Freezone

0c334775 old timer i1b5ibip3kS 2010-02-21 23:14
>>986bc1e7

トーンスケールの数字はもともと勝手につけたもので、異なるトーン間の相対的
な比較ができることを除けば、特に重要な意味はない。

«技術辞書»より:

` TONE SCALE, 1. we have a gradient scale from space to matter which
` starts at the arbitrary number of 40.0 for our purposes and goes down
` to 0.0 for the purposes of Homo sapiens and to 8.0 for the purposes
` of estimating a thetan.

"the arbitrary number"(勝手につけた数字)という言葉がある。
a3df36a9 anonymous 2010-02-22 18:45
>>d5a614c6
スラムダンクじゃないのか!
14dcdd7f old timer i1b5ibip3kS 2010-02-22 21:16
>>a3df36a9

ここではむしろ«バガボンド»!
057d522a anonymous 2010-02-25 21:18

ご無沙汰しています。
オールドタイマーさんに質問ですが、エングラムを処理するタイプのプロセスを
集中的に行うと、私の場合いつもと言っていいほど、その晩、悪夢を見ます。
どうしてなのでしょうか?(再刺激されたチャージが完全に消去されないままだから?)
何かこれに関してアドバイスがあればお願い致します。
f12feb66 old timer i1b5ibip3kS 2010-02-25 21:50
>>057d522a

エングラムが消去されたことを確認できたか?
5e5214a8 anonymous 2010-02-25 23:07
test
8a1ff33d anonymous 2010-02-26 01:32

エングラムの消去の指標は何でしょうか?(ポスチユレートの認識以外では?)
bbf61b89 old timer i1b5ibip3kS 2010-02-26 09:12
>>8a1ff33d

ポスチュレートの再認識、TA < 3.0、FN、感情面で解放感や陽気さなど。
464d2dbb old timer i1b5ibip3kS 2010-02-26 09:15
ソロならば、TA < 3.5あたりだろう。
e5c7d937 old timer i1b5ibip3kS 2010-03-01 23:30
セッションの内容をセッション中に逐次的に記録した紙はワークシートと呼ばれ
ている。ワークシート用には、通常、リーガルサイズの紙が使われる。左手でメ
ーターを操作するので、A4サイズでは書きにくい。

多くのオーディターはリーガルサイズの紙を立て折りし、2列にして使う。各セ
ッションのワークシートの1ページ左上には、PCの名前とオーディターの名前、
右上には日付が書かれる。各ページの上辺中央あたりにページ番号が書かれる。

ワークシートには、オーディターとPCの発言のそれぞれを簡潔にまとめたものが
書き込まれる。プロセスの標準的な質問ならば質問番号が書かれるが、2WCの場
合にはオーディターの質問そのものを記述しなければならない。PCの発言は、当
然、基本的にすべて記録される。

経験豊かなオーディターの筆記は極めて速い。上級CSが英語話者であることが多
いため、日本人オーディターは日本語でセッションを取り行いつつ、ワークシー
トを英語でつけていることが多い。つまり、セッション中にリアルタイムで翻訳
を行っている。実際として、日本語でワークシートを記入するよりも、頭の中で
日本語を英語に翻訳し、英語で記述するほうが、手にとっては楽でもある。

セッション後、書き間違えた個所については赤色で訂正を記入する。
23cfa3e2 anonymous 2010-03-02 04:54
>>e5c7d937

ゲゲッ、教会のオーディターは頭いいんだ!英語が出来なきゃやれないねぇ。orz
aebae778 anonymous 2010-03-02 07:23
[[削除: db10cf3c]]
1e97d47a old timer i1b5ibip3kS 2010-03-02 18:41
>>23cfa3e2

新しい語圏に菜園が入って間もないころには、方針書も技術書も翻訳されていな
いので、英語を読み書きできなければ菜園を実践できない。

また、上級CSの育成には時間がかかるため、英語圏外でも、かなり長い期間に渡
って、英語話者が上級CSであり続ける。

セッション記録は上級CSが読めるものでなければならない。セッション中に自国
語でワークシートに記入し、一日のオーディティングスケジュールが終わってか
ら翻訳をするとなると、深夜まで仕事が終わらない。だから、語学が得意で、ワ
ークシートをセッション中に英語で作成できる人がオーディターとして長続きす
る傾向が強い。

