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070b46d8 anonymous 2010-04-23 20:30
>>d3bb8f82

カスタネダ・シリーズの中でドンファンが語っていたことを思い出しました。
彼の信じるところによると、われわれの心というのは後から捕食者に取り付けられた物だというのです。

少々ニュアンスは違うのですが、グルジェフによれば、クンダバッハーと呼ばれる何かを
人間は外部から装着されたという歴史がある、と『ベルゼバブ』に書いてました。

それにしても、「心という装置」は誰の考案したものなのでしょう?
それはわれわれの自作自演なのか、それとも別のからくりがあるのか、興味はつきません。
8b6ef101 old timer i1b5ibip3kS 2010-04-23 21:44
>>070b46d8

これは菜園界で全く見向きもされていない意見だが、多分、魂は無媒体で選択的
な記憶を行う能力がない。記憶というのは、リアリティーの姿の縮小コピーであ
り、その縮小コピーもまたリアリティーだ。

心がなければ選択的な記憶もない。心がなければ、何も覚えず、何も知らないか、
あるいは、全てを覚え、全てを知るしかない。

心は大抵のゲームに必要不可欠だ。

しかし、俺たちには人生ゲームをゼロからやり直したいという衝動にかられるこ
とがある。遠い昔、多分、俺たちは喜々として記憶封印装置を心に取り付けたに
違いない。
5a61ce03 anonymous 2010-04-24 10:41
>>825d050a

>職場での事故や摩擦は、菜園界の内外を問わず一般に起こることで、それについ
>て菜園を責めるのは不適当だと思う。そういう事故や摩擦は労働行政上の問題な
>のだ。

というか、カルトにハマって職場や学校で摩擦を起こすことこそ一般によく起こることだと思うのだが・・・。

そういった話ではないのか?

菜園教会なら、ハマり込んで外で摩擦を引き起こすのに十分な環境という印象を持ったがね。
逆に俺は、菜園教会に関わって外で摩擦を引き起こすなんて当然で、
関わった本人が、どういう宗教かちゃんと調べなかったことが問題だと感じたよ。
ad74a266 old timer i1b5ibip3kS 2010-04-24 19:16
>>5a61ce03

あの話はやや特殊な事例だと思う。

彼の勤務先も菜園人が多いWISE加入会社だったようだ。

菜園人として経験が短い人が、菜園人だらけの職場で勤務すれば、つらいことは
数多く起こるだろう。
f065b12f anonymous 2010-04-24 22:57
ところで、菜園のオーディティングで思いだしたという前世というのは、
人類の集合意識から、ある特定の記憶が浮上したというだけで、
決して自分が生まれる前、ある個人を生きていたというわけではない、という考えはどうでしょうか。
別の言い方をすれば、過去を生きた全ての人間が、自分の前世であるということ。
387d1f6b old timer i1b5ibip3kS 2010-04-25 07:24
>>f065b12f

それは考え方次第だろう。

生命は本当はありとあらゆるものに宿っている。人間の肉体だけではなく、あり
とあらゆる物体、物質に宿っている。そして、空間そのものにも宿っている。

よって、過去と未来のあらゆる記憶もまた生命の記憶だ。

ここまでがアクチュアリティー層の考え方だ。

しかし、リアリティー層で考えると、生命のかけらである小さな俺は、今のとこ
ろ、この投稿を書いている。この小さな俺は肉体の消滅だけでは生命全体に回帰
せず、肉体を次々の乗り継ぎながら生きている。

リアルな俺の前世の記憶が正確であればリアルであることの理論的な堅牢性は、
アインシュタインの相対性理論における時間についての考え方の堅牢性に支えら
れている。
d3662416 anonymous 2010-04-25 14:11
>>387d1f6b

相対性理論と前世の記憶の真正性との関係性がいまひとつ分からない。
よかったら、物理オンチの僕にも(ある程度でも)理解可能なように解説してもらえるかな。
b020326a old timer i1b5ibip3kS 2010-04-25 16:34
>>d3662416

