run off a case all painful emotion—all unexpressed resentment, anger, fear, grief, and apathy— one would have a dianetic release whether he touched physical pain engrams or not. → (2007年版) If one could run off from a case all painful emotion— all expressed resentment, anger, fear, grief and apathy— one would have a Dianetic Release whether he touched physical pain engrams or not

"unexpressed" が "expressed" に改竄されている。 これは大姉実践に大きな影響をもたらすだろう。

第16章

(原典) Another difficulty on the track is the bouncer. The preclear may be in an engram and yet be bounced into present time. → (2007年版) Another difficulty on the time track is the bouncer. The bouncer always bounces the preclear up. The preclear may be in an engram and yet be bounced into present time.

第18章

(原典) The sex act cannot truly be enjoyed whether performed regularly or irregularly. Here is Free Love, easy marriage and quick divorce, and general sexual disaster. → (2007年) The sex act cannot truly be enjoyed whether performed regularly or irregularly. Here is the harlot, the pervert, the unfaithful wife, Free Love, easy marriage and quick divorce and general sexual disaster.

原典に女性を特に非難する記述はない。

第19章

(原典) In today’s world, the next stop down the tone scale politically is the subversive, who belongs in the 1.1 to 1.3 bracket. Most theoretical subversion pretends to be very high on the tone scale, and so has had its appeal to the liberally inclined individual; but there is a wide gap between theory and practice, and the unthinking person confuses the theory with the practice. He finds himself keeping company with 1.1’s. Communication lines are cut; affinities are flagrantly used and perverted; reality is twisted; the level of truth as seen in subversive propaganda, compares with lowest gossip; and the treatment of human beings is without any regard to the respect an individual human being should have. → (2007年版) In today's world, the next stop down the Tone Scale, politically, is the subversive, who belongs in the 1.1 to 1.3 bracket. Most theoretical subversion pretends to be very high on the Tone Scale and so has had its appeal to the liberally inclined individual. But there is a wide gap between theoretical and destructive liberalism, and the unthinking liberal confuses the theory with the practice. He finds himself keeping company with 1.1s, since an inspection of any brand of politics which oversweeps the world because of the general apathy of societies shows that it falls exactly into this position on the scale: communication lines are cut; affinities are flagrantly used and perverted; reality is twisted; the level of cabal, as seen in hate propaganda, compares with lowest gossip; and the treatment of human beings is without any regard to the respect an individual human being should have. Psychometry on subversives places them uniformly in this 1.1 bracket. They have no respect for the wit and sanity of anyone. They hold promiscuity as a high virtue. They have no belief in family. They are about as safe to have for friends as an adder—but probably this is unfair to the honest adder.

原典にはリベラルに対する一方的な非難はない。

第27章

(原典) We in Dianetics are only interested in raising people on the tone scale. → (2007年) We in Dianetics are only interested in raising people on the Tone Scale and are not at all concerned with psychosis, neurosis or psychosomatic illnesses.

第2部第5章

(原典) The male wide-open case is no less difficult and trying. → (2007年) The male wide-open case is no less difficult and trying, but (strangely enough) seems by observation to be far more persistent, either toward destruction or in efforts toward survival, than the female case.

原典に性差別はない。

第5章

(原典) In some cases, the pre-clear’s entire educational background may have to be lock scanned before the pre-clear can feel any genuine desire for improvement. Entheta ideas picked up in high school, college, the army or a political movement may sit squarely in the way of any rise on the tone scale. → (2007年) However, the auditor by using light, routine methods can produce the necessary rise on the Tone Scale to get the case to resolve itself.

ここでは技術が失われている。

第13章

(原典) (なし) → (2007年版) Possibly the mistaken emphasis of outmoded therapies upon the Second Dynamic occurs because the basic engrams of the case are sexual.

第15章

(原典) *Some further comment should be made on the case who begins to audit himself. Evidently a few isolated cases have been able to do self-auditing, without any damage and, indeed, in one case with considerable benefit. → (2007年版) *Self-auditing does not obtain good results for m any reasons. A preclear auditing him self through entheta will inevitably run into trouble.

言っていることが逆になっている。

第29章

(原典) However, the 3.0 has nearly all of his engrams ready to be run as individual incidents. → (2007年版) However, the 3.0 has nearly all of his engrams ready to be run by Standard Procedure. 
f6df74ae anonymous 2023-01-09 21:05
>>4f9e3286

4f9e3286の名無しです。

ちょっと追加します。
『一緒に勉強していた菜園人を警察に売りたくない』と、私は書きましたが、別に誰かの犯罪行為を握っているわけではありません。菜園教会がカルト視されて、オウムの末端信者や元信者に対して、警察が捜索と称してしつこくつきまとったり、微罪逮捕したりするのと似たようなことが起きることを、心配したまでです。その様なことは起こらないかもしれませんが。。。

 私は、菜園教会のあり様については、批判しますが、菜園(教会)に関わった人個人の人権は、出来る限り擁護したいと思います。
33b23f75 anonymous 2023-01-09 21:11
>>f6df74ae