教会内での個人的な見聞の範囲では、日本語でセッションを取り行いつつ同時に
ワークシートに英語記述できるオーディターの大半は、前世で英語話者だった。
頭がいいのではない。
d0889195 anonymous 2010-03-02 23:01
>>1e97d47a

そうか、そういうことなんですね。

で、長時間オーディティングを行うオーディターは途中眠くなったりボーっとなったりしませんか?
0185a50d old timer i1b5ibip3kS 2010-03-03 00:20
>>d0889195

眠くなる前にセッションを終えればいい。オーディターとして現役のころ、俺は
常々セッションを早めに切り上げることにしていた。

組織に属するオーディターには、セッションを長時間化するように上役から圧力
がかかってくるものだが、セッション中にはオーディターも体力を消耗するし、
クリアー前のPCの体力消耗はもっと大きい。セッションをむやみに長くすれば、
時間あたりの成果は落ちることがある。
bad1d71e anonymous [sage] 2010-03-03 12:13
前スレの563の、単一の出来事の処理のプロセスについてですが、うまくチャージを処理できたと感じる時と、集中力が続かなくうまく出来事を思い出せないときがあります。
なにか、このプロセスでコツはありませんか?
それと、ポスチュレートについてですが、もしかしたら捉え方を間違えてる可能性があるので詳しい説明をして貰いたいです。
出来事が消去できたと感じた時に、出来事の間に生じたポスチュレート(決意や決断)を確認するとありますが、具体的な実例を出して説明をして頂けますか?
71f92425 anonymous [sage] 2010-03-03 12:16
すみません。
間違えて3回も同じ投稿をしてしまいました。
91264657 old timer i1b5ibip3kS 2010-03-03 16:20
>>bad1d71e

セッションを受けるPCは睡眠時間を最短でも7時間/日を必要とする。また、きち
んとした食事で十分な栄養を取っておくことも重要だ。

俺は >>bad1d71e のワークシートを読んでいるのではないので、はっきりしたこ
とはいいにくいが、大姉で出来事の視覚情報(ヴィジオ)や聴覚情報(ソニック)を
得るには、出来事の継続時間をきちんと特定しておかなければならない。おおむ
ね、大姉はかなり厳密に手順に従う必要があるプロセスだ。

プロセス ― 特に大姉 ― をうまく扱えるようになるには、人形や縫いぐるみを
PCに見立てて手順を練習するのがいい。教会でも自由領域でも、熱心なオーディ
ターは陰ながらそういう努力を積み重ね、全ての分岐を含めて手順を熟知してい
る。タイムトラックを操作するコマンドは全く躊躇なく発せられて初めて本来の
効果を発揮する。

ポスチュレートは決意や決断で、具体的な実例はいろいろある。最初のうちは、
"もっと強くなってやる!"とか、"もう二度とこんなことをしない"とか、そうい
う形になることが多い。クリアーに近くなると、出てくるポスチュレートの傾向
は変わる。
43f6a3fa anonymous 2010-03-03 18:37
大姉読み出したばかりの菜園初心者ですが、、いつも思うのは、
正当な心理療法でも、このくらいきちんと監督が記録を読んで看視してほしいということです。
個人開業の心理療法って、だれもチェックもしていない。
密室で何が行われているのか不透明なまま。その心理療法やカウンセリングが正当なやり方なのか、正しく行われているのか、これを第三者が監督する必要が絶対にあると思う。

精神医療やカウンセリングで、逆にトラウマになってしまったというか、問題を複雑化させて手に負えなくなってしまったような感じさえあり、菜園を横目で見ている現在、つくづくそう思います。

884bf363 anonymous 2010-03-04 01:22
>精神医療やカウンセリングで、逆にトラウマになってしまったというか、問題を複雑化>させて手に負えなくなってしまったような感じさえあり、

激しく同意。
俺が昔行った所も、あまりに役に立たんかった。

「治す方法なんて無い」と言われたり、菜園の話をしても全く信じないし・・・。
いくらオーディティングが結構効いたと言っても、洗脳だとしかみなされなかったね。

投薬なんて治療とは言えないし、傾聴だけで改善するとはとても思えない。
一人で瞑想したり、友人の励ましの一言のほうが遥かにためになったね。

それこそブッダの言葉でも読んだほうが前向きになれる気がする。




47e8e821 anonymous 2010-03-04 01:26
>教会内での個人的な見聞の範囲では、日本語でセッションを取り行いつつ同時に
>ワークシートに英語記述できるオーディターの大半は、前世で英語話者だった。
>頭がいいのではない。

