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anonymous
2009-01-27 23:29
- 「あああ、優くんが入ってくるわ。どんどん入ってくる」
「今、全部入ったんだ。わかる?」
「わかるわ……ああ、優くんのものが動いてる。こんなに、大きくて逞しいなんて……」
叔母のピクピク動く媚肉に反応するかのように、ペニスも叔母のなかで脈動を打っている。
「叔母さん、出すよ。いいかい?」
「うれしいわ、優くん。さあ、来て」
叔母の豪奢な肉体をしっかりと抱きしめながら、ゆっくりと腰を引く。引きとめようとする内部の蠢きが、粘膜が剥がれるような快感を生む。奈津子は、身体の芯が引きずりだされるような感覚に、思わず低く呻いていた。優司が下腹に力をこめる。ズイッと腰を進めた。逞しいものが、叔母の内部を突き進んでいく。粘液が溢れる気配がして、一度は押し分けられた肉の壁が、押しつぶそうとするかのように襲いかかってくる。
「すごいわ、優くん……ああああ、もっとして……叔母さん、もうたまらない。すごくいいっ」
片手で叔母の肉体を抱え、もう一方の手で大きな乳房をわしづかみにして揉みしだく。叔母が喜悦に喘ぎながら、腰を打ちつけてきた。律動を速めていくと、生の粘膜が擦れ合うたびに、火花のような快感が爆発する。一瞬一瞬が、これまで感じたどのときよりも素晴らしい瞬間だった。
「お、叔母さん……」
「ゆ、優くん……いいわ、いいっ……叔母さん、イッちゃいそう」
優司はうなずく余裕もなかった。歯を食いしばり、最後の素晴らしい瞬間を叔母と同時に迎えるべく、今にも爆発しそうな官能を必死で抑えつける。
「ああーっ、イ、イクうっ……」
奈津子が鋭い悲鳴をあげ、緊縛された肉体を大きくのけ反らせた。媚肉がギュウッと痙攣し、優司のものを折れそうなほど締めつける。脳天までビリビリッという電撃が走り、溜まりに溜まったものがほとばしった。子宮に当たる噴出の衝撃が、奈津子に最後のとどめを刺した。二人は唇をつけてしっかりと抱き合ったまま、今初めて、これ以上ないという幸福な瞬間を迎えた。
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