 訂正です。
 誤: 捜索  正: 捜査
4b17e4af anonymous 2023-01-10 00:38
>>4f9e3286

精神科に受診しても、薬を飲まなければ大丈夫です。催眠療法も電気ショックも、用いロボトミーもありません。彼らは病名と症状を照らし合わせてるだけですから。薬を処方されても捨ててください。日本の精神科に関わる法令で一番リスクなのは強制入院です。強制入院の場合、強制投与を続けて廃人化を覚悟しない限り退院できません。ゆえに、できる限り、精神科の受診は避けるべきでしょう。

うつ病やパニック障害系であれば、精神薬でなくとも、セントジョーンズワートやトリプトファン等のサプリメントを摂取すれば、(精神薬を投与されていなければ)数ヵ月程度で治せると思います。パニック障害の場合は、治療中は、カフェイン摂取を避けてください。一度、精神薬を処方されてしまうと、何十年も同じ症状で苦しむ可能性が高いです。
28927349 anonymous 2023-01-10 02:07
>>a4ebb7d3

オールド・タイマー氏が匿名でありながら、真偽や信憑性の評価はさておき、自らが、前世サイエントロジストと元教会スタッフのオーディター(クラミングオフィサー)であることを自身のキャリアあるいはアイデンティティとして述べた意図が何であるかは、私には分かりません。しかし、その行為の結果は、正体が不明のオールド・タイマー氏を権威付ける結果になったはずです。私も、「クリアーかつ元オーディター(しかもLRH時代[オールドタイム]の元サイエントロジスト)だから主張に正当性があるはずだ」という信用を誘引する認知バイアスが働いていました。

少なくとも、オールドタイマー氏が、単にサイエントロジーに詳しい人間で、海外のfreezone関連の情報にも通じているというだけのことであったなら、ここまでの主観的な認知バイアスは働かず、最初から、オールドタイマー氏の主張の精度や合理性で、客観的にその妥当性を評価できていたことでしょう。

最近は、様々な海外の元サイエントロジストのサイトも読むようになったことで、私自身の中で、オールドタイマー氏の主張もかなり粗い部分が散見されるようになっていました。

もし、オールドタイマー氏の信用性を、主張の論理性や論拠や整合性のみによって客観的に得るつもりであったなら、また権威付けの意図が本当に無かったのであれば、匿名のままケースレベルとトレーニングレベル(クラス)を述べるべきではなかったでしょう。いずれにせよ、オールドタイマー氏のケースレベルやトレーニングレベル、まして前世の体験など、匿名のままで客観的に証明などできませんから、真偽は不明です。

海外のサイトのクリアーのケースレベルの元サイエントロジストが提供する情報の質・量と比較して、また、質疑応答を通じた思考の可塑性や認知バイアスの視点から、正直、私は今の時点では、オールドタイマー氏の自称するケースレベルとトレーニングレベルは、非常に疑わしいと思わざるを得ません。

しかし、日本人の教会外のサイエントロジストの中では、教会内外の情報に精通しており、非常に啓発されているのも確かです。様々な行き違いはありましたが、今後も興味深くこのスレッドを拝見させていただきます。
042671a6 anonymous 2023-01-10 02:40
>>a09531fc

現代の価値観に照らして、当時のLRHの表現に問題(誤解を生む可能性)があったのであれば、脚注において編集として補足すべきであって、原典を改竄すべきではありません。

しかし、そういった問題に基づく改竄ではなく、RTCによる管理運営上の政治的な意図が多分に感じます。

私は、新旧版も両方保っています(旧版は中古品)。私は旧版から読んだので、単純に新版は読みづらくかつ分かりづらくなったと感じました。日本語訳の問題もあり、“である調”が不自然な“です・ます調”に変わったことも大きいです。新版からリーチしていたら、おそらく最後まで興味を維持して読み終えることはなく、サイエントロジー教会にリーチすることもなかったでしょう。逆に、そのほうが幸いだったかもしれませんが。
8d5a5bb9 anonymous 2023-01-10 02:45
>>a8a9e645

サイエントロジー教会の衰退は今に始まったことではありません。私は、2,000年代以降しか知りませんが、東京オーグでは、主力サービスであるアカデミーコースやプロセシングセッションは、(特に平日は)開店休業状態で閑古鳥が鳴いていました。これは、フィールドの軽視(というより無視)が原因です。どの宗教であれ、施設(オーグ)の前にフィールドにおけるネットワークの確立があるのが常識ですが、RTC(ミスキャベッジ)は立派なオーグがあれば、パブリックが勝手に増えていくと思い込んでいるようです。いくら立派な寺院を建立しても、檀家がいなければ寺院の経営は成り立ちません。これは、当たり前の道理です。新規のパブリックの流入が無ければ、いくら立派な施設(オーグ)や設備やマテリアルやツールを揃えても意味がありません。先にスタッフを揃えてトレーニングしても、サービスする相手(パブリック)がいないのです。まるで、売れないドラッグストアのように、お客(パブリック)より店員(スタッフ)が多い状態です。こんな状態で、RTCは、技術の黄金時代フェーズ2などやって、トレーニングのスピードを上げたと自画自賛しているわけですが、全く的外れも良いところです。問題はスピードやオーグのサービスの処理能力ではないのです。そもそも、サービスを提供すべきパブリックがいないのです!パブリックにリーチするためには、本の普及しかありません。これは、サイエントロジーにおける、ブックワン以来の成功パターン(鉄則)です。しかし、日本語版のベーシック書籍は、何とバーコード様式が書店販売に未対応であり、旧版では見掛けた大型書店にすらサイエントロジー関係の書籍は存在しません。サイエントロジーには、口コミの布教の伝統が存在しないにも関わらず、これは致命的なマーケティングです。リーチの手段が、図書館献本とインターネットと口コミだけ(あとは古本かAmazon)では、オーグを維持させることすら困難でしょう。そもそも、インターネットは本からリーチした人間が、より詳細にサイエントロジーを調べるためのもので、リーチには適しません。また、せっかくサイエントロジーにリーチした貴重なパブリックにおいても、ケース(ブリッジ)上のスタッツよりも金銭上のスタッツを優先し、目先の利益を追求する焼き畑スタイルの経営なので、LTV(ライフ・タイム・バリュー)の機会損失を生じて、早期に教会から離脱してしまいます。