時間が空間の次元と同等の意味で次元であれば、時間を介して現在と過去の間で
通信が可能であることになり、前世の記憶が体験の記録なのか通信あるいは通信
の記録なのか判別できなくなる。

しかし、相対性理論においては、時間は事象の変化速度を捉える概念であり、例
えば、高速で移動中の物体内の時間が遅れるというのは、その物体内の事象の変
化速度が物体外より遅れるということに他ならない。つまり、時間は相対的なも
のであり、次元ではない。

時間が次元でなければ、過去と現在の間に通信は起こらない。ありとあらゆる記
録とチャージは現在に存在する。

俺の手の中に100円玉が存在すれば、100円玉が移動して俺の手に収まったと考え
て間違いないだろう。宇宙はその100円玉の移動を経験したのだ。前世の記憶も
また然りだ。
3bf6b442 anonymous 2010-04-26 03:42
>>b020326a

>時間が次元でなければ、過去と現在の間に通信は起こらない。

とすると、未来の自分から現在の自分へ、(そして現在の自分から過去の自分へ)と
援助の手を差し伸べる、といったストーリーはSFにしか起こりえない、ということか。。。
b1f70156 anonymous 2010-04-26 03:46

意識は光速の壁を越える能力はないのだろうか?
fc257069 anonymous 2010-04-26 03:54
ttp://www.asyura.com/sora/bd10/msg/1035.html

↑これは本物?
3ee18be9 old timer i1b5ibip3kS 2010-04-26 07:24
>>3bf6b442

未来の人格が過去の人格とは別人として援助の手を差し伸べることはありえない
が、時間の巻き戻しはありえる。

>>b1f70156

MESTを伴わなければ可能だ。

>>fc257069

おおむね正しいと思う。古参の菜園人であれば、その文書を見たことがなくても、
既にそれくらいのことは知っている。新OT VIII関連のデータは菜園の技術資料
のあちこちに散らばっている。ただ、それを目にしてもそれが新OT VIIIに関係
しているかどうかを知らないことがあるだけだ。
04d0f652 anonymous 2010-04-26 18:29

新OT VIIIではどのようなランダウンを行うのですか?
fb4e20dd old timer i1b5ibip3kS 2010-04-26 21:08
>>04d0f652

中心となるのは、現在の人格と過去の人格の連続性の確認作業だ。
3c3424b5 anonymous 2010-04-29 18:01
カフナの秘宝はまだ読んでいないのですが、ホ・オポノポノの4つの言葉を唱えると言うのを実践してみました。
対象となる相手の事を想像して、4つの言葉を唱え続けて見たのですが、途中から自分と相手の境目がなくなるような感じがして、相手の悲しみや苦しみが自分の事のように感じられるようになり、チャージが処理去れていく感じがしてその感情が全てなくなった時点で終了としました。
終わった時点で、自分自身もとてもスッキリしていました。
菜園的に見て、このやり方は正解?だったのでしょうか。
8ac31220 old timer i1b5ibip3kS 2010-04-29 18:57
>>3c3424b5

1つのフローとしては、それで良いと思われる。

今後は、ホ·オポノポノの全容を理解し、長期的にフローバランスが取れれば万
全だろう。
01062e4b anonymous 2010-04-30 03:12
uwa
acb19200 anonymous 2010-05-02 20:06
過去の不快な出来事を思い出したので、単一のチャージの処理のプロセスをやりました。
やり終えて、気持ちはスッキリしたのですが、かなりチャージが深かったせいか、かなりの疲労感と鳥肌が立つ感じがします。
出来事が重いほど、よく起こる現象なのでしょうか?
868561c5 old timer i1b5ibip3kS 2010-05-02 22:24
>>acb19200

ハビングネスの低下なのかもしれない。深いプロセシングの後でそういうことは
起こりやすい。そういう時、職業オーディターはハビングネスプロセスを行うこ
ともあるだろう。しかし、橋を続けていく上で必須ということでもない。
4e3646da anonymous 2010-05-02 22:59
>>868561c5
ハビングネスの低下とは何ですか?
食事を取って、少し休んだら体調は回復してきました。
さっき、眠ろうとして横になったらチャージが少し残っている感じがしたので、それも取りました。
又、疲労感が少し出ましたが最初程ではないですね。今は又疲れが出てしまったのですが、さっき、横になってチャージを取る直前状態は、気のせいかとても世界がクリアに感じられ、まるで子供の頃に戻ったかのような、自信に満ち溢れたような状態でした。
f79c9a43 old timer i1b5ibip3kS 2010-05-02 23:05
>>4e3646da