あの人もそうだったんだな。
どうりで・・・。 
817b5882 anonymous 2010-03-04 02:45

菜園オーディティングは熟練した技術者を思い起こさせます。

個人開業の臨床経験の深い心理療法家は云わば靴屋の職人や背広の仕立て屋のよう。

どちらもピンからキリまで様々だけど、こと菜園に関しては、行き詰まりの局面において個人的勘に頼る前に、当確のセッションにおいて、なすべき事が手順に沿って正確に
なされていたか否かを判断する仕様書(技術体系)とスーパーヴァイズの仕組みとが
完備されてるのですね。
すごいことです。
124ec99f 43f6a3fa 2010-03-04 23:56
自分の場合には、究極に状態が悪いときは、放送大学のカウンセリングの授業を聞いて、
状態を落ち着かせていました。
これが苦し紛れの精神安定剤のようなものでした。

なにか不成仏霊に般若心経でも聞かせてるみたいですが(笑

一部の大家はやはり確かにすごい力量を持っていると思ったのですが、
そこらの臨床家になると、どうしようもなくまるでダメで、こちらの状況、心境も理解できない、というのがザラでした。

ちなみにアバターで「創造するのをやめなさい、経験しなさい」
さっき開いたダイアネティックスに「再生するのとエングラムを通り抜けるのは全く違う」とありましたが、
アバター受講後、十年ぶりぐらいに、最悪な記憶となっていた精神科医と心理療法家の名前をネットで検索してみると・・・・

なんと精神科医は殺人を犯して刑務所に収監されており、心理療法家はネット上で「パワハラ」として散々叩かれていました。

これはあまりに強烈な体験で驚きました。エングラムが消去されたというのかどうか知りませんが、これにまつわる最悪な心象は完全に消えました。

もうここまでの経験があると、「精神科医が悪の元凶!!」みたいな菜園の主張とほとんど同じようになってきてしまうのが苦笑ですが。

54221f17 anonymous 2010-03-06 00:42
菜園の精神科批判は逆に異常だと思うけどね。
オウム事件や911事件の黒幕まで精神科医だと言ってるし。

でも、確かに精神科医は全く役に立たんと思う。
なんで存在するのかわからん。
心の問題を抱えたことないような人が、薬で治そうとか、どうかしてるよ。
9cc3b9d1 anonymous 2010-03-06 20:35
いや逆にというか、異常だとは思いますよ、もちろん。

精神医学を批判する団体でも、菜園とは関わりたくない、というところが多いそうですね。
精神科医にも菜園にも、どちらにも大きな問題があるのが問題ですねぇ・・・・

薬なんて原因の解決じゃないことは誰でも分かりますからねぇ。
996df6cb old timer i1b5ibip3kS 2010-03-06 21:44
妹の夫が精神科医だ。彼の話によれば、精神科医で名医といわれる人には、自ら
何らかの症状を抱えている人が多いらしい。彼の以前の勤め先には"チック症の
博物館"と呼ばれる名医がいたそうだ。そういうこともあってか、彼は自らがア
スペルガー症候群持ちであると主張し、それを何度も証明しようと努めてもいる。

俺が思うに、療法家自らが患者と同じ症状を抱えていることではなく、療法家が
療法を受ける立場に自らを置いたことがあることが重要なのだろう。菜園のオー
ディターは、確実に、PCとしての経験もある。菜園のオーディティングの理論や
定型技法に何らかの問題が残っていても、オーディター側のPCとしての経験は安
全装置のように働くはずだ。
0eb626cb anonymous 2010-03-07 02:08
将来、海外のフリーゾーンでブリッジを昇ることを検討しているのですが、英語素人が話すのはかたことでも、ヒアリングを日本語と同様に、違和感なく身に付けられる様になるには、どれくらいの期間を必要とすると思われますか?
a55b2a9e 43f6a3fa 2010-03-07 03:09
自分自身、心身ともに相当に病み、死の淵を綱渡りしながら生きてきましたが、
身体症状の名医にも、自身が病気持ちとして、相当な苦労をした方が多いです。