もちろん、もとはと言えば、LRH自身のアービトラリーに基づく、教条的なアドミン(マネジメント方針)に欠陥があるわけですが。
05bb0f28 anonymous 2023-01-10 12:33
>>f050df92

>The Eighth Dynamic would be the dynamic of the Supreme Being, or the Creator. That would be God. One could consider that God created the physical universe and the theta universe.

これは完全なアービトラリーの導入です。RTC版のNewOTⅧでは、セイタンと至高の存在との関係がマテリアルに記載されているようだが、LRHは1950年代の初期の段階で、仮定された大元のセータ(いわゆる至高の存在)は存在しないと述べていて、1960年代のGPMに関する講演でも、自身が確信犯的な無神論者であることを仄めかしている。また、第8のダイナミックは至高の存在ではない。こんな文言を入れれば、我々は至高の存在の奴隷としての運命を未来永劫に受け入れなければならなくなる。トラップ以外の何物でもない。
9c1a2a0d Old Timer i1b5ibip3kS 2023-01-10 21:34
>>f6df74ae

その菜園人が当時の法律に反する咎がなければ、警察が政党に逮捕する理由もないだろう。慎重な行動が必要になるのはこれからだと思う。

しかし、日本の教会組織が慎重になることは、菜園のとりわけ技術部門の人員に歓迎されることになるだろう。払い戻しサイクルで聴聞を提供するのは一般的に楽しいものではない。
14928ce2 Old Timer i1b5ibip3kS 2023-01-10 21:53
>>28927349

あー、そこは誤解があると思う。そのような誤解が生じることを俺は予期できなかった。そなたがどう受け止めるかわからないが、説明はしておこう。

今や菜園の教会にも自由領域にも、転生菜園人、転生クリアー菜園人、転生クリアー、天然クリアーたちがいる。教会ではまぁ問題はないんだが、自由領域でそういう人々が技術を開発しようとすると、体験を通した実感がない部分が大きくなる。特にこの生涯では最初からクリアーだった場合、大姉聴聞を受けることもできないし、自由領域で大姉をソロで実行可能かどうか試すようなこともできない。

俺の 『最小の橋』 はソロで実行するように作られているが、そこにR3R系統大姉が含まれないのは、グレード0の後のGF+40でクリアーになったと思われるからだ。

俺は教会でGF+40からのの大姉聴聞を受けているときにクリアーコグを口にしたので、その後は内在化ランダウンなどの大姉処理を受けられなくなった。しかし、CCRDのためのセットアップにクラスV組織ではできないことが含まれていたため、CCRDは受けていない。俺は教会には技術的にクリアーとして扱われたが、公式にクリアーだと認定されていない。
ed0bc621 Old Timer i1b5ibip3kS 2023-01-10 22:08
俺が大姉とかかわるようになったのは1952年、イギリスのマンチェスターでのことだ。それから10年くらい、時々聴聞を受けたりもしたが、クリアーにもならずだらだらと過ごし、幅度に挨拶くらいはしたが、技術面で直接指導を受けたりはしていない。そして、1962年に急性アルコール中毒で死んだ。そこから7年間のことは思い出せない。

俺の現在の生涯は1969年に始まった。俺は転生時の記憶保持者ではない。

俺はフロリダの旗組織で聴聞士訓練を受けた。当初は非常に出来が悪い生徒だった。その後も、聴聞士としてはかなり特殊なタイプで、使いどころが限られ、総合的に有能だという評判を得たことはない。
4763e40f Old Timer i1b5ibip3kS 2023-01-11 08:53
旗組織では俺のOCAスコアが底辺近くだったので、オブジェクティブズ、ARC SW、KTL、LOCをやらなければ訓練生として受け入れないと言われた。

それらを終えてからも、プロTRとレベル0にずいぶんと時間がかかった。

レベル1の時、実習でのPCは俺と同じく訓練生だったが、逃亡して帰ってこなかった。俺は倫理部門に送られ、様々に不愉快な経験を経て、技術修正部門に送られた。修正官は俺にレベル2の講演テープを勉強させた。俺はこの措置に大いに不満があった。PCの逃亡を察知するのにレベル2の知識が必要なら、まだレベル1の俺に落ち度はないはずだ。