この場合のハビングネスの低下は、注意をある程度の時間に渡って心の内面に向
けたため、物質宇宙内の肉体の周囲を知覚したり、その中で行動したりする能力
が一時的に低下している状態を表す。
67375600 anonymous 2010-05-02 23:15
>>f79c9a43
なるほど。
では、ハビングネスプロセスとはどういったものになりますか?
ハビングネスが一時的なら、あまりやる必要がないと言うわけですか?
a3d5ef72 old timer i1b5ibip3kS 2010-05-02 23:51
>>67375600

伝統的なセッションで行われる規範的なハビングネスプロセスは扱いがやや面倒
だ。人によって効果が出るものが違うので、効果を確認するためにはメーターを
使用する必要がある。

しかし、規範的なハビングネスプロセス以外に、ハビングネスの低下に対処する
方法はたくさんある。

ハビングネスの低下は注意の固着によっておこるので、散歩を行うだけでも、ハ
ビングネスは回復する。
b28b7e44 anonymous 2010-05-04 14:53
old timerさんは、ツイッターしていますか?
b9f2936c old timer i1b5ibip3kS 2010-05-04 19:48
>>b28b7e44

やってない。
d46a5376 anonymous 2010-05-07 01:02
ここは絶好のフィルタテストスレだわww
0ec2971e anonymous [sage] 2010-05-08 08:43
すぐに書き込めなくなるなぁ。

来世への知識持ち越しの件、有難う御座いました!

今台湾で菜園が流行ってて、オーストラリアの上級組織のパブリックは8割方台湾人らしいですよ。
台湾に菜園持ち込んだ人が東京来てるんですけど、新参者には本を読ませる、を守っただけだ、とのことでした。
それ以外のことをした時、普及が伸び悩むことが調査ではっきりわかった、と。
オールドタイマーさんが以前言ってたとおりだな、と妙に感心したので情報提供まで。
569ae348 old timer i1b5ibip3kS 2010-05-10 08:24
>>0ec2971e

報告に感謝を。

東京組織もそれを踏襲するべきだ。強引な営業で獲得した顧客は単なる顧客であ
り、菜園人にはならないことが多い。
1aec73f6 anonymous 2010-05-11 23:04

私は菜園人ではないのですが、教育研修で、菜園の『TR』に非常に似たドリルのコーチをすることがあります。
このとき、何かしら罪悪感のような気持ちが湧いてきて、自分が研修生等をしごき、いじめてるみたいな心境になります。
この気持ちはとても拭い去りにくく、ワークにて消去しても尚現れてくるのです。
オールドタイマーさん、何かアドヴァイスをお願いします。
1a1e8381 old timer i1b5ibip3kS 2010-05-12 09:09
>>1aec73f6

自らそのドリルを行い、研修生にコーチをしてもらえばいい。フローバランスが
改善される。
7fe5d0aa anonymous 2010-05-12 13:22
>>1a1e8381

フローバランスの問題だったのですね!
納得がいきます。オールドタイマーさん、ありがとうございます。
a39227d2 old timer i1b5ibip3kS 2010-05-12 19:58
>>7fe5d0aa

根本にあるのはフローバランスが整っていないことではなくて、何か別のことだ
と思うが、フローバランスが崩れていると、何かがしつこくキーインすることが
多い。

菜園のTRでは、生徒としてドリルを行い、コーチとして生徒を指導することがセ
ットで実践される。このことで、フローバランスを改善している。

最近、2歳になった姪がカトリック系幼稚園に通い始めた。そこでは、5歳児童が
姪のお世話係になった。これはとてもいいことだと思う。幼稚園児はお世話され
ることが多くて、そのままではフローバランスが悪くなる。年長児童が誰かのお
世話をする機会を与えられることで、情緒面が安定する。
6a148175 anonymous 2010-05-13 20:02