心身相関症状で西洋医学(内科・精神科含む)が全く役に立たなかった経験から、
漢方・鍼灸・カイロなどの代替医療(?)に走りましたが、鍼灸、カイロの中で凄腕の人たちは、
いずれも自身が患者として相当に苦しんだ経験と、医者めぐり、療法家めぐりを経験した人達でした。
患者の経験がある人達は、探究の仕方が段違いです。
鍼灸の先生いわく、50軒回って、効いたのは2.3軒あったかどうかぐらい、とのこと。

結局のところ、動機の違い、求道心の違い、ということになってくるのだと思います。

ところで、話は変わりますが、old timer氏には個人的に大師というイメージすら持っております。
大姉大師または菜園大師とでも諡号したくなる感じです(笑


しかしながら、菜園教会組織が危険すぎるとなると、日本語話者はどうこでどうオーディティングを受ける機会があるのでしょうか・・・
ほとんど無いような気がしますが・・・
5c95fecf old timer i1b5ibip3kS 2010-03-07 11:39
>>0eb626cb

年齢にもよる。

10代ならば、環境がどうあれ、Flow 1とFlow2に限定すると、約半年で問題がな
くなるだろう。

20代ならば、オーディターとしての訓練を並行実践することで、会話の機会を極
端に多くしても、約1年くらいはかかると思う。
cfb75983 old timer i1b5ibip3kS 2010-03-07 11:53
>>a55b2a9e

アメリカでも、菜園の歴史の初期には、オーディターの数はとても少なかった。
だから、オーディティングを受けたい人同士が集まって、自らオーディターにな
り、互いにオーディティングを施した。

1960年代の半ばまで、菜園の実践者はPCであるとともにオーディターでもあった。
だから、橋はそれほど高価なものでもなかった。

その後、オーディターが職業として固定化し、オーディターとしての訓練を全く
受けることなくクリアーやOTになろうとする人が増えた。橋は高価になり、菜園
と周辺社会との間の摩擦は、宗教的なものに加えて経済的なものも含まれるよう
になった。

お金がたくさんある人は、教会組織を利用しても、自由領域に参加している個人
オーディターや組織を利用してもやっていける。

お金を節約したいならば、自らオーディターとして頑張るか、全てソロで実践す
るしかない。

俺がやれることは、今年の8月から、«Self Clearing»を皮きりに、自由領域文献
の翻訳を進めていくことくらいだ。幸いにして新月にはファイルをアップロード
する機能があるので、配布には困らない。
d2ea58f6 anonymous 2010-03-07 20:07
このスレにはついていけない・・・・
db32456b anonymous 2010-03-08 02:11
ここに書き込んでる人は、死ぬのは怖くない?
俺は正直物凄く怖い。できれば死にたくないw
菜園が言う何十兆年の魂の歴史は真実なのかもしれんが、
一方でやっぱりそれって単なるフィクション(作り話)じゃないかという疑念が消せない。本当は死んだら終わりじゃないのかってね。
菜園では「死」というのをどう捉えているのか?
15b24aef anonymous 2010-03-08 03:49
>>db32456b

僕はかつて肉体の死がとっても怖かった。痛みや苦しみ、
そして死に際の醜い姿を人にさらすことに抵抗があった。そしてそれがすべての終わりだという観念にも真実味を持っていた。
今でもその気持ちは完全には拭い去れていない。

しかし今は自分が死んだ後の、家族の精神面のケアや食い扶持の心配の方が大きい。
肉体なくして「この世」においては、意図的な活動はできない、という思いが強烈だからだ。
もし、自分がOTであれば、その障壁を潜り抜けられるだろう。そこに希望を見ている。
死は怖い。だが今は自分の肉体上の死を怖れるよりも、残していかなくてはならない者たちの方が気になる。
このような気持ちになるまでに、僕は25年も掛かった。もっと早くワークに出会えていたならと思う。
0d6589c4 old timer i1b5ibip3kS 2010-03-08 09:32
>>db32456b

現行生涯より前に菜園を経験した転生菜園人にとって、肉体が死ぬことそのもの
は恐くない。過去に肉体が死んだ時の記憶がたくさんあるので、俺自身が死ぬの
ではないことに確信がある。この生涯で再び菜園にかかわる前、アメリカで拳銃
を突きつけられたことがあったが、それも全く恐くはなかった。