レベル2の時の実習PCは11歳の少女だった。俺から聴聞を受けた次の日に熱を出したので、俺は再び倫理部門送りになった。俺の聴聞のどこが悪いのかも教えてもらえず、生徒の帽子からやりなおしをさせられた。

このころ、海組織にいた14歳が俺の彼女になった。これは菜園では重大な規律違反、法では年齢差6歳半なので合法、俺の倫理観でも悪行ではなかったので、こっそりと付き合っていた。ばれたら菜園教会から追放されるだろうけど、教会に対して不満が溜まっていたので、菜園人としてはワルになると決めてた。

レベル3の時の実習PCはその彼女が以前通っていた友達で、ちょっとスネかけた13歳だったが、多くの不手際があったにもかかわらず、結果は非常に良かったが。レベル4の時の実習PCは俺がそこら辺から拾ってきたホームレスで、複雑なレベル4プロセスの対象としては最高難度に近いものになり、不手際だらけだったが、結果は良好だった。重大な規律違反をやっていたので、ケース監督もコース監督も倫理官も修正官も御簾下別児も恐くない。当然だがPCも恐くない。

『生存の科学』で聴聞士には勇気も必要だと書いてあるところがあるはずだ。勇気っと言っても、振り絞ったものではたぶんダメだ。多少はやんちゃなことをやって、倫理部門での悪評が立つくらいがちょうどいい。
03e38588 Old Timer i1b5ibip3kS 2023-01-11 09:08
俺の当時の彼女は心臓発作であっけなく逝ってしまい、俺は再び倫理課の常連の1人になり、いろいろゴネ続けたので、クラスV組織に送還された。

クラスV組織では常に聴聞時間が一番短い聴聞士だった。PCに大きなコグがあれば、セッションはそこまでで、ある程度の期間はPCを休ませるのが幅度の技術に沿うものだ。俺は本来 "基礎" 側の従業員なので、 "日中" に働きたくなかったということもある。俺が特別優秀だと言っているのではない。他の聴聞士のPCからも大きなコグは出ていた。しかし、連中はワルではなかったので、 "次は1ヵ月後くらいにしましょう" などとPCには言えなかった。

聴聞時間が短く、 "生産性" が低すぎたし、無断欠勤の常習犯でもあったので、俺は第4部門からお払い箱になった。そのまま技術関係と縁が切れると思っていたら、オーストラリアの上級CSが俺に目を付けた。俺のPCが払い戻しサイクルを起こしたことがなかったことが評価されたのかもしれない。(ただし、これは聴聞士としての俺の技能のおかげじゃなく、借金をしないようにPCに入れ知恵していたからだ。)
079d92ab Old Timer i1b5ibip3kS 2023-01-11 09:29
俺は第5部門に転属され、技術修正官と修復聴聞士を兼ねることになった。

俺はクラスIVだが、クラスV卒やクラスVIの連中の技術も修正せねばならなくなった。それで、暇がある時には聖闘士昼、フィラデルフィア、フェニックスなどの講演記録を聴き、赤全集の最終巻以外を全部読んだ。

俺は相変わらず無断欠勤常習犯だったが、クリアーコグを得た後では、FDSに定評のある修正官になった。FDSは学習を支援するものだが、中身は聴聞に近く、クラスV組織では聴聞を受けられないクリアーの1人かが俺のFDSの常連になった。

修復聴聞士としてはかなりの成果を上げた。10件の払い戻しサイクルに関わり、7件は菜園を続けることになった。そのうち1人は後にケース監督になった。ゴネるPCはワル聴聞士の領分なのだ。

俺はもともと "基礎" の従業員として契約していた。5年契約だったが、 "日中" でも働かされていたので、3年くらいで逃亡した。
a21d32ed Old Timer i1b5ibip3kS 2023-01-11 09:38
それから27年間、菜園について考え、実践を続けている。

幅度は色々な面でワルだったし、菜園では独裁者だった。幅度の聴聞が効果的だったのも当然だ。しかし、1950年代の "世界最初のクリアー" は幅度ではなく美案気、1960年代の "世界最初の真のクリアー" は真久真寿太だ。クリアーの定義は何回関わったが、幅度はなかなかクリアーになれなかった。 幅度を怖がらない聴聞士はなかなかいなかったのだ。

幅度にとっての転機は、真世から聴聞を受けたことだろう。真世はワルなので、幅度を怖がらなかった。幅度をクリアーにしたのも真世なのかもしれない。幅度が死にかけたとき、真世は自分が考案したプロセスを幅度に対して使った。これがNOTsになった。

後にNOTsの著作権をめぐって真世と幅度は裁判で争い、真世は推定30万ドルで幅度に権利を売った。ほら、真世はワルだろう。
07ef8855 anonymous 2023-01-11 14:58
まさか、まさかとは思うが…





速読法が入り口になってたりしないよな…
8c3c525d anonymous 2023-01-11 21:16
>>a21d32ed

LRHがナチュラルクリアーでなかったということに驚きました。私は、LRHがナチュラルクリアーで、エングラムバンクのケースを持っていなかったからこそ、エングラムバンクとアナライザー(分析器)の存在を発見できたと思っていたのですが。LRHの初期(1,950年代初期)の執筆用の吹き込みテープ(改行・タイトル・文章等を口述)を聴いたことがあるのですが、超速の仕事でした。あれがクリアーでない(ノーマル)となると、LRHの頭の回転や反応速度は、ノーマルの状態で既に超人的なものだったということになります。