オールドタイマーさん、菜園理論では「罪悪感」をどうとらえていますか?
そしてその処理方法は?
2b1777ad anonymous 2010-05-13 20:13
>>1a1e8381

「フローバランス」ということで思い出したことがあります。
ユング研究所でA・ミンデル(後のPOPの創始者)が後進の監督教育をしていた頃、
彼の受け持ちの研修中のセラピストが、自分のクライエンとのセッションに行き詰っていたときのミンデルの指導です。
彼は研修中のセラピストに、「クライエントと役割を交替し、君がクライエンとになり、クライエンとが君のセラピストになって、しばらくの間、彼のセラピーを君が受けなさい。
もちろん、お金もきちんと払ってね。」とアドヴァイスをしたそうです。
その指示を忠実に守ったあとセラピストとクライエンとは役割を戻し、セッションは順調に進むようになったということでした。
417542cb anonymous 2010-05-14 00:03
そういえば、アバターでもコーチ役と受講生役を何度も交代しながらやったのは大きな発見が多数ありました。

女性恐怖症のようなものだったのですが、役割を交替しながらやって行ったら、意外と平気だなというような認識が生まれました。
それから、今までセラピーを受ける側で延々生きてきたのが、与える側でもかなり能力を発揮できるように感じました。
これは新鮮な発見でした。
177ae2c8 anonymous 2010-05-23 02:03
>>0ec2971e
この新参者には本を読ませると言う行為は、菜園以外にも応用はできないでしょうか?
例えば、自分は某ネットワークビジネスをやっているのですが、ビジネスの進め方として本や資料や製品のサンプルだけ渡してみるとか。

所で、菜園は紹介者制度?みたいなものがあると聞いたことがあるのですが、そのシステムまるでネットワークビジネスみたいだなと思ったんですが、幅度もネットワークの可能性を感じていたのでしょうか?

それから、オールドタイマーさんは前スレで過去生で地球以前の文明である都市の市長をやっていたとありましたが、その時代にも世界を代表するようなネットワークビジネスは存在していましたか?
e4fe456a old timer i1b5ibip3kS 2010-05-23 15:03
>>6a148175

レスがずいぶん遅れてしまった。

菜園での罪悪感の扱いは、主に、懺悔オーディティングということになる。キリ
スト教の伝統をちょっと感じる。

>>177ae2c8

広義の意味においても俺は営業畑に縁遠いから、まぁ、その質問には答えにくい。

ネットワークビジネスの人は"営業"という言葉を嫌うことがあるかもしれないが、
他意はない。ただ、一般に俺が思うに、そもそも営業とナンパはどこか似ている。
その気がない相手を誘っても時間が無駄になるだけではないか?

サブになってくれても、そのサブが休眠してしまえば時間の無駄になる。

仮に100人中1人が熱心なサブになるとして、その1人は100人のリストの先頭にい
ることもあれば、最後尾にいることもある。いかにもやりそうな自営業者は意外
にやらないし、鼻ピアスのフリーターが3ヵ月でスーパースターになったりする。

台湾の成功例の本当の理由は、興味のない数少ない相手に高いコースを無理に売
るよりも、数多くの人々に安い本を売ったほうが効率が良かった、というだけか
もしれない。

FSM制度ではサブが1段までしかつかないから、ネットワークビジネスとしては原
始的だが、そういうものを幅度は肯定的に捉えていたといえると思う。

俺が市長をやっていた文明ではネットワークビジネスは流行っていなかった。
98d0ee93 anonymous 2010-05-24 00:38
>>e4fe456a