むしろ、恐いのは転生の結果だ。

感覚面に深刻な障害を持つ肉体に宿ってしまったら、活動は大きく制限される。
アフリカの紛争地帯で少女兵士になってしまったら、夜は男たちにレイプされ、
昼は前線で銃撃戦を強いされる。自然による不都合と人為による不都合の強制が
恐い。
d144980f anonymous 2010-03-09 03:43
>>0d6589c4

転生先を選ぶことはままならないのですか?
9b5f44b0 old timer i1b5ibip3kS 2010-03-09 09:10
>>d144980f

俺の現在のパワーとケースレベルでは転生先を自由に選ぶことはできない。次の
転生先は今のところ北欧になりそうだが、これは明日にでも変更されるかもしれ
ない。

転生時に俺ができることは、記憶と技能の認知保持くらいのものだ。
b8a6231c anonymous 2010-03-09 12:04
転生先を選べるようになるには、一体どれくらいのレベルになればいいのでしょうか?
d4e6577e old timer i1b5ibip3kS 2010-03-09 16:27
>>b8a6231c

自己の断片のうち、この宇宙内部で魂や体魄(BT)として活動中のものすべてを回
収すれば、この宇宙内の転生先の選択に他の魂との競合によるもの以外の制限は
とりあえずなくなると思われる。

その状態に近づくほど、選択の自由は大きくなる。
d2bc96b9 anonymous 2010-03-09 17:13

自由領域実践家が現在実際に行ってる、自己の断片回収の基本的手順をいつかご教示していただけますか?

テレパシー的に自己の断片に呼びかけ、こちら側へと注意を向けさせることや、
慈悲の瞑想等によって、自己の断片の分離要因に対するこちら側の抵抗感を緩めること。
また再統合しにくい断片に関しては、断片に、分離の瞬間を大姉で潜り抜けさせチャージを消すこと。
などのことは、菜園あるいは自由領域ではどのようにテキスト化(手順化)されているのでしょう?
a1c30732 old timer i1b5ibip3kS 2010-03-09 17:36
まず、NOTsは他者の断片を取り除く。他者の断片にテレパシーで話しかけ "What
are you?"(あなたは何ですか?)、"What were you before that?"(その前にあな
たは何でしたか?)で処理する。これでうまくいかない場合、他者の断片がやって
来た時を大姉で処理する。あるいは、極単純なNOTsという手もある。

慈悲の瞑想は試験的に実践している人がいるだけで、広範に普及しているのでは
ない。理論上、GPM処理を続けても同様の効果が得られるはずで、GPM処理のほう
が遥かに人気がある。俺は古典的なゴール処理が好きだが、あるゴールの処理を
終えて次の処理すべきゴールを見つけるのにトーンスケールを用いるAspectika
というものもある。

分離の瞬間の処理は標準的な大姉そのものだ。
2a52a6fc anonymous 2010-03-09 22:25
ちょっと待ってくれ。なぜ、みんな肉体の死後、再び転生することを選ぶんだ?

転生は執着の結果だというのが、仏教などの基本的な教えではなかったか?
もう転生しないでいいように、様々な宗教的な教えがあるわけだろう?

原始仏教のように欲を捨てたり、あるいは、阿弥陀仏を拝んだり、チベットの死者の書の教えとか。
禅宗だったら「自分=その他の全て」に気づくことかな?

こういった教えを踏まえると、来世を考慮するってこと自体、時間の輪から抜け切れていない、菜園が目指すところであるはずの悟りからは程遠い状態だということになりはしないか。

確か、教会スタッフのほとんどは、異常なまでに未来生に拘っていたな。
未来に再び肉体として生まれ変わることを前提として物事を考えていた。
366297c3 anonymous 2010-03-09 22:54
ここって宗教スレか?
f05de4b0 old timer i1b5ibip3kS 2010-03-09 23:00
>>2a52a6fc

その件は2chのスレで何度か語ったことではあるが···

俺自身は確かに菜園が最終的な境地として目指す悟りからほど遠い。

しかし、菜園は仏教パワールートの1つなので、能力の回復を積み重ねて悟りに
至ろうとする。俺が近未来に叶えたい希望の遠い遠い延長線上に、菜園の最終的
な目的があれば、俺の実践はそれでいい。
6cad257b anonymous 2010-03-09 23:48
多分、菜園教会に関わった多くの人が、肉体の死後、強制的に再び人間に転生することになると勘違いしていると思う。