LRHは「ルールを創造する人間はルールに縛られることがない」と、講演で語っています。LRHもルールメイカーゆえに、自らが設けたルールに縛られることがなかったのでしょう。

Notsに関しては、私はLRHが公認したものか否かについて懐疑的な立場です。1,978年は、外部の法律事務所に教会のトップマネジメントが乗っ取られ、LRHが教会内の権力を失った時期と同一であるからです。この年に、デヴィッド・メイヨーを筆頭に多くの技術的改変が行われました。その一つがNEDの発表です。NED(R3RA)自体の中身はスタンダード・ダイアネティックス(R3R)と大差ありませんでしたが、ブックワン・コースの代替として入門コース(相互オーディティングコース)を構成し、大きなケース上の成果を上げていたスタンダード・ダイアネティックスが棄却されNEDに格上げされたことで、新規のパブリックは割高なブリッジサービスに乗らない限り、手頃な価格でクリアーを生む可能性のあるスタンダード・ダイアネティックスにリーチできなくなりました。代わりに、ダイアネティックスサービスは、ほぼクリアーを生む可能性が皆無である昔の原始的なブックワンコース(いわゆる体験・お試しコースの類)に差し戻されました。LRHが方針書で、「新規のパブリックにダイアネティックスを提供せよ」と述べたのは、大きなウィンを与え得るスタンダード・ダイアネティックスの提供のことであって、成果に乏しいブックワン・コースのことではありませんでした。これは、結果的に、開業オーディターの淘汰にも繋がり(教会にとっては役立ち)ました。私は、デヴィッド・メイヨーも、教会乗っ取りの内部工作員(エージェント)の一人であったと考えています。

※これは、独自の解釈ではなく、元教会サイエントロジストの分析及び見解を踏まえて、それを私が情報ソースと論理的妥当性と情報の質・量(情報精度&情報のボリューム)から採用したものです。
c8600f33 anonymous 2023-01-11 21:18
大変、僭越で申し訳ないのですが、オールド・タイマー氏は、構造主義的なパターンの分類や事象の全体像や要点を把握する知性(分析力)は非常に優れていると感じるのですが、一つ一つの事象を丹念に掘り下げていく(あるいは前提そのものをゼロベースで検証していく)類の分析力は弱いと思います。これは、他の元教会サイエントロジストのサイエントロジーに関する分析と比較しての評価です。

私の印象では、オールドタイマー氏は、結論に至るスピードは速いが、その結論に至る分析と評価のプロセスを端折り過ぎていて、(過去の類似パターンに当てはめて)性急に結論に至っている傾向が見受けられます。そして、一度下した結論(判定)は、頑なに変えないというコンピュテーション・ケースも多分にあるようです。こうなると、過去のパターンから外れたデータは、ことごとく捨像(あるいはリジェクト)されてしまいます(極度の単純化)。

単純化も度が過ぎると分析力の抑制に繋がります。一見、本質を把握しているようでいて、実際には、的を外している印象を私が受けるのは、こういう点が原因かと思います。私は、例えば、数学の学習においても定理そのもの前提を疑う「遅考型」の人間なので、オールドタイマー氏の主題を圧縮し過ぎた感のある単純化には付いていけない(理解できないわけではなく納得できない)ことがよくありました。
49771b89 anonymous 2023-01-12 05:19
今回のオールド・タイマー氏との齟齬が生じた第一の原因は、教会所蔵のアーカイブ資料の定義です。まず、私がサイエントロジーのアーカイブ資料、即ち、LRHの研究調査ノートやワークシート(セッション記録)を含む教会所有のアーカイブ資料全体の保管記録の有無について論じていたのに対して、オールド・タイマー氏はサイエントロジーのアーカイブ資料及びデータの中で、“技術”に関する秘蔵された非公開のデータの存在の有無について論じていたということから、齟齬が生じました。

オールド・タイマー氏の認識では、既に大半の“技術”が公開(あるいはリーク)されており、教会に秘蔵された非公開の技術はほとんど存在しない、という立場だと思われます。この点だけに関して言えば、私とオールド・タイマー氏の認識にほとんど違いありません。ただし、私は、オリジナルの上位OTレベルは教会に存在し、それは秘蔵されて公開されていないと考えている一方、オールド・タイマー氏は、上位OTレベルは、そもそも存在しないという立場です。

私は、旧クラスⅫの証言や公開された情報(とその精度)や教会のシーオーグメンバーの個人的にコムを得た証言、そして状況証拠から上位OTレベルは存在する(が公開されていないし、下位レベルのOTレベルもマテリアルが書き換えられている)と考えています。

第二に、話が拗れた原因は、オールド・タイマー氏が、教会のアーカイブ資料の記録保管庫(通称・源ライブラリー)の存在を頑迷に認めなかったこと、それどころか、教会で場所も内外装も公開されている記録保管庫(最初はケース上の心象映像に基づく証言だと勘違い)を、最初から(LRH時代も含めて)アーカイブ資料は保存されておらず、教会による創作された架空のものであると根拠を示さずに論じたことです。仮に、アーカイブ資料が最初から存在しないと云うのであれば、LRHの研究調査ノートや公開されていないLRHの秘蔵写真などはどこに消えたのでしょうか?LRH自身の手によって破却されたのであれば、その根拠と証拠をお示しください、と申し上げたのですが、この点にはきちんとお応えいただけませんでした。