ああ~~、オールドタイマーさんが帰ってきてよかったです。
このところの株価変動を受け、どうにかなってしまったんじゃないかって
余計な心配をしてました。
88d23eb5 anonymous 2010-05-27 12:15
海外のフリーゾーンについてですが、ヨーロッパ系はブリッジが48段階まであると聞いたのですが、日本の菜園だと今のところOT8が最高だと思いますが、9〜48までは一体どんなレベルなんですか?
OT48なんて言うと、とても人間じゃないレベルな気がしてしまいます。
2cb938c0 anonymous 2010-05-31 00:38
子供と大人では、子供よりも大人の方がチャージやエングラムの量が多いと言えるでしょうか?
過去生の全軌跡をたどると、チャージやエングラムの量は膨大な数になると思いますが、生まれ変わりによる記憶の忘却により、生まれた環境によっては再刺激が受けづらくなることはあり得るでしょうか?
あるいは、全軌跡の記憶の全てを取り戻せたとしたら、常に再刺激の危険性にさらされるのでしょうか?
やはり、重要なのはチャージやエングラムの処理をしてクリアーの状態にいることでしょうか?

ふと、思ったのが過去生の記憶を取り戻すことで、現在の抱えている問題の認識が変わるのではないかと思ったのです。
例えば、長年付き合った今生の彼女と別れたショックがあったとしても、(他の相手は考えられない状態)過去生で、生涯を共にした伴侶の出会いを思い出すことで、今生の恋愛のショックが陳腐なものに思えるとか。

もしかしたら、エングラムの場合、過去生の伴侶とも死別があった場合は、それが今生の彼女と別れたショックに結び付いてることもあるかもしれないので、わかりませんが。
 
問題の根にあるのは、心の奥底に在るものが原因でやはり、考え方や認識が変わるだけでそう簡単には断ち切ることができないものなのでしょうか?
e97e1795 old timer i1b5ibip3kS 2010-06-08 23:27
最近知ったのだが、操縦士はどうも自殺したらしい。

彼の著書を日本でのソロ中心の実践の指針として翻訳しようと計画を立てていたが、さて、どうしたものか?
d0e0f632 anonymous 2010-06-08 23:54
ヤフオクで日本語版ベーシック18冊を競り落とし、ちまちまと読み始めました。
今後の方針などで助言があれば教えてくださると飛び上がって喜びます。

日本語での自由領域実践にはまだまだ遠い道のりがありそうですね・・・
eed6431f anonymous 2010-06-09 00:01
[[自分の好きなスレッド100609]]
5a22bd74 anonymous 2010-06-09 00:31
>>e97e1795

オールドタイマーさん、お久しぶりです。

操縦士の「自殺」の件に関し、いま私が思うことを書きます。
「自殺」にまつわる善悪の基準は、現文明の価値判断の一つに過ぎないのではと
思っています。
操縦士の自殺の根本理由は分かるよしもありませんが、彼はこの人間価値体系を超えたのだと私は推測するのです。
彼はプロセスの進捗に伴い、「人間であること(のゲーム)」を止め、本来的なセイタンに戻ったと。
ですから私においては、彼の自殺は忌むべきものでも失敗でもなく、
一つの精神可能性を示す手がかりともなっているのです。
おわかりでしょうか?それほど彼のまとめた指針の書は効果的であったと、
むしろそう思うのです。

翻訳の遂行を希望いたします。
6153bc42 old timer i1b5ibip3kS 2010-06-09 07:01
>>d0e0f632

人によって何が重要なのかは違うかもしれないが······とりあえず重要なのは次
の2つ。

·«大姉»: 全てはここから始まった。
·«思考の原理»: これは3年に1回くらい読み返すといい。プロセスが本質的な効
果をもたらしているのであれば、この本の内容がだんだんわかりやすくなってい
く。
6996c151 old timer i1b5ibip3kS 2010-06-09 07:55
さまざまな職業で成功者を輩出している菜園教会が、まだ進出できていない場所
がある。政治家として活躍している菜園人はまだ1人もいない。

菜園の伝統は同性愛者に対して排斥的だ。しかし、俺は同性愛者でホームレスと
いう奴に会ったことがない。同性愛者が経済的に困窮することはなぜだか極稀だ。

操縦士はかなりの額の借金があって、人生で苦労していたらしい。

一方、政治家と同性愛者は操縦士と同じ苦労はしない。

前々から、俺はそのあたりに関して、菜園に大きな盲点があるような気がしてい
た。操縦士が自殺したことで、菜園のその大きな盲点はもう無視できるものでは
なくなってきた。