より優れた肉体をゲットすることがどうのこうのとか、
また生まれ変わることが前提で議論をする。

多分、前世の記憶が甦ったりするから、当然、来世もあると判断するからだろうけど・・・。
反応心を消さないと、来世も反応心はそのままだという強迫観念に駆られている。
19535171 old timer i1b5ibip3kS 2010-03-10 00:12
>>366297c3

ここはとある宗教のとある派についてのスレだ。

>>6cad257b

あらゆる問題を解決できるようになれば、どのような問題も解決する必要がない。
問題解決能力を獲得することで、問題解への執着を消し去るのが仏教その他パワ
ールートの特徴だ。

一気に執着を捨てたい人ならば、菜園ではなく他の何かを選択したほうが良いだ
ろう。

菜園人が獲得する転生時の随意記憶保持能力は、まぁ、スピリチュアルなモラト
リアムといっていい。俺自身は、もうちょっと能力を引っ張り上げて、短くとも
10億年くらいはそのモラトリアムを楽しむつもりでいる。
4bad4fd0 anonymous 2010-03-10 09:27

世界に散乱した自己の回収と自己にあらざるものの分離こそが「私」のやることだ。
これはマニ教の時代から変わらぬ課題であり、それこそが自己の根源的全体性の回復だ。
この過程が進むにつれ転生への強制力は意味を失い、かつ究極的には輪廻しようがしまいが、どちらでもでもよくなる。
そのときこそ輪廻転生というコンシダレーションが無化されるだろう。
道の途上においては、能力の土台たる土壌は肥沃化され、それを用いて楽しむことも自由だ。
2de64236 old timer i1b5ibip3kS 2010-03-11 13:56
自由領域での菜園の実践は、幅度由来の教義に必ずしも縛られない。俺はどちら
かといえば保守派なのだが、理論に反しない範囲で他の体系からの実践を取り入
れている。

原始仏教の慈悲の瞑想(Metta Bhâvanâ)は菜園の構造的な実践にそのまま収まり
やすいが、仙道はそうではないので、セッション外で菜園と並行して実践してい
る。

中国で仙道が生まれた背景には、もちろん、道家思想もあるが、苛烈な政治と内
陸の峻厳な冬が無関係ではないような気がしている。仙道を実践すると、体がや
たらと寒さに強くなる。気を練って体の左右中心軸に沿って動かすのも、もとも
とは、寒さに耐えることを目的とした実践であった可能性がある。体を温めよう
としていたら、強く練られた気が偶然に周ったのではないだろうか?

これを確かめるために、小周天を行おうとせず、丹田で気を練り続けてみたとこ
ろ、それだけで気は腰の命門まで動いて行った。振動を感じたので、腰を気の壁
に押し付けてみたら、ビーンという音が聞こえた。

この方向に新しい突破口が開けそうな気がしている。
7f35155d anonymous 2010-03-11 19:22
>>2de64236

僕の仙道的実践では、「振動」の強度が射精した後では数日間弱まる傾向があります。
オールドタイマーさんは、そういうことはありませんか?
しばらく「断射」していると振動が全身を包み、法悦状態と言いますか、(まあ、言うなれば唯の強烈な快感なんですが)それを体感できます。
しかし、「出してしまう」とそれは長時間粘っても経験できなくなります。
「出し方」に問題があるのでしょうか?(例えばもっと長く異性と触れ合ってから発射するとか・・・)
284f02bd old timer i1b5ibip3kS 2010-03-11 21:18
>>7f35155d

そのあたりは個人差があるのではないだろうか?

俺は性行為の影響を感じたことは皆無だ ― つまり、行為の直後でも振動を起こ
せる ― が、十分な睡眠 ― 少なくとも直前の夜に8時間 ― を取っていないと
全く、本当に全く気を練ることができない。

日曜日以外に仙道の実践ができなくて不自由だ。
7c7ba6c7 anonymous 2010-03-12 00:40
>>2de64236

「この方向に新しい突破口が開けそうな気がしている。 」

ここで言われる「突破口」とは何を指しておられるのですか?

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