第三に、オールド・タイマー氏が、教会のフロリダの記録保管庫を、CSTの永久保存用の埋設プロジェクトと勘違いしていたことです。CSTの永久保存プロジェクトにおいて埋設された資料は、マスターコピーであるLRHの記録保管庫のデータの複写ですから、原典ではありません。余談ですが、永久保存であれば、紙などではなく、耐久性から考えても、石に刻むべきでしょう。

私は、世に出ていない上位OTレベルのデータは、サイエントロジーの技術全体に占める割合こそ少ないが、技術を除いたデータにおいては、秘蔵されているアーカイブ資料が、上位OTレベルの技術を概念(本質)的に理解する上で鍵になると考えています。“技術”の未公開部分は少ないが重要な上位OTレベルの技術である一方、公開されていないデータ(未加工の資料)は大量にあるはずです。また、ここには、LRHの蔵書類(参考資料や参照データ)も含んでいるべきです。これらのデータは、サイエントロジーの年代順の発展の過程の唯一の全体像であるし、サイエントロジーの主題の理解のみならず、新たな技術(メソッド)のブレークスルーの材料ともなり得るものであると思います。

私は技術のみならず、サイエントロジーという主題の本質的理解のためには、全てのデータが公開されるべきだという立場です。これら秘蔵のアーカイブ資料を『トマス・A・エジソン資料集』のように、後世のために、サイエントロジストのプロジェクトとして編集→解析→公開(出版)し、人知の発展に役立てるべきでしょう。
560ab521 anonymous 2023-01-12 05:26
>>49771b89

『トマス・A・エジソン資料集』というプロジェクトが存在する。この中には、エジソンの3,500冊の研究ノートを含め、手紙、新聞記事の切り抜き、特許関連の書類、裁判の判例、カタログ集、設計図その他の資料が収められている。ここには、実に350万ページに及ぶエジソン文書が(完成すれば)収録されている。現在に至るまで、年代順に解析と編集が進め(続け)られているのである。

LRHの晩年の長髪の写真を見ると、直筆ではなくタイプライターで原稿を執筆していることが確認できる。おそらく、当時書いていたものは、管理運営上の“アドバイス”か哲学的“エッセイ”であろう。その他にもLRHは、テレタイプライター(テレックス)や音声の吹き込みによって原稿を執筆した。HCOBとHCOPL以外は、手書き原稿の割合はかなり少ないはずである。また、例えば、初期のPABはLRHが執筆者どころか編集者ですらなく、当時の研究調査部門によって編集し発行されたものであった。

LRHは、トマス・エジソンと同様、ショートスリーパーであった。彼らと一緒にするのは酷かもしれないが、ヨシフ・スターリンもそうである。彼らは、強靭なダイナミックとバイタリティを持ち、膨大な文書を巧みに捌き、数時間の睡眠を除いて長時間働いた。象牙の塔に籠もり、大きなデスクから指示を与えるという仕事のスタイルも同じである。ワンマン気質の性格で、ライバルを執拗に攻撃し、几帳面でもあったエジソンと似た性格のLRHが、アーカイブ記録を保存していないことは、まず考えられない。

各宗教には秘蔵アーカイブ用の図書館が付き物である。チベット(チベット仏教)秘蔵図書館しかり、バチカン(ローマ・カトリック)の秘蔵図書館しかり、エルサレム(ユダヤ教)の秘蔵図書館しかりである。近代のモルモン教さえそうである。これらと同様のアーカイブ用の保管記録が、サイエントロジーにだけ存在しないというのは、不合理な仮定だろう。
8c4ccbf7 Old Timer i1b5ibip3kS 2023-01-14 17:18
>>8c3c525d

幅度は大姉聴聞を受けることで戦場の負傷の後遺症から回復したと言っているので、天然クリアーであったはずはないだろう。

1978年ごろに幅度が教会運営から既に退いていたのは事実だ。NOTsを幅度が公認していなかったのならば、NOTsの著作権を欲しがったのは幅度ではなく教会の上層部だったことになる。

R3RとR3RAの間には確かに大差はない。同じ出来事を2回まで再体験させるのがR3Rだが、R3RAは1回だけになった。在野聴聞士がR3Rを提供できなくなり、R3RAを提供するために再訓練を課されたのは事実だろう。顧客はしばらくR3RもR3RAも受けられなくなった。

しかし、在野でR3RAを長期にわたって提供できなくなったのでもないと思う。とある日本人が在野でクリアーになり、東京組織でCCRDを受けに来た。この日本人の妻はアメリカ人、元海組織聴聞士で、 在野のクラスIX (NOTsの提供は許されてなかったがね) だった。彼は妻からR3RAを受けていたのだ。

--

"I have to ~" で生きている連中より、 "I want to ~" で生きている連中を、俺は好ましく思う。幅度も真世も、その在野のクラスIXもそうだったのだろう。俺が関わった払い戻しサイクルの1人に、 "車を買いたくなったから、まだ受けていない聴聞の代金を返してほしい" と言い出した顧客がいた。俺も彼を引き留めることはできなかったが、堂々とお金を取り戻し、教会から去っていく姿は印象深かった。 
686b4086 Old Timer i1b5ibip3kS 2023-01-14 17:31
>>49771b89