何が人をして人生の起因に立たせるのか、そこのところを再考している······

«Self Clearing»の翻訳の方は予定通り8月からうまずたゆまず勧めていくことに
するが、まぁ、菜園人の誰に対しても、俺は水平思考を推奨する。菜園は垂直思
考的な傾向が強いからだ。ケースレベルが高いことはある部分において優れてい
ることを意味するが、全体的な優位性を約束してくれるものではない。
63951a11 anonymous 2010-06-10 03:42
>>6153bc42
ありがとうございます。確かに『大姉』は目から鱗で、
色々な心理学の本を読んでも納得のいかないことが、見事に自分のなかで整合するような感触を覚えました。
特に、逸脱という概念と、逸脱の根本原因を手に入れるようにせよ、という方針に、
日常においても多いに悟るところがあり、自分のしようとしていることが生存の目標から
大いに逸脱していることが喝破できた時には驚き、かつ、読んだ甲斐があったと思いました。
前に、菜園は人間性心理学の異母兄弟のようなもの、とありましたが、
自分としても、第三の心理学的な流派のようなものとして捉えられると、最近考えています。

他の心理学や宗教では得られない、独特の洞察を得ることができる菜園の立場は貴重なものだと感じています。
84bc2c42 anonymous 2010-06-18 08:34
人生の受容をもたらすものと人生の構築をもたらすものとの混合ないしは混乱が
ケースレベルと呼ばれる概念にはあるのでしょうか?

ある特定の人生上の経験に抵抗感がなくなれば生きやすくはなります。
しかし、そのことと、人生の起因に立ち、新たに望む人生を創ることとは違いがあります。

各種の菜園プロセスが目指すものを仕分けしなおしたり、意図した人生を形作るものの構成要素を発見できればと思います。

「何が人をして人生の起因に立たせるのか」、これに関するオールドタイマーさんの見解を聴くのが楽しみです。

e4bc1c59 old timer i1b5ibip3kS 2010-06-18 10:49
>>84bc2c42

結局陳腐な常識論に帰結しそうだ。

人間が人生に対して起因になれるかどうかを決定づける要素に、

·魂の潜在能力
·肉体の状態
·ケースレベル

に加えて、

·習得済み技能

の部分が極めて大きいというだけのことかもしれない。幅度は技能の習得を重要
視していたが、そういう傾向は必ずしも多くの菜園人に継承されているのではな
い。菜園人は菜園に直結する技能の習得には熱心だが、菜園外の技能で自らの強
い興味の対象とはなっていないものを軽視する傾向がある。お金があるのに、子
供にまともな教育を受けさせない菜園人が、菜園の"聖地"には多い。

しかし、通常、大胆に行動するとか、そういう方向付けだけでは人生をうまく渡
れない。もちろん、逆方向に、慎重に行動するとかだけでもダメだ。どれくらい
そうするのか、そこのところが実は難しい。

大胆にせよ、慎重にせよ、行動を成功に結びつけるには、方向の設定に加えて、
程度の見積もりが必要になる。この見積もりは万人に対して固定できない。

菜園人は新しいことを始める際にややせっかちなところがある。菜園人は時間が
かかることを好まない。しかし、大抵の物事には適切な時期というものがある。
せっかちすぎて大胆な行動に出て、不本意な結果に終わることが重なれば、逆に
慎重に行動することを強いられる。

誰かに一目ぼれしたとしよう。その日のうちの結婚を申し込むのも、最初のデー
トに誘う前に20年も考え続けるのも、ほぼ確実に不本意な結果に終わる。恋愛や
結婚に積極的であり続けている人は、その行動が他者に大胆さを印象付けるもの
であっても、確固たる技能を有している。大胆であることに技能は不要だが、大
胆であり続けることには技能が必要だ。
86827540 anonymous 2010-06-19 01:28
ttp://www.youtube.com/watch?v=yQApOTwdgVg&feature=related

こういうの、フリーゾーンの集会ですか?
やはり、英語を習得して渡米するしかなさそうですね・・・

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