"源ライブラリー" に関してはまだ証拠がないので、私は信じない。教会が技術を改竄してきたことを私は証拠を示したので、 "源ライブラリー" が存在しないと考えることは非合理ではない。

350万枚程度の原稿なら、幅度も残せたとは思う。しかし、2億枚は無理だ。2キロメートル四方の施設は大きすぎる。

上位OTレベルに関しても見解の相違が残った。自由領域には幅度の聴聞士だった真世とRTC最高技術監察官だった羅素文がいる。彼らは上位OTレベルの存在に言及していない。そして、教会の新OT VIIIで記憶を保持して転生できな人もまだ一人もいない。
7565b74a Old Timer i1b5ibip3kS 2023-01-14 17:35
真世はもう故人だ。残りは羅素文だ。今後もこの男の発言には留意するとしよう。
252dc258 anonymous 2023-01-14 21:18
>>4f9e3286

4f9e3286の名無しです。

 20年以上前の話ですが、私が菜園教会に通っていたときの話をします。だいぶ前にも、この掲示板で投稿した内容です。
 会社で精神科医の診察を受けたことをある聴聞士に話をすることがあり、その聴聞士からは、『精神科には行かないと決めたんでしよ』といわれ、今後の橋について、『プロの聴聞士から受けるか、コースで勉強していくか自分で決めて下さい』といわれ、借金をしていたので、その聴聞士から『お金返すように言おうか?』と言われました。お金については、教会に圧倒されていたので、その当時返して欲しいとは言えませんでした。
 この聴聞士は、恐らく以下の菜園人の規律に従ったのではないかと、私は思いました。違うかもしれませんが。。。当時は菜園人の規律について私は知りませんでした。

  菜園人の規律 3

3. 私が正直なところ助けることができないと感じるいかなるプリ・クリアーやグループも、プロセシングのために受け入れることを拒否し、また彼らからお金を受け取ることも拒否すること。


 菜園教会の金銭的な売り上げより、聴聞士としてのあり方を優先されたことで、今さらですが、その聴聞士を私は大変評価しています。
 結局、その聴聞士は、私の聴聞から身を引いて、別の聴聞士が私の聴聞を担当しました。

 
a97f2d1d Old Timer i1b5ibip3kS 2023-01-15 00:00
>>252dc258

時々浮上する難しい問題の一つ。現在の教会では精神科に通院歴・入院歴がある人を受け入れない。会社で診察を受けたのはぎりぎりの線だったと思う。

その聴聞士が教会としてはお金を返すこともできることを教えてくれたのは、今やあまり例がない善行だ。
9c3a2ada Old Timer i1b5ibip3kS 2023-01-15 00:08
技術面から言えば、聴聞は精神科での通院歴がある人にも効果がある。しかし、聴聞を受けている人がその後に社会で大きな問題となれば、教会の通常の活動に支障が出る。教会が精神科の元患者とかかわりたくないと考えるのは仕方がない。

一方、幅度が精神科に突きつけた非難の大部分は的を得ていたことが分かっていて、今ではもうロボトミー手術が行われることはなくなった。セロトニン吸収阻害剤の副作用も判明し、欝の症状が深刻な場合にも、カウンセリングが試みられることは増えている。また、カウンセリングを中心とする診療においては、治療的構造と呼ばれる一連の約束事を決め、守る診療所が増えている。菜園で言うケース監督活動に相当することは、精神科でも行われることがある。
b28d7c2c Old Timer i1b5ibip3kS 2023-01-15 00:20
自由領域での技術の実践の変遷について振り返ってみようと思い立った。

1984年ごろ、驢馬船長と真世は疎遠になった。驢馬船長は技術要旨説明1でこう言っている。

"I was depending on David Mayo's and the other AACs to expand quickly. But, something a bit upsetting to me has occurred in the last 4-5 months that is despite all our advice to them on policy."

NOTsを作ったのは真世だ。幅度あるいは教会上層部はNOTsの著作権を真世から買い取った。以降、NOTsは教会、真世のAAC、驢馬船長の論'sの三者で実践されているので、俺もNOTsを完全に捨てるのは気が引ける。
db674922 anonymous 2023-01-15 00:33
>>8c4ccbf7

「幅度は大姉聴聞を受けることで戦場の負傷の後遺症から回復したと言っている」

これを言うと元も子もないのですが、LRHは自らの経歴に関して、ウィズホールドを抱えているだけでなく、虚言と歪曲が多いのです。アメリカの情報公開記録を丹念に紐解いていくと、LRH自身の証言と実際の経歴が食い違うものがかなりあります。私が自分で調べる知力はないですが、データとそのソースを確認した限りは、LRH自身の証言よりも情報公開記録のほうが信憑性が高いと私は判断しました。なので、LRH自身の経歴に関する証言は話半分で聞いたほうが良いでしょう。例えば、OT3の開発で骨を折ったというLRHの武勇伝も、私は懐疑的に捉えています。
31c62940 anonymous 2023-01-15 00:42
>>b28d7c2c

デヴィッド・メイヨーのAACはもう無いのではないでしょうか?過去に映像で観ましたが、PCとオーディターの中間に低い敷居のような遮蔽板があるのが独特で印象的でした。

デヴィッド・メイヨーのAACも、CBRのロンズオーグも、もちろん教会も、LRHの方針書通りのマネジメントを実行している組織はどこにもありません。教会の偽りの目的を差し引いて考えても、LRHの方針書のような融通が利かないマネジメント方針を適用したら、どの組織も機能しなくなるでしょう。
7d958163 anonymous 2023-01-15 00:56
>>686b4086

原稿2億枚は、あくまでもオールド・タイマー氏の頭の中の計算に基づく推定ですよね。それが無理だということと、教会のアーカイブ記録及びその保管施設が存在しないということは、やはり論理的に結び付かないと思いますが。

また、繰り返しで申し訳ないですが、教会による源のデータ及び技術の改竄(それはオールド・タイマー氏の実例の提示の有無に関わらず、教会外のサイエントロジストの大半にとっては周知の事実です)と、教会所有のオリジナルのアーカイブ記録の有無の評価は、これもやはり論理的には結び付かない問題であると思います。

私は、どんなデータであれ、論理的整合性が欠如していると、気になってしまう性格なので、オールド・タイマー氏的には自明であっても、私にとっては全く自明でないということだけはご理解ください。

ここは、見解の相違ということにしておきます。
2008327b Old Timer i1b5ibip3kS 2023-01-15 09:35
>>db674922

うむ。しかしそんな彼も、自らが世界最初のクリアーだとは主張しなかった。日ごろ傲慢な人の謙遜はある程度信頼できる。

>>7d958163

建物の大きさが "2キロメートル四方" は教会が資料の量を大きく見せるためにやっている喧伝工作で、実際の量はそれほど多くないのだろう。建物の大きさからすぐさま大量の資料があると思い込むのは論理的ではない。俺から見れば、そなたがあまり論理的な思考力に優れているようには見えないのだよ。

>>7d958163

教会がオリジナルを保有していることについての疑念はないよ。しかし、その量などについての発表は嘘と喧伝にまみれていると思う。かつてもそうだったし、これからもそうだ。

2キロメートル四方の建物の半分を倉庫とし、倉庫の充填率が1/4なら、厚さ1ミリの鋼鉄製プレートに転写しても、リーガルサイズ8億枚が収まる。紙資料が全体の1/4でも、2億枚だ。1日あたり約9000枚も原稿を書き続けるのは不可能だ。だから、建物の大きさは幅度が書いた資料の量を反映したものではない。

一方、1日あたり9000枚くらい作られていた資料なら他にある。幅度と共に技術開発をしていた聴聞士たちのワークシートだよ。旧セイントヒルには研修中の聴聞士だけでも100人を超えていた。仮に200人が幅度と共に働いたなら、1人1日あたり45枚くらいにはなる。また、研究拠点はヨハネスブルクにもあったし、後にはアポロもそうだった。
63d06cee Old Timer i1b5ibip3kS 2023-01-15 09:41
2億枚のワークシートから上位OTレベルが作れるか?

教会にはできない。新OT VIIIも新OT IXも完成できていない。幅度と仕事をしていた聴聞士たちは自由領域に移っているからだ。そして、彼らの寿命が尽きれば、もう誰も幅度の橋を上に延長できなくなる。
59aa58f0 anonymous 2023-01-15 12:10
>>2008327b

いやいや、私は教会がオリジナルのアーカイブ資料を保持していて、その記録保管庫の場所と内外装が公開されていると述べただけです。

記録保管庫にどれくらいの分量の資料が存在するなど、私は一切言及していないし、オールド・タイマー氏が勝手に保管記録の分量を推測(というより妄想)して、その妄想を元(根拠)に、アーカイブ資料及び記録保管庫の存在を否定したというだけです。

私がオールド・タイマー氏の思考力が粗雑だと言ったのは、私自身と比較してではなく、他の元教会サイエントロジスト(クリアー以上)の提供する情報の精度と論理性及び分析力と比較してのことです。

「日頃、傲慢な人間の謙虚さは信頼できる」

これも、やはりオールド・タイマー氏の信念に符合させるためのご都合的解釈であって、LRHがデビュー当時にクリアーであったか否かとは、何の論理的な結び付きも存在しません。
de583c9c anonymous 2023-01-17 23:20
今は投薬でヒトトミー可能な時代だもの…


晋製会の笑い声が聞こえてきそうな話したぜ…
f200385d anonymous 2023-01-18 10:54
>>59aa58f0

こんなこと言ったよね↓

https://bbs.shingetsu.info/thread.cgi/Freezone/8c1fe81f

“また、パブリックに公開されているHCOBとHCOPLは、全く全てではなく、源ライブラリーには膨大な量の、未公開のHCOBとHCOPLが眠っています。

LRHの研究調査ノートは、現在、RTCのシーオーグメンバーによって、手書き原稿をデジタルデータに一つ一つ書き直し(書き写し)している段階ですが、100年で終わる仕事ではないでしょう。”

“膨大な量” “100年で終わる仕事ではないでしょう” と言っている。 撤回するかい